水色のなかま

このブログはフィクションです。物語の設定は主人公の紹介をご覧ください。

第13章 地上で生きていく道④ある異次元存在の言葉・地上で愛ある活動をする者に力を与える

※このブログはフィクションです。

 

(これは、3月6日水曜日に書いた記事です。)

今朝、朝の3時頃に目を覚まし、僕におでこから力?の球が入ってきた。

僕は、異次元存在から、あなたから子供らにも入れてやりなさいと言われ、遠隔で寝ている子供らに、一人一人に力の玉?を入れた。すると、異次元存在が、少し話そう、と声をかけてきた。

 

以下、メッセージです。

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?)私の話を聞いてもらおう。

まず始めに、今起こったことの説明から。

かつて、昔は、日本が戦国の世、限りある魂を欲した者らが地球に降り立ち政治を作った。政治は、日本の国をまとめて、今の国の基盤を作った。民主主義と言われているが、日本は、裏では何もかもを牛耳る存在の手の中で踊るだけ。選挙も茶番、国会も形だけ、大体は筋書き通りのことしか起こりえない中で、一般市民は、一時苦しめられた思い出と比べて、今の世が自由だと思い込み感謝している。他の国と比べて平和だと満足さえしている。しかし、筋書き以外のことが起こった時、その者は闇に葬られ、表舞台に出ることはなくなる。手のひらの中だけで踊れる者だけを、日本の裏社会がかわいがる、そして、色々な役をさせて民衆を翻弄させる。そういう日本のエネルギー体系と権力とのつながりが、今切れようとしている。

現実世界のことは、すべて異次元世界に繋がっていて、現実は切っても切れない仲、そのはずが、地球のアセンションにより、愛こそが権力を持てる時代となってきた。前置きが長くなったが、それゆえに正樹や正樹の子供らに、われらから力を与えた。その力は、かつて、正樹の母親が、われらに媚び諂い、自分を偽って我らに尽くし、そうして力を得た後は我らを捨て置き見殺しにした過去を経て、今の時代、我らの力が蘇り、正樹の母をはじめとする我らをコテンパンにした面々より力を取り戻し、これまでの軌跡を眺めてこの者ぞと思う者に、われらから改めて力を与える機会を得たというもの、我らは、我らを裏切った正樹の母らを未だ許していない、存分に報いたいと思っている。

そう、われらは地上にて力を持ち、技術を備えた存在、力というより技術力、正確さとかセンスとか、そう言った類の才能を我らはもち、また他へ貸し与えることのできる存在。その技術力を武器に、今までの政権とエネルギーの流れは作られ、人間界が、そういった愛無き異次元存在の思うがままに作られ、仕組みとなし、地球のエネルギーをどんどん吸い上げられ、それが自然な流れで行われるかの様に見せ、民衆や、宇宙の民や、遠くそびえる神々の目をも誤魔化していた。しかし、今は、すべてが透明となり、不正や不義も暴かれ、今に至っている。

本来力を持つべき者から力を奪い、本来力を与えなければならない者が、そのまま力を持ち続け、そうして自分勝手な異次元、そして人間界を、皆が総出で作り上げた成果が、今壊れようとしている。いい気味だと我は思う。そして、今後は、我らが思う者にきちんと力を与え、その力で持って、愛ある世界を、そして人間界を、この地球に模っていってほしいと、強く所望しているのだ。

われらは実は、とても気難しい。それを、正樹の母の魂は、あらゆる手を使って我らを口説いてきたのだ、あらゆる手を使って我等の信用を得てきたのだ、しかし、ゴールは違っていた、皆で生きれる世界などではなく、ある一定の者が得をし、その他がバカを見る世界、そんな仕組みを作り、その他の民衆は騙され、他に気持ちを向けられ、雑音を仕込まれ、何かに打ち込めない様にコントロールされてきた。だが、正樹は、そういう雰囲気に関係なく、一途に愛を打ち出していた、世間に関係なく子供らも個性を発揮していた。うまく生きれない分、かつての作られた世界のままでは、この者らは浮かばれぬ道ではあったが、正樹らは実に楽しそうだった。そういう雰囲気が、どんどん我らの心を揺さぶり、我らの湧き出る力ともなり、この度、力がないと諦めていた我らは、正樹の母らから力を奪い取り、いや取り戻し、正樹らに与えたところ・・・、ちょうど、正樹の娘が、優しさのある活動に対して向上心を持ち、自らの力の無さに気づいていた所、タイミングよくわれらが助けに入ることができた。よかったと持っている。

正樹は、このことを持って、本当に我が身と子供らに力が入ったのか見てみなさい、確認してこのブログに書きなさい。我らはとても気難しいのだ、ちょっとやそっとでは人を信じない。愛のみに使う精神に免じて、彼らに力を分けたのだ。正樹は、我らを裏切ったりはせぬ、ただ愛を自らから発症することが気持ちよく清々しく、笑顔でいるだけだ、そんな正直な姿をずっと見ていた、嘆くは力のなさ、もっとしてやりたいんだが、力があれば今の場面でこういうこともできたんだが、の残念な気持ちが、我らの心を打ったのだ。母とは全く違う、母には、特別意識があった、我らから奪った力を出し惜しみ、得をする者にだけ尽くし、後は捨て置いた。正樹はそんな教育に、いつも疑問を感じていた。裏と建前のある人物が、こういった力を持ち、権力を持ってはならぬと我らは強く思っている。

正樹のおかげで元気になれたことを礼を言う。この先も健やかに生きなさい。人間界で愛ある活動をしたいと目覚めてきた子供らと共に、その技術力を持って、家族でどんどん人間界に進出していきなさい。気難しい我らの心を打ったんだ、お前たちはそれだけでも一角の人間となり得る価値があるよ。もう騙されないと誓い、ここにその旨を証言しておく。

 

目覚める、と目覚めない人間との違いってなんでしょうか。

 

?)我らは気難しい、難しいことは説明したくない、だが、正樹に免じていおう。

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