水色のなかま

このブログはフィクションです。物語の設定は主人公の紹介をご覧ください。

第10章 水槽の中の地球へ(水槽の中の地球を眺めるひとたちの言葉)⑤この先の人間の内面の変化

ここのところも、僕は、異次元の様々なビジョンを見て、体に多少なりとも負荷や痛みを感じては異次元存在と交流し、体に、僕が他の存在に貸していたとされるもの(魂とか能力?、脳裏で見える形は様々)を戻され、その後、体調が回復すると、以前より元気になっていたり悩みがなくなっていたりしています。

これは、ずっと以前からあり慣れてはきたけど、結局のところなんなんだろうと思います、魂が戻ると、たしかに現実にも影響があって、これまで出会ったことのなかったよい方々に、ふつうに遭遇することが多くなっていて、毎回、感謝の日々なのですが。

あと、色々な異次元存在を知っている僕ですが、誰の言葉か区別できない時もあり、話の内容もさっぱり意味が分からない時もあるため、僕は、この頃は、復職して少しでも家庭を経済的に支えたい気持ちがあるため、話の内容に関係なく、痛めつけられた後でもなんでも、”働いちゃいけないのですか?”と問うています。そのことが、家庭を守りたい僕には、一番気になることなので。

これまでも、勤め先で、異次元存在に邪魔されて、普通に働くことを許されず、心に反したおかしな振る舞いを(僕が機嫌の悪い人の標的になるべくよけいなことを言う、など)させられてきたから、今のうちから働けるのかどうか、だれかれかまわず確認しておきたいんです。

 

ちなみに、以前このような記事を書きましたが、↓

mizuirononaka.hatenadiary.jp

僕が左脳を治されてから20日くらいたっていますが、以前と比べて格段に何かの能力が上がったようには思いませんけどね。

今関わっている方々を含めて、異次元存在の見せること、処置や、話が、果たして正しいのかは、なかなか証明が難しく、やはり目に見えない存在の話や彼らによりもたらされるビジョンは、何事も半信半疑で受け取るのが一番いいと、改めて思うばかりです。

 

水槽の中の地球を眺める人間)君が感じる異次元の人間関係を、こちらは資料として受け取った。水槽内にいるのは、なにも地球の現実世界の人間ばかりではない、異次元の存在だってわれらの管理下にある、彼らが、うまく人間との関りを成立できない原因を見つけることと、それにより見つかった問題を解消するための処置をしていくことが、われらの役目だからだ。

われらは、作られた世界だからと言って水槽内を軽んじてはない、そうしないからこそ世界を作ることを許された、そして、地球でも、人間が同じように自分の世界が含有する小さな世界を作ろうとして失敗を繰り返すのは、まだ精神が世界を作れるにまで成熟してない者らが、力や能力だけを使って、好奇心のみの無責任さで、世界を作る作業を繰り返しているところを見て、われらは我が身を振り返っているところだ。われらは君らのような振る舞いはしないよ。

 

さて、君の復職のことだが、こちらではほぼ準備が整っているよ。

準備というのは、君が、他の者と魂を介した付き合いをしなくなり、自分そのままで人々と接するようになるまでは、君のようなタイプは復職出来ない。なのでそれを進めるとともに、家族の立ち位置も、随意、変えさせていただいているよ。これまでは、君が異次元の仕事をするために、家族には現実で生きる能力を与えていたが、その立場が逆になるとともに、家族の中でも子どもたちには、そろそろ君の学びとなる存在(君を困らせたり、悩ませたり、負担をかけたりする存在)という立場を終えて、自立した人生を歩むよう、立場と能力を少しずつ改善するよう働きかけている(必要な処置をしている)ところ、それも随時、順調に進んでいるために、準備が整っている、と伝えたい。

ここで君の子どもらが○○になるとは言わないが、君には何度も伝えている、君が信じようと信じまいとこちらには関係ない。

 

もう少し話をするならば、君が疑問に思ったことについて一つ答えるとする。

君が、感じた通り、水槽の中の地球の異次元は、人間に学びを与える際に、これこれの力をつけるためという名目であらゆる試練を与える、その時に、集めたが持って行き場のないネガティブエネルギーなどを忍耐力強化で使うなど、不要なもののリサイクル的な使用を正当化している場合も多い。

しかし、あまりに大量のネガティブエネルギーを、規則違反や成長の度合いが少なくまだ鍛え足りないなどの言いがかりで、自分の気に入らない人物に注ぎ込んだり、親の魂を拝借して、親の生の本来の目的を奪っていた場合、子どもにその生を継がせるからと、親の承諾を得て、子に親の果たすべきだった役割を与えるために子を鍛える、学ばせる、試練を受けさせることについて、子には子の生の目的があるのに、親の役割を継がせるのはおかしいと君は思った。自分に合わぬ試練が与えられる子がかわいそうだと。

そのことについてはその通りであり、われらとしても君の考察を納得して受け取っている。

君は、そちらの異次元存在から、自分に与えられる境遇の代わりに、子どもに君のやりたかったことをさせてあげるから、と言われても、納得していなかった。その理屈で納得する人間の親も実は多く、今まではそれが曲がり通ってきた。しかし、親子とはいえ個と個、そして、鍛えれば誰でも何でもできるようになる、という不可能な神話をこの先基本とするべきでない、と意見した。

この先も、そういった見解を次々と打ち出していってほしい。いろいろな異次元存在が来るだろうが、全部に矛盾や不可能さを見出し、教育していってほしい。

 

それで、あなたが、水槽の中の地球を眺める立場の人物でいらっしゃるのなら、時間がないという見解については、今も変わらないのですか?、僕が、自分のこと(自分の生をいきること)ですらなにも達成できていないのに、あなた方のお手伝いをする意味が分かりません。時間がないのに、僕が異次元存在に教育できるのでしょうか。

 

水槽の中の地球を眺める人間)今ここで、君に地球に起こる災害や飢饉のことを伝えないのは、それに遭う者・遭わない者の区別が、人間の中で行われるからであり、ありとあらゆる苦悩を体験する者もいれば、それに遭わない代わりに地球の異次元存在と関り、異次元存在や人間の不正を正したり、良きエネルギーの流れを地球に施して、皆が伸び行くような地球の仕組みを作り直したりする者もいる、人により地球での体験は違ってくるのだ。

 

でも、日本国内で災害があれば、災害に遭う民でなかったはずの人間だって、食料不足や住処を失うなどの苦悩に見舞われませんか?、これだけ狭い国土なのですから。

 

水槽の中の地球を眺める人間)言葉だけでは安心できないか、

 

そうですね。地球に異次元があることですら、全部の人間が認識しているのではない状況下で、地球や地球の異次元や宇宙が水槽の中にあって、それを眺めている存在がいて、その存在が僕に言葉を発している、というところまでは、そう言われたところで誰もぴんと来ないでしょうね。

 

水槽の中の地球を眺める人間)アセンションを始めた地球が、地球にそれまで隠されて利用されていた別次元の生き物らを、封印を破って放出し、人間を含むすべての存在ががんじがらめにされていた、規則や、上下関係や、呪縛を取り除かれて、この先は、魂の働きを自由に行使していける地球となる。

それらの封印等、誰をもがんじがらめにしてきたものは、地球が異次元や宇宙と切り離れ、さらにわれらの参入からも逃れて活動するために設けられてきた、地球独自のもので、今後、地球の現実世界は、地球の異次元や宇宙、水槽の外の世界とのエネルギー交流が顕著となるために、今まであった縛りに従順な者や、この先もその縛りを維持したい考えの者らが、地球から振り落とされていく、それのための現実世界の活動が、災害の有無であるということ。

今に分かる、災害に遭う者、遭わない者がいることに。

また一人一人に、正樹の家庭のような動きが与えられていくことを伝えておく。

いわば、この先の地球を生きる面々の、立場の入れ替えと能力の変換ということ、正樹には、引き続き異次元の働きについて、異次元存在らが訴える理屈の矛盾をついていただき、その矛盾を一つ一つ剥がしとるべく尽力してほしい、新しい地球となるためのとても大事な作業であり、いずれなくなる異次元組織ではあるが、その力の剥奪の理由が皆に与えられることが人道的であると考えているから。愛や情けのベールで、自らたちの身勝手な活動を隠す行為は、何のわだかまりもない平静な心で彼らを見つめることで、次々あばけよう。

そして、君が、現実の世界で、今次々と良い方々と出会えていることは、君の魂が持つべきであった本来の経験が与えられ始めていることが表されている。そういうことが、この先、君以外の者にももたらされていく。

伝えることは以上である。

 

分かりました。どうもありがとうございます。

それで、僕は、いつ働けるんですか?

 

水槽の中の地球を眺める人間)君の現実主義的な思考にもあきれる笑、これだけ話しても、何も私たちを信用しないのだからな。変化は君だけじゃないはずだ、君の子どもたち、パートナー、家族の様子を見てみなさい、みんな変わっていくから、知らず知らず自立していくから。見てから信じればいいから。もうどの魂が(能力が)ここの家族に戻されるのか見当がついているので、もちろん現実世界で今持っている魂を(能力を)失う者が出るなか、自分の魂を返還されて強い自分を形造っていく者も出てくる。変化は自分だけじゃないはずだ。まず周りを観なさい。

 

はい。

 

 

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昨日、この記事↑ を書きました。

子どもらを見てみると、早起きをして、いつにも増して元気で活動的な様子です。

僕の内面も、今日になって、どこか心境の変化を感じています。

それは、復職したくてどこに勤めよう、と模索する中で、気が合わない団体には無理してまでは入らなくていい、という気持ちが生まれていることです。

つい昨日までは、復職して耐えられるかなーとか、僕にとって、気の合わないと感じる町内会の方々とどうやって関わっていったらいいんだろう、という悩みがありました。でも、今はその悩み自体が無くなっていて、僕の中に、人と仲良くするためにこうしないといけない、ああしないといけない、という切羽詰まった気持ちがありません。

その気持ちって、母から与えられていた、しつけという名の呪いだったのかも。呪いは、しつけの形で与えられ、その後の僕の行動を縛り、僕の力を封印してきたのかも。

このように、ここに存在する全ての縛りが反故にされ、縛りから解放されたそのままの自分に合った出会いがもたらされているのであれば、僕は、地球のアセンション悪くないなと思います。

 

 

↓可憐な花を咲かせるユキノシタ

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