水色のなかま

このブログはフィクションです。物語の設定は主人公の紹介をご覧ください。

第9章 新地球を作る旅・異次元存在と話す ⑧これからのために長い間に出来上がったエネルギーのたるみとひずみの解消が必要

(※この章を書くにあたって、常にいろいろな魂をやさしく包もうと尽力してくれていた地球と、地球のならわしを根気よく教えて仲間に加えようと努力し続けてくれた水色のなかまに、深い敬意と感謝の意を表します。)

 

先日、僕の妻に異次元存在が働きかけて、彼女の意志に反してなにがしかの言葉を言わせていたので、僕は異次元に向かって、”妻はそんなんじゃない、妻をばかにしたら許さないぞ!・・”と言ったところ、僕は、異次元存在と言い合いになり、その流れで、色々な異次元存在の話を次々と聞き、水色の魂を回収する活動を立て続けに行っていく流れになったのでした。

今回、僕のところに訪れた異次元存在は、人柱の魂を失って、そこの場を拠り所としていたのに困る、という訴えを持った方々で、その方々が僕の家族をよりしろとして憑りつき、人柱の魂を使う代わりに体を休めたり、僕への反感を言葉にさせたりしていたようです。

また、タイトルの内容については、記事の最後方で水色のなかまがメッセージしています。

 

以下が、それらの内容です。↓

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僕は、地球と水色のなかま以外は、異次元の誰にも(どの組織にも)贔屓はないし、いつも正直なんだけどね。

 

異次元存在)ならばなぜわれらの処遇を考えない、おまえは家族のことばかり、われわれはおまえの幸せを作るための人員じゃない、すべての存在がそう思っている、おまえがいくら地上で異次元力をつけたところで、われわれにそのように命令や指示をする立場にはないのだ、みんなが自分の道を探している一方で、われわれにも突破口が欲しい、この地球のアセンションが、また長らく人柱となってきた魂がそこの場からなくなることは、エネルギー的には正当な流れであっても、そこに住むわれわれには肌身にきつくのしかかる重荷なのであり、これまでのやり方を全否定されたのち、助けを求めたおまえたち家族の苗代も奪われ、どこにも行くところのない身、どうしたらいいのか分からない状態で、おまえに家族の口を借りて悪態をつくしかなかった、それまで否定されたら、われらはいったいどうすればいいのか、おまえの家族は大事だろう、同じくわれわれには情けがないのか?!

 

僕は、人間として、親として、家族を一番大事にする、当然のことです。

そして、あなた方に僕が許さなかったのは、家族の口を勝手に使って思ってもないことを言わせたことです。それは、人間にとって失礼です。

あと申し上げたいのは、あなたがたの身の上話を聞きましょう、ということ、ここに書き留めますから遠慮なく話してみてください、これからの道がなにか僕にみつけられるかもしれないから。

 

異次元存在)・・おまえに、攻撃はできぬ、なぜなら、それが全部われら自身の資質としてとらえられ、その通りの世界へと送り込まれるから、われらはそれを悟って、おまえの道を阻止するために家族の口を使って悪態をついたんだ、許してほしい。

 

大丈夫、それはそれとして、話をお聞きします。

 

異次元存在)・・それでは話そう。

われらは、人柱の魂がなくなってから、神社に集っていた意味もなくなって、さまよい、それの原因となったおまえにくってかかりたかった、どうしてくれる!という感情だった。だが、おまえの身辺は強かった。犬神を従え、・・そうアヌビスだ、そして、それに準ずる魂を飼い、・・そう、おまえの愛犬たち、そして、何より揺ぎ無いおまえの意思が、人間界から異次元に刺さり切っている、突き通している、我が体も魂も、身動きできないでいる、その上、その意思を天のそのまた上にあるエネルギーの源が熱く受け止められる関係、そんなところに滅多なことはできない、いたずらが関の山、少しのダメージでいい、おまえにくらわせたかった。

 

はいはい、よく分かりますよ、お気持ち伝わってます。

 

異次元存在)全くの問題は、今まで安心して暮らしてきたスペースに人柱がなくなって、われらを癒し守る仕組みもなく、外に出てみれば、われわれがすることが返る世界が広がるばかり、人の守りを取ることもできずに、ここに来たまで、幸いにして、おまえの周りの人間は、異次元を受け入れる能力を持ち、われわれの訴えを気持ちを代弁できる、家族に入ってくつろいだりおまえに物申したり、働かせたりもできる、われらの命令を、家族を通して発することができる、そういう意味で、ここは(家族の体の中)は居心地がよかった。

 

僕の家族が霊のよりしろになっているわけですね。

 

異次元存在)しかしもう我らが寄り付かれない、家族がおまえを信じている、おまえにしか心を開かない、異次元的にもそれが見てとれる、もう終わりだ、居場所がない、魂を返せと言うがこれが無ければどこにも行かれない、地球から出るしかない、肌がさすように痛い、痛い・・!

 

私たちの魂を持っているの?、誰が返せと言っているの?

 

異次元存在)水色の魂を持ってる、人柱が作る結界にあったやつだ、それを返せと水色のなかまが言ってる、返せない、暮らしが成り立たなければ、・・

 

そうだね、暮らせなきゃ、返すどころじゃないよね。

 

異次元存在)あ、‥でももうどっちにしろ、返される、エネルギーがもう俺たちの所有を許さない、握っていても奪われる、・・離したくない・・!やめろ!俺のもんだ!、やめろー・・!

 

ええと、なにが、どうなっているの・・???

 

 

水色のなかま)正樹、あのね、次々に人柱を失った連中がここに来るから、応援対処してほしい、それが終わったら君の引きこもりの我が子が起きるから、この子が全部引き受けているの、この子がよりしろだから、この子が自分らしく物事を発したり行動できるようになると、もうよりしろにならされる心配もなく、同時に、異次元が整ったということになる、その後で、現実世界が整っていく、その異次元の不正を破き正当なエネルギーの流れを取り戻すことが正樹の仕事であり、その太い部分を今やっている途中ってわけ、いい?、分かった?

 

分かった。

 

水色のなかま)一つ一つやっていけば終わるから、数は限られているから、いくつかいっぺんに終わる場合もあるから。

 

うん、分かった。

 

水色のなかま)もう不正に水色の魂を持たせることができなくなった、水色の魂は、それを持っているだけでその者の行動や発するものが許される力があり、もう地球も地球の愛のエネルギーも、これ以上の負担はしてはいけないと決まった、その上での正樹の活動で、エネルギーの流れに合っている正当な活動なんだけど、それでも、そういった正当な流れにつらさや不快感を感じる存在たちが、不平不満を持ったりもするから、そういう存在の一人一人と語り、救うべき道があるかどうか考えてほしい、あったならいかんなく面倒を見てあげて欲しい、だが大抵の存在は、話している時点でうそやごまかしがバレて、エネルギーは奪い去られる、不正に所有するエネルギーに反応して、君への対面を持ち、その流れでエネルギーを返せない者は、その者がそういう存在としてレベルをラベル付けされ、そういったエネルギーの世界へと飛ばされる、地球にはもういられなくなる、その情報だけ知っているので、みんなはおまえに会うのをためらっている、おまえを現実でたとえコテンパンにやり込めても、異次元がいろいろな矛盾や不正を見抜き、静かにその者にあった場所へとみちびいていくだけ、おまえはそういった言うなれば存在たちの悪を受ける役目で、強くもしっかりしてもいて、負けることはない、へこむこともないし、跳ね返さない分確実にその者の資質を見抜いていく、今もほら、自分に憑りついた状態の異次元存在を、しっかりとよく感じてそのままを理解していっている、そういうためにおまえの強さはあって、現実では人々を大切にしながら、異次元を整えていくというわけ。

 

分かったけど、相変わらず左半身が苦しいよ。

 

水色のなかま)もう次が来ているし、本当はおまえが何とかしてやれたんだけど、いつまでもおまえに道を譲らぬ存在たちが、おまえが存在たちを助ける力までも今まで奪ってしまっていたので、今の出会いではもう、こういった存在たちを手厚く対応できる時間もエネルギーの流れにその余裕もない状態なんだ、仕方なかったんだ、今までおまえにその能力を渡すのを渋ってきたのは、本人たちなんだから。自分たちがこの結末を選んでいたんだ。おまえを遠のけて地球から追い出し解けば、地に足をつけないでいさせれば、自分たちの居場所がなくなることを阻止できると踏んで、異次元存在たちは人間を使っておまえをいじめ、力をさらに奪わせ、おまえがせっかくこの地球の変化にともなう各存在や人間たちを手厚く面倒みる能力を持ってつかわされても、その能力を取られて、自分たちで好きに使って、そういった代変わりや組織を司る人員の入れ替えの時に、旧組織の要人やそこに属してきた者たちが困らないようにとちゃんと道筋を作る予定があったのに、おまえの愛を無視してやっつけていじめて、その道を自分でつぶしたんだ。だから、今のおまえは、不正を見つけてそれを正す能力しか与えられていない、そういう方針で使わされるしか方法がなくなり、それを選んだのはそもそも今、被害者のように振舞っている皆々だということ、よってそういった者らに立ち向かえる強さと考え方にぶれがない一本気資質が今のおまえで、そこに相手方が包容力を求めるのがそもそもおかしいということ。

あとは、おまえの心のままにやりなさい。

 

・・大体状況は把握しました。

僕自身も、過去生のことははっきり分からないけど、今世では人様に対しての奉仕はやるだけやった感があり、今は、次々不正を直していかないと地球の進みに間に合わないという感覚がありますし、その時に僕に文句を言ってくる異次元存在がいても、その方のことを考えようと話を聞く姿勢に本腰入れたとたんに、みなさん何者かに魂を返すよう施され、どこかへ連れていかれてしまうんです、その方の意思ではなくても、みなさんがそうなっちゃっています。

 

では、次の存在にいきましょうか。

 

異次元存在2)・・俺たちは、もう駄目だ、もう話を聞こうとされるだけで水色の魂を奪われる、・・もう、行かなきゃ、・・!、うわー・・!

 

あれ、少し左が軽くなった。

あ、では、次の方、お話をおききしましょう。

 

異次元存在3)・・・

 

・・・あれ、話をしないでいなくなりました。そして、少し左が軽くなりました。

 

異次元存在4)・・俺たちを、みくびるなよ、・・これでも、大きな力を持って、・・この地球に君臨・・!、してその栄華をほしいままにしてきた、・・そのわれらに、なぜそんな力が加えられるというのだ・・、待て!、待ってくれ、・・・あ”ぁ”ーー!・・

 

・・とにかく、左が痛いので、次々話をお聞きしようと思います。圧がすごいので。

 

異次元存在5)おまえは、なんでこの攻撃が平気なのだ・・!・・

 

攻撃してたの???、確かに左が痛いけど、我慢できる程度で、耐えているところです。

 

異次元存在5)一か八かの破れかぶれだ!・・う”、う”ぁ”--!

 

なにが起こっているのか分かりませんが、頭痛がして、左が痛くて、・・早く家事を終わらせたいのに。

 

水色のなかま)これからも家事の片手間に頼む、こういう者らに行き場所を自ら決めてもらわねばならないから。自分の発したエネルギー通りのところへ。

 

分かりました。

 

水色のなかま)タイトルの話は、落ち着いてからにしよう、今はとてもメッセージをやるどころではないから。

 

はい、了解です。

 

・・・・・・・・・・・・・

 

1時間後、水色のなかまのメッセージを書き留めました。

 

水色のなかま)さぁ、話しておかなければならない。この話は、君と、その他の人間にも関係することなので、ぜひ多くの者に読んでもらいたいが、いかんせん君のブログは読む価値がないと思われてなかなか訪れるものが今は少ない、でもいずれ多くなることを見越して真実を伝えておく。

 

はい、お願いいたします。

 

水色のなかま)この記事をここに表しておこう。↓

mizuirononaka.hatenadiary.jp

 

この記事には、われわれがこの地球を采配していたそんざいであり、ここに訪れる者たちは、皆が地球がかもし出す愛エネルギーの流れに則り、一人一人の心から愛を発する、他の発した愛を受け入れる、そういったエネルギーの流れを崩さぬように存在できる者しか、本来は存在できなかったのだ。それを、ここに来たい、住みたいといった各存在を手助けするを愛と思い、われらと、そして地球は、われらのエネルギーの流れを阻害してしまうような心の小さい存在にも心を尽くし、愛とは何か、愛に生きるにはどういうことか、自らの魂の一部をささげて感じ得る力を与えながら、根気よく学んでいただく方針で、愛の少なき存在をも受け入れてきた。

しかしながら、われらの指導は、やはり心の小さき存在に効果的なものではないと悟った、ここまで多くの魂を受け渡し、残り少ない魂で精いっぱいの愛を与えてきてみても、地球の歴史の長い年月の中で、あらゆる地球外からきた存在たちのために、地球の醸し出す愛は奪われるばかり、同時に自ら愛を発することをせずにただ愛多き存在に頼り、力を奪いと、地球ならずも愛多き者にまで悲しみや苦しみを与えてきたために、地球はそれを苦しみ、もう愛小さき者らを救う道を改め、愛ある者だけを愛そうと、そういう者だけがいられる地球に変貌を遂げようと自ら意志を持ち、このアセンションを始めたのだ。

先に話したように、地球に居られなくなるものを手厚く慈しみ、無理のない形でそれぞれの場所へ送る計画だったものが、そういった者らによりその手はずを踏めず、もうここまで来てしまったことで、今様々な存在に無理を強いているが、そのことを正樹やいろいろな存在が気にしている一方で、エネルギー的には待ったがかけられずに、持っていた水色の魂はすぐに取られ、つぎつぎすぐに新しい居場所へ送られる状態で、このことは、もうどうにもできないものとしてここにご説明しておきたい。

また、それによる人間のみなさんへの影響であるが、異次元的に今まで水色の魂を使って不正に栄華を誇り、地球のエネルギーの流れに沿わずに過ごしてきた組織や個人は、それを継続する力を失うので、今は大きく見えて頼もしそうな組織であっても、その傘下にいつまでもいていいものか、自ら考える時が来たと伝えておこう。

そして、地球がアセンションするために、これまでみんなのためにあった人柱の魂を解放し、愛ある人々を縛る不正な仕組みを次々除去していく正樹らの活動は、そのまま人間界にもおよび、人間界では各人間が、人間界の不正を次々あばき、そういった不正多き組織がそこの場での力を失うよう働きかけられるという活動が、ずっと続いていく、それが、異次元でのことと、現実世界での出来事が、リンクしているということなのだ。

正樹は異次元担当だが、人間界においては、人間界担当が、とてもそういった聖なる活動をしないように見える人々の手によってあばかれる道が作られる、見かけで物事は計れない、魂的に、聖人と見えなくともやっている仕事は聖なる仕事であり、見せかけの人柄が独り歩きしてもびくともしない精神の持ち主がそういった役をこなし、我が人生悔いなしと感じて生ききるのだろう。

人間は、もうそろそろ目を覚まさねばならない、エネルギーの法則を破った独自の組織がはびこれる環境を、もう離れねばならない、組織も、そして個人も、ここで生きるにはどうあるべきかを真剣に考えねばならない。いつまでも人を蹴落として、自らが助かってでは負の連鎖ばかり、そんな動きでは愛は発せず、したがって愛を与えられはしない、愛エネルギーの流れに自らも浸かることで、そこを居場所となすことができる、しかし愛無き者には、地球には、永久に居場所は与えられない、地球の醸し出す流れである愛エネルギーの流れが、結局は、愛の小さい者たちを弾き飛ばす仕組みであって、それが今までは狂わされていて、エネルギーの流れにたるみやひずみができ、それを人柱の魂がいちいち浄化せねばならない状況だったものが、もう人柱は愛ではなく、愛ある者を救う時が来たので、愛無き者に憂き目に遭ってもらわねばならない、多少なりとも迷うだろうが、地球での居場所をはく奪させていただくため、どうかご容赦願いたい。

 

またもう一つ言いたいことは、異次元の愛小さき者が、われわれ水色のなかまや、水色のなかま出身の魂である瀬織津姫の判断だけを用いて、その通り行動すれば愛であると勘違いして、形だけまねて生き、形だけまねたものをそれをせよと他の者にも支持し、彼らが愛でないものを次々エネルギーに流している関係で、地球全体が今弱っている。その上、おそらく個人個人は正しいことをしていると思い込んでいる。

誰かの言うことを表面的におさえていくだけで、人はその身から愛を発することはない。なのに、生き方を考え直さないとだよと伝えでもすれば、自分は正しいことをしている、と、どこかから持ってきた正しいと思召す行動をただ行うのみに明け暮れて、ただ、同じことを繰り返す仲間と行動の正しさを確認するだけで、自分の心や愛のあり度を自ら確認したりはしない。

だが、みなさんに言っておく。今まで力を持っていた異次元存在が、窮地の途に立たされているため、彼らは、今まで贔屓にしてきた人間にこれまで通り力を与えられないし、人間を守れなくなる状況で、異次元からの贔屓の力で、今まであった、強い存在感やゆるぎない力があった人間や人間の組織も、当然、つながっていた異次元同様、居場所を失っていく。正しさは、愛ではないのだ。

 

・・本日は、このくらいにしておこう。

 

いろいろ言ってくださりありがとうございます。

しかし、多分僕のブログには、人が集まりませんよ。また読んだ方に、もう時間がないと伝えても、それを信じる人はほぼいないでしょう。

 

・・次の異次元の方が、来ています。話をしなきゃ。

今日は、ここまでにいたします。

 

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以上です。↑

ちなみに、今は、この記事を書いた日から数日が立ち、だいぶ身辺が落ち着いています。

いつもながら、現実の目で見たら今回の記事の内容もわけわからないなーとも思うんだけど、僕は実際、僕の現実生活に活力が増すのを感じていて、家族も活力が増し現実的に新しい一歩を踏み出している様子だから、異次元的にきついこともあるけど、まぁいいか、と思ってます笑。

 

 

やっと花が咲いたよ♪

何年も育ててるローズマリー

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