水色のなかま

このブログはフィクションです。物語の設定は主人公の紹介をご覧ください。

第11章 瀬織津姫が再び僕のところに現れる⑪「異次元の話、今までも散々話しているけどね」

(以下が、瀬織津姫等の存在かどうかは、みなさんの判断にお任せいたします。)

 

・・それで、瀬織津姫に、今朝のことを説明してもらいたいんです。

今日は、朝から僕は、頭の先から足の先まで、異次元存在の集団に、めちゃめちゃメンテナンス?されたような感覚があって、その後は、僕なのか、娘なのかの異次元的処理があり、僕らに人為的な仕組みで不自然に入っていた、自分たちとエネルギーが合わない人たちとのつながりを、一つ一つほどき、全摘されたように見えて感じているのですが、それらのこと、いったいなんだったんだろうな~と思って。

 

瀬織津姫)新年にね、新しい正樹になるべく、異次元が大きく変革を与えたんだよ。

詳しく言えば、正樹は、母親のカルマと、母親以外の人間のカルマを、先の段階でいっぱい背負っていた、そして、その人たちの代わりにその人たちが本来するべきことを、その人たちの本来の立場に置かれてやらされて、成果が出なければ正樹のせいにされる、という境遇だったの。

しかし、それは、正樹が自らカルマを背負うという意思により、そんな境遇が実現されていたので、その気がなくなった正樹には、カルマを背負う理由も意味もなく、よって、その境遇が実現されてきた仕組みも壊れ、年末のこの時に、人のカルマなしの正樹のそのままに戻されたということ、あともうちょっとかかるけどね。

 

ありがとうございます。・・なんか、気持ちが健やかなんですよ、静かな気持ちではいるんですが。ということは、娘もそのままの娘にもどされたんですかね、

 

瀬織津姫)正樹の娘、すごくたくさんカルマをつかまされていたよ、正樹同様、正樹の母に取り込まれ、正樹の母のカルマを解消してた、でも、もう正樹が自らの今までの境遇をおかしいと感じ、娘の幸せを思ったと同時に、娘の方も、カルマを抜かれて浄化されたのよ。

詳しく言えば、正樹の娘がカルマを背負い、今の職場でも会っている人物は、正樹の母の魂が、前世に、自らを守るために、正樹の魂から得た水色の魂粒子を与えていた相手で、本当は、正樹の母自身が、正樹の娘が会っている相手に会って、その人物から、厳しい対応を受け、何らかの行動を起こさねばならなかったの、それを、正樹の娘にやらせていたの。

 

そうだったんですね。なんとなく、僕もそんな気がしていたんで、

 

瀬織津姫)正樹は、自分の娘を、母の分霊ではないかと思った時期があったよね、でも心配しないでね、正樹の子どもたちは、みんな水色の魂だよ、母のとは違う。しかし、カルマを背負っていたことで、そのカルマの主と同じ人物だと、そんなふうに人には感じられるから、正樹もそうだった、だから、いろいろつらい目にも逢ってきた。

 

それはまあ、・・で、話はそれだけですか?、なにか書くことがありますか?

 

瀬織津姫)うん、ここで、今書いておきたいことがある。

あのね、正樹にはね、さっき見てもあったよね、以前書いたブログ、ちょうど新年になった時に書いたんだ、その時のを貼ってくれるかな。

 

これでしたよね、僕の周りに来た異次元存在の集団の一人が、これを見るよう僕に言ったんで、↓

mizuirononaka.hatenadiary.jp

 

瀬織津姫)そう、まさに今回、新年になった時は、これ↑に書いてあることが行われる。そのことと、もう一つ話しておきたいことがあって、それは、異次元の仕組みのこと。

まず、過去に書いたこの二つのブログを参考にしていただきたい、光とか闇とか、宇宙について分かるだろう。↓

mizuirononaka.hatenadiary.jp

 

mizuirononaka.hatenadiary.jp

 

さらには、これら↑以外にある、別の異次元というのがあって、正樹が今朝体験したのがそこの場と言っていい。

正樹は、今朝、体のメンテナンスをされたが、それをしていたのは、光とか闇とか宇宙の存在でもなく、地球に呉越同舟に住んでいる、ワンネスの存在でもなく、地球そのものの息吹と言っていい、そんな存在らが、この地球の中に無数に在るわけだ。

 

それ、分かります。

僕の感覚では、光の存在、闇の存在、地球の地表近くに住むワンネスの存在、それぞれみんな違いますが、一様にして、世界の世界を作りあっている、地球の住人のような感覚があるんです。でも、今朝、僕が接した異次元存在の集団は、彼らを含むいろいろな存在を住まわせる地球を、形造っている部分というか、家で言えば、屋根とか壁とか、そこに張り巡らされている水道管、ガス管、電気の線みたいなもの、それの部分部分を細かく刻んだブロックが、擬人化してしゃべってるような感じで、集団のようでもあり、地球と一体のようでもあった存在たち、うまく言えないけど。

その人たちに囲まれて、体のあちこちの部分を、全体的にメンテナンスされている時、僕は、地球の粒子に囲まれているような感覚だった、我ながら、意味分からないけど。

だから、・・

 

瀬織津姫)じゃあ、瀬織津姫は?、地球のなんだと思う?

 

瀬織津姫は、極めて地球の粒子に近い、世界を作りあっている存在の一人、と。

 

瀬織津姫)そう。だから、私が、地球の意思を色濃く持ち、地球では誰よりも強くて実権があるの、今までは、菊理姫スサノオに、その役を乗っ取られてはいたけどね。

(↓参考記事です)

mizuirononaka.hatenadiary.jp

 

そして、地球の異次元は、そんなふうにできているということをお伝えして、正樹がこの先、正樹以外の者で、封印を解く必要がある者が出会ったとしても、正樹がやってあげる必要はないし、準備ができた者から、みんなのところにも、今朝、正樹が逢った異次元存在より体のメンテナンス等してもらえて、新しい年を迎えたら、少しずつ、自分らしくなっていく民が、どんと増えていくということなのよ。

いいかな、分かったかな?、瀬織津姫も、正樹も、この先は忙しいから、四の五のそんなにご丁寧には説明しないよ、よく読めば分かること、ピンとくるよ、ピンとこない人は、まだ時期じゃないんだ、少し待っててもらえばピンとくるから。

 

僕は、今朝、大掛かりな異次元メンテナンスを受けたばかりなので、少し休みます。みなさんも、どうぞ無理なさらないように、お大事にしてください。