水色のなかま

このブログはフィクションです。物語の設定は主人公の紹介をご覧ください。

第13章 地上で生きていく道⑦どんどんと地に足を付けていくと隣り合える水色のなかま

前回のブログに関連しているのだが、このところ、僕は、自分を通して・・なのかな、きつい性質の人物なのか存在から、愛ある魂や粒子や能力などが、次から次へ持ち主に返されているのを感じている。

僕はその時に、きつい性質の人?と魂を合わせる形になるので、その人の雰囲気が僕に一時乗り移ったりもして、苦しくてとても辛い思いをする。だが、しばらくすると元の持ち主への魂等の返還が終わって、僕の精神状態も元通りになっている。・・・しばらくすれば元通りになるのだが、その時は、異質な魂を感じることが、本当に辛い。

でも、以下のブログを振り返ってみると、↓

地球の使徒である水色の仲間が、以前の生で魂や能力を取られたために苦しんでいて、僕の背中を通して処置する必要があると聞いているので、僕は、できる限りは力になってあげたいと思っている。

mizuirononaka.hatenadiary.jp

 

そして、なぜ地球の使徒である水色の仲間が、地球にいるありとあらゆる存在に自分の魂を貸し与えてきて、今まで返してもらえなかったのか、また、どうして今になって、魂の変換が行われているのかは、以下の記事↓に水色のなかまが説明している。

mizuirononaka.hatenadiary.jp

 

上の記事には、愛の魂や能力が、元の持ち主に返還されることは、実は、双方にとって幸せなことだと書いてある。これまで、自分の物でない愛の魂や能力を持っていた人も、無理な立場を離れて本来の自分の立ち位置に戻り、自分らしい生き方ができるのだと。

僕は、きつい性質の方々と魂を合わせた時、能力や魂を返さず死守したい、というその方側の気持ちを感じるので、取られる側の方々は不幸になるのかなと思っていたけれど、実は、地球では、自分に合わない無理な生き方の方がつらくて不幸なんだと、以前のブログを振り返って、改めて確認することができた。

しばらく辛いけど、僕は、現実の仕事と並行して、この異次元の役割もコツコツと頑張っていこうと思う。誰にも褒められないけど、報酬もないけど、僕は、愛ある人を助けたい。

 

 

水色のなかま)正樹、久しぶり。

正樹が地球に加わりたいと思ってくれて嬉しかった。正樹が、宇宙から来た存在らとも魂を共有しながら僕らと会い、地球や僕ら、そして愛ある存在らのことを考えて、愛なき組織とは縁を切りたいと決断してくれたことが嬉しかった。地球は、そんな君らを守り、離さず、生かす、存在する力を与え、可愛がり、愛でながら共に暮らす、この地球の上で、僕らは、精神でなく、隣り合った生活ができる、いわば、夢の世界での出来事や会話でなく、本当の意味で共に暮らすことが、これからできるということ。我らは、精神の存在ではなく、精神に訴えかけて会話していた時とは違い、本当に横に並び生きられる、見えなくてもね。

 

僕が今まで感じてた異次元の君達は、

 

水色のなかま)精神に訴えかけていた。

 

これからの君たちは、

 

水色のなかま)君の横にいる、

 

でも話し声が耳から聞こえることはない、以前との違いがよくわからないんだけど、

 

水色のなかま)見えないけど、僕らは地球に住んでいる、見えないのは、君らのいる次元と違うから、次元が違うと見えない、人間には体がある、僕らには体がない、体があるのが3次元の現実世界、でも地球は3次元だけじゃない、色々な次元があって皆隣り合っている、君の精神は、というか魂は、僕らの住む次元とまたがっている、だから、僕らは隣り合っている、、、分からない、かな?笑

 

うん、ちょっとよく分からない、ごめんね。

 

水色のなかま)いや、いいよ、君は3次元をちゃんと生きてる、人間は本来それが大切なんだ、3次元で生きる、同じ人間同士を理解していく、違う性質にも思いやりを持つ、それをするために体で生きている。、、ただ、君は、それだけの人間じゃない、体を持ちながら僕たちの次元にも魂を跨がせて、僕らとも隣り合っているんだ、つまりは、僕らと君は、見えないご近所さん、以前の交流は、隣り合ってなかった、リモートで話すようなもの、今は、笑、触れられた触感がなくても、隣にいるんだ、僕たちは、君のそばにね。

だから、一人じゃないから安心して、全部見てるし知っているから、この先は、僕らが君と共にあるから。、、遠い宇宙から地球に降り立った異次元存在の組織があったね、大きくは、光と闇、その他いろいろな存在らが地球に降りている、そういった組織に君は愛を知って欲しいがために、自らの魂を差し出した、こういう考えもあるよと知って欲しかったから、でも魂をずっと返してもらえなくて、いつの間にかどんどん転生のたびに魂を取られていて、今の生が来て、魂を彼らと共有していたために、ずいぶん彼らの役に立ってきたけど、その形は、数日前に起こった出来事のように、こういう時代になり、今まで借りていた愛の粒子を次々失っているのに生き方を変えられなくて、精神が持ち堪えなくなった人のネガティブを引き受けてやることや、そういう者の下につき使用人のように面倒を見てやること、でも、その役を君がやることは、もう今後の世の中では許されなくて、それをするよう無理に仕向けていた、人間の上に立つ異次元存在が、大勢罰せられている、この場合の罰は、地球から出ていってもらうこと。

だから君はもう、そういった地球外から来た異次元存在の指示に従う必要もなく、というか、君にはそういった指示自体が今後は与えられず、我らと隣り合っているのだから、我らと生きるんだ。仕事も、家庭も、趣味も、いろいろやらなきゃならない、君が楽しいと思い生き生きすることを、いっぱいしなきゃならない、そのために生まれてきたんだよ。もう僕らと一緒なら、地球の意思に沿わなきゃならない、地球は、君を愛し、幸せにしたがっているんだ、だから、幸せになるんだ君は。そのための手伝いが僕らということ。

 

ありがとう。・・すごく嬉しいよ。

 

水色のなかま)仲間を助けてくれてありがとう。せめてもの恩返しだ。

 

僕は、水色のなかまじゃないんだね?

 

水色のなかま)うん、厳密にはそう。、、でも、同じ気質を持った魂だから、僕らの仲間だ。そういう意味では、水色のなかま。

 

ならば、死んだらどこにいくのかな、最近、死んだ後のこと考えてる、色々な存在と関わってきたし魂の共有もあったから、間違ったところに行かないようにしたくて、死ぬまでは、僕、自分らしく生きたくて。

 

水色のなかま)笑、その時は、僕らが案内するから大丈夫だよ。君は、地球の内部からこの世界に入ってきたんだよ、そこからすぐだから安心して。

 

分かった。なら家族は?、僕がいなくなっても生きて、ちゃんと死ねるかな。

 

水色のなかま)それも大丈夫、安心して。

 

それだったら、魂を僕みたいに他種族に渡してて、自分が誰か分からなくなった人のために、できる限りもう一働きしようかな。死ぬ後の心配がなくなれば怖くない。

 

水色のなかま)僕らの目的は、大きくは君の救済だったから。後の人はみんな大丈夫、君さえ道をつけてくれれば、後の人は数珠繋ぎに救済されていく、目がいいから君は、精神が不安定で乱暴に見える人でも、君は優しい愛のある人を見つけられるよ、その人を見極めるのが君の能力だし、その人も君を見てスイッチが入る、ああ自分に戻らなきゃって。このブログが、スイッチの一つだね。君の能力が、ここでも発揮されているんだね。

ただ、元は水色の魂でも、元は愛のあった人でも、地球外の異種族の生き方に感銘を受けて、そちらの組織の一員になっている人たちもいるんだ、そういう人たちは、そのままそっとしておこう、そのことも君にはわかるはず。全ては、自ら醸し出す物、エネルギーだ。・・・例えば、君がきつい魂の存在と隣り合って精神が不安定状態でも、君からは絶えず愛が発せられている、子供らに当たりたくないとか妻には関係ないから抑えたい、とか思うのがそれ、出てしまった現象や状態じゃないんだ、心の問題なんだ、

 

うん、なんとなく分かったよ。

それで、君らは、これから僕のそばにいてくれるんだね。?

 

水色のなかま)付かず離れずでね。君の自分の道を邪魔しない程度に。誰の人生も自分が主役、君は好きなように生きたらいい。僕らに遠慮しないで。

 

分かった。

、、、あ、また苦しいんだけど、誰か来たのかな、

 

 

?)!!!!!!、!!!!!!!、、

 

苦しいだけで聞こえない。

 

水色のなかま)これまでずっと正樹のような人間が、地球外から来た異次元組織の存続のために、組織の人間の下に立って、組織や組織内の人間を支えてきた。それを今になってやめるなとか、当たり前だからと強制する者がまだいて、、、、だから、それが明るみに出るたびにそういった存在らはその部署から外される、もう地球には居るでないと地球から諭される。地球の気持ちは皆汲まなきゃならない、今まで地球も苦労してきた、愛のために身を削って愛無き者にも愛を与え、なんとか学べるように手助けしてきた。でもそれは当たり前じゃないんだ、愛だったんだ、その愛をもっともっとと、まだ足りないぞと、そういう感覚で地球をいじめるのが今の地球外の組織のやり方だ。僕らは、そういった存在らに二度と愛を与えない、地球も同じ、エネルギーの流れに沿って、僕らは生きるのみ、愛には愛を、返すのみ。

一緒にいるから、もう少しで異次元も良くなるから、もう自分の生き方をして、これと思ったことをして、楽しさも感じて。

 

うん、ありがとう。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜~~~~~~

 

 

水色のなかまはいろいろ言ってくれたけど、結局、僕は一人だ。一人で生きるんだ。そして、一人で立ってなきゃ僕はここでは暮らせない、一人で地に足つけなきゃ、その上での異次元の友達、僕は、誰も頼りにしないし、誰も信用しない、それが自立ってことなんじゃないかなと、最近思う、そして、誰も信用しないことは、そんなに悲しく寂しいことではないんだと感じている。

それに、この立ち位置は、僕だけのもの、僕が一人で立たなくてどうする、人様の立ち位置を奪う気はないしそれには興味がないが、僕の立ち位置は、僕が責任を持って生きる、それが、自分らしく生きるってことなんじゃないかな、それが、本来の地球の生き方なんじゃないかな、なんか、なんとなくそんな気持ちが今の僕には浮かんでいるんだ。やる気と一緒に。

 


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