水色のなかま

このブログはフィクションです。物語の設定は主人公の紹介をご覧ください。

第9章 新地球を作る旅・異次元存在と話す ⑯地上の別次元の人間と1(見えないけどこの世界とぴったり隣り合う別の世界)

(※この章を書くにあたって、常にいろいろな魂をやさしく包もうと尽力してくれていた地球と、地球のならわしを根気よく教えて仲間に加えようと努力し続けてくれた水色のなかまに、深い敬意と感謝の意を表します。)

 

・・生きているといろいろなことがありますね。

僕は、ただでさえ変わったものを感知してしまう性質で、ここにもさんざん異次元のことを書いてきたけど、先日から木と話すようになって、↓

mizuirononaka.hatenadiary.jp

 

もうこの先は新しい出会いはないだろう、木との世界を楽しもう、植物と話して育ててみよう♪、と思っていたのに、また新しい世界を感知してしまったよ。・・書くのも嘘っぽくて嫌なんだけど。

 

地上の別次元の人間)・・・

 

あ、ちょっと待って、さっきは右から聞こえてきたのに、今はなぜ左から?、左はこれまでの異次元存在の場所なんじゃないの?、右だったから、今までとは違うな、と思ったのに。

 

地上の別次元の人間)ならば右から話そう。別段、左右は関係ない、左は、君には異次元を感知しやすい仕組みが備わっているため、そのアンテナを使ったのみ、むろん右からでも話せるが、左脳の働く左から話した方が、言葉を書き留める上では直に伝わり便利かとも思う、それで、左から話したまで。

 

なんかさ、もう、なんでこんなに自分の将来が定まらないのかと嫌になりかけているよ、・・僕は、木と気が合うんであれば、そんなに世話がうまいわけではないけど、植物を可愛がって暮らそうかなと、夢中になれるとか好きなものを決めて、この先続けられると思っていたのに、数日もせずに、君らと関わるなんて、人間の生きる地球という場所を、ぼくはもう、どう理解したらいいのか分からないよ。

 

地上の別次元の人間)君をずっと見ていた、君が、母親の判断通り本当に野蛮な人間なのか、それとも愛を醸し出せる人物であるのか、・・その答えが出たので君に近づき必要を施したまで。そして、その様子をブログに書くように頼んだのもわれわれということ。

 

年なら君と同じくらい、僕らは、普通に君らの世界と隣り合って暮らす、君らからは見えない人間だ。そう、体もある、君らからは見えないけど、ちゃんと転生もし、ここに生まれ、ただ僕らからは君らが見えるから、時々君らの世界の人間に、体を持った状態の僕らが寄り添い、君らの体になにがしかの治療を与えたり、逆に機能を狂わす処置を行っては、世界というものを守っている、世界とは、地球という大地を、見える次元・見えない次元、数ある見えない次元の同胞らと一緒に暮らす中で、地球という歴史が進んでいく一方で、その動きの邪魔をする輩も一緒に一堂に会しているわけで、その、地球の歴史を狂わそうという者らを、人間の場合は僕らが、そうでなく異次元存在の場合は、僕らの系統の異次元存在たちが、それぞれ手を下して、その世界がスムーズに歴史を刻めるように、手直ししていくのさ、分かるかな。

 

まぁ、言ってることはなんとなく。

では、君らの系統の異次元存在は、僕が今まで感じてきた異次元存在たち、つまりは、光と闇と、あと赤というのもあったな、それから、地球のワンネスの仲間とか、水色の仲間とかね、そういった異次元存在とは違って、しかも、彼らの上位につけるようなそんざいということ?、それは、君ら、つまり僕らからは見えない人間も、僕らの上位に立っており、僕らの歴史がスムーズに進むように、色々な処置を施しているように。

 

地球の別次元の人間)まぁ、そういうことだね。

 

では、どんな異次元存在がいるの?。もしかして、地球のワンネスの存在や、水色のなかまは、君らの世界にまたがっているとか?

 

地球の別次元の人間)笑、いや、そういうことじゃないよ。君らの感知する異次元存在は、実に分かりやすい、性格も、特徴も、僕らの関わる異次元存在は、そういう類の存在ではない、僕らが感知している異次元存在は、実に複雑怪奇で、君らのように目指すべきところが一点でいい、みたいな進みどころが、分からないような教えを僕らに与えていて、こんなふうに君と関わり合うことは、そういった僕らの異次元存在からも許された行為であるために、行っているのだけれど、

君が今、君の世界で人間をやっている以上は、こちらの世界の異次元存在は感知できないし、知る必要はない、君には君の世界でやることがあるので、隣り合った、君からは見えない僕らの世界の事情をそんなに知りすぎる必要はなく、無理なのでしない方がいい、君の世界での役割ができなくなる。あまり興味を持ちすぎると、たとえ君がいろいろなものを受け入れられる、稀有な、好奇心旺盛な性格だとしても、愛多き者だとしても、人間には、頭に把握しうる容量というものがあるんだ、君の容量は、僕らの世界に来るようにはできていないし、力は君の世界用に抑えられている、だから、君は僕らの世界を把握しようとしなくていい、ただ、言葉を書いてもらえればいい、あとは、君の役割を僕らが進ませるだけ、助けるだけ、そういう関係だからね。

 

分かりました。無理はしないようにします。

 

地球の別次元の人間)その方が賢明だ。では、君に話すと同時に、君の世界の人たちにも伝えようと思う。そう、僕らみたいなものが、体を持った見えない人間が、すぐそばにいるんだ、異次元存在とは違う、幽霊とも違う、体を持ったれっきとした人間が、ただ見えないだけの状態で、君らのそばに、生きているということ、よい機会だから、このブログで伝えておくね。

 

まず、君のここのところの動きから話そう。

君は、このたびのブログに書いてきたように、母親にたくさんの魂を奪われた身でここに誕生し、誕生してからも魂を奪われて、とても不自由な日々を送るとともに、母親の思い通りの道しか歩かせてもらえないジレンマを感じて生きてきて、この頃になって、やっと母親が奪った魂が自分に返されたことで、人間という、体をアバターとして、魂を差し込んでいた状態が、体に魂が満ちる、つまりは地に足がつくという状態までに回復でき、そんなに異次元存在たちと関わる必要がなくなって、元気も出たし、その最終段階として、地球の木の心にも触れることができた。ここまでが、いわば、水色のなかまの仕事であった。水色のなかまも、君の感ずる異次元存在だから、彼らには、体がないんだ。

 

はい。

 

地球の別自然の人間)そして、君は、魂をしっかりと人間の体というアバターに差し込むことができたのちは、自分はおそらく人間と関わるのだろうと、無意識に感じていたんじゃないかな、だってそれが当たり前だからね。

ちなみに異次元存在たちと関わる人たちは、みんな地に足がついていないし、魂が体に入り切っていない場合が多いんだ、それは霊能者ばかりでない、芸術家もそう、どこか、人間だけど存在感が薄かったり、自分の生を人ごとのように語らうのもそのせいだ、だって、現に現実に生きていないようなもの、体のない異次元存在と同じような感覚を持ってしまうからなんだ。自分はこの世界の人間ではないと。

 

うん、分かります。

 

地球の別次元の人間)とにかく、魂を返されて、地に足がついた今、君は、この先は人間と関わると直感していた、しかし、君と釣り合う人間が、君の世界にはいなかった。・・君はそんなはずはないと感じていただろう。そう、だって僕たちがいるんだから、見えないけど、およそ君の世界の人間より高貴な生き方をしていて、隣り合った世界で上位に立ち、君たちにこっそりと、体に処置できる、それをする権利を持っている僕らが、そう、君の相手だってわけ。見えないけど、許してくれるよね。

 

そりゃ、許すも許さないも、許すに決まってる、そういうのもありのような気がする。

僕は、YouTubeの都市伝説で見たよ、地球に在るちがう世界に行ったことのある人の体験談とか、つまりは、僕には今君らが見えないけど、こっちの人間が、そっちの世界に入れることもあるというわけ?

(参考動画↓)


www.youtube.com

 

地球の別次元の人間)入り口が、特殊でね、入れるよ、入ったら、君も僕らの姿をみられる。僕らは、その入り口からこの世界へと出入りし、君のそばにきて、今朝処置をした。君の右脳がストップしていた、脳に傷がついていて、左脳しか使えないようになっていた、その処置は、というか怪我をさせたのは、君の母親率いる人間たちと、異次元存在たちと、君の兄弟も、君をひどく殴らなかったかな?。そうやって、君の脳に傷をつけた、君に怪我をさせた、でも僕らが直した、今朝、感じただろ?

 

僕は、小さい時に階段から落ちたことがあって、喧嘩で殴られるのは常だったし、また頭は何度も打っているよ、・・ケガをしていたのか。でも左を強くぶつけた記憶もある。右だけじゃないよ。

 

地球の別次元の人間)・・とにかくそれで、地球というものの歴史を僕らは守らなければならないから。これからの流れを、君の母親が、君に正当な役割を果たさせるのが嫌で、邪魔をしていて、歴史の流れを滞らせていて、僕らはそれをずっと見ていたんだ。

僕らは、君の母親が、あまりにも周りの者を巻き込んで君を悪者にするので、それを君も自分に非があると認めているので、君自身が、この先の遂行な役割を担うべき人物だと知りながら、少し様子を見ざるを得なかったんだ、君が、本当に悪いのか、それとも、そう仕向けられていて、実は、愛多き人物であるのか。

それで、やっと分かったよ。君は、ちゃんと奥さんの兄のトム君の面倒も見ていたし、いつも相手を思って行動していた、魂が返ってくるごとに落ち着いて、カルマを返すごとに明るく落ち着いた性格に戻っていったし、君は、人から引き受けるものが多くて、背中の荷物が多すぎたんだ、かつ邪魔されいじめられ、全部の原因を受けざるを得ない状況に陥っていた、そんなふうで、やさしく温かい笑顔は、ふつう出せないから。

 

分かってもらえたのなら嬉しいよ。ありがとう。

 

地球の別次元の人間)それでね、君の役割というのの一つがこれなんだ。僕たちがいることをみんなに感知してもらうこと、僕たちの言葉をここに書いてもらうこと。

つまりは、僕らは、君らの世界の歴史を正当に進ませる責任がある、そのために、君の右の脳の傷を治した。もう右脳が使えるから、君の言葉が人にきつくなるようなことはないよ、脳に傷があれば、誰でも言葉がきつくなるし、どうでもいいことにこだわってしまうよ、その傷が、性格が悪いわけではないことが表されるのは、君の心が、外見の様子に打ち勝って、柔らかでやさしくて愛に満ちていて、そういう見えない分かりにくい部分が、今は、分かりやすくなりつつある時代であり、僕らはもちろん、君の周りの人たちは、君がやさしいことが分かっている、変な態度でも、切羽詰まったような話し方でも、やさしさは十分伝わるから、君は結局は嘘が無くて人に好かれている、嘘が無くて、策が無くて、最後には信用されている、それは、時間がかかりすぎたから、僕らが君の傷を治したんだ、もう普通にしゃべれるよ。

 

そうなんですかね、‥まだ違いが分からないですけど、普通に話せるようになったのならありがたいです。

 

地球の別次元の人間)そして、脳の左はね、たしかに傷になっていて、ここも君の世界に関わる異次元存在にそのようにされたね。君の魂が取り去られて体が空っぽ状態になっていた時、異次元存在は君の体に入り放題で、特に意識のない時は、けがをさせるに絶好だった。

 

まぁ、酔っ払って柱にぶつけたことがあって、

 

地球の別次元の人間)左の方は、追って治そうね。君、結構頭がいいから、急に直すと危険だから、僕らの世界に十分なじんだ頃に、もう一度処置するよ。

 

その処置も、僕は今朝テレビを見ていて、ちゃぶ台に座っている状態でやってもらって、処置の神経は感じたけど、痛いとかはなく、しかもすぐに終わってしまったから、そちらの手術というものは、至極簡単なのですか?

 

地球の別次元の人間)君には、色々なことをやってもらわなければならない、この先もよろしく頼む、もう異次元存在じゃなく、こちらの僕たちとの関りを頼む、人間関係だ、目には見えないけどいろいろ話したい。

今日を持って、異次元存在とか、異次元との関りをやめて、人間関係で頼む。

 

では、異次元存在である水色のなかまとは、もう話せないんですか?

 

地球の別次元の人間)本来、もう君の魂に入り込む異次元存在との会話は、魂に隙間がほぼないので、君にはもうきついはず。一方で、この僕たちとの会話は、魂に入り込んではいないんだ、僕たちには体があるので、そばで話しているんだよ、またはインスピレーション。どちらも、君の負担はないものと思う、頭もぼーっとすることなくまともだし、思考のコントロールもされない、気分の上昇下降も素のままでいられるというわけだ。

 

なるほど。・・ここ数日の苦しみは、それが(魂が満ちているのに無理に異次元存在が入って話していたことが)理由だったのかー。

 

地球の別次元の人間)これからは、僕らがそばにいるから。

 

分かった。

とりあえずはこの先も、彼らの話を聞いてみようか。

 

 

 

↓豆苗を育てています。

YouTubeでは、絹さややグリーンピースの収穫ができていました。

どうなるか、楽しみです♪

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