水色のなかま

このブログはフィクションです。物語の設定は主人公の紹介をご覧ください。

第10章 水槽の中の地球へ(水槽の中の地球を眺めるひとたちの言葉)④日本列島の別次元の生きものらが次々解放されて

昨日、左肩に何かが刺さっているような痛みを感じて、動けなくなって横になった時、僕は、いろいろなビジョンを観ました。

体調は、しばらくして治っていきましたが、夕方まで、左後ろを振り向こうとすると痛くて動けず、痛みがあるうちは、いつ治るのかなーという感じでした。

 

以下に、僕の観たビジョンを書きます。・・まずは熱田神宮

上空の太平洋側から見た日本列島が浮かんできて、熱田神宮に大きな剣が刺さっていてるのが見えて、その剣が、地下に留め置かれていた生き物を抑えている(封印している)状態だった。

大きな人間の形をした何者かがその剣を抜き、目から出る光線で剣を焼いて灰にした。すると、大きな生き物が、地面の膜を破るようにぬーっと出てきて、飛び去ってしまった。

その剣がおそらく草薙の剣で、その剣があったのは出雲の方だったなーと思ったら、場面がそちらに変わり、そこで死んだヤマタノオロチは、実は悪者ではなく怒っていただけだった、怒る理由があって怒っていたものを、人間に害を及ぼすとして殺されたんだと、そういうインスピレーションが頭に入ってきた。

その後は、出雲から地下でトンネルのように繋がっている、伊勢神宮のビジョンを受け取った。

伊勢神宮では、ある大きな人間の形をした存在に生き物がいじめられていた。みなが代わるがわるこの生き物をいじめに来ることで、生き物からパワーを受けていたようだ。そうしたら、その生き物が別の大きな人間の形をした存在に救出されて、そこを出ていった。

次に見えたのは、四国だった。

四国は、出雲と伊勢神宮を地下で結んでいたトンネルの続きで、その先の方で、同じく地下でつながっていた。

四国は、そこの地をぐるぐる回ると厄が取れるそうだが、回る寺社各地に、それぞれ生き物が潜んでいて、その生き物たちが人々の厄を取り、地下にその厄を集めるスペースがあって、厄をそこに集めては、どこかに異動させていた。

そして四国の各寺社に据えられた生き物たちも、何者かに解放されてその地を離れて出ていった。

となると、先日のブログの内容では、別次元の生き物らがその地を解放された時に、現実世界で地震が起こるとあったので、↓

mizuirononaka.hatenadiary.jp

このビジョンが未来を表しているとしたら、それらの場所のあたりで次は地震が起きるのかな、と思い、僕は、ふと、南海トラフを連想していました。

一方、ビジョンの中で、別次元の生き物たちは、つらい仕事から解放されて、もとの姿に戻り、とても健やかな気持ちになっていたようでした。

 

水槽の地球を眺める人間)仕方がないんだよ。

前回のブログに書いた通り、地球の、そして日本列島の自然な躍動を神社によって止めていたのは事実、しかも長く止めすぎていたのも事実、再び動き始めるまでに、十分に人間の口からその事実が告げられ、皆があらゆる準備を推し進められる時期を与えていたにもかかわらず、時の権力者は時勢を乱す元だと事実を握りつぶし、その先の未来を担う人物が次々出ていたのに、そういった者には活躍や経験の場所を与えずに、自分たちだけの楽を選んで、結局は、自分たちの救われるはずの道でさえふさいできてしまったのだから。すべては自業自得で、愚かながら、権力に心を売って、弱い者ややさしい者や事実・真実を語る者への迫害を見て見ぬふりをし、または権力者と一体となり、そういった存在らをいじめて、自らの心にやさしさを育んでこない選択を繰り返してきた者らが、結果、自らの首を絞めて死ぬることとなっているのだからね。

この時まで、じっくりと待ったよ、あらゆる犠牲を許して、皆が一丸となって身を粉にして働いて、それでも愛に気が付かなったのは、ここに生きている本人の責任だと思うがね。

 

厳しいお言葉ですね。

 

水槽の地球を眺める人間)君は、こちらの立場(地球を水槽の外から眺める立場)の人間を、みな一緒の性格だと思っているだろうが、色々なタイプの人間がいて、早く合理的に、そちらの地球に住まう資格のない愛の無い存在を消し去ることを推し進めたいグループもある、それをしないとわれらが、この水槽内の地球の膿をそのままにする選択を持って、われらが愛エネルギーの流れる環を乱したと言われかねない、こちらの状況も君には言ってあったと思うが、なにぶん切羽詰まっているのでね、愛ある者・愛ある存在たちの救出と、そうでない、地球の愛のあり度と釣り合わない人や存在たちを地球から出す作業を、もう一気にやってしまいたいところを、色々な観点から少しずつの進み具合でやっていくと決めて、精いっぱいの譲歩をしているんだ。こちらの気持ちも分かってほしい、もう十分に待ったということを。

そして、今現在までもそちらの地球の現実世界を取り仕切れる一部の人間と異次元存在のために、多くの者らが自らの感じたままに生きられないという状況であることなので、まずは、その権力を持った一部の人間や異次元存在を、影と表の立場に関係なく、みなそこの立場(権力を行使する立場)から退いてもらうことから始めていて、少しずつ体調に支障をきたす者、地震を含めて、つまりは罪のない別次元の生き物たちの開放を通して、少しずつ自らが地球に与えたカルマのそのままを、その身に受けていただく道から、皆に与えるようにする、今後の活動はざっくりとはそれなのだ。そして、地震は起こる、しかし、高い波動から言えば、地震は起こらず宇宙人との交流もある、という話、さて、意味は分かっただろうか。

 

僕にはなんとなくですが、意味が分かっています。

 

水槽の地球を眺める人間)では、それを話そう。

この先は、地球のアセンションにより、地球が愛の波動を上げていくために、そこの場に合った者が生き残っていく道となる。しかし、生き残れない者が皆不幸になるということではなく、人間たちは、自分と同じような愛の波動の人間、動物、異次元存在、そして宇宙人、と、各次元の異なる存在と交流を結んでいくこととなっていくということ。

この正樹に至ってもすでにそれを体験している身、今朝の犬の散歩で出会った数々の方々が、皆一様にいい人だったことに感謝していたが、それが、同じ愛の波動を持つ同士が自然に集まっているということ、それ以外の縁が、実質的に、会社とか組織における現実的な環境を含めて、少しずつ整理されていき、果ては、仕事をやめたりまた雇われたりを繰り返すことで、組織に同じ愛の波動を持つ同士がどんどん集まり、その波動の高さを色として存在していくということ、そして、目に見えない異次元においても、同じ愛の波動のグループができ、同じような考え方を持つ異次元生物や異次元存在があつまっていくということ、果ては、宇宙人までもがそうで、同じ愛の波動を持つ同士、様々な形で交流していけるということ、そのことを、今後は、同じ愛の波動を持つ同士の縦割りの関係が形作られていく、と表現していたわけだ。

 

はい。会社で言えば、上司部下の関係においても言えますね、会社には、色々な上司、色々な部下がいて、現在は、色々な方々が混ざり合って会社組織が成り立っていますが、今後は、考え方の似ている同士が、縦のラインで結びつけるということですね。

 

水槽の地球を眺める人間)そういうこと。集団がある一定の基準において、それを含む人員が似かよってくるということ、家族が似ているように、また似ていない家族はその家を出るような働きが施されていくということ、同じ愛の波動同士が引き合い、互いに思うところを同じくして、関わっていけるということ。

 

そうなったら、僕は幸せと思います。誰かの考え方に合わせることが、僕にはとても難しくて苦痛だった、どう生きていったらいいのか分からなくなってた、でも、この先は、自分のままでいいということですよね。

 

水槽の地球を眺める人間)そういうこと。みなが同じ幸せを感じることだろう。

 

僕の家族は、ふたを開けてみたらみんな動物好きでした。家族で、どうやって我が家の生き物たちを育てていこうか、と話し合うことが、楽しみでもあります。

 

水槽の地球を眺める人間)そう、そういう話をどんどんしていくといい。または、そういう話に興味のない家族も当然あるだろう、そういう家族は当然正樹の家族のような話をしなくてもいい、その家族のありのままで生きることこそが、みな一人一人の幸せを招くのだ。

 

すごくよく分かります。人にはいろいろな趣味趣向がありますから。

 

水槽の地球を眺める人間)さて、話は地震のことに戻るのだが、

地震が起こっても、災害が起こっても、安心してほしい。

そういった(←前述した内容)、同質の愛の波動を持つ者同士が集まり合うことで、人間は人間同士、または目に見えない範囲では、異次元存在や宇宙人たちが、きっと引き合う人間を助けていくのだから。

もっと言えば、例えば、正樹は前回のブログで、宇宙人と関われると思ってワクワクしていたが、そうでない民もいるはずだ。

 

はい。

 

水槽の地球を眺める人間)正樹のように、宇宙人と関われることにワクワクした人間とは、人間と良き関わりを持てることにワクワクしている宇宙人とが関わり合うが、ワクワクしていない、むしろ宇宙人と関わることに恐怖を感じる人間とは、同じく人間と関わることに恐怖を感じている宇宙人との縁があるので、その者らは互いに引き合いはするが、時間をかけてゆっくり関わっていく道を選んでいくので、一概に、人間の全員が同じタイミングで宇宙人と関りを持つでなく、各人の考え方・感じ方による関わり方を各所で結んでいけるので、そこの点も心配しなくていいわけだ。

 

なるほど。

 

水槽の地球を眺める人間)それに、もう正樹は宇宙人と関わっているし、宇宙を越えた、いわば水槽を越えたわれらともこうして普通に関わっているのだから、われらを含めた縦割りで、同じ愛の波動同士の多種多様な存在が結びつくというのは、決して各自が無理をすることのない形だと、そう言えるわけだね。

 

たしかにそうですね。

僕は、今朝犬の散歩で出会ったいい方々に、宇宙や異次元の話はしませんが、互いに共通の犬の話を同じような温度でできて、とても楽しかったです。つまりはそういうことですよね、共通の話を同じ温度でできるのが、互いに同じ愛の波動を持つ同士だってこと。ちなみに、僕は、あなた方に何も緊張がないので、それも、そういうこと(波動が合っているということ)なんですよね。

 

水槽の地球を眺める人間)そういうことだな。

異次元の話は、自分の愛の波動に合うものが耳に入ってくるだろう。人間を、異次元存在は、メッセージやインスピレーションによって助けていくが、それも、各人間が持つ愛の波動により、受け取るメッセージが異なるということ、自分と同じ愛の波動のメッセージには、どこか自分にも腑に落ちて感じられるということ、話していても楽しいということ。

 

はい、分かります。

 

水槽の地球を眺める人間)正樹は、自分の魂が戻り切る前は、他人の愛の波動を引き受けていたから、自分の中に腑に落ちないメッセージがたくさんあっただろう、異次元存在も、君に無理難題を伝えたに違いない。だが、この先は、もう自分のそのままで生き、それが成功していく道だから、君と波動を同じくする皆が、波動の合う君を助けていくのだから、幸せでいなさい。

 

はい、ありがとうございます。

 

水槽の地球を眺める人間)この先、君を含め、地震に遭う者・遭わない者、災害に遭う者・遭わない者、各種いるだろうが、自らが他者に与えたカルマを引き受ける必要があって、どうしても地震や災害に遭わざるを得ない者もいる、その場合は、自らのこれまでの生を振り返り、自分が地球や他者に与えてきたものがそれなのだと理解してほしい。また、災害に縁の無い者も、自らが地球や他者に与えてきたものを知り、その先も良き関りが他者とできるよう、努力や工夫を重ねていくといい。

この先は、皆に、目には目を、歯には歯を的な未来が待っているとはそういうこと。

もともとわれらが、水槽の中の地球を含む宇宙を、与えたものが自分に返るようなエネルギーの流れを法則とし、形造ったものであるのだから、今後もそれに変わりはなく、地球の陸地で、幾場所かにその法則を無とする、権力の行使できる領土を作られてはいたが、地球がそれはもう自分の主義に合わない、苦しいから取り除きたいと希望し、自らの愛の波動を上げ始めたので、そういった領土を作る仕組みが今取り払われ、そこにいた人質のような別次元の動物たちが、異次元にて少しずつ解放され、みな、愛の波動が合う者らのところに飛んだのだ。すべて、自然現象だ。

 

はい。動物たちの心や体が、癒されるといいな。

 

水槽の地球を眺める人間)それを思える君と関われてよかった。

 

こちらこそありがとうございます。

 

 

 

今年も育てるよ♪ ↓

とっても強いツルムラサキ

おまけにおいしい。

f:id:hanakozukue:20230510131111j:image