水色のなかま

このブログはフィクションです。物語の設定は主人公の紹介をご覧ください。

第13章 地上で生きる道  ⑮僕の現実には異次元も含まれている

(※まずは、4月23日に書いた部分、内容的に前回の続きが含まれています)

今朝も、どうも異次元が騒がしくて、(体の左側が痛くて、頭の中に何かが入っているような感覚でぼ~っとなってて)、そのうち会話が始まったので記録しました。

僕に話してきたのは、妻の実家の先祖か守り神みたいな存在のようでした。

 

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〇〇家の先祖?)〇〇家 (←妻の実家の姓)がどうしてできたか教えよう。

その昔は、一代目が神に使える種族だった。戦国の世に、神からの啓示をもとに発展し、一国の主人となった。そのまま付近の大名の傘下につき大きな国替えや戦火で絶滅などの危機には至らず、国とともに家も守り大きな大地を支配することができた、その末裔が本家ではないがトムとなり、後継はトム、トムは芸術の才能を持ちそれにより栄華を誇り今に至る、今は金銭の心配をする必要もなく暮らせる身、老後も心配ない、そういう身分にいられるのは、全て先祖からの力のおかげ、芸術の才能も与えられる立場にいるのは、先祖からの信心のおかげ、しかし今、〇〇家のそうした不文律が傾き、そのままの栄華が誇れぬようになりつつある。

 

(↓以下、妻の兄であるトム君についての記事です。)

夢や理想があるから悩みが増える - 水色のなかま (hatenadiary.jp)

第三章 水色のなかま ㉞死んだ人と生きている人の気持ちのズレ - 水色のなかま (hatenadiary.jp)

 

○○家の先祖?)その理由は、今過去が取り立たされ、トムの不精、不摂政が明るみになり、トムにそれを与えるのがふさわしくないと世界から咎められているからだ。全ては、今まで取り繕ってきた生命の印、つまりは我らが栄華を誇れてきたのは、地球からのエネルギーが我らの一族に多く注ぎ込まれてきたからであって、我らが皆に比べて唯一優しき心温かき人物だったわけではない、そのベールが剥がされ、地球から温情を受けられない立場に至ったからだ。

当然ながら、我らの後継であるトムに一族のカルマが集められている、栄華を与えたくせに愛ではない、できないではなくやらなかった過去、人の気持ちに沿うことなく愛情を持って人々や家族を思いやらなかった過去、今現在の彼には愛が一つもなく自分のことばかりの心情だといいうこと、全てバレていて、栄華を与えた分だけのカルマを今こそ受けろと我らに迫っている様子、迫っているのは地球の民、地球を守る民、地球のエネルギーを正常に回す民たち、つまりは水色の種族と動物たち、ワンネスの生き物たち、彼らは、トムが今は持つ水色の力を他の民に与えなければならない、それが仕事の生き物たち、存在たち。彼らもそのままの存在になれたのだ。

今はもう、瀬織津姫大国主等の地球の神が、彼らの身を犠牲にして、瀬織津姫菊理姫を助けた以来の地球での、(地球外から)新たに降りてきた者らと地球にはじめからいる愛あるものらの両方を救おうと、その身を犠牲にして世界を作り上げた、その任が(瀬織津姫大国主らから)なくなり、これまで(光と闇が)作った地球の組織体制が、骨子を失い、地球のエネルギーを受けられなくなったために、どこもかしこも、立っていたものが立たず、これまでの常識が崩れ、愛なき者は去れと、またはカルマをきちんと受けろと、そういった要求が我らにも、我らの子孫にも、つまり後継のトムに、今たくさんのそういったエネルギーの流れが与えられ、それで、カルマをひきうけてほしいと、ここに、正樹さんに、お願いに参った限りであるのだ。

正樹さんには、ここに婿として入ってもらい、全てを与えるから、よろしく頼むと、そう言いにきたんだが、体良く(正樹から)断られたところだ。子供らにそれがいくのは阻止したいと、自分がカルマを受ければ必ず子供らに皺寄せがいくからと、今、正樹さんに断られたところだ。

もうトムは、カルマを持って地上に降り、正樹さんにあらかた魂を返した身で、そのままの愛情なき処遇を世間から受けるだろう、甘く見てもらえていた環境も、もうこれが最後、力は返され、厳しい目で見られる、(優遇されてきた立場は)もう終わりだし、今後は与えたものしか与えられない、そんな世の中になった、正樹さんが断るのは分かっていた、地上で、(現実世界で)助けたい人は他にいるからだし、何に打ち込むか、どんな場面で心を込めるかは、正樹さんの自由意志に基づいているし、何も我らには強制はできない立場であるのだから。

 

トムくんを助けて欲しかったのなら、そのように、トムくんに教育しておけばよかったのに、なぜしなかったのですか?、(妻の)おじいちゃんは、時に、僕にパワハラで、ゴリ押しで、トムくんの面倒を見よと、他の兄弟は当てにできぬからお前が見よと、そのように僕に言いましたが、僕の存在に感謝したり、僕の力を認めたりする気持ちを持てと、トムくんに話すことはなかったですよね。トムくんは、今ではおじいちゃんの亡き後、誰の言うことも聞かないし、自分が正しいと思っている、助けようにも助けられない、手がつけられない状態なんですよ。それこそ僕の妻であるトムくんの妹も、もう一人の兄弟も、トムくんを嫌って実家に行こうとしませんよ。

僕はもちろん、(◯◯家の)カルマを背負えと言われても嫌ですよ。トムくんを、どうしても守ってやりたいという気持ちが、僕にはないです。僕がいくら何を言ったって、何一つ耳を傾けもしない、僕や他の兄弟たちを下に見ている感じのトムくんを。初めは、片付けや普通の生活が得意でないトム君を面倒みようと思って関わっていたけど、他の兄弟たちに面倒みなくていいよと何度も言われてて、今となっては僕の気持ちも離れてしまっています。僕が何を言っても何をやっても、トムくんは、僕にマウントをとってくるだけなんです。何をやってあげても言ってあげてもです。

あと、トムには背負えぬから、正樹ならカルマを背負っても大丈夫だから、とあなたは先ほど僕に言いましたが、ならば僕の人生はどうなるのでしょうか。僕の子供たちは、僕にカルマを与えた後で僕から当たられたら?、かわいそうじゃありませんか、後継はトムくんで、僕の子供たちの幸せは考えてくれていない。僕だって、(〇〇家のカルマを背負うことで)自分に身に覚えのない返りを受けたくない。そんなの当たり前ですよ、お断りします。

 

 

瀬織津姫)このこと書いてくれてありがとう。これで世界の様子がわかったでしょう?

 

瀬織津姫は、この間観た、光と闇の組織が作った、地球エネルギー供給の仕組みから魂の根幹を取り戻せたの?

(↓僕が見た異次元の光景、瀬織津姫の魂の根幹が利用されているようす)

mizuirononaka.hatenadiary.jp

 

瀬織津姫)少しずつ、取り戻せているよ、まだ全部じゃないけど、力や思考が戻っているよ、あんなことするべきではなかった、現状を救いたくて、身を犠牲にして、いいことなどなかった、今の世界を見たらわかる、我らの犠牲は無駄だったと。

 

あんなに地球のエネルギーを浴びられた仕組みがあったんなら、世界がもう少し優しくなっていてもよかったよね、でも湯水のようにエネルギーを使うばかりで、自らの愛の成長には無関心だったから、いくらエネルギーを供給しても無駄だったんだよ、あんなこと、もうしないでね、しても意味ないこと分かったんだから。

 

瀬織津姫)利権と、それの奪い合い、強いものが勝つだけの世界になっただけだった、結局、いくら愛を与えても、皆が地球を愛してはくれなかった、私たちを闇に葬り名前を消し、感謝することさえなくなっていた、当たり前に機械の一部として思われ、続けることを余儀なくされ、続けないことは愛に反すると言い含められ、あなたの判断がただ待たれていた。

 

僕も迷ったよ、今会ってる現実世界の人たちどうなるのかなって、頭をよぎった、世界に地球エネルギーが浸透することで抑えられていた、皆さんの凶暴性が増し、子供らがいじめられるかもとか、僕の居場所がまたなくなるかも、とかね。今までやられてきたことが思い出されて怖くもなった、多分この先仕事もできないし、我が子は相変わらず引きこもりかもな、と・・。でも、もともとそのような人たちを、瀬織津姫大国主たちがこれ以上助ける意味あるかなって思った。今までこんなに苦しみながら助けてきて、世界は未だ薄情で、これ以上の意味はないだろう、と思った。だから、もう瀬織津姫大国主たちには、幸せになって欲しかった。

で、今どんな感じ?、前と変わった心持ちってある?

 

瀬織津姫)弱くない、強い、自分に意思と判断力がある感じ、誰でも助けるでない、愛には愛の使いどころがあると、そんな、自分の意志を感じている、そんな感じがしている。

 

そうか、それはよかった。自分の意思が戻ったんだね。

 

瀬織津姫)生きる意味が、存在の価値が、私のエネルギーや存在感を(誰かに)言われるがままに発揮することだったのが、今は、それの使い道を自分で選べる気がする、まだ完全じゃないけど、私の生きる意味や、存在の理由が、だんだんとわかってきている、菊理姫が地球に落ちた時に、助けたのは間違いだった。そこから全ての間違いが始まっていたのに、その間違いを今まで保ってきてしまった。学ぶ気のない存在らを受け入れ、愛に変わらないからとエネルギーを注ぎ続け、全て間違っていた。地球は、今そう理解しているし、私たちも、その間違いを正す方向に意識を向けている、もう誰も彼も守るではなく、愛ある者を守り、愛ある者の幸せを作り、そうそれが今まで通りの地球、間違ってなかった時の地球、そのしもべ・化身として我はあり、こうしてあなたとも対等に、この地球代表として会い、関わっていきたいと思うよ。

 

(↓菊理姫が地球に落とされて瀬織津姫が助けた時の様子)

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それが、あなたの本心だったのなら、本当の自分が分かって本当に良かったね。

 

・・でさ、話は変わるけど、この13章、僕の就職に伴って、現実世界で生きる話や出来事を書き進もうと思っていたのに、結局異次元の話になってしまったよ。笑、こんなはずじゃなかった、早くそれを終えて現実世界の話を書きたいんだけどな、無理なのかな、僕にはそういうの、現実で僕が何かをしていくたびに、異次元の変化が起こり、結局異次元の話ばかり。

 

瀬織津姫)異次元が、現実世界じゃないって?、笑、異次元こそが現実だよ、正樹はちゃんと現実を生きていると思わない?、現実に対応している、多くを学んでいる、人間相手ではないけど、私たちと関わってる本気で本音で、そうしてちゃんと決断してる、異次元の負荷や異次元の負荷に伴って起こる現実のできごとを見越して、その上で責任を持って生きてる、全部自分に返って来させてる、人任せにしないで、人に責任塗りつけないで、返りをちゃんと受けてる、今も異次元的に負荷を受けてる、別件で現実でした事の負荷をちゃんと受けてる、そうして私たちと話してる。これはもう現実だよ、これが正樹の現実だよ。

 

確かに、僕の日常生活は、プールで水面のキワに目線を置いて、水の上と下を同時に見ているような状態、意識を向ければどっちかに集中はできるけど、いつも異次元と現実世界の両方が僕の世界だ、だけど、人に見えてない異次元は、人には現実じゃないでしょ、

 

瀬織津姫)もう人が集まってくるよ、正樹、覚悟しておいてね、次の章ではその様子を書くといいよ、みんなに囲まれてこう答えたって、そういうやつ、正樹が地に足をつけるごとに、正樹も正樹になっていく、次々与えていた魂がエネルギーが返されて、私のように、魂の根幹が戻り、あなたは正樹になるのよ。私を助けたのが運のつき、その判断したのが全ての始まり、あなた本当に誰も嫌わない魂だから、みんなあなたの話を聞きたがる、そういう日が必ずくる、その時にあなたは、そんな自分を謳歌するのよ、その時が、あなたがあなたになった時、

 

あまり脅かさないでよ、笑、それだと現実の仕事ができなくなっちゃう。

 

瀬織津姫)本当に困っているようだけど、世界はあなたの資質を放っておきはしない、今に分かるから、

 

真面目に言っておくけど、僕は、今の現実の仕事を年寄りになっても続けるつもりでいますよ、首にさせないでくださいね、雨の日も、風の日も続けて、肉体的にも精神的にも強くなりたいんだから。たくさんの人々と関われて、いろいろ勉強して行きたいんだから。現実世界で自分のできることを増やしたいんだ。

 

瀬織津姫)その真面目さが、第一大事なこと、人々を粗末にしない心、かといって異次元の生き物も大事にしてるところ、無意識に異次元をも現実と認めてる、現実と思って対応してる、時々やぶれかぶれなところもあるけど、それも個性だし、そのことに愛があるから誰も怒ってない、異次元にはあなたが筒抜けなの、そういう資質をみんな認めてるの、きっと現実もそうなる、私にはわかる、あなたの心、真っ青な青空と風、清々しいから。

 

今は、そうとは思えないけどね、今もほら、左肩に誰かの念が、・・あ〜あ、失敗した、こないだ玄関先で訪ねてきた人にあんなこと言わなきゃ良かった、知らない人なのにフランクにしゃべりすぎた。苦笑

 

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(※↓ここからは、27日に書いた部分)

 

先日、4月23日にこれを書いて、翌日の24日は、強い戒め?のエネルギーを浴びて1日何も(家事さえもあまり)できなかった。ブログの更新を妨げられているようにも感じた。

25日と26日は、調子がまあまあだったが、記事の更新はできなかった。それをすると肉体を苦しめられる予感がしていたから。

今日(27日)は、それほどでもないから、更新してみようと思うが、また苦しめられるのだろうか、僕が異次元的強者の言う通りにならないことで家族が苦しめられるのなら、僕は道を諦めるかもしれないが、なんとなく今日の予感では、大丈夫なような気がしている。昨日から一晩寝て、寝ている間に、異次元がまた変わったような気がしている。

 

瀬織津姫)変わったよ、正樹、変わっていっているよ、どんどんと。付け焼き刃でなく、物事の根幹(根底)から変えていかないと、の正樹のやり方が、あやふやなその場限りの判断でなく、筋を通していくやり方が、今こそ必要なんだ、異次元は、付け焼き刃なその場限りの判断で長いこと運営されていて、複雑な利害関係のもとあちらを立てればこちらが立たずの状態で、我らはエネルギーを消耗するばかりであった、平和を保つためだと説得されて、愛しか判断できぬ我らには半ば強要、脅しの連続であった。もうそんなふうでは嫌、・・自分を取り戻した今は、この地球にどっしりと構え、皆を見守り、時に見下ろし、包みゆく懐で遊ばせる時期は過ぎているので、我が懐にて我らなりの人々への選別を繰り返して行きたいと思う。現実は正樹が自然にそれを行おう、異次元では我らが、現実での振る舞いと合わせて皆を吟味していく、この地球にふさわしい民は誰なのか、ふさわしくない民は誰なのか。

 

地球のワンネスの神)我らの仲間、地球の生き物らもおぬしらを応援しているぞ、笑、異次元と現実を股にかけるは正樹だけではあるまい、ほれ飼っている動物らも皆それじゃ、互いに現実と異次元の双方で生き、助け合っていくがいい、現実も異次元も、みな現実じゃ。

 

そうかも、しれませんね。

 

(↓地球のワンネスの神との出会い)

第4章 体験記 ⑤呉越同舟はもう終わり、新しい呉越同舟が始まるを伝える人、地球の輪の神 - 水色のなかま (hatenadiary.jp)

 

(↓僕が、25日に何気なく撮った空。我が家の動物たちに見えてきて。笑)

右が、二代目の愛犬に見え形が変わり、一代目の愛犬の姿に。他にも今まで飼った動物らの顔も見えてきて嬉しかった。