水色のなかま

このブログはフィクションです。物語の設定は主人公の紹介をご覧ください。

第8章 瀬織津姫と作る新しい国 ⑦奪われていた魂が元の持ち主のもとに返って霊感を失う人・頭脳が戻る人

(※以下、瀬織津姫とされる神、その他の神とされる見えない存在との会話を、なるべくそのまま書き記します。内容の正誤の判断は、みなさんにお任せいたします。)

 

ここ数日、異次元の作用であまり元気がなく、気持ち的にもネガティブになっていた僕ですが、今日は元気いっぱい♪、だいぶ家のリフォ―ム工事が進み、工事の終ったところから片付けができるようになったので、朝から整理整頓進がんばり結構進みました。

ちなみに異次元に耳を澄ませたところ、ざわざわしたネガティブな雰囲気がしてるんですが、気のせいなのかな。

・・・、やっぱり言葉は分からないけどネガティブでざわついた感じがする、

 

瀬織津姫)正樹、話そうか。

 

はい。

 

瀬織津姫)おかげさまで、私は、菊理姫やいつのまにか私の魂を持っていた存在たちから、私の魂をだいぶ取り戻すことができたよ。‥でも見て、私の魂を失って、菊理姫の魂もそのほかの魂たちも、地上で息ができなくなって、地球からだいぶ上に浮いちゃった。上というのは、高次元、ということではなくて、単に地球から遠のかされたの、意味分かるかな。

 

なんとなくなら。

 

瀬織津姫)知っての通り、菊理姫の魂は、天から地球に落とされて、あわや消滅となるところを私が助け、私の血肉とも言える魂を与えることで、菊理姫は、菊理姫という神の体裁を整えることができたの。その時から、私の魂を使っていたの。その他の私の魂を所有している者の名前は、菊理姫と同じく天から落とされて私が助けたスサノオ、また、菊理姫スサノオから私の魂を受け取って地球で暮らし始めた、二人の贔屓の魂たち、二人が産んだ神の魂の数々、またその分霊たち、といった感じ、でもその方たちからも、もうほとんど魂を取り返しているよ。

(過去のブログ↓)

mizuirononaka.hatenadiary.jp

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瀬織津姫)私がこうなったと同時に正樹も、奪われていた魂を、長らく正樹から魂を取り上げ続けてきた人物からほぼ取り戻すことができた。それが元気が出た今日ということ。

 

はい。・・すみませんが、前より異次元の声が聞こえにくくなっています。瀬織津姫の声は聞こえるけど、どこかざわざわして、聞こうとすると頭痛がしてきます。

 

瀬織津姫)そう、・・それは、今まで正樹と話せていた存在たちが、正樹や私たちの持つ水色の魂を失って、正樹と話せなくなり、天に浮き上がっていなきゃならなくなったから、その事をいろいろと嘆く声なんだ。

彼らは地球で地球の存在たちを牛耳って、その成果(彼らの種族の縄張りを広げられたこと)を評価され、自分の種族たちの中での出世を目標にしていたから、地球に降りれなかったら意味ないの。でも、もうその権利がなくなってしまった。だって水色のなかまの魂を所有していないと、愛とは認められないんだから。彼らは、自分では愛情がかもし出せなかった。もとから地球には不似合いな存在だったわけ。

 

そうだったんだ。

 

瀬織津姫)言ったら悪いけど、全部話してしまうね。この先のこと。

私たち水色の魂が、このたび地球のアセンションによって自分の魂を取り戻した結果、菊理姫スサノオの魂とそれに準ずる分霊、そして彼らが贔屓にしていた存在たちは、地球にいられず天に浮き上がり、地球の地上を生きる人間アバターに、これまでのように魂を深く差し入れることが困難となり、人間としても、これまで持っていた貫禄やカリスマ性や底力・迫力のようなものが希薄となり、能力もだいぶ失っていると思われ、この先に健康を害する者も出てくるだろうと思う。そのことをお伝えしておく。そういう流れを迎えたくないというネガティブな気持ちだったんだよ、さっき聞こえてきていたのは。

 

そういう声だったんだね。

 

瀬織津姫)その反対に、魂を返された、水色の魂たち・愛を知る魂たちは、人間としてアバターにどんどん魂を深く多く差し込み、活力に満ちた人間生活をするようになるから、君もどうか楽しみにしておいて。

 

だからかな、以前より異次元が近くないように感じる、僕の生きる場は霊能を使うのではなく人間社会なの?

 

瀬織津姫)正樹は元から霊感がある人間だった、霊感はなくならない、私たちの声や地球とも話せるけど、今までのように正樹の魂を所有していた存在たちから、魂を吸われて生活の邪魔をされたり、考え方の阻止をされることがなくなり、グッと生活がしやすくなるし、頭も回ると思うよ。勘違いしていただろうけど、霊感がある人が年中ぼーっとしているのは嘘で、霊感があっても頭脳が使えるのが普通なんだ。正樹は、他者に邪魔されていたから時々物忘れや思考が困難になることがあった。その状態は、普通ではなかったわけだ。

反対に、水色の魂を返して霊感を失う人は多いけどね、霊感は、水色の魂を所有して、本来ならわれらが感じるべき感覚を代わりに感じていたに過ぎなくて、その者には必要のない能力だったんだ。意味分かった?

 

はい、分かりました。

 

瀬織津姫)魂が戻ってきて、正樹、自分の性格が分かった?

 

アハハ、昨日までは、僕は意外と文句が多くて怒りっぽい性格なんだなーと思っていたよ。

 

瀬織津姫)それはまぁ、分かってると思うけど、正樹の魂を所有している者たちが返したくなくて、自分のネガティブを正樹に送って、こんなにつらいんだよと教えていたのと、正樹に浄化をさせようとしたことと、あわよくば魂を返さないままにお互い生きれる道を探るためにつながったままで様子を見ていたこと、昨日の感情は正樹のではなかったの。で、今は?

 

僕の性格は、明るくて笑い上戸、プラス思考で文句もあまりないな、で、自分の意思がはっきりしていて一人で大丈夫なタイプ、感情も落ち着いていて積極的、こんな感じかなと思います。

 

瀬織津姫)戻ったね、正樹の自分に。

 

不思議と体力もあります、あ、でもここ数日はだるくてたまらなかった、コロナの後遺症?とも思っていた。今の僕は体動かすのが好きです。これが自分ならありがたい。

 

瀬織津姫)魂が戻れば、あらゆる持病も元通りだよ、もううずいたりしないよ。

 

それはありがたいです。

 

瀬織津姫)最後に言いたいことは、菊理姫が地球に来た時から大きな間違いが始まっていたということ、瀬織津姫菊理姫に魂をささげて助けるべきではなかったんだよ。

今となっては、助けた過去からずっとそのことを証明するための人生だった、瀬織津姫瀬織津姫菊理姫菊理姫の人生をこの先生きるために、この先の時代はあるということ。地球の住人である瀬織津姫は地球に従順で、瀬織津姫の魂を持つ菊理姫は地球に従わない魂で、そこの間には魂を与えたもの奪われたものの関係が広がり、同じ道を歩める関係には至らなかったということ。菊理姫には瀬織津姫の代わりはできない、愛のなかった菊理姫瀬織津姫の魂で愛を産まれさせることはできない、その事が証明できたということ。

正樹、これからもよろしく。そして愛ある者のもとへ飛んで、並んで生きてほしい、たまにここへきて話すことをまた書き込んでほしい。

 

はい。

家事や料理も前より楽しくなってきた、DIYもまたやりたくなってきた、家族がコロナから回復して、僕も体調不良から回復して、新しい自分になった感覚。

(娘が作ったチンジャオロース↓)

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瀬織津姫)残念なことも伝えねばならない、次のブログもよろしくね。

 

残念なこと?

 

瀬織津姫)そう、この地球で生きる魂の大部分が約束を守れなかったこと、それゆえの今の災害や不幸の数々、人間が被るべき数々のつらい体験は、その原因を作った者のみが受け、その他は救われることとなった、一蓮托生や、連帯責任、年功序列、役割分担により、カルマを受けるを逃げてきた諸君がいるということ、その者らが正当にカルマを受けねばならぬこと、・・友達が、隣人が、一挙に死に至る体験をする者もいる、分かっていないうちに自分以外が次々死すそんな会社もある、災害ばかりが原因じゃないんだ、災害では正しい者も被害を被る、そうでなく個人が個人的に不幸になる、つまりは与えたものをきちんと受けるまで許されない、誰が原因か明瞭かつ整理するために、その道を地球が選んだ。残りは異次元で沙汰が下される、引導が渡される、人間はもう学べないことが分かった、良き麦だけ救い、悪い麦は捨てるその時が来た、残りは異次元で遭おう、愛のない者たちよ。・・・続きは次のブログで詳しく話そう。

 

分かりました。