水色のなかま

このブログはフィクションです。物語の設定は主人公の紹介をご覧ください。

第11章 瀬織津姫が再び僕のところに現れる⑭「流れが二つ、上と下へ(もしくは左右へ)、どっちにのるもお得だよ」

(以下が、瀬織津姫等の存在かどうかは、みなさんの判断にお任せいたします。なおタイトルは、瀬織津姫が考えました。)

 

瀬織津姫)新年・・ったってね、信念とも書けるよね。新年に信念をためされる、か。

 

現実世界では、大きくは災害など、いろいろなことがあって、災害以来、僕は、多くの存在の気持ちを受けていて体調を崩したほか、自分の心のあり度が分からず、本日までブログが書けませんでした。どの目線で書いたらいいのか、自分目線でいいのだろうけど、自分がどの立場なのか、分からなくなってしまって。

 

瀬織津姫)まあね~、私も地球の使徒であり水色のなかま、水の性質にある通り、いろんな気持ちが自分の中に溶け込んでくると、本当の自分が分からなくなる。・・水は反射、前回のブログでそう言ったけど、反射は、純粋な自分にならないと難しくもある、その目的で、私以外の者が、私に溶けて、反射させないように(←つまり同じものを返させないように)仕向けることもある。今は、それの打破を進めている、反射できる瀬織津姫が、もうすぐ完成。‥でも、正樹は(水色の魂と同質だけど、そのままの自分の魂になっても、もう)反射しない、もうその役目は済んだから、人間界で、平和に暮らすのよ、争いごとの無い場所で。

同じく、(現実世界では、)よからぬ者らの目を覚まさせるため、反射の役目を持っていた人間たちが、もう(魂が)人間の体に収まり、体でガードされることで、反射を防ぎ、マイペースで暮らせるようになる、自分の愛のそのままにね。君の子どもらも、そうして現実世界で幸せになる、それが君たち家族の行く末だ。

 

僕には異次元的にいろいろありますが、今、子どもらがみんな仲が良く、引きこもりの我が子も掃除を始めたり、外出したりしてて、健康そうなのがなによりです。

 

瀬織津姫)では、私からのメッセ―ジと行くよ。

正樹の体験談から説明していくけど、正樹のように、清い魂を他の者に分け与えてきていたものが、持ち主に次々返り、皆が自分の魂だけとなり、そのままの自分でみんなが生きていく、現実世界も、異次元でも、それがまずは基本。

そうなるとどうなるか、・・地球の性質として、愛ある者には愛が返り、愛無き者には愛でないものが返り、愛ある者が地球に良好なエネルギーを注がれ、愛無き者には地球に悪いエネルギーが注がれ、両者の環境が別世界ぐらいに違ってくる。これも、現実世界も異次元でも同じく言える。

すると、地球にいた者らの中に、地球に居ずらくなる存在らがおのずと出てきて、その者らがどんどん地球外へと居場所を移し始める。異次元存在で言えば、地球に今まであった居場所(神社などの基地)にいられなくなり、最後には、地球を遠巻きに見つめる位置へと動かざるを得なくなる。また人間で言えば、今までアバターである人間の体に魂を完全に差し込めていたものが、だんだん入れ込める魂の量が細くならざるを得なくなり、当然、その者は地球で今まで人間として発揮できていた能力、活力や忍耐力、頭脳を知腰ずつ失っていき、体力・気力も細くなり、心身の体調不良に陥る形で、人間界における存在感というものを少しずつ失っていく。

その反対に、地球に居やすくなっていく者たちがいて、その者らが、これまで自分の体に魂をたくさん入れ込めてなかった状態が改善されていき、活力や忍耐力、頭脳、気力体力を少しずつ取り戻していき、だんだんと人間界の表舞台へと進んでいく。正樹や、正樹の子どもらが、それらにあたる。

 

表舞台と言っても目立つわけじゃないですよね。僕も子どもらも、目立つの好きじゃないので。

 

瀬織津姫)そう。説明を加えておくが、表舞台とは必ずしも目立つわけじゃない、例えていうなら、正樹はこれまでの人生を、他者の人生を助けるばかりに使われてきた、自分の人生を生きようとすると母親に阻止されてきたし、自分の人生を生きることをいけないことだと洗脳されるような関わり方を、人間にも異次元存在にもされてきた。そういった枠が外され、正樹は晴れて自由な身となり、自分の就きたい職(場)に就き、自分の価値観で生きられ、自分らしく人と関われるようになる、つまりは自分の人生を生きれるようになることが、表舞台に立てるということ、・・反対に、今までそうしてこれた者の中には、その立場を外されて、だんだんと目立たない立場になっていく者もいるということ。(←主要な立場や役職から外れたり、自分のやりたいことに取り組めなくなる等のこと。)

 

この後の話は、悪いけどここで話したくない。・・みんなが見れるブログ、私はそれを気に入っていない、正樹が環境整備してくれないと、私は言いたいことも話せない、どうかよろしく頼みます。

 

・・う~ん、・・・災害以来、あまりにいろいろな思念が集まるので、少しはブログのこれからを気にしていたけど、そんなふうに直接的に言われるとは思わなかった。

 

タイトルの、どっちにのるもお得、の意味も教えてくれないのですか?

 

瀬織津姫)正樹には正樹のやることがある、それをすればいいだけ、ここにみんなが読めるメッセージを書いて、みんながそれを読めば、勘違いする人も出て、そういう人の本当の選択を邪魔することにもなりかねない、それを私は望んでないし、ブログは正樹の人生に必要ではない、完全に奉仕しているだけ、その心にどれだけの者が寄り添えるのか疑問、思念を送り生活の邪魔をされるだけなら、ここに書かない方がマシ、何らかの手を打つか、必要な者にだけメッセージが渡るような仕組みを、どうか考えてほしい、発したいことがないわけじゃない、伝えたいこともあるが、それを読むべき人が読めるようにだけしておいてほしい。

 

はい、‥ならば、考えてみます。

 

 

多肉植物の花↓)