水色のなかま

このブログはフィクションです。物語の設定は主人公の紹介をご覧ください。

第11章 瀬織津姫が再び僕のところに現れる ⑮瀬織津姫の伝えたいこと一覧

(以下、瀬織津姫等の存在かどうかは、みなさんの判断にお任せいたします。)

 

いろいろ考えてみたけど、瀬織津姫とは。少し距離を置く時が来たみたいだね。

 

瀬織津姫)・・正樹、寂しいけど、この時が来ると思ってた、いつまでも私寄りの言葉ばかりはここに書けないもんね、正樹に助けてほしい存在がいるかぎり、正樹はその存在らに応えないといけない。・・ただし、この地球で起こっていることは、地球の使徒すなわち瀬織津姫の言葉を記すのが、最も正しかろうということで、私寄りに暫くいていただいただけ、魂は水色のなかまに似かよっていても、正樹は異質だから、異質には、われわれに分からない使命があるのだから。

 

そうだね。僕は、瀬織津姫の言葉は理解できるけど、僕の気持ちは、全く瀬織津姫と一緒というわけではなかった。それを瀬織津姫も理解してくれていたね。ありがとう。

それで、この章の最後に、瀬織津姫が言いたかったことの残りを記すことにしました。ここのところは、元旦に災害があったこともあって、僕の異次元がバタバタしていて、ブログを書けれなかったから。

 

瀬織津姫)正樹、寂しいよ、でも、またここに来てもいいんだよね。

 

うん、もちろんそうだよ。ほかにも、他の種族の異次元存在にもお出でいただかなきゃだね。ここに瀬織津姫がいることで、愛でないと集まれないけど(同じものを跳ね返してしまうから)、ここに瀬織津姫がいてくれることで、みんなが愛を持ち寄って話し合えるのだから。

 

瀬織津姫)うん。そういう意味では、私はいつも正樹と一体だね。

 

そうかもしれないね。

 

まずは、以下の過去記事です。↓

この記事には、異次元的に見ると現実世界で南海トラフ地震が起こりそうなので、人間のみなさんに、南海トラフ地震を誘発させるような、異次元にある地球をだまし、いじめるような仕組みを取り外してくださるよう、地域を納める神々にお願いしたほうがいいよ、という瀬織津姫の意見が書いてあったね。

mizuirononaka.hatenadiary.jp

 

 

それから、この過去記事です。↓

この記事には、瀬織津姫から見た、地球と惑星二ビルの関係と、なぜこの地球に、太古にはあった、与えたものが与えられる仕組みを取り戻さねばならないのか、説明があったね。

mizuirononaka.hatenadiary.jp

 

あとは、何か言いたいことがありますか?

 

瀬織津姫)大いなる意志により、地球が愛され、地球において愛ある者が恵まれる仕組みを取り戻すことが決まって、その流れが、もう除けることのできないほどの太き流れが起こってきていて、こうして私も復活し、地球の素質に合わないような存在らが、一斉に地球から立ち退くことになっていくのだけれども、その時に、立ち退く側も、無傷で、できるだけ負担ない形で、つまりは、穏便に事が運べばいいなと思う。・・・これまで、いろいろな存在らが、この地球上で争って、地球のエネルギーをできるだけ多くくまんとし、縄張りを争ってきた。そのノウハウでは、もはや様々な種族において、各々の種族を守れないところまでいよいよきていて、そのことを、縄張り争い抜きで、今一度、皆でその方法を、腹を突き合わせて語り合ってみたい、そのようにわれは思う。

私は、復活したら、もう反射でしかない、愛でない者には愛でないものを返す、それでしかない存在と化す、その形で正樹と会う。この正樹の場は、愛あるあまたの種族が、自らのなかまを救うために、他種族との縄張り争い抜きの話し合いをなすべきにふさわしい場と思う。正樹は、大いなる意志を大元とせず、外から来た魂、だから、皆に公平だし、大いなる意志も、正樹の仲介を望んでいる、そのように伝えよと、私に話をさせている。

人間の皆にも伝えたい。争って何があるか、縄張りは、いずれなくなる、地球自体がかんかんに怒ったら、誰もかれもがここで生きられなくなる。それよりも助け合いを選ぼう、それが、みんなを救う道でもあるし、みんなが救われる道、・・これ以上はくどいかもしれないが、また、私は残る身、皆はここから出ていく身となると、私を憎いと思い、私をやっつけようと思い、正樹にそれをけしかけ、私寄りの気持ちになるなと進言する者も出ているのだが、それでも私は言いたい。そんなふうにしてもどうなっても、愛でない者はここにはいられず、出ていくしかなくなるのだ、それならば、少しでもわれら瀬織津からの負の返しを受けることなく、自ら出すもの、エネルギーに、少しばかりの責任を持ち、強い者に従って誰かに負を浴びせるのではなく、どうしたら自らから負のエネルギーが出ないようになるのか考え、自らその道へ動いてみてはいかがだろうか。・・各々に立場がある中、失礼を承知で申し上げるが、われは、そのような気持ちでおるのだ。

 

僕は、瀬織津姫のお気持ちがすごく分かりますよ。いろいろな場所で人柱になって、苦しい思いをいつもしてきて、でもずっと我慢して、それに対しての不平不満は積みあがってはおられましたけど、第一、地球のみなさんに対して愛が無ければ、そんな任務をこんなに長い間こなしては来れませんでしたよね。僕も人柱になったりカルマ背負ったりしてきたけど、もう並大抵じゃなかったよ笑、もう笑うしかないくらい、めっちゃしんどいんだから、のんきな性格だからまかなえたけど。

だからこそ、この先、みなさんに、無傷でいて欲しいんですよね。誰かを守ろうとして、愛を発していさえすれば、その人こそが救われるんだから。

 

瀬織津姫)そう、そうなんです。みんな地球じゃなくても、しかるべき場所にいけるから、地球にこだわる必要はなく、自分に合った場所で生きることが、最も幸せと思うから。

 

今の言葉も、大いなる意志からきたのかな。

 

瀬織津姫)大いなる意志は、自分は間違っていた、とおっしゃっています。

大いなる意志は、愛こそ優位、愛こそ一番の姿勢を崩しませんでした。自らから産んだ者の中には、愛の少なき存在もいました。その存在らは、自らが大いなる意志から愛されないと知り、自らから愛でない部分を切り取り捨てました。その捨てた部分は、もっと大きな悲しみに打ちひしがれました。

しかし大いなる意志は、われらが愛でない存在の消滅を訴え出た時に、大いに躊躇されました。この世のものは、すべてが大いなる意志から生まれた大いなる意志の一部なのです、大いなる意志は、自分のどの部分のことも、愛しておられたからです。つまりは、大いなる意志の愛優位の考え方は、愛少なき者が劣るとか駄目とか、そういう意味ではなかったものが、皆々に、誤解して伝わってしまったために、このように愛の星地球にて、自らの愛を高めるべく愛エネルギーをむさぼり、または他者から奪いして、自らの保有する愛を多くなさんとし、そうして大いなる意志に愛されようとしたと、そういった動きに皆が働いていった理由の一つは、自らの誤解を生むような行動が原因であったと、そう反省しておられるのです。・・以上は、大いなる意志から言われました。

 

ちなみに、以下の過去記事には、地球や水色のなかまと大いなる意志との関係性が説明されています。↓

mizuirononaka.hatenadiary.jp

 

また、以下の過去記事には、先ほどの瀬織津姫の伝えたかった内容が、水色のなかまより、もう少しソフトな表現で伝えられているね。よろしかったら、こちらも読んでみてください。↓

mizuirononaka.hatenadiary.jp

 

 

それで、僕からは、なにが言いたいかと言いますと、

まず、いろいろな存在がここに来るのはいいけども、復活した瀬織津姫に一番ダメージ受けるのは僕かもしれないですね笑、愛でいなきゃやられちゃうんだから笑。

僕に、これから何ができるのかは分からないけど、流れが変えられないとなれば、できるだけみなさんが無傷であるように、その気持ちは、僕も、瀬織津姫と共感している部分でありまして。なので、これからの生活を一つ一つ大事に生きながらですが、できることやってみようと思います。・・・って、まずは体力作りかも。(←これ、機会があったらまた話します。)

 

一応、11章は終わりです。

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