水色のなかま

このブログはフィクションです。物語の設定は主人公の紹介をご覧ください。

第8章 瀬織津姫と作る新しい国 ⑧生きる前に立てた約束を守らなかった人々と今の地球の現状との関係

((※以下、瀬織津姫とされる神、その他の神とされる見えない存在との会話を、なるべくそのまま書き記します。内容の正誤の判断は、みなさんにお任せいたします。)

 

どこか今日はタイトルが難しそうですね、僕に筆記ができるかどうか、役不足でないといいんだけど。

 

瀬織津姫)正樹はただ書けばいいだけ、何の責任も負わなくていい、書いてあることを必要な者が見るだろう、見ないことも既に選択のうちだろう、そうやって人は次々割り振られていくのであり、その仕組みは分かりやすくチャートのように説明できるものではない、心しか、心の動きしかわれら水色のなかま・地球は感知しないし、やることをやっただろうという意味のない自信は持っていただくのは自由だけどもう通用しない、人間になって水色のなかま出身者や愛ある種族の者らを脅し、責め、力技で従わせることで自分たちの活路を見出してこれたのももうここまでで、こうやって愛無き者らがさも愛があるように見せて振舞ってきたやり方や、言いわけや、ごり押しや脅しなどの手口がどんどんと明らかになり、明らかになるごとにその者らの人となりを理解し、それに合う待遇を次々あてがうのみ、もうごまかされないわれわれなので、地球という名の御名に置いて、この先は自分自身の人柄が運命を作ったと、万が一不幸になった者がいてもあきらめてもらうしかない、もう我らは皆に十分に学んでいただいたし、経験する機会も与えたし、庇ってもきたし、重荷を背負って手伝いもしたし、身代わりにもなったし、ありとあらゆる愛を体現し、そのわれらの行動に全く響かなかった愛無き者らの心を、もう理解したのであって、われらの側にはすでに最初から学びは必要なかったのだから。よい麦、悪い麦は選択され、人は裁かれ、知らないうちに地球から姿を消していく、もう助ける時期、学んでいただく時期は過ぎた、もう十分やった。

 

では、ただ書くことに専念させていただきます。

 

瀬織津姫)まずは、何から話そうか、・・われらと菊理姫スサノオとの出会いは、以前のブログに書いたのであるが、

 

mizuirononaka.hatenadiary.jp

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これ↑を読んでいただけば分かる通り、

われらの魂を得た者は、必ず愛にして返す、われらの魂を持てば地球の愛を受ける存在になるのだから、それが当然の義務として課せられたのは当たり前のこと、しかしわれらではない者らがわれらの魂を得たとしても、なかなか与えられた愛を愛エネルギーにして次に渡すことができないのは当たり前だと、われらとしても彼らを許したり、学ばせたり経験を積ませたりが必要と決断し、今世この時まで長く、何度もの転生を許しながら、次々権利を与えてみながら、ずっと様子を見て見守るという活動が気の遠くなるような長い間続けられてきたものだ。

おかげでわれらの愛の大きさは、もともと持っていたものよりぐんぐん大きくなった。しかしながら、そうして大きくなったわれらの愛を再び我が身に与えてくれと懇願され、われらの持つ魂は、どんどん愛無き者らの魂に吸い取られていったという歴史的背景があった。

そして今世、正樹をはじめとする水色のなかまの魂や、他種族ではあるが愛ある者の魂が、一斉に転生する関係で、そういう者らに、自分たちが今まで与えられてきた愛を与えよと、その与え方で見事この長い間の実践で、自らの持てる愛が成長していたかどうかはかり、その通りのものを地球からは与えさせてもらうよ、という約束のもと、彼らの転生をわれら地球は許していたのだ。

そして、今世にて、大恩ある愛ある者たちに彼らが何を与えてきたかがはっきりした今、与えていた魂を回収すると同時に、自分たちが何者かを十分理解していただくためにも、エネルギーの法則にしたがった自然の流れに任せていただいて、その流れ通りい彼らが与えたものを受け取っていただく運びに、今はなっているということ。そして公平に、われらもわれらが与えたものを自然の流れに沿って受け取っている、そんな運びとなっているわけだ。

 

約束、・・もっと細かく言えば、魂を奪った者と奪われたものとの間には、もっと細かな、互いに歩む人生においての、互いに頼り助ける関係を結ぶという約束事が、細かく取り決められていた。それは、双方同意のもとに。

例えば、正樹と正樹の母の場合は、魂的には、また今世以外の過去の生の数々で、正樹は母の魂を人間同士の関係でいて、常に助け庇ってもいたし、その都度必要な魂を与えてもきた、自分の血肉を与えるがごとく、困り切っていた母の魂を一心に守ってもきた。その愛の体現が、いつか母の魂の心に響くようにと。

そして今世、母は正樹を助ける約束をしていた。正樹のように、上役の圧を身に受け、下にいる母の魂をかばい助けてきた行動を、今度は逆の立場でやることが母の今世の課題であり、それが出来たならば、母の魂は長いことかけて愛が学べたと(身についたと)、そういう判断が下されるはずであった。そして、その判断が下されなかった時は、母の魂が地球にはいられなくなることも告げていたし、双方とも分かっていた。

また、そうした母の人生は、母のおおもとの魂である菊理姫の采配能力の評価にもつながることであり、菊理姫はそれを百も承知でいて、うまく子育てができなかった自分の分霊である正樹の母の非を隠すために、正樹の小さな魂に内密に話しかけ、母に協力することをけしかけ、母のために今世になってもまた、長年の転生で少なくなっていた正樹の魂を次々と与え渡すことをさせ、母にいかにも愛があるように体裁を整えさせ、自らの努力でつかむべく母の幸せを正樹に作らせたという、お粗末な結果が今世の世に明らかにされたのだった。

こうした菊理姫の所業も世界は重く受け止め、そのままの菊理姫が世界にさらされた。そうして今世では、ありとあらゆる者たちの所業が次々明るみに引き出され、愛無き者なのに愛エネルギーを与えられるという、極めて不自然な関係を正していく方向に自然流れていった。

今世での約束は、もう後のないものであり、これまでの転生とは全く違った質のものであったのに、やさしい魂の持ち主らが今回も自分たちの所業を許してくれるだろうと、再び約束が達成されなくとも、また次の転生できっとやりますと言えば、先延ばしにでき、永遠に先のばすことでこの約束を反故にできる類であろうと高をくくっていたが最後、今世多くの者が愛を所有しない者と見なされ、つぎつぎとその者らが与えているものを地球は返す所存であり、遠い過去生にさかのぼった部分の与えた者にも、ちゃんと反応し、エネルギーの自然の流れをせき止めぬような働きを、異次元動物たちはしていくのだった。

今の地球の現状は、災害については、愛無き者に対して同じものを返すというエネルギーの自然な流れに沿って偶然を装って起こされているのであり、戦争については、もともと愛のなかった種族の魂を持つ人間が、これまでの少なからずあった建前を破って素直に行動に移している光景であって、何ら驚くことではない、そして個人個人に与えられる異次元的負荷については、愛のない魂を持つ人間が、地球のアセンションに伴う現実と異次元の差が狭まっていくにつれて、異次元動物たちが、人間が異次元的に与えているものをそのまま返す動きであるとともに、この期に及んで水色の魂を持つ者に負担をかけて助けを乞い、または脅して言うことをきかせる迷惑を与える者らに、異次元存在が制止するための動きでもある。つまりまとめて言うと、人間が与えたものが返ってくる自然なエネルギーの流れにより、今の地球の現状が作り出されているということなんだ。

何度も言おうと思うが、この先災害は最小限に抑えられる、なぜなら心よき者らが、そうでない者らと同じく被害に遭わないようにするためであり、ならば、各個人が自分が与えたものを完全に受け取ることはできないではないかと思われるかもしれないが、そこは異次元において各個人にその者が他者に与えたものを逐一返していくという方針だ。愛あるよき人々がこの先も地上を歩けるために、そのような形で各自が与えたものを各自が受け取ることにスムーズに進められることとなった。

だいたい以上がわれらが伝えたかった内容だ。

 

はい、分かりました。・・・筆記が大変難しかったです。

 

あと、僕の状態を申し上げますと、前回のブログで一度は元気になった僕でしたが、それからまた体調不良となり、昨日などは一日なにもできなくて横になりました。

聞こえてきた声は、”俺たちはこんな思いをしなきゃいけないんだぞ、何とか助けてくれ”、とかで、僕は、何者かに魂を吸われて力が湧いてこない感じでした。アバターである体から魂が抜けたらこうなるんだ、という体験を僕にさせて、気持ちを分かってほしい、という要望をしたかったようでした。

 

瀬織津姫)うん、そうだね、正樹にはそんなふうに異次元的な訴えが多く来るよね。これまでの正樹だったら、やさしさの塊ですぐに魂を分けていたから。でも、そういうやさしさに甘えすぎたり乗っかってくる類の者たちは、そのたびに心の質を世間にさらし、今は以前のようにやさしい人の胸三寸で他へ知らせずに終わらすことができないので、自分が他者に与えたそのままを、まともに返される結果を自ら受け取ることになる。また、当然やさしい人種は守られ、二度と同じ者からはそういった迷惑は受けなくなるし、正樹のように次々に代わるがわる違う者が迷惑をかけてきた場合、その者らが順に、愛のない人物だと世界にさらされ、同じものを受ける環境に飛ばされるだけの話で、次々迷惑をかける者らが来てしまったら大変ではあるけれど、底はあるので、一時の辛抱だと言えるし、そういう者らと関り自分の魂を取り戻すにつれて、受け手の心自体が強くなっていって、慣れもあり、迷惑をかけられても些細なことと感じるようになってくるので、心配はないと言っておきたい。

 

どうやらそのようですね。僕は体調を崩すたびに元気になり、心も落ち着いていくようです。

 

瀬織津姫)正樹、異次元は現実世界とどんどん近づいているよ。分かるよね、それ。

 

あ、ニュースを見て少し。・・僕が気になったのは、コロナの副作用で、だるいとか眠いとか、夜中に起きちゃったあと眠れない睡眠障害とかあるようですが、それって僕が異次元的な作用を受けている時ととても似ているから、コロナの副作用ではないんじゃないかなー、と思っていました。当然、僕のような者は以前から、根をつめて仕事をすることができない人で、それはコロナ以前からそうだったんですが、コロナになったみなさんは、異次元存在から異次元的処置をされ、異次元的な感覚を持つようになっているのかも、と思いました。

 

瀬織津姫)そのことは前にも話していたね。ブログを張れるかな。

 

はい。

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瀬織津姫)だいぶ準備が整ってきたね。異次元的処置には安静にしている必要があるから、正樹に処置するのも妻がいる時にしているだろう、・・え、声が変わった?・・アッハッハッハ瀬織津姫は一定の姿ばかりは見せんぞ、そう、恐ろしい非情となることもある、与えたものを返すに水が何を映すかによる、いいかな正樹、女と見くびるな、異次元はもう掌握済み、追って皆のところにも現われよう、正樹のところの瀬織津姫とは違う、それぞれに合った姿でね。

 

異次元存在って、姿いろいろなんだなー。

 

 

 

(現在の子持ち蓮華↓)

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しっかり生きている。