水色のなかま

このブログはフィクションです。物語の設定は主人公の紹介をご覧ください。

第8章 瀬織津姫と作る新しい国 ⑩異次元が変わり現実が変わる仕組み

(※以下、瀬織津姫とされる神、その他の神とされる見えない存在との会話を、なるべくそのまま書き記します。内容の正誤の判断は、みなさんにお任せいたします。)

 

今朝は、異次元の存在から、”これを伝えてくれ”と言われたことがありますので、それをまず書きます。

ええと、どなたなのかは分かりません、今朝、僕のところに来た存在が、

”私は、愛ある者から魂を奪って他に与えていたが、それはするべきではなかった、世界の秩序を守るために、規則から、はみ出す者の出る杭を打つために、能力や力を奪ってきた、しかし、愛ある者は心のままに生きてよかったのであり、愛ある者に学びは必要なかった。今は、愛ある者に、奪った魂を返しているところだ。”と言われました。

僕は、それを聞いて、あなたは誰なのですか?、誰に言われて愛ある者に魂を返しているのですか?と聞きました。すると、”私は、菊理姫から、規則を破った者の魂を奪うだけをするために、自分で考える力を奪われて配属されていましたが、愛ある者に魂を返すように、と大いなる意志から言われ返しています。”と言いました。

それで、あなたは魂を返した後どうなるのですか?と聞いたところ、”まずは愛ある者から奪った魂を返すことが私のやることで、その後のことは分かりません。”、と。

そして、”このことをブログに書いてください。”、と言ったのでした。

 

・・以上、書きましたが、これでよろしいでしょうか。

 

瀬織津姫)正樹、ご苦労様。

・・菊理姫が、瀬織津姫のせいで大いなる意志に誤解を招いている、と言っているよ、もっと話を聞くと、ご自分のやってきたことが、なぜ地球やワンネスの生き物たちの心を傷つけ、いかに地球そのものの異次元・現実に回るエネルギーの流れを淀ませてきたかが分からないようで、私としても困っている、そのままが菊理姫であって、そのままでいいというワンネスの法則に当てはめたいのはやまやま、でもそれをしたら、愛ある者たちが、不当な苦しみを与えられるの。

菊理姫は、愛ある者から能力を奪って、愛無き者たちに与え、それで愛無き者たちが学んで愛を知りましたよ、と、世界に知らしめてきた。実は、魂の不正な横流しで、愛無き者たちが学んでいなかったことが今回大いなる意志に知らされた。それでは本末転倒だと、もともと愛多き者が魂を奪われ、不当な扱いを受けることは許されないと、大いなる意志がご判断されたんだ、それには皆従わなきゃならない、なにしろ地球は、特に大いなる意志のおひざ元、一番愛の体現を求められる国、それが地球、その地球で仕切る存在が、愛のないことをしてきて、愛ある者を手本にするでなく不当にいじめてきたのなら、学ぶべきは愛ある者ではない、そうした行動をする存在たちだとやっとご決断くださったんだ、私たちには菊理姫に手も足も出なかったけど、なぜなら地球の民は、そして地球の異次元動物たちは、みんなやさしくて他を包み合う心根、今までも菊理姫スサノオの振る舞いを、じっと耐え許してきたけれど、愛か愛でないか、愛の魂粒子を横流しででも含む者が、どちらかはっきりせぬままに、自らの正当性を表明したり、あたかも私たちが愛でなかったかのように見せる技に長けた人たちだったので、なかなか事の真偽がつかめなかったのも確か、でも、正樹が彼らの行いの全部を体験し、こりゃやっぱりおかしいと、そんなふうに思ってくれたことが発端になって、正樹の心が上の上まで透き通っていたので、やっとはっきり分かったことが大きかった、ありがとう正樹。

 

いや、・・・、仕事先であった人でね、一見働き者で、すごく愛情深いと感じる人がいたの、あとプライベートでもそういう人に会ったかな、でも、実際は違った、と実感する出来事が続いて、その方たちがみんな、考えてみたら母に似ていて、それで僕は、母には愛情が無いことに初めて気が付いたんだよ。

そういう経緯もあって、会う人会う人が、本当にいい人なのではなかったことが、僕には立て続いていて、結局、僕は仕事をいくつも変えなきゃならなくなっちゃったけど、もしかしたら、そういう僕の体験が積み重なって世界に伝わっていたのかな、・・よく分からないけど。

とにかく、この人は本当にやさしいんではなかったんだ、と分かった時は、僕は、相当ショックを受けたよ、あまりにも立ち居振る舞いがうまくて、隙がなくて、ある介護施設のおばあさんが、「あの人は嘘つきだよ!」といつも言っていた意味が分かったというか、その時は、おばあさんがわがままなんだと思いこんでいたから、よけいにショックで。おばあさんが正しかったのに、僕は、味方になってあげなかった。

 

瀬織津姫)いろいろなことがあったね。

正樹は、職を色々変えなきゃならなかった、それは実は、正樹の仕事だったの、お金の儲からない仕事。正樹がそういう人に会って、本性に触れなきゃならなかった。そうして全部が大いなる意思に報告されていた。

稀にそういう立場の人がいてね、その人は自分では気が付いていないけど、愛ある者の本性を報告する役割を魂に秘めていたの。正樹は、見るからに弱そうで、簡単に人を信じるから騙されて、簡単に策にも引っかかる、その後で、愛なき人は本性を表す。

全部、ぜーんぶ愛なき人の心の動きを事細かく世界は掌握し、その者にあった愛ある人の魂を奪い持ち主に返すし、その者の待遇を、異次元的役職や立場をはく奪し、学びの途に降りてもらう、これまでは人を学ばす管理者、でもそこからは、自分が学ぶための道に移される。

本当に愛ある者はね、やさしくて他者を責めたり排したりしない、そういう者が、今も、正樹みたいに、悲しい目にあって、パワハラやいじめに合って、そうして人の本性を暴くの。やられてる方が、実は霊性が高くて高貴なの。でもね、いくら高貴でもやられたら心が傷つくから、正樹のようにショックから立ち直るのに時間もかかるし、悔しい思いもいっぱいして、でもやり返さない、そこが高貴ゆえに、他にストレスのはけ口が無くてまいってしまうこともあるから、そういった役目の者がもう悲しい思いをしなくなるように考えなきゃと、次々異次元の仕組みを変えていく方針と決まったの。そして、もう進んでいる、正樹の聞いた今朝の話がその一つ。菊理姫の作った組織が、菊理姫スサノオの命令を離れて、おおいなる意思の軍に采配を整え直されている、それが現実、異次元の現在の姿ね。

 

そりゃ、やっぱり、現実世界にも異次元の采配の変化が染み出てきているのでしょうか。僕は、以前関わった方々と今は連絡を取っていないので分かりませんが。

 

瀬織津姫)父親が来たろう、正樹の死んだ父親、なんて言っていた?

 

うん、・・僕に、お母さんから僕を守らないでごめんね、と。

お父さんは、弱いからお母さんを裏切るわけにはいかなくて、本当は今世で、僕をお母さんから守るのが使命だったのだけど、お母さんに逆らえなくてお母さん側についたって。そして、今世で僕を守れなかったしお母さんの不正が見つかったことで、お父さんも異次元的な役職や立場を失うこととなったんだけど、正樹に助けてほしいって。

僕は、お父さんが僕を助けなかったんだから、僕がお父さんを助けるのはおかしいよね、と言って断ったんだ。お父さんの立場は、お父さんの判断・行動によって決められるもので、僕が助けたら不正になっちゃうし。

今現在お父さんは死んでいるのでね、そして、死んだお父さんの魂は、お母さんの魂ともう一体化していたよ、違う存在のように見えて、一体だったんだ。だったら、お父さんの今後の更生?も、ちょっと期待できないよなーと思って。

 

瀬織津姫)正樹の母は、菊理姫の分霊、用意周到に正樹をお父さんが助けないように根回ししてあった、正樹の母は自分だけは良妻賢母、しかもそれには正樹の魂をたっぷり取り上げて使って、そして正樹には自分のカルマを与えて、駄目な人間だとののしり、今世で学ばねば、苦労せねばと思い込ませた、そうしておけば、来世も少ない魂でいいと言い、学びを進んでしてくれるだろうと、正樹は菊理姫の魂を受け継いで、カルマ解消に一役買ってくれる存在、かつ菊理姫の分霊を高貴な存在に底上げしてくれる存在、件、八つ当たり要員の手下であり子分、と。

お父さんは、やさしそうに見えてお母さんの協力者、お母さんはお父さんを隠れ蓑にして正樹をいいだけいじめた、そして自分の存在に罪悪感を覚えさせ、どんどん魂を失わせた、お父さんはそれでも強い方につく意気地なしだった、よって異次元での役職や立場の剥奪、当たり前の結果がそこにある。

 

なんだかすごい両親だね、普通の家庭だと思ってたけど、むしろ、ちょっといい方の家庭かと。

 

瀬織津姫)そう思わせるのが、正樹の母はうまかったんだねー。

 

確かに、びっくりするほど立ち居振る舞いがうまい人っているからねー、経験済みだから分かります。

 

瀬織津姫)そこで私から言いたいのは、みんな、もう嘘はつけないよ、ということ、みーんな見てるから、もうごまさせないから、そして、愛ある者にはみーんな伝わっているから、ワンネスの情報網ってすごいよー。

 

あ、じゃぁあれ、夢じゃなくて、やはり知らされたの?…最近見た生々しい夢、近所の方が出てきて、妙に気になっていたから、パラレルワールドを観たのかなーと思っていたよ。あまりに様子が変わっていたから。

 

瀬織津姫)あー、その二人ね、愛ないから気をつけて、愛あるみたいにしてるけどないから正樹とはかみ合わないんだよ、悪い人ではないと思ってた?、そう思って信じるといけないという警告、少しは気になってたでしょ?、気をつけなさいという警告、そんなふうに、夢なりささやきなりで、気をつけなさいを伝えます。ワンネスの民は、みんな私たち地球に守られます。だから、この先も大丈夫。

そして、正樹は、幼少の頃から母親にパワハラを受けて、自分が正当な感情を待たないようにしつけられてきたことで躊躇しているけど、正樹やその他の愛ある者の中で、自分が悲しんだり悔しんだリ、大変な目にあった時、怒りや悲しみに身が打ち震えた時、異次元の部隊が相手を成敗に行くから、そんなふうにして異次元はワンネスが勝ち取っていくから。その力を持って生まれている人がいて、もうそんなふうにブルトーザーのように異次元から現実へと影響を及ぼし、現実の愛無き者の立場をどんどん奪っていってしまうから、もう正樹も自然に怒り、悲しみ、嘆き、その舞台を発動させてくれ、頼む、ここには強力な部隊がそろっているよ。

 

あー、この間もそんなこと言ってたねー。まぁ僕は自然に任せますよ、自然に泣いたり笑ったりね。

でも、ちょっと気になっているんだけど、異次元の出来事が現実になるのは、僕のように霊感がある人だけじゃないかな、僕は異次元的な作用を結構受ける体質だけど、そうでない人には、ほとんど影響ないんじゃないかなーって。

 

瀬織津姫)地球のアセンションがね、人間を霊感がないままにすると思う?笑

コロナの後は、なにがあるかなー、とにかく流行り病で寝ているところを一斉に異次元的処置しているよ、霊感がつくようにね。その上で、異次元的に制裁は必ず加えられる、痛いし苦しい、だるいし眠い、記憶もなくなる、ほら君とか、君の奥方も最近体験したろ?霊感は、一部の者だけでなく、みんなが持つようになる、そうなったらいくらでも制裁は与えられる、愛ある者を守るために、ワンネスの世を取り戻すための異次元部隊がいよいよ走り始める。

その一方で全体的な災害を極力少なくしている、いずれにせよ愛ある者は助かっていく。それが地球の方針だ。文明をなくしたら生きられない愛ある魂が多いから、そういう者に生きてもらうために、文明はそのままに、流通もそのままに、愛無き者は異次元的な裁きを与えることとする、とね。そうしたら、現実に人員が入れ替わっていくでしょ?引きこもりの子どもたちが、一斉に外に出て、愛なき子どもたちが家に引きこもり、異次元的な圧を加えられる、治ったら外へ出られる、愛が治ったらね。・・でもどうかな、治るかな、今までいじめてきた子たちは、いくら大人の真似と言っても、自分の罪が正当化されるわけじゃない、見てて、今に現実社会が変わっていくから、学校は廃校、代わりにフリースクールが芽生えるから、フリースクールばかりになるから、学校がなくなって、次なる就職への橋が架かり始めるから、大学が機能しなくなって、高いお金で高学歴を買う者がいなくなり、もっともっと優秀なものが町に栄えるから。見てたら変化が分かるから。

 

僕ももういい年です。早めに分かるといいですけどね。

 

瀬織津姫?)正樹の家は、現在フリースクールみたいなもの、そういう教育が、各家庭で栄えるために、正樹にはつらい体験をしてもらった。今まで大役を果たしてきたことを生かし、この先は自分の道を行こう、家庭でとどまっていても、やっていることはフリースクール、そのノウハウを、君は電波で伝えてる、脳波で、そしてインスピレーションで、話さなくても、ワンネスはみんな繋がっている、お金はもらっていないけど、全部ただで教えている立場なんだ。だから、君が生きること自体がみんなの教育になる、ここに書かなくともね。

 

あー、まぁ、そういうこともあるんですかねー、よく分からないけど。

すみませんけど、疲れてきたのでここで終わりにします。

 

瀬織津姫?)みんなでつながってコミュニティーが取れるのがワンネスなんだ、アバター2と同じ、情報が共有される、木がそうだったろう、情報がすぐにみんなに伝わっていただろう、そしてエイワは地球、地球の思いは、われわれワンネスの者らが一粒ずつ持っているようなもの、みんなで共有する環が地球にあって、そこにいるのが私たちなんだ、って。・・

 

また続きは次回に持ち越しましょう。

 

 

 

(味噌汁にハートのネギ発見、娘たちが喜んで可愛かった笑 ↓)

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