水色のなかま

このブログはフィクションです。物語の設定は主人公の紹介をご覧ください。

第8章 瀬織津姫と作る新しい国 ⑭魂の核を取り戻して1

(※以下、瀬織津姫とされる神、その他の神とされる見えない存在との会話を、なるべくそのまま書き記します。内容の正誤の判断は、みなさんにお任せいたします。)

 

前回のブログでは、僕が、これから分かれていく二つの地球の愛ある魂が乗る方に居り、瀬織津姫が、地球の穢れを地球からはがすために、しばらくは穢れをのせたもう一つの地球に行くと、そんな話になって終わったのですが、

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僕は、その話を聞いた時、どうももやもやする‥と思うところがありました。

しかし、昨日は、本当に良い一日でびっくりしました。気分は落ち着き、かつ明るく前向きで家事やDIYなども進み、最近になって冷たくされたご近所さんとも和やかにご挨拶できたりして、これはもう僕は、愛ある方の地球に乗っていて、穢れとは離れ始めているんじゃないかと思って、とても嬉しかったんです。

でも、もやもやは続き、ふと持ったのが、僕は、菊理姫によって良い一日を与えられて騙されているんじゃないのか?、そして瀬織津姫は、菊理姫からまだ魂を返してもらっていないために、僕の知らないところで再びこき使われているんじゃないか?、ということでした。

すると、今朝になって、僕は、異次元で、菊理姫が隠していた僕の魂を見つけて、魂を返されました。瀬織津姫のものや他の方々の者もありました。その次に、スサノオが隠していた場所からも、いろいろな人の魂が返されていきました。

これらの魂は、どうやら各存在の核のようなものでした。その核がないと、自分が何のエキスパートかもわからずに、とても落ち着きのない、危うい存在となってしまうもんです。・・・一つ例を挙げるとしたら、以下ネタバレになりますが、ディズニー映画の『モアナと伝説の海』で、胸の核をなくした神のように、パワーがあっても自分が何なのか分からないままに生きてしまう感じ。僕も、これまでの人生において、とにかく人の八つ当たりに合うように行動してしまうところがあり、自分でもそんなところを持て余していました。

 


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そして、僕は、今朝、自分の核の部分の魂と向き合いました。

僕の核の魂は、なんだかおじいさんの感じに見えて、僕を見て、「もういいのか?、ふつうの人間として暮らしたいんじゃないのか?わしを取り込むといろいろ分かってしまってふつうには暮らせないぞ。笑」と言いました。

シャレはきいてるけど性格がだいぶ違うので、僕は、本当に僕の魂?、と思ってよく確かめましたが、それは紛れもなく僕の魂で、僕の魂の空いてる胸の部分にすっぽりと入る形で、その核が、僕になじんでいきました。僕と全然違う性格なのに、すごく不思議でした。

その後、僕は、僕の子どもたちの魂も受け取り、妻のも受け取り、夜中のうちに、それぞれの体に遠隔でそれを入れました。子どもにも妻にも何も言っておりませんが、子どもたちはみんな起きると下痢になっていました。

また引きこもりの子は、夜中から胃を痛がっており、この子にだけは、魂を入れるほかに、夜中から早朝にかけて何度か異次元的処置をしていました。すると、朝になったら、だいぶ痛みが楽になったと言い、朝から元気に掃除やモモンガの世話など済ませて、今は休んでいますが、現実の目で見て、異次元でしたことが、なんとなく反映しているような、どこか家族に活力を感じるのは、気のせいなのかな・・?。

 

瀬織津姫)・・菊理姫ね、私のこと、穢れを含んだ場所で働かせて、正樹には真実を隠そうとしていたの、このこと話してもいい?

 

はい、どうぞ。

 

瀬織津姫)よかった、正樹が気付いてくれて。これ、菊理姫のやり方、上に従い、下には厳しい態度、正樹のことは、どこか大いなる意志との関連性を感じて、態度を変えたみたい、正樹には敬う必要があると判断したみたい。・・でもそれで、上の存在が、みんな菊理姫を誤解して評価し、長く政権を続けることを許してきたの、実際は、下、地獄よ笑。

でも、そんな中、一度は地獄へ落ちた正樹が、愛一つでどんどんと魂を取り戻し、いろんな過程でいろいろな世界を垣間見ながら、菊理姫の矛盾を解いてみんなを納得させた、やっぱりこの政権はおかしいと。

そして今回、私にも戻ったよ、魂の核、正樹の家族分も戻されたよ、知らずに生きて、知らずに他者のカルマを背負わされて、それに打ち勝って生きることを学びと洗脳を受け、みんな、いるの、今この地球に。

 

みんな、核を取られているの?

 

瀬織津姫)そう。でも、戻った人もいるよ、これから地球は変わっていくよ。

まず、二つになる地球に、愛ある者の地球と、愛を汚してきた者の地球とに別れ、それぞれはそれぞれの場で同一の価値感で暮らせるようになる、次に、愛ある者の地球では、核を取り戻した者が自分の道へ進み、それが愛を育てる環境を作る、最後に、愛ある者の地球では、互いに助け合える絆が次々と生まれていく、・・大丈夫、もう大丈夫だ。

 

水色のなかま)我々は、こちらの地球しか知らないので、愛を汚してきた者の地球のことは、そちらの存在たちがメッセージしていくだろう。

 

うん、そうだね。瀬織津姫は、ぜったい向こうじゃないと思ってた。僕が瀬織津姫をそのままにしたなら、愛ある者を人柱にして自分は楽に生きた先人と一緒になっちゃうと思った。そこに、もやもや感があったんだ。そうしたら、まだ瀬織津姫の魂の核が隠されていたと分かってよかった。それが戻されて本当によかった。

 

・・あ、魂の核を取り込んだので、僕に覚醒反応かもです、ちょっと思考能力が低下しているのでここで終わりたいと思います。

あと、僕は、映画『モアナと伝説の海』を観た時に、魂の核を取ったマウイに無性に腹が立ちました。これは、僕にも同じような経験があったからかもしれません。僕と同じくマウイを腹立たしく思った方は、もしかしたら、魂の核を取られた経験があるのかもしれません。映画や物語が、自分の魂の事情を表していることが多々あり、僕は映画が大好きです。

 

 

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↑僕が何の気なしに買って持ってた渦巻きペンダント