水色のなかま

このブログはフィクションです。物語の設定は主人公の紹介をご覧ください。

第12章 災害・異次元の変動への流れが止められないのだったら②この先の異次元の動きを伝えておこう

(以下が、瀬織津姫等の存在かどうかは、みなさんの判断にお任せいたします。)

 

この内容、愚痴に近い気持ちで書きます。

僕は、本当の性格は、あまり何もこだわらないタイプ、悩みもほとんどないのんきものです。でも、異次元がらみで今日もきつかった~、仕方がないのだろうけど。

 

瀬織津姫)私が話そうか?、

 

いや、瀬織津姫のブログじゃないから、あまり出しゃばらないでほしい、僕と瀬織津姫の気持ちは同一ではない、僕は、はっきり言って君のせいできつかったよ。

 

瀬織津姫)きついのは今日だけだよ、正樹に状況を知ってほしくて同じネガティブを感じてもらったの、説明してほしくて、これからの異次元がどうなっていくのか、みんなに心して暮らしてほしくて。

・・あのね、正樹は最近、近所の人から町内会に入るよう誘われたの。正樹は、これまでその人たちに冷たくされていたことを忘れていて、誘われて嬉しいけど少し考えさせてください、と返事をしたの。そして昨日、もう一度同じ人から誘われて、あれこれ言いくるめられて入ることになったが、町内会での人間関係に不安を感じて、本当は入りたくなかった!と気が付き、すぐに「すみません、やはりできません、」と電話で伝えたの。誘ってきた人も、正樹をただの人数合わせで呼んだだけ、表面的には快く離脱を許してくれていたけど、心の中では、カルマを背負ってもらえる当てが外れて困り切っていて、どうして助けてくれないの?!、と幾度も念を送っていた。正樹は、悪くはないのにその念にとても苦しめられた。

 

僕は、まぁできるかな、と思って一旦は役員を引き受けたんだけど、町内の他の役員さんとの人間関係には確かに不安があって、大丈夫かな~・・とか考えていたら、異次元的な作用がば~っと流れてきてお腹が痛くなっちゃって、これは駄目だと思い、早いうちにと思って電話でお断りの旨を伝えたんです。「どうもすみません、変な性格で」と。

その後は、まとわってくる念で体の痛みに耐えながら、異次元的な作用が無かったら役員やったんだけどな~・・と断ったことを後悔してたんです。その異次元的な作用って、瀬織津姫のものだったんじゃないの?と思ってて。

また、別の近所の人が、道を歩く僕の近く、ご自宅の柵のギリギリのところで大きな声で言葉を発していたので、僕は、そちらを向いて「こんにちは。」と言ったんです。でも、聞こえていただろうけど返事はなかったです。そういうことはいつもあることなので、気にせずに家に入ったのですが、どうも左の肩が痛いというか重い。何か憑いたのかな?と思い調べると、その方のネガティブで、ネガティブの中味は、僕に対する嫌悪、挨拶はしないよという宣言、なぜか恨みつらみ等の気持ちでした。すると、その後で、その人やご自宅を守っていた、下からの水色のエネルギーの流れが、ぐいっと流れを変えて、その人やご自宅から他の場所に向かうように変わっていったのを見たよ。・・僕はそれを見せられ、そのことをブログに書くように言われたんだけど、見せられている間、すごく体がきつかったよ。

 

瀬織津姫)その者は、正樹のことを弱者と感じていて、弱い者に媚びる必要なし、との考えをこちらは受け取った、よって同じものを返し、今まであった守りのエネルギーの流れを引き抜かせてもらった。こういう人に守りを与える意味はないから。

でも心配しないで、ここにこれを書いてもらえればことは足りるから、今後は、いちいちこのようなことを正樹が感じることはない、書いてもらいたくて感じさせたのだから。正樹が感じただけでも、普通の人がすごく大きなネガティブを発していることが分かるでしょう、一見は何も悪いことはしていないように見えて、一人目の人もそうだけど、カルマやネガティブを都合よく正樹に与えようとしていたことが分かるでしょう、与えれば、その人たちは、楽になるのだから。

今後は、こんなふうに人にネガティブを与える者からは、守りのエネルギーが解かれ、与えたのと同じ以上のネガティブが返されるという、異次元の動きがあることをここにお伝えする。

 

・・今後は、僕は、このネガティブを感じなくていいんだよね?、世の中に、冷たい人なんていくらでもいるのだし、そのたびに僕がこうなっていたら仕事ができなくなっちゃうよ。

 

瀬織津姫)申し訳なかった。

正樹と一緒にいる人たちは、正樹にこういうことはしないから、例えば職場の人たちとか。でもまれに、どこかで善人が、いわれなきネガティブを受けた時、それはすみやかにそれ以上のネガティブが与えた者に返されるし、守りも取り除かれ、能力知力共に発揮できなくなっていく。善人は、善人でない者らがどんどん力を失っていくための試験紙のようなものとなり、そこの場に在るのだ。たまにはつらい目に遭うかもしれぬが、自らが正しきことを誇りに思い、今後も、分け隔てない親切や、気軽なやさしさなどを人に与えていくとよい。必ず自らが力を増す元となる。反対に、善人でない者らが、だんだんと目立たなくなっていく道となる。・・今日は、そのことを正樹に伝えてほしかった。そのために苦しめた、申し訳なかった。

 

本当に仕事ができないかと思ったよ。・・僕もう、ブログやめたくなってきた。ブログがあるからこんな目に遭わされてる、書いてなきゃ、書くためにつらい思いなどさせられない。ネガティブを浴びたら、すごく悲しい気持ちにもなるしね、念は本当に痛いしね。

・・しかし、善人って定義は何?、どちらかというと、場の空気読めたり、自分の意見を言わずつつましかったり、役員など嫌なことを引き受けてくれたりできる人の方が、善人だと思われそう。

 

瀬織津姫)異次元の話になるけど、・・正樹は、その土地に先に住んでいようが、あとから来ようが、みんな平等に助け合って生きていく主義でしょう、先の人が偉いとか、そういったおかしな序列を持つ人たちがいて、あとから来た人たちの権利を侵害する人がいることを知っておいてほしい。そういう人は、異次元的に善人ではないと言える。つまりは、愛でないから。誰かに運びを売り、そのストレスをほかの弱者に与える人がいる、そういう人も善人ではない。とにかく、異次元では誰もかれもがうそをつけない、表面的にいい人を演じて、都合の良い人にだけ強く出る人、弱者にだけ図々しい人、そういう人の出すネガティブを異次元は決して許しはしない。今まであった守りを取り払い、同じ以上のものを返す、繰り返すが、今後の異次元はそうなるので、・・・今回のことで、正樹を介して、二人の人間と二つの家庭が、守りを失い、エネルギーと能力知力を失ったことをここに宣言する。

愛ある者は、いつでも他者が善人か悪人かのリトマス試験紙としてそこにある。正樹のようにはつらい目に遭うことはないが、たまには悲しい思いをするかもしれない、その時は、「あ、今、私により人が分別されたな。」と思い、自分に自信を持ってほしい。

今日は、私がネガティブエネルギーを扱い、正樹にネガティブなエネルギーを感じてもらったので、少々内容がネガティブとなったが、これからは明るく語れると思う。

以上、瀬織津姫からでした。

 

今日は、きついので休んでいいですか?、やりたいこともいっぱいあったのに、僕はできれば、人間のみんなと仲良くしたいんだけど、怒

 

瀬織津姫)異次元は、正樹のような善人を利用したりいじめたりする者を、決して許さないだけ、みんなも同じ、だから安心して生きてほしい。見ていてね、あなたをいじめる人がだんだん元気をなくしていく様を。もうそういう世界なの、異次元は、もうかつての地球に戻っているの。現実の世界も、もうそうなっていてるのが分かるよね。与えたものが与えられる、その法則が、どんどん色濃く現実を染めるよ。

 

僕の周りが、どんどん元気をなくしていくというわけ?、

 

瀬織津姫)そうではない、たまたま善人が、他者が善人かどうかを振り分けていく役割に当たるというだけで、正樹の周りの全員がそうなるわけではない。

 

どうでもいいけど、こんなにつらいのは勘弁してください。

 

瀬織津姫)あい、分かった。