水色のなかま

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第13章 地上で生きる道 ⑫生まれてきた意味と理由がある、本来の道を生きたいと言う強い気持ちを持って生きろ2

前回の続きですが、宝くじはね、やはり当たりませんでしたよ。笑

(前回の記事↓)

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ロト6、ロト7、ミニロト、一枚ずつ、計700円の出費のみ。・・・瀬織津姫には悪いけど、僕は、全国の引きこもりの方々を次々癒していく様子がいまいちピンとこなかった、大きな家に住む夢を見れたことは楽しかったけどね。

それに、僕は今、現実世界の仕事が充実していて、職場の皆さんとの関わりが、これまでになく清々しくて、こちらの場で人々と関わっていけたらと、本音のところでそう思っていた。 また、僕がまだ若くて、子供たちがもっと小さくて、母と僕の関係が良かった状態だったなら、瀬織津姫が言ったような役割が僕にできたのかもしれないが、その当時の僕は、魂を回収できてなくて地に足をつけられていなかったし、今となっては、人々の、今の僕に対する信用が多いとは言えない状態で、加えて、これまで宇宙から来た異次元存在が作ってきた価値観以外の生き方を、人々が望んでいない限り、僕が一人で、人々の解放に夢中になることはないから。

 

瀬織津姫)違うよ、正樹、必ず叶うから諦めないで、何事も一回じゃ分からない、一回だけじゃ変わらない、思い続けることが必要なの、この世界では、現実を生き、地に足をつけた者が、夢を描いて理想を描き続ける、それが次世代に叶う、今生きている人が、未来を作り、正樹が今、自分の人生を無念に感じている部分があったあら、それを次世代に叶えてあげてほしいの、自分の人生ももちろんそれで向上する、その上でエネルギーの向上のクライマックスの時に、現実が開く、引きこもりの子持った正樹の夢や希望が、次世代に花開いてる、今の色々な施設や学び舎の、いろいろな子に対応できる工夫の行き届いた環境の、ここいいなと思ったいくつかの塾や学校の形は、正樹らが苦しんで作り上げたものなんだよ、この地球は、そんなふうにみんなの夢を叶えていくの、正樹の存在は、その中でとても大きなエネルギーを持っていたんだよ。

 

言いたいことは分かるよ。そういうことはどっかで聞いたことがあった。”日本人の体型が変わっていったのは、戦後の日本人が、アメリカ人の体型に憧れを抱いたからだ”、とか。 同時に思ったのは、僕が生きてる間じゃ無理なんだな、ということ。つまりは、僕の子供らは、何もできないで終わるんだ、決めてきたことがあったのに、それは残念でならない、自分の力不足を責める気持ちにもなる、僕は子供らの個性を生かしてやりたかったのに、魂を取られていて他からの影響を強く受けていたから仕方なかったとしても、僕自身が子供らを大事にできなかったんだから。

 

・・こんなふうに、人間は、本来生まれる前に決めてきていた、地球で自分がやるべきだったことを思い出すと、とてもつらい気持ちになる、今できていない自分、やろうとしてもできない現状、情けないよ、

 

大国主)同時に、それをさせなかった存在が、ここで明るみに出る、お前の場合、お前の母や家族、異次元存在にいたっては、菊理姫スサノオ、それに準ずる神々、全て宇宙から来た存在、そしてその系統の魂を持つ人間たち、正樹がここに来た意味を潰し、エネルギーを奪って捨て置いた面々たち、自分の役割を思い出すことで、そう言った面々の処罰が、宇宙的に行われる、人や魂は、他から拘束されてもいけないし、潰されるべきではない、全てが尊く、輝きに満ち、個性を放ち、大事にそこにあるもの、それが大いなる意志のお考えじゃ。その思いを潰し、パワハラで弱いものを食い、無き者にしてきたのだから、しかもこの地球で、それが行われてきたのだから。

正樹には、よく言っておきたい。夢はまだ諦めるな、辛い気持ちにはなろう、でもその道を拒んだ者を明るみに出さねばならない。正樹は、魂を失い、正気を失われて力を取られ、自ら望んでそれを選んだかのように細工され、ここまできた、それを見かねた地球の存在たちが、そうワンネスの生き物たちが、姿見せない異次元を生きる生き物らが、そう、それは、妖怪とか妖精とかの類じゃ、そんな心優しい生き物らが、みんなで物申した、正樹がかわいそうだと、そうなったら宇宙から来た異次元存在たちが、皆、正樹から手を引くしかなかった、このエネルギータンクを、人の良い使いやすいバカ正直な魂を、とことん利用し、願いも思いも潰し、自分たちの価値観ナイズに染めて、魂のどこまでも吸い付くし利用し尽くそうとした。それがすんでのところで止まってよかった。あまりにも、純粋な魂、地球の純粋な心の者の気持ちをも動かし、そういった流れが、一旦止まったんじゃ。それだけでも、我らは感謝しておる。もう十分にやってくれたと思っておる。

だが、しかしじゃ、正樹の夢が、これで止まってはいかん。今、現実に充実しているのは当たり前のこと、正樹はありとあらゆる実力を持っている。どんな場に行っても成功しよう。それも、皆の影となって皆を支え、そこの場を和やかにする、そんな力、そんな、誰にもいばらず、誰よりも目立たずに、静かに人を癒せる力、そんな思いやり大き力が、今はどの職場にも必要だろうから。そして、そこから先は、現実を仕事で充実して生きながらも、やはり夢は持ち続けてほしい、大きな家に住み、人々を癒せ、今の人生で、まだ間に合う、そう、もう少し先に年老いてからでも、ほんの数年でもできるかもしれない、今諦めるな、今は時期ではないかもしれない、でも、今後、皆がそれを望んだ時に、一気に願いが叶い、今は皆意識の外にいるが、皆が自分のやるべきことに気づきそれを悟った時、きっと大きな流れが正樹をそこへ導くだろう、だから、今のこの結果で全てを決めずに、皆の成長を待て、きっと正樹や正樹の子供らの時代が来る、そのためにもう向かっている、子供らは良い経験を重ねている、よく喧嘩し、自分の道を生き、正樹の家庭はそういう暖かさで満ち、その雰囲気が、きっと皆に伝わる時が来る、いいなと感じられつつある、今も実際にご近所さんに、また正樹の同僚に、そういうもんなんじゃエネルギーとは、目に見えぬものなんじゃ。

 

目に見えない妖怪さんとか、妖精さんとかには、僕、お礼を言いたいです。どうもありがとうございます。まだ見ててくれるかな、横にいてくれるのかな、そう思うと、何も寂しくないね。いつもみんなでごちゃごちゃだね、笑、人間の友達は少ないけど、僕は、見えない友達がいて、思ってくれる存在がいてて、隣にいてくれてて、・・あれ、なんか胸がキュンとして涙が、・・あ、言葉が聞こえる、

 

?)いる、いる、ここにいる、・・わかる?、・・僕ら、いつも、いる、・・君のこと、見てる、守る、思ってる、・・君、とてもやさしい、そばにいたい、君とともに、思い、なげき、よろこび、・・いつもいるから、たまには遊ぼう、・・君の子ども、引きこもりの子、僕らのこと受け入れてくれて、僕ら、体持って君と遊べる、君、僕の魂、いやがる、君の子どもの中に入ってるのは僕らで、君の子じゃないから、それ知って、これからは遊ぼ、

 

涙、・・うん、分かった、そうだったのか。つい最近も、僕が宇宙の異次元存在にエネルギー攻撃?されて頭痛くなって思考ぼやけて弱ってる時、引きこもりの子が妙に僕にまとわりついて、(こうすると癒せる、)とか言うから、余計苦しいし、やめてもらってたんだけど、あれは君たちで、・・君たちの気持ちだったのか、なんか、恵まれてんのか、鬱陶しいのか、わからないな、笑、いや嬉しい鬱陶しさだ、君たちの気持ちを引きこもりの子が代弁してくれてんだ、僕の子もすごい、前にも聞いてたけど、そうか、僕の子にはやはりそういう能力が、・・

 

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第8章 瀬織津姫と作る新しい国 ➈異次元動物と人間との関係 - 水色のなかま (hatenadiary.jp)

 

大国主)君のそばからは、そうした地球の生き物らが離れんよ、まとわっている、邪魔しないように遠巻きにな、君の子どもは、そういうもののためにそばにいる、地球には人間だけじゃない、ありとあらゆる生き物がいて、皆、気持ち一つで気の合うもの同士がまとまっておる、君の気は、周りのものを見れば分かる、気が良くて、無邪気で、単純で、優しくて、でも気持ちはあっても不器用で、そんな存在らが、君と同じく生き、君と同じく君と同じ気持ちになって一喜一憂し、そばにいるんだ、そういった大きな塊が、君の存在感であり、見えずとも、君の世界を大きくしてもいて、そこの場で、君の家族や同僚たちが、君の息吹の中で、休んだり、楽しんだりと、みなしていくんだな、分かるかなそれが。そんな雰囲気を、この先は、現実にも広げていける、また似たようなものが集まり、固まるだろう、意識の上で集まり、目に見えない存在感を作っていくだろう。その後で、きっと何かが変わる、だから、諦めるな、いまのままでいい、瀬織津姫の言ったことと、私の言ったこと、両方を覚えておいてくれ、頼むぞ正樹。

 

はい、いろいろありがとうございます。

 

最後になりますが、僕のところに、(もうこれ以上地球の異次元の様子を暴かないでくれ)と、宇宙から来た異次元存在?の声も届いている状態、このままじゃ居場所がなくなる、と、そのことについては、僕にはどうしようもないと言うか、どうしたらいいのか分からない、無意識な部分もあるし、地球が選んだ流れのエネルギーだってあり、それがすごく強いから、僕一人がどうこうできるものではないと思うから。

あともう一つは、今までの異次元政権がしいた学びの仕組みだけど、やっぱりこれおかしいと思う点がある、組織内の魂には良いだろうが、僕のようになんの組織にも属していない魂や愛ある魂には辻褄が合ってないと思ってる、不必要な試練がたくさんあっておかしい、だから、次回はその辺を話せたらいいなと思うが、・・これが、地球の異次元を暴いていることになるのかな、そうだったらごめんなさい。