水色のなかま

このブログはフィクションです。物語の設定は主人公の紹介をご覧ください。

第12章 災害・異次元の変動への流れが止められないのだったら①自分は何をしたらいいのか

(以下が、瀬織津姫等の存在かどうかは、みなさんの判断にお任せいたします。)

 

・・なんだろ、前回のブログより、ここは、愛を持ち寄ってしか集まれない場ということなので、はたして誰が来るのか、間口を開けて待ってはいます。

(前回のブログ↓)

mizuirononaka.hatenadiary.jp

 

・・誰も話さないので、話が進みませんね笑。

 

・・え?、僕?、・・僕は、今までのブログに書いてあることが本当だったなら、この先も日本で災害が起こるだろうな~と思っているよ。地球は、人間の愛なき諸行に怒り出して地面を揺らす。そうなったらどこに住んでいても危険にさらされる。僕は、遅かれ早かれ今の生活を失い、家や職場なども失い、災害の後にもし生きていたなら、その先は、泥水を飲んで生活することになるのだろうな~と想像しているよ。

 

瀬織津姫)・・口を挟んで悪いけど、正樹は、そうならないんだ。

 

え?、どうして?、それはありえないでしょう、

 

瀬織津姫)そうなりたいのなら別だけど、

 

なりたいわけじゃないけど、今まで、みなさんに「愛に生きましょうよ」と、ここまで後悔の無いようやってきたので、もう、みなさんの意志に任せようと、その方が無理やり気持ちを変えさせるより、ずっと思いやりだと思い、みなさんのそのままの生き方を、今は尊重しています。みなさんが選んでいることに、僕は、何も文句はないですよ。

でも、それだと地球が怒るんですよね。地球が怒って地震が起きたら、僕だって助からない。・・もし生きていた時には、体を動かして、瓦礫の片付けや、家族やみんなの世話などができる自分でいたいです、だから今、就職活動に加えて、ウォーキングで体をきたえてもいるんだけど、あとできることは、このブログ、・・・どこか間違ってるかな?、あらゆる可能性を考えて、僕は僕で、自分のできることを模索しているんですけどね。

 

瀬織津姫)・・・正樹、ならば正直に言うけど、今まで人間は、宇宙神に従い、自分たちを作った神に従い、今では、地球の支配者に従順に従ってきた。つまりは、長いこと、自分の意志や意見を持たない生き物なのが人間だったの。文化も考え方も、長い物に巻かれて、強い者に従って、誰かに従順で生きてきたの。だから、このたびの地球のアセンションに関しても、支配してくれる人、指導してくれる人、強くて一面を良かれとする色に変えてくれる人の出現を待つばかりで、自分たち個人が、自分の感じた通りに、選択や歩みを重ねていくような道には、誰一人として歩もうとしないものなの、それが、人間なの。

だから、正樹は、そういう人たちと一緒に時を過ごすことはできない、もう別の生き物として在り、もうすでに、地球というより、運命のエネルギーは、それぞれにそれぞれが放っていたものが加えられていく道に、突入してしまうから。つまりは、正樹と、その人たちとの道は、同一ではない、違えている、ということを伝えておきたいの。

それで、正樹のする事とは何かというと、自分がしたいことをする、その一点なんだよね。

 

いい、ほら、そっちにアンテナをきったとたん、明るい気持ちになるでしょう?、私の声も明るい、分かる?、これ、この変化。

 

うん、分かる笑

 

瀬織津姫)今もいろんな声が(助けて・・など)聞こえるのが分かる、でも正樹は、そっちでなくて、自分の道だよ、そこに、仲間がいて、異次元で語る場があって、・・そうそう、そこだよ、そこにみんな集まってるの♪

 

あ、・・ここか~笑

 

地球の環の神)よく来た、久しぶりじゃの。

 

(以前、地球の環の神に会った時の記事↓)

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あ~、会いたかったんだ、いろいろ聞きたいことがあって。

僕の今度の勤め先、地球の環の神のなかまのところの職場でしょ?!

求人情報を見て気になっていたんだけど、災害後のネガティブエネルギーに囲まれてて意識がもうろうとして体調も悪かったから、僕には無理かもな、と思って一旦は諦めかたんだけど、『ここには水があるから大丈夫だよ』と誰かの声が聞こえて、「そうか!」と、即、勧められるままに申し込んじゃったんだけど笑。見学に行ったら、本当にすごくいい職場だったんだ、仕事も僕好みで。以前に、地の環の神が、人間の世界にも地の環の組織があるって言ってたから、その一つだったのかもと思ってて。

 

(以前、人間界にある地の環の神のなかまの組織について話した記事↓)

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地の環の神)人間界で、われらの集団と活動したいと言っていた、その願いが叶ったな。よかったよかった。われらとしても夢をかなえてやりたかった。みんながそなたの気を引く中で、自分の気持ちをなかなか優先できなかった上、そうした道を他の異次元存在に阻止されてきていたから体調が悪かったんじゃ、足、もう痛くないやろ?笑

 

うん、調子いいです。始めは、歩けないから無理だと思ってました、でも、なぜか今は歩けています、

 

地の環の神)足に、型嵌(かたばみ)がつけられていた、それで足の機能がおかしくなっていた、彼らにしてみたら、君にいつまでも外に出ないで異次元的な奉仕を続けて欲しかったんじゃ、それで体力を奪い、意識も奪い、君の順調な進みを妨げていた、同じ速度で進みたかったんじゃろうな。・・しかし君は、災害後の活動について考えていた、ニュースにあった、避難所できびきびと働くよき人々のように、その時には体を使ってみんなを助けたい、と思う気持ちでいっぱいだった、できることがないと知った今、この先どうあっても、みんなを助けられる自分でいたいと思った気持ちが、いつのまにか型嵌(かたばみ)を外し、動ける状態へと誘われていった。・・愛には、誰もなにも勝てん、行く先を拒めはせぬ、愛だから、愛の邪魔は誰にもどんな存在にもできん、・・これが本当に如実に起きたことなんじゃ。

 

ありがたいです、これで働けるし、体力もつく、僕は現実世界で強くなりますよ。

 

地の環の神)地上で働けば、社会に出るごとに、知性も体力も能力も、どんどん回復しよう、今まで取られていたものが返り、働かすことにより身につこう、そのままのじぶんのままに、そこにいられよう。

 

ありがたいです、本当に。

あ、なんか、やりたいことがもう一つ出てきた笑。