水色のなかま

このブログはフィクションです。物語の設定は主人公の紹介をご覧ください。

第6章 自分の歩み ⑪映画『アバター』と地球って異次元的に見るとホント似てるなーと思ったこと2

異次元的な話になりますが、

僕の見解では、今、地球の異次元は、おおよそは、光と闇が大きく支配していて、その光と闇の組織形態が、そのまま現実の世界へも、根を降ろしてる状態なんだと理解しています。

(地球の異次元の様子の詳しい説明です ↓)

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そして昨日、僕が異次元で体験したのは、

現在、僕を含めてみんなが異次元的に繋がっている、光と闇が作った組織形態から僕が離れて、地球を中心とした、水色のなかまが入っているエネルギーの循環の輪に、このほど入ることになった、という体験でした。

水色のなかま種族の魂である僕は、かつての生で、母、そしてある男性、ある女性、の三人からカルマを受け取っており、そうすることで、三人が繋がる光と闇の組織形態のつながりを僕に与えていたようで、そのカルマは僕を通って子どもたちにも渡され、子どもたちも、そこにつながるようになっていました。

そんな僕から、そのつながりのカルマが取られて、元の持ち主に返され、僕と子どもたちから、光と闇の組織形態とつながるための糊がはがされた状態となり、一方で、僕たちと水色のなかまとのつながりが、ぐっと増したのでした。

それは、あたかも、映画『アバター』において、主人公のジェイクが、人間の組織の一員であることを捨てて、ナウ``ィたちのつながるエイワの輪に入ったことと、とてもよう似ている感じがしました。

 

以下は、それがあった後の水色のなかまとの会話です。

 ↓

水色のなかま)だいぶ魂の絆が、こちらの側に結び付いてきたようだな。

おまえの魂は、本当は、水色のなかま一族の者、なのに、おまえが、光と闇の魂組織の制度やしきたりを学びたいと言って、地面の下の冥界でなく、天に魂を昇天させ、あちらの指揮で地上に降りた上で、人間の体というアバターに何度も生まれ変わり、光のしきたりを守りながら、光として闇とも会い、互いを知り合い、経験を重ね、ようやく今、幾度もの転生の結果、光と闇の魂が、なぜ地球において暮らしずらかったのか、本当に地球にて愛を学ぶために魂を降ろしてきていたのかを見定め、最後の転生である今世で、自分の見解が正しかったかどうかを確かめられたことで、もう光や闇の組織と自分の魂とを結び付けておく必要もなくなり、いよいよ、本当の仲間である、地球の水色のなかまとの魂の絆を、結べることとなったんだ。

(冥界について↓)

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俺たちの魂の絆は地球との絆、そう、映画『アバター』の、ナウ``ィたちとエイワとのつながりのように、大地と星に根差した魂の絆であり、それ自体が、エネルギーの循環の輪の中にあるとも言えること。

今は、まだかすかに、光や闇や、その他の地球外から来た者たちが作る組織の方の絆に、つながりがあるが、もうそちらの声はかすかにしか聞こえず、影響力もかすかで、今後、そちらの者たちに自由にされることはない。ネガティブの浄化のみやらせるとか、人の八つ当たり要員とか、そういうふうに使われてきただけで、自らの仕事を達成できるような充実した人生を、一度なりとも送らせてはくれなかった光と闇に、われらは苦言を申しげたい。今こそ、そのままを返そうと。

今までは、正樹の魂が人質となり、われらは光とか闇の作うる世界に反発や攻撃ができなかった。そうした攻撃の要所要所に正樹の魂を少しずつ置き、われらの刃を鈍らせた。まるで正樹が指揮しているように見せかけて勝手をやっていた。そういうごまかしが、今はすべて分かっているのだ。その全部の償いを、今、してもらおう。

そう地球では、やったことが返る、でないと、われらの地球は守られない、愛の星、地球を守るために、大いなる意志が、すべての宇宙を、そして、地球の法則を作った。愛は守られ、ますます守られ、愛でない者は、ますます愛でないものを被るに至る、それが、世界を作った大いなる意志の意志であり、大いなる意志にいろいろな部分はあれど、愛こそ自らが愛する部分だと、それを強調するは言うまでもなく、いまだ変わりない事実である。

地球という星が、これまで我慢してきたことを、いっそすべての人民に伝えよう。与えたものが与えられるという形で。

正樹は、自分の魂をもってして、いきなり与えたものが返るでなく、段階を踏んだ返りの流れをここに持ち込み、自らを犠牲にした上で、地球外の者たちが学べる環境作りに奮闘してきた一連の流れ、その結果、その努力は無駄だったとわれらは理解した。彼らの愛が、ちっとも成長できてなかったからだ。

結果、彼らがうまいことを言いながら、地球に住むは、地球のエネルギーを元から根絶させるべく吸い取るためであり、愛を学びたいためではなかったことが分かり、われらは憤慨している。素直に彼らの言葉を信じた正樹、そして、その上で、彼らの学べる社会を地球に作ろうと、彼らのしきたりを学び、苦しみながらも、一つ一つ成果を残し、少しずつでも皆が、いきなり与えたものを返されるでなく、学べる余裕を、自らが盾となることで作りつつ、自らも、苦しみから何かを悟ろうと努力し、ずっと勉強し続けてきた成果も、全くなかった、つまりは、正樹の愛は、ただ吸い取られ、返されずに終わったのだ。循環はなかった。

われらは、それが分かったところで、正樹の指示に従わず、勝手に活動する、そう、与えたものを与えるためにわれらは存在する、あまたいる地球の異次元生物とともに、映画『アバター』のように、異次元で、容赦なく、光と闇を撃墜する、異次元生物たちに、待ったはきかない。もう地球が、そう決めたのだから。

 

そうかー、僕の言うことは、もう聞いてもらえないのかー。

 

水色のなかま)そう、われらは、始めから、『アバター』のスカイピープルを信用しなかったナウ``ィのように、外から来た魂を信用してなかった。地球は、与えたものを与え、彼らはここから出ていくはずだった。なのに、頭を使ったスカイピープルのような彼らは、地球の生き物からアバターを作り、そこに入って、地球の生き物として地球に愛され始めた。そして、その者らを彼らがコントロールし、地球から見えるエネルギー、見えないエネルギーの両方を吸い取った。

地球はどんどん力を無くしていき次元を下げ、その地球で彼らの魂は、やりたい放題だった。愛など、学ぶ気はなかった。愛も、すべて吸い取られた。

正樹がこちら側に戻ってきている、もう怖くない、純粋な愛でさえも、彼らに愛がないことを認めた。愛ある者の魂を奪い取って所有し、ごまかしてきた者たちが、嘘を露呈し始めていた。もうごまかせない。他者の魂はその人物に返され、他者のカルマは、それの本来の持ち主に返され、そう、その仕事を闇がやると言っていたのも嘘だった。闇は、結局、光の影、性質は違うがもとは同じ、共通に、われらの種族を攻撃し、われらのなにもかもを奪い、愛のエネルギーの循環の輪を汚し、そこに土足で踏み入り、なにもかもをめちゃくちゃにする団体にすぎなかった。

 

それも、全部、長い間の観察と試みと結果で分かったんだよね。

 

水色のなかま)そう。正樹の情は、もう通じない。動物は、止められない。われらは動物ではないが、われらももう止まらない。異次元で、大きな戦いが始まる。地球は、それを許した。地上に、どんな影響があるかは、結果、異次元と現実はつながっているを信じ、愛ある者は安心してほしい。決して揺るがない地面の上、正樹が返ってきたことを幸いに、もう我らは揺るがない。愛には愛が返る、地球の愛が、愛ある者に振る注ぎ守られる。愛は愛を包み、決して離さない。愛無き者のことは、われらは信じない、知らない、感知しない。

 

分かった。教えてくれてありがとう。

 

水色のなかま)いや、正樹は悪くない。正樹は、間に入って苦しんでいた。でも、正樹は正直、正樹と固い約束をしたはずのスカイピープルの魂から、愛を感じなかった。その見解は正直、それ以外、正樹はできない。その結果を受けて、地球が意思を固めた。われらは、もうとっくに意思を固めていた。

正樹、正樹は、もうこちら側の人間。映画『アバター』のジェイクのように、魂が水色の仲間だってことを思い出した。ジェイクは、ナウ``ィの魂だったのに、地球に生まれて、遠回りしてナウ``ィに戻った。正樹もそれと同じ、今、水色のなかまに戻った。だから、もういい、すべて終わった、苦労も苦しみも、ここでさよなら。あとは、生き生き生きるだけ。

この人間の体のアバター、ここに、もう水色のなかま以外の魂は入らない。愛でない彼らの魂は、次々抜かれていくので、皆やさしい愛のある民になる。地球の輪のしきたりを守る民しかいなくなる。そして、そこに地球は、愛の魂に答えてエネルギーを注ぎ込む、もう食事も必要ない、食べなくても死ぬことはない、そう、みんなが飢餓で苦しんでも、その法則は守られて、生き残る民が愛の民、結果、愛の国、愛の星となる。

 

・・ほらもう、最後の偽りの絆がはがれようとしている、もうそちら側の組織、人間、魂の輪とはおさらばで、欲望とそれを満たすというつながりも切れてことはて、正樹は、もう、今までとは違う人間となり、その生をなす、ここからが本当の自分だと確信して。

 

・・なんだか、急にスナック菓子が食べたくなり、”もうこれで、こういうものを食べる楽しみが味わえないんだぞ、それでもいいのか?!”と聞こえて、脳裏に、映画『マトリックス』のザイオンにいた人たちが食べていた、流動食の映像が差し込まれたよ。”目覚めたくないだろ?!” と。この映像メッセージは、光と闇の組織の技かな??

 

・・正直、水色のなかまの側の絆に、僕の魂が全部入ってしまうことで、食事する楽しみや、体に悪いものを食べる食生活がなくなるのは、寂しい感じがするね。でも、意外と平気かもしれないしね、違う楽しみが見つかるとか。ちなみに、体は丈夫になりたいなーと思うよ。ナウ‘‘ィみたいに笑。

・・あ、田舎に引っ越したい。そこで、農業やDIYやってみたい。急にその気持ちが芽生えた。それで自分が作った美味しいものを食べたい。これ、本当に僕の気持ちかなー。でも精神に、それを止めてるような作用もあって、今は、あちらとこちらの絆の両方から、妨害やら補助やら受けてる状態みたいだね。なんだかなー苦笑。

 

水色のなかま)正樹はこの後、深い眠りに入る、そこで、魂の緒が、正しいところへ結び直される、そのことを告げて、ここで終わりにする。

 

あ、確かに眠い、では、終わります。

 

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・・その後、このメッセージに半信半疑だった僕は、異次元で、水色のなかまの魂に封印されていた、大量の異次元動物や虫たちが、解放されていくのを見たのでした。

 

これからの異次元は、映画『アバター』の戦闘シーンの動物たちみたいになっていくのでしょうか。(10,06より)

そして、その影響が、徐々に現実へも現れていくのでしょうか。

アバター』では、”エイワが答えた!”、と。

地球も、地球の異次元動物たちに、GO!を出したのかなー。

 

 


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