水色のなかま

このブログはフィクションです。物語の設定は主人公の紹介をご覧ください。

第15章 現実を生きる僕と、光の組織・闇の組織 ⑩引きこもりの子は働かなくとも何も悪くない

7月25日木曜日。

 

前回のブログで、水色のなかま(僕の懇意にしている異次元存在)が、家庭でワンネスを作ることが、引きこもりの子供を抱える家庭を幸せにしていく道だと言って、僕もそれに同感だった。

(↓前回の記事)

mizuirononaka.hatenadiary.jp

 

働かない家族を働ける家族が支える家庭、それは、働きアリの習性に似ていると思う。

働きアリは、20対60対20の割合で、よく働くアリ、それなりに働くアリ、働かないアリに分かれるそうだ。そのような割合でいることで、よく働くアリが疲れた時に、働かないアリと交代でき、全体としての総生産が急に落ちることがなく、アリの集団全体を守ることになっているそうだ。

また、なぜよく働くアリとあまり働かないアリに分かれるかというと、刺激に対して反応が早いアリと反応が遅いアリという違いがあるそうだが、よく働くアリばかり集めて集団を作っても、やはりそのうちの20%は、あまり働かないアリになるそうだ。それが、集団を守るための自然の摂理なんだろうな〜となんとなく思う。

僕の家庭で言えば、家の汚れに反応が早いのが僕、だから気がつけばすぐに掃除をするのだが、引きこもりの我が子はそれに気が付くのが遅いのであまり掃除をしない、だが、気がつくのが遅い家族が家庭にいるのは当たり前のことであり、僕が疲れるまでは我が子の分まで僕が掃除をしてやればいいし、それが当たり前の集団における自然の摂理だと思えば、我が子があまり働かなくてもいいように思えてくる。だから、みんなと比べて働かない我が子を、責める必要がなくなってくる。

また同じような考え方で、町内のゴミ置き場の掃除当番についても考えた。

町内の中には、どうしても掃除当番を忘れる人がいて、時々、ごみ収集が終わって翌日になっても、まだ網が出しっぱなしになっていることがある。これも、当番の仕事をきちんと果たす方がいる中で、町内の20%の人は、当番を忘れてしまう部類の方だろうと思えば、それが当たり前の集団における自然の摂理だと思えば、あまり気にならなくなる。出しっぱなしの網を見かけた時、できる人が片づければいいわけで、やらない人がいることに腹を立てる必要もなくなるわけだ。・・で、さっそく昨日、出しっぱなしの網を片付けたのだけどね。

 

しかし、なぜ今の世の中は、(これまでの自分を含めて)こんなに世知辛いんだろうね。

 

 

光の組織の存在)・・もうこれ以上、魂を取り返さないでくれ、組織が、これでは崩壊してしまう、今まで作ってきた常識が、働けば報酬、働かねばエネルギーの没収、飴と鞭で鍛えてきた組織民の精神が、やっとここまで学ばせてきた、働くことで幸福を得られるという習慣が、働いて組織にエネルギーと正当な地位を与えていくという道が、閉ざされ、崩壊してしまう、組織の運営が立ちいかなくなる、働かない者を責め立てないようでは困るのだ、働く者が賞賛されなければ困るのだ、でないと、総生産を増やすことができない、総生産こそが、我が役目、上役に対する義理、不義理では、われらの組織における地位が、確立されていかない、これ以上の愛ある魂の流出は、もう勘弁していただきたい、ほしいものはなんでもやるから。・・

 

(地球の異次元組織について↓)

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ええと、ほしいものは特にないんです。

あと、あなた方の言う総生産とは、地球の愛エネルギーを奪って組織に持っていくことですよね、その活動に、僕は賛同できないし、賛同していないから、魂を返してもらっているところです、理由は、地球や愛ある存在たちが、かわいそうだから。

・・で、昨日は、記事を書いて更新した後、僕の体を苦しめましたよね、引きこもりの家族を家庭で愛してしまったら、働かない者を肯定することになり、そうして、みんなが自分のマイペースを知って欲を失ったなら、与える飴が効力を失い、総生産が減ることになりますもんね。そんな記事をみんなが読んだら、組織が成り立たなくなるから。

 

光の組織の存在)体を痛めたのは悪かった、しかも、お前の我が子を使ってお前からエネルギーを奪った。

 

そうでしたね。すごく苦しかった、あんな不調で不快になったのは異常だった、僕をこらしめ、我が子を愛させないように仕向けたかったんですよね、それは、列記としたパワハラです。

 

光の組織の存在)・・悪かった、ここにパワハラが通用しないのは知っていた、だが、そうせざるを得なかった、組織崩壊の危機だったのだから、急いで処置させねばならなかった、

 

そのことで、あなた方は、ご自分のなさったことと同じものを受けることとなります。ただそれだけのことです。今回のことで、我が子は悪くなかった、でも、僕は我が子を大きく怒ってしまった、あまりの苦しさで、耐えられなくて、・・僕も、いずれ同じことを世界から受けるでしょうね、でも、それはいいんです、当たり前のことだから。

 

光の組織の存在)・・もう、魂を返すしかないようだ、いくら足掻いても仕方なかった、だが、足掻かずにいられなかった、なぜなら、組織で働いてきた以上、今後どう生きたらいいのかわからないからだ、組織の命に従うことに長けたものが我ら、それゆえの出世、いい思いもさせてもらえた、だが、この先は?、組織の力が緩んだら、我らはどうすればいい、組織に従わぬものの前で、権力をかざすこともできずに、地位も剥奪され、組織民と共に一列に並び、我が立場を確立してくれる者もいず、強く出ればパワハラと言われ大勢から責められ、与えられる褒美もなく、誰をも従わさせられない立場で、生きていく術が全く見つけられないんだ、パワハラでもしてお前の信仰を阻止するしかないだろうよ、

 

あなた方の組織に入っているであろう、人間の若者のニュースを見ました。

社会にも、家庭にも居場所がなくて、都会の街角に集まり、そこで薬を服用して現実逃避しているんだって。そこに悪い大人が集まり、詐欺とか、犯罪絡みの金儲けを勧めてくるんだって。女の子は、店で店員の男の人に優しくしてもらいたくて、お金を稼ぐために体を売るんだって。・・そんなふうに、この現実世界で若い子を生きさせて、あなた方は何にも思わない?、

あなた方の組織の末端の方々が、地球で、人間として、こんな暮らしを余儀なくされていて、組織が飴と鞭でとにかく働けと、言う通り働かないと何も与えないぞと、異次元を通して、現実世界へも、そういった価値観を浸透させていることで、みんな苦しんでいるよ、それでもいいなら、いいけどね。直す気がないんだから僕を攻撃するんだもんね。だから僕は、魂を返してもらっているんだよ。僕はあなた方のやり方に賛同していないから、別の道を行きましょうよ。

 

光の組織の存在)お前を立たせてはいけないと、上からこっぴどく言われていた、立たすわけにはいかないと、そのためならどんなことでも与えろと、それでいいと言われてきた、だが、そうしたら、こっちが襲われる、お前への攻撃の跳ね返りが、大きく姿を変えて何倍にもなって襲ってくる、だから、その命令はもはや聞けない、・・こっちだって上から言われているんだ、上から責められて板挟みで、二進も三進もいかないんだ、解決方法なんかない、ここにいられなくなる?、・・魂がなくなったらここに位置できない?、・・どうしてこんなことに、・・!、魂は返すしかない、流れには逆らえない・・?、もうここをコントロールできない、・・!、じゃ、俺たちはどこにいけばいい?、次の場所は?、

 

とにかく、僕は、そのままの自分で生きたいから、僕の体からは、もう出ていってほしい、この体の中の縛りも、取ってほしい、僕の人生は、僕のものなんだからさ。あなた方とは、もう離れたい。

 

 

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水色のなかま)魂、今回の分、全部戻れば、背中の痛みも左半身の違和感もなくなるから大丈夫だよ。

 

昨日は、頭も痛くて、背中が痛くて、力も入らなくてさ、昼間もこんこんと眠ったりして、その状態で、我が子にエネルギーを全部吸い取られて、最悪な状態になっちゃったんだ。今は、だいぶ精神が落ち着いているけど、昨日はやばかった。

 

水色のなかま)大丈夫だよ、元通りになるから。つまり、君の魂を持った存在がね、次々、君の行動に物申してくるから、その都度、自然体で接して、あとは、向こうさんの成すがままにさせておけばいい、与えたものが返る、それが地球の法則でしょ。みんなそのままの自分に落ち着いていくよ、そういう環境が彼らにも手に入るのだから、今後はみんな無理しなくなる、いい話だと思うよ。

 

うん、自然体が一番いいよね。

 

水色のなかま)地球が、エネルギーを組織に取られ続けることに限界となり、方向転換をした、それがアセンションアセンションは、愛なき者を地キュからは振り落としていく道、これまで地球は、愛なき者にも地球で生きるチャンスを与えてきた、愛ある物にも協力してもらって、でもそのチャンスももう与える必要を感じなくなった、いつまで経っても何をやっても、彼らは愛には変わらなかった、愛の道を歩み始めるどころか、その与えられたエネルギーをもっともっとと欲をかき、協力してくれている愛ある者をいじめ、魂位を愛の粒子を奪い、自分に置き、それがあたかも愛をぞ横風区できたぞと言わんばかりに、地球で勢力を広げ始めてきたから、もう、終わりなんだ組織は、もう地球は、組織を守る運動には関与していない。

愛ある者が、組織の考え方から抜けて、我が道を歩けるように、少しずつ環境を整えていく、それが、君が一歩ずつ自分らしさを地球での人間世界で打ち出していること、それに沿って、みんなもその道を歩けるようになっていくから、人間だけでない、異次元の民もそう、

異次元の民が変われば、人間への影響となる、人間への影響は、彼にとっては自分の道を歩くことだけども、異次元へは広く大きく波動となって、その考えが広まっていく、敏感な人間もそれを感じる程度にね、だから、正樹は、そのままの道を行って、正直な自分で、感覚で。

 

わかった。・・と言うか、そうでしか生きられないからね。笑

また、邪魔が入って苦しい思いするかもだけど、僕は、僕らしく生きてみるよ。

 

水色のなかま)そう。それが、正樹だけでなく、みんなの幸せへの近道だということ、

・・この地球に生きるなら、この常識が、少しでも浸透するといい、欲を満たすことや、立場を得られることが幸せだと勘違いさせられているけど、それが、地球に巣食う異次元組織の飴と鞭に踊らされている状態なんだということ、少しでも理解してもらえたらいいと思うよ。

 

地球では、自分が望むものが与えられるし、自分らしく生きることで、自分が望む物事も、どんどん精錬されていくもんね。僕の望むもの?、もちろん、僕が自分になることだよ。

 

水色のなかま)そこに、正樹の全てが集約されているからね。

 

そう、僕にはそれしかない。笑