水色のなかま

このブログはフィクションです。物語の設定は主人公の紹介をご覧ください。

第13章 地上で生きていく道 ④この先は地上も異次元も住み分けの時代へ

※このブログはフィクションです。

 

今日は、午前中に植込みの剪定をしたが、高い梯子に上ってのこぎりを使っても、危なげなく作業ができ、われながら体の調子の良さに驚いている。足も痛くない。

ちなみに僕は調子がいいが、娘が、転職を考えて他の職場に体験に行ってきたのだが、自らの力不足を感じて落ち込んでいるところではあって、あとの子どもたちは、みんな元気を増しているようす。

そう考えると、最近まで、異次元から魂を戻されたり、力の玉を受けたりしているのも、本当のことのように思えてくる、その機会のない妻が、今、ある病気中なのだ。

そして、異次元存在の声をブログに書かないと、異次元存在により調子を悪くさせられるため、現実の仕事に支障が出ないよう書いておく。

 

 

(以下、昨日受けたメッセージです。↓)

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?)今からいうことを書いてほしい。

あなたが体験していること、みんながこれから体験すること。

あなたの体験。

あなたは、職業を得て、地上で地に足をつけ始めた。今までの職業は、自ら決めてきたものではなく、あてがわれてきたこと、都合よくパズルのピースとして現実社会に手役に立つために。その多くは、下々として在り、上の者の八つ当たりやネガティブを引き受けること、カルマも含め、それらを自分の物とするか浄化するかし、そこの場や上司を綺麗にしてやること、そうすることで社会の歯車が円滑にまわり、それらの組織も管理する者や、それを操る異次元存在のエネルギーを満たすために、あなたはそこへ置かれていたということ。そのことは、あなたならずも、愛大き者が、そういう役に置かれて魂を削りながら生活していたということ。

そんなあなたが、これまでいろいろな遍歴を経て、特に母が自分がいなければ正樹は生きて行けないという洗脳をあなたに施していたのだが、そこから脱出できたこと、それを皮切りに、他の人々と会って、母の言うことが間違っていたことや母の価値観でない合う人間が他にいたことなど知り、少しずつ自信をつける工程を経て、今の職業に辿りつけたこと。

今の職業で、類まれな楽しさを感じて調子が良かったが、愛ある者たちが自らが他者に明け渡していた魂を、自らに返される工程をよく思わない存在らが、あなたの進行を防ぐべく邪魔をし、あなたの調子が一挙に落ち、記憶力や判断力を失い、能力を発揮できない状態に陥ったこと。あなたがその間、異次元的に恨み言を言われ、皆を助けないとという思いにさせられ、その思いに押しつぶされそうになりながら現実の仕事を行ったこと。そういう全てが、あなたのことも、あなたを邪魔しようとした存在らの心情や行動のことも、みんな我らが把握している状態だということ。それにより、あなたを含む皆が、この先のありとあらゆる世界に振り分けられていくとこいうこと。今はそのための各人の人柄、そのままの各人が求める道を知るべく、皆の心が揺さぶられるような出来事を、異次元でも現実でも起こしていくということ。

それらのことを説明し、次は、みんなの体験する話へ。

皆さんは、こうした愛ある者の行動を皮切りに、どんどん世界が透き通って我らにとって見えやすくなることで、自らを我らに出し示していきます。それは、二重、三重に、そのままのあなたの素が見破られる出来事を、分からなければ四重、五重に張り巡らされますので、どうしても皆さんの素が暴かれていきます。それは現実世界で互いの素を知ることとなり、本当に優しい人、本当に愛ある人が、皆のわかる世界の中で、如実に表されていきます。一方で、実は冷たかった人、実は自分勝手だった人も浮き彫りにされていきます。

その上で、われらは皆さんを、それぞれの場所へとお連れいたします。それは、現実の世界では、大きく分かりやすいもので引越しや、退職、就職、入学などで、人が集まる場所を変えていくことと、異次元を含めてで言えば、他界、誕生、または異次元存在との縁を新しく結びつけることで、また異次元的にも自らの縁が変わっていくでしょう。そうした中で、あなた方は、今までになかった体験を新しくすることになります。

それは、似た様な人と集まり合うということです。

それは、層のように分かれた世界で、異次元での操作もあって、現実世界で誰がどう移動しようとも、似た様な人としか交流できない環境に、あなた方はこれから置かれます。あなた方の人格がそれにより変わっていけば、また違う層にあなた方が移され、そこでまた自分の似たような人と交流が生まれます。そうした体験の繰り返しが、あなた方の今後現れる自らの工程だと思っていてください。

今までいろいろな試験をして、愛が大きくなる様な出会いのパターンを安堵も試して、一時、大きな愛の者と小さな愛の者を一緒に居させるという試みが盛んに行われましたが、それはもう終わりです。愛ある者が精一杯自らを削って頑張ろうとも、愛小さきものの振る舞いで、愛大きものが傷つき、または魂を奪われて、とても悲惨な目にあってきました。愛小さき者は、愛大きな者から奪った魂を糧に、地球からエネルギーを経て、極めて勝手な世界を現実にも異次元にも作り出してしまいました。今は、それを除去する方向、そうでない世界、つまりは、自然の流れを主とする世界に、少しずつ作り変え、それに伴って、人々もそうした各人が相応しい世界、つまりは環境に、移動させていく段階です。今もすでに異動は起こっていて、本来そこで働くべき者でないものがいた場合、その職からその方に去っていただくために、その方にはいいろいろな事件が起こります。しかし退職は、その方にとっていいものです。自ら決断することで、もっと自分に合った居場所へと自然誘導されていきます。その自然の流れに逆らえば、次々と事件は起こり続けます。休んでも続く体調不良、ケガ、果てには精神をやられていきますので、あまり無理をして今の職に留まることのないように、こちらからお願い申し上げます。

また、その工程で、一時、そこの職場に相応しい者が、悪寒に襲われたり、急に能力を奪われたりすることがあります、そのことは、このブログの主催者、正樹の体験にあったものですが、結局のところ、この先の我らのあなた方の世界(現実、異次元の両方)に行う工程が、不服の者がいて、その者らの異次元的操作だと思ってください。それは、人間の念、異次元存在の人間の念を誘発するようなささやきや、実際のメッセージにも誰かのせいでなど、個々、個人に全てを原因とさせるような表現の実行、またはこの後に及んで自らのカルマをそのまま愛あるものに押し付けたいためのあらゆる策を、人間も異次元でもこうじる者がいるからなので、時期がくれば大丈夫と思ってください。そこの場にふさわしいものの場合、数日で調子が良くなります。まさきの場合は、ここのところ一晩で良くなり、今も調子を崩していますが、数日で全快するでしょう。その理由は、やはり自然の流れで愛ある者には地球の愛がその者に与えられるからなのです。

地球というものは、ただの星、大地、綺麗だけど何も思わない存在、そういうものではありません。生きていて、今もあなた方を見ています。自分の体に住まわせられるものを吟味し、そのものにはエネルギーを与えて守ります。過酷な環境からも保護します。地球には、それだけのエネルギーがあります。皆がそれが欲しくて地球に移り住みます。今までは、愛ある者から魂を借りて偽の情報で地球から愛されていた者が、魂が本来の持ち主に返される活動が瀬織津姫らによって行われ、地球からエネルギーを得られなくなることが、我らが行う工程の一環でもあり、この先の皆々様の棲み分けにもつながってまいります。似た様な人がこれにより、どうしても集まる様になり得ます。

地球と繋がっていないとできない職業がどうしてもございます。それは、正樹のしているものがそれであり、また同種のものが必ずしもそうとは限りませんが、そこの職場に求める波動が、高いもの、低いもの、いろいろありますから、それも全部我らの操作により、人々に棲み分けをさせるために、各所にその様な場所を、皆さんに合う様な場所を作り、職場としても運営を続けていっていただくのだと、そういう理解でいてください。特に正樹のような先駆者には、大きなエネルギーが与えられていて、皆さんの負の念も異次元的な負の策略も全部受けるために存在しているので、それらを回避する知恵がないように我らが操作してありますので、正樹は大きなダメージを受け、回復し、高低差の激しい毎日を送ることを余儀なくされています。それゆえの大きなエネルギー、何が起こっても動じない性格、まあいいかののんきさも、全て皆さんの新しい世界を作るための露払いとして必要な性格なので、正樹は自分の愚かさを嘆く必要はありません。性格の良さは皆が知っている、こういう人にいてほしいという職場に今現在いる、ただ続けて行けばいいのです。たとえたまに異次元的に能力や性格が狂わされても、続けて行けば回復する、その繰りかえしで、出来事の高低差は、どんどん縮まっていく、このことは、愛ある皆さんの全員に言えることですし、また、例えば職場の場合、去る者がみな愛少なき者とは限らず、まさきもたくさんの職場を退職してきましたが、自分の心に苦しい職場ならば去ることも念頭に入れ、その上で、自然な流れに身をまかさてきてください。人がきついと思う職場が自分にもきついとは限らない、そこの場で思いがけなく生き生きする瞬間を感じるかもしれないいので、自分の勘を信じて体験することも、一つ手だと思います。正樹にも囁きましたが、我らはそういう手をあなた方に添えていくこともお伝えしておきます。

あと言い足りなかったことは、あなたがこの話を聞いてどう思ったことを書いてほしいということ、正樹、よろしく頼みます。

 

 

そうですね、

僕は今週、疲れても次の日には回復し、という日々を確かに送っています。そして、昨日はなぜか最高に仕事が手につかず、それでもなんとかやってきましたが辛かったです。感じたのは念、左の背中に突き刺さって痛くて、聞こえるのは、(あなたのせいで体調が悪いのよ、)と、僕はそれで、僕がもっと人を助けなきゃという気持ちに駆られていたという状態。自分が悪いとか、自分の能力のなさを悲観する気持ちに襲われ、仕事終わりに謝ったら、そんなに卑下することないんですよ、正確にやっているんだから、と会社の方に言われました。

僕は、昨日は食事後に寝てしまい、今朝はほぼ元気になっています。背中からひんやりするものが入っていて、これが地球のエネルギーなのかなと感じてもいます。重苦しかった感覚も、背中から一つ二つと剥がされていく感じ、

 

瀬織津姫)まだ全部取り切っていないけど、これからの自然な流れを阻止したい異次元存在が、わざと正樹に霊体を取り憑かせたり、カルマを運んだりと、正樹が地上世界で存在感を出せない様にと色々されているけど笑、正樹は可愛く悶えていては、瀬織津姫とってくれ〜と、はいはいとりますよ、ととる私笑、そうすると清々しいエネルギーがちゃんと正樹に入るから、こちらから見てても綺麗だわ。

それと私からみなさんに言いたいことは、不自然を自然にするのが私たちの仕事、人間にはこの先は無理と思ってください、取り憑いた者、与えられたカルマ、その人にふさわしければ自然惹かれてやってくるものです。私たちは、おかしなこの現象を整えていきます。もう人には浄化とか、除霊とかはできません、私たち範囲の仕事であり、不自然でなければそのまま、似たもの同士がこの先は隣り合うのが自然です、そうでない場合、縁はなくなり、それが自然であり、誰かが作った不自然は、全部地球と私たちにより正されるのです。その過程で、皆さんのデータが全部上に知られていきます。

上とは、この世界の創作者、ここは、大きなコンピューターの中、みんな薄々わかっているでしょ?、この世界は作られている、でもどの世界も作られている、それを知らせるために各種のゲームが開発され、自分たちの立場を客観視するために皆がそのゲームに夢中になる、それらが全部、あなた方の学びともなる。

でもね、誰かの学びが誰かの犠牲であってはいけないの、学べればいいという考え方は、学ばせる立場の方々の人権を潰す行為だと、正樹が身を持って教えてくれた、その意見が通った、もちろんみんなが耐えた結果でもあった、でもみんなは上に意見し得なかった、そんな見識がなかった、正樹が、みんなより空気が読めないからおかしいおかしいといつも思っていた、持ち前の強い気で、それが宇宙を超えて上まで通った、下に任せていた上は全てを透明にせよと方針を立てた、そうして透明になりつつあるこの世界を上が見て、確かにと思いとどまった、間違っていたことを正そうとし始めた、正樹が地上を知るごとに、上からは丸見えとなり、愛あるものが傷つき壊されていくことで愛少なきものが愛を大きくしていくことが分かり、これが正された、その結果が今の状態だということ、正樹は好きに思っただけ、決めたのは上だ、上は上で愛とは何か、何を大事にするべきか、そういう見識が不十分だったものを改めて協議し、自らも愛を発しようとこの方針を固めた。だから、正樹がどうこうでこうなったわけではない、自然なこと、上も自然の中にいるということ、愛を発する自分でいようとして上も模索中だということ、そして上には上がまたあるということ、ここまで書くとくどいか笑、

 

というかね、瀬織津姫、そういう考え方はセンスないと僕は思うよ。

僕は、この地上世界で満足で、ここで生きることが僕なんだ、上の世界とかどうとか関係ないんだ、そんなの考える暇がない、暮らすので忙しい、覚えることいっぱいで早くできなくて。困っている人も多いので、地上でできることを増やしたいんだ。

 

瀬織津姫)でも異次元でもやることいっぱい、ほら、正樹には見えるでしょ?、あなたの妻が、おかしな異次元存在に、「これをしないとこの者は分からない」、という理不尽な理由で、異次元の存在によって病気が引き起こされているのを、そういうのはどうにかしなきゃね、あなたのできる範囲で、そういうのの対応もお願いしたい、異次元もあなたの棲家よ、地上ももちろんそうだけど、

 

まあそうだね、

 

瀬織津姫)なんかを分からせるためのパワハラが、この先は異次元でも現実でも禁止、それは自由を奪う洗脳に繋がるからね、なぜ各存在が好きに思ってはいけないのか、正樹のそれを防ぐために、正樹には拷問くらいの体験が与えられた、現実でも異次元でもね、でも正樹は挫けなかった、負けた様でいてのんきだった、喉元過ぎればすぐ忘れてた笑、だから今がある。

 

僕もパワハラで物事の価値観を捻じ曲げられるのが好きじゃない、無理矢理に価値観を植えられた時、その人は自分らしさを失うんだよ、そういうの、すごく不自然でいやだから、嫌だ嫌だといつも思っていたんだ。それが上に伝わったならよかった、嫌なことは嫌と思っていいよね。

 

瀬織津姫)もちろん、それがその存在のらしさだからね。

 

僕もそう思うよ。わかっているようだけど、僕は聖人じゃないし、そんなに優しくも親切でもないよ、ただの普通の男だからさ。

 

瀬織津姫)もちろん、そんなにすごくない正樹がいいんだから、私がここにきているんだよ。

 

僕も、聖人のすごすぎる瀬織津姫は堅苦しくていやだな。普通でいいよ。

 

瀬織津姫)そだね、普通でね。

 

(おわり)