水色のなかま

このブログはフィクションです。物語の設定は主人公の紹介をご覧ください。

第7章 瀬織津姫と話す ⒂古事記を紐解こう・地域の話4 北海道の不思議、惑星二ビル

(※以下、瀬織津姫とされる神、その他の神とされる見えない存在との会話を、なるべくそのまま書き記します。内容の正誤の判断は、みなさんにお任せいたします。)

 

・・書き始めは、いつもどういう話になるのか分からないのだけど、笑

 

瀬織津姫)書けばいいの、毎度のことで笑。

ちなみに正樹は、また魂が戻されたみたいだね、人間としてそこにある以上、愛に向かって生きることが正樹の目的であり魂そのものだよね、そうした中でやはり正樹の魂を預かったり取り上げていたりする者たちの波動が正樹の魂と合わないとどんどん外されていくし、みんなこの時に、つまりはアセンションの時に少しでも波動の高い魂を持っていようと前世や今世で奪いに奪った者たちは、今そうして生きてきた過程をさかのぼって人物の質や程度というものが世界に知らされて、結局は低いレベルのことをしてしまっていたことに気づかされるんだね、当たり前のことにみんな気が付かないで人のものを奪ったりだまし取ったりいつまでも返さないでいたりしていたんだね。

魂は、人の持つ中で最も大事で、何人なりとも手が出せない類の持ち物で、しかも不正は許されないこの地球の世界で、現実に成果を上げるために人から魂をとり、それを異次元の大きな存在が町ぐるみで行っていたなんて知ったら、人間のみなさんはきっと驚かれるだろうね。でも事実だし、そうでないと魂を操れないから、だいぶ人間の世界に対する異次元からの不正が横行していたということになる。

そしてそうした不正を働いてきた魂たちが、地球の人間世界を見守る立場の大きな存在だったとしたら、本当にそれは許されないし、そのような存在が、正樹を異次元からも人間界でもいじめていたという事実まで分かり、この地球を愛してやまないもっと大きな存在からは、手入れが入ることになって、それで魂が戻されているんだよ、そういう流れ、実際に身に起こっているんだから、実感していいよ。

 

まあねー、自分にだけに起こっているのかなーとも思えるけど、異次元の誰かとつながっていて不安定な時以外は確かにこのところ体調はいいし、異次元的なおかしな攻撃もホントに少なく小さくなっているし、トータルで考えると不思議としか言いようがないのだけどね。

 

瀬織津姫)みんなが感じられる世界ではないからね、みんなが共通に変化を感じたり進化を実感したりができるわけじゃないの、見えない感じられないという能力の違いもあるし、後は待遇だね、自分と同じものが周りを取り巻くのだから、みんながみんなこんなに順調な進化を歩めてはいないだろうし、言っても説明しても分かってもらえないこともあるよね、だんだんお湯になっていく水に入っているカエルは、ゆっくりの温度変化には気が付かないで、熱湯になるまでそこにいて死んでしまうことを知っている?人間も同じ、変化には気が付かないんだ、変化を否定して、自分が変わらずにそこで働けることしか目指せないんだ、それがうまく生きるということだと思い込んでいて、長らく変化をさせないで優遇されてきた者たちは、変化を変化しているとは思いたくないし、そういう要素をつぶして変化しないように軌道修正してきた過去があるから、ぜったいに変化していることを認めない、何なら変化していると言う者たちを馬鹿呼ばわりして傷つけて、二度とそういった方向に向かわせないようにブレーキをかけて事なきを得てきたのだからね、またそれでセーフと思っている節がある、水色の魂を騙すのは簡単だ、と、何度もやってきたからと、あなたの母親のようにね。

でも結果、今世の場合はしっかり見られていて世界から裁かれる、もう学びは終わり、実践の時となり、容赦なく厳しく吟味されてそのままの成績をつけられる、底上げでなくてね。いいかな、こんなところで、前置きが長くなってしまったけど。

 

はい。

 

瀬織津姫)では行くよ。

北海道の話をしなければならない、この島は、始めは日本の持ち物ではなかった。そして日本の持ち物になってよかった。だが、悪かったことも当然あった。それは、先住民にならって生活を改善させなかったことが良くなかった。本当なら、アイヌの生き方を学ぶ立場が正しい道だった。

そういうチャンスをその時の政府に、水色のなかま出身の人物が提供していた、だが役立てることができなかった。その上、多くの者が死んで、その償いをつまりはカルマを、その時の政府の実力者が背負わねばならないところを、それをその人物が拒否したために、水色の魂が背負うこととなった。水色の魂の持ち主が、その時、とても悲しんだためだった。責任をも感じていた、そのやさしさを、その時の政府の高官が利用して、自分の罪を免れていた、今こそそのカルマをその高官に戻そうと思う。

 

時代が違いますが、できますか?

 

瀬織津姫)決まったことを言わないの、できるに決まっている、正樹だって、遠い昔の縁で魂を渡した者に出会ってここまで来た。今の世にも生きているのよ、その高官の魂が、だから世の中分からないようですべて魂の所業はバレているのよ、正樹がしてきたこと考えたこと全部世界はは分かってる、そして、かつて政府の高官だった人物の魂が今の世に生きてることも、全部分かっているんだよ、世界ってそういうものだから。

 

へぇー。

 

瀬織津姫)北海道はね、政府がアイヌに学ばずに逆に追いつめた過去があり、そのカルマをそこの土地の全員が被り、政府の高官は難を逃れている、いや「いた」。でも、そのカルマが元の持ち主に戻って、少しは落ち着くこととは思う。いつでも難を逃れる民は高官だった。そして庶民は、高官の決断に倣い高官のカルマを甘んじて受けていた、その流れで北海道の災害は、そこに住む庶民に引き起こされることとなっている。

しかし高官にカルマを返しても、庶民がいまだ高官を倣っているようでは、カルマは拭い去れない、自分の生き方をそこに打ち出さない事には、誰かが救ってくれると思い、英断できる権力者を待っているようでは、この現状は変わらないから。長い糸に巻かれる癖、勝つ方につく癖、見て見ぬふりをする癖、それらの癖をどうにか積極的に自分を生きれる方向に向けない事には、自分の状況は好転しないし、みんなの運命が好転しないことで、全体的な土地の運命もそれなりのものとなり、甘んじて受けるしかなくなるだろう、というのが言いたかったことなわけ。

 

アイヌかー、どんな人たちだったんだろうなー。

 

瀬織津姫)自然に生きて、自然な声を聞ける人たちだったよ。でもその生き方を野蛮だと馬鹿にして、政府は中央集権の律令政治をそこに持ち込んだんだ、規則で縛り、自由を規制する法律、その法律の中では、自然の声を聞く者が、自然を大事にできないで一生を終える、そんな心の痛いこと、させられる身にもなってほしかった。もう二度とそういうことをされないように、アイヌの方々は地に潜った。そう、死して以降は、そういった考え方勝ち感が生かせるのは、地上ではなくて地下だから、地下の世界で今アイヌの方々は、自然いっぱいの中そういった仲間とともに暮らしている、地下には、そうした楽園がいくつもある、見えない扉をくぐってね。

 

僕も、死んだらそこへ行けるのかな、

 

瀬織津姫)笑、死ななくても会えるよー、これから一緒に働いていくんじゃない。

新しい世界はそういうみんなと作る、正樹や仲間にインスピレーションを与えるのは誰だと思う?、地下のアイヌのみなさんも、その一人なんだよ、そうして地上に楽園をつくって行くの、楽園とは地球を神とする生き方を実践していく生き方ができる地のことだよ。

そうした世界にどうして地上を直していかなくちゃいけないか、それは、昨日のブログの続きとなるけど、惑星二ビルの接近に備えないといけないということ。

惑星二ビルはね、地球に来て、再び人間たちを使って金やその他の鉱石や宝を掘り起こして持ち去りたい、そのためには、久しぶりの登場でも、きちんと神の言うことを聞ける人間でいてもらわないと困る、そのために神を信じて待つ姿勢をこれでもかと印象付け、まるでそうしないことが罰当たりで間違いであり冒涜だと勘違いさせ、その勘違いを魂や遺伝子の記憶にまで浸透させて来なければならなかった。日本の中央集権は全て二ビルの得のためにあったの。正しくない、エネルギーの流れには反している、だがそれを達成させていなくちゃ地球からいろいろな宝を持ち出せないからね。権力でそれを教えてきたの。宇宙人として、大きな力を持っていたから、それはたやすかった。

しかも、地球を怒らせる計画まであった。人間たちに愛にそぐわない道を歩かせ、地球を酷使させ、地球の魂をいじめさせ、地球が怒ったならば、大きな火山活動が働いて金がいっぱい作れるんだ。そうしてから二ビルの面々が久しぶりに訪れたら、たくさんの金を手に入れられるから。

だから、今の争いの絶えない日本の状況は二ビルにとって願ったりかなったりなんだ。彼らは人間を愛に生きさせないことで地球を怒らせたいから、人間に本当に正しいことを教えることはない、いろんなインスピレーションを使って言うことをきかせて、誰かと誰かを敵対させたり、だましたり、だまされたと思わせたり、いろいろをささやいて怒らせたり、どうにか火山活動を伴う災害が起こるようにむしろ仕向けているんだ。すべての宇宙人がそうとは言えないが、すべての宇宙人が地球を見守ってくれている正義感のあるやさしい民族だとは限らないんだ。

そうして地球の政権は神々ごと変わるのだが、何度も政権交代をさせながら、いつでも定期的に相互に喧嘩をさせながら、それでいて宇宙に向かっての信仰心は絶えず持たせながら、人間や神々をコントロールしてきているんだ。そしてそういうコントロールに乗りやすいのが人間という生き物で、いまだ二ビルへの忠誠心が抜けきらない生き物の心を巧みに操り、今までは二ビルは思い通りにできてきたんだ。

そういうわけで、そろそろ地球の歴史としても、そういった惑星二ビルのような宇宙人に地球をコントロールされることがなくなるような状況に、今回から皆で世界を作り直す必要が出てきているというわけだ。

 

それは、どうなったら二ビルにコントロールされない地球になれるんでしょうか。

 

瀬織津姫)地球に、もう一度、与えたものを与えられる仕組みを取り戻すことだよ。

今の世界はそれが完ぺきじゃない、水色の魂が宇宙からきた大きな神々に取られたままで、完全たるその法則の働きが、純粋な愛の気持ちでなくても規則としてまがり通る仕組みに邪魔されて、悪心を持った存在でも容易に地球に入ってこれるし、地球外からのネガティブなインスピレーションも受け取り放題、人間は、二ビルに従うための仕組みを死後の世界でも生前の世界でも魂に刻み込まれている状態だから、水色の魂をまずは本当の持ち主へ完済して、気の毒には思うが、これまで水色の魂を手に入れてきた人や神々からは取り除く動きが進みに進んでいる、つまりはもう、そういった、自分を守れる地球へと移行しつつある状態なんだ。

地球がアセンションを始めて、われわれの人柱が次々あばかれて、水色の魂である我々が次々自分の魂を取り戻して大きな存在になり、能力を上げつつある状態で、人間の中にいる水色の魂もその例にもれずに、正樹なども次々魂を取り戻せている最中、実は、今後一切二ビルのような星の住民からは地球の持ち物を狙われない、そういった地球に変わりつつある状況に今あるわけで、今自然に皆が生きていても地球はそのように様変わりしていくとともに、地球に含まれる住民においても、その地球にあった者が選ばれてこに居場所を確保していく結果にこの先は向かうということなんだ。

二ビルのための金を作らせるために、地球を怒らせるために、人同士をいつでも争わせ、地球を大切にしない人間を作り出している状況などは、どうしても打破する必要があるということ、分かってもらえるかな。

 

はい、分かります。

・・すみませんが、今日は少々疲れましたので、これで終わります。

 

 

瀬織津姫)正樹、いつもありがとう。

 

 

 

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