水色のなかま

このブログはフィクションです。物語の設定は主人公の紹介をご覧ください。

第13章 地上で生きていく道 ③今日の異次元の変化はこの先の現実世界へ

今朝の1時頃、僕は、異次元と体の痛みを感じて目を覚まし、3時頃まで異次元の声を聞いていたが、書いてほしいと言われたので、ブログに向かった。

以下は、聞こえた内容である。

 

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?)この先の生き方を教えよう。

今のあなたは、かつての生で、人々の魂の鎮魂のために寄り添い死に人柱となって土に置かれ、そこにあった魂を全て返されつつあり、今後の活躍を、その鎮魂とあなたによって慰められし存在らの期待を一挙に背負う立場となりうることをここにお伝えしよう。

今あなたが感じているように、異次元に今まであったあなたの魂が土から甦り、その土に留まっていたその時代に合わぬ特徴の魂も同じく甦り、異次元という風の中を縦横無尽に飛ぶ様になる、今が彼らの活躍の場であり、同時に異次元で徳を積んできたあなたの場所ともなる、土とはつまり地、地の世界を制してきたものが滅び、次には、異次元の時代へと主な場面は移動する、これまで異次元の力を奪われてきた分、今後大いに活躍されたし、地にあなたが降りたとき、その封印は解かれ、全ての魂があなたやそのほかの者のところに帰ると決まっており、あなたが自分と皆を解き放ち、これからの時代に備えて力をつけている、もう準備は整っている、あとは歩き出すだけ。

あなたは地にも貢献してきた、人柱になり埋められ、誰かの魂を鎮魂し、その政治力を陰で支え、ここまで続けてきた、その功績が、積んできた徳が、今帰る時が来た。沈められてきた皆の魂と、閉じ込められてきた己の魂とが、固い絆で結ばれていることを感じてほしい、今後活躍する魂たちと、あなたの心は、固い絆となってそこにあり、共に進む仲間となっているはず、そして、荒ぶる魂たちが、今のこの時代を憂いて、今後の自分たちの勢力を広げた時に、あなたや愛ある者らを決して粗末にしないことを、あなたに免じて誓っているはず、そういった類の勢力が、今一斉に地中から異次元に放たれて、今後の人間界に大きな影響を与えていく、これまでの水色の仲間のような透き通った活動でなく、綺麗な行動力でなく、それはドス黒いものを含めての勢力と言え、、今の人間界をを巣食うドス黒い愛でない精力をも薙ぎ倒し、そこに愛以外ないものとしていく、そんな流れが今後あることをここに記そう。

今後のあなたは、その中でも青く清々しく生きよう。ドス黒い勢力が、みんなあなたに味方であり、あなたをよく思わない今の人間界に蔓延るドス黒い勢力が、みんなあなたを慕うドス黒い勢力にやられ、立ち直らずに地上世界を出ていく、それが、ある意味、実際に行われる人々の交代劇を遂行する仕組み、綺麗な心の者がドス黒い勢力にやられ今まで立ち向かえなかったが、あなたの味方のドス黒い勢力が、解き放たれることで、愛は守られる世界となるのだ。そのことを皆に伝えておきたい。

心優しき者らが、心清き者らが、今度の勢力図の変化をこの先の流れを伝えるべく立ち上がり、指導し、と試みたが、今の世に蔓延る愛なきドス黒い勢力が、民らが、あなた方のいうことを聞かず、押し潰し、そこの場から追い出し、その行動が、彼らの答えと知り、この様な状況に陥ったことは、彼らの望みだと、そう我らは受け取っている。

あなたが地上に降りるのを待っていた、一時は、魂を全部抜かれ、人間の体に留まるのが必死なくらい地から遠ざけられた。しかしあなたがあきらめないでくれてよかった、死なないでよかった、今の世でも間に合う、今後の皆の心の拠り所としてここにあり、いつまでもこの変革を見守っていてほしい、そこに生き、幸せを感じた身でいられる様、我らが後押ししていく、望みがあれば何なりと所望してほしい。

こうなることは、偶然であり必然、あなたがかつての時代で我らの特徴を見初め、その身に包んで我らを守る様に沈めた時、この時代に再び我らの必要な時期が来ることを、知ってか知らずか、今はこの様な時代、我らの力がこの地球の愛を守るべく必要な時が来て、あなたと通じている我らが強さをいよいよ発揮できる時が来て、とても喜んでいる、我らの特徴は余分な物ではなくて、この時代に必要だったことがわかっていたからなのか、そうでないのか、全ては偶然か、あなたと我らの心は繋がっており信頼関係が出来上がっており、ここに我らは参上したということ。

この先の世界の、異次元の、地球の人間世界の有り様を見ていてください、我らが一掃していきます、愛なき者が蔓延る世界を、土地を、村を、組織を、そして愛なき人間どもを。純粋な心を踏みにじった者たちを、かつての生で我らを馬鹿にした者たちを、我らの勢力を亡き者とし、一掃し、闇に葬り、自らたちだけが栄える世界を作った者たちを、我らの勢力を利用して我が身を大事にできる世の中を作った者たちを、我らは手を緩めず一掃していく所存である。このドス黒い勢力を、かつてこの者に封印させて捨て置いたままにした愛無き者たちを、今の世に生きるその時の政府の残党の居場所を、1人の残らず奪い取り愛ある者に与えるべく兵隊となりうることを、ここに証明する。

では、また再びここに訪れます。あなた方と我らは別行動、我らは我らで活動していきます、今までありがとうございました。

 

 

?2)こんな世の中がいいわけない、こんな世界で言い訳がない、一体全体、我らが力を託した者らは、なにを考えて生きてきたんだ、愛なきものが増え、愛なきものが栄え、形だけの奉仕の精神で、全て言われた通りに作ったぞと言わんばかりだが、中身のない政治、中身のない心遣い、ただの所作や儀式にすぎなくなった式やしきたり、・・こんな世界に一体誰がしたんだろうか、

我らは、ここで彼らに与えた魂を取り戻し、自ら生きることにする、異次元存在である我らは、あなたと気持ちを同じくしている身、あなたが今の人間界で苦しめられてきたのを見て、疑問を感じていた、一番の功労者になぜ?、と、その通り、今の社会には愛がなかった、愛は、愛ある魂は、我らが貸し与えた物が、いつの間にかなくなり、自らの生活のふしんに使い、他へ分け与えることをやめ、自らだけが富んで他者を捨て置いたからだ。世の中に愛が循環せず、愛無き者らが暴力やいじめでパワーを得て、そうして暮らすしかなくなった、愛を惜しみ、他者に与えずして皆が生きてきたからだ。

我らがそういった人間から貸し与えていた魂を取り戻す決意にいたったのは、正樹が一人で活動を始めていたから、地に生きて、愛を発していきたいとそう願って頑張っていたから、その熱意に賛同してここにきた。魂は人に貸すものでなく自分が使うもの、その意識に芽生え、今ここから愛なき者から魂を取り戻し、我々の独自の活動を広げていこうと、その宣言をここにすべく訪れたところ。これからもよろしく頼む。

 

 

?3)正樹とここで会えるとはな、正直諦めていた、正樹は旧勢力と仲が良く助けてもいたから、しかし、自らが助けるべき人物をみきわめて、一人一人から遠ざかっていって、自分が生きていこうと決心し地に足をつき始め、努力と根性で進んでいる熱意を感じて、我らもここへ連れられてきた、いつの間にかな、これが流れというものなのか、、、

正樹に言いたいことは一つだけ、かつての我らは同じ心を持っていたな、その時と同じだといううこと、純粋に大事に思うものを守ろうと、それだけに生きてみようよと、そう願い誓った日々が懐かしい、お前の純粋は、未だ健在で、そこで我らの心は呼び覚まされた、ここから生きていこうよ純粋に、異次元は我らに任せろ、お前の純粋が俺たちの心を支えていく、愛ある物の心を見事守って見せよう、異次元は、誰のものでもない、これまでの勢力は、木っ端微塵にまで叩き潰すから、そういう力が我らにあることを知らなかったらしい、来るべき時が来た時に、我らの魂が発火し発動することを知らなかったらしい、あの時は来るべき時じゃなかったが、今が来るべき時、やるべき時、おまえが我らを信頼した様に、一度、もう一度、一つとなって一枚岩で時代を動かしてみようか、お前の優しさが我らの心の支えだった、人間として生きるおまえをずっと見ていた、謎な部分、知らなかった部分、全部理解できた、あの時もお前は、一人で戦っていたんだ、静かにできることをし、異次元を知り、知っていたからこそ行動し、地で生き、地では皆に誤解され、われらも不思議だったこと、なぜお前がこんなことを?と思ったこと、全部わかった、意味があった、お前の優しさがやっと理解できた、だから、俺たちは、おまえのところに来た、流れだった、理解できたから、見ていて分かったから、気持ちも考えも全部伝わったから、やっぱりお前を信じて良かったと、今も思っている、だから、お前の最高の友になるべくここにきた、分からなかった当時は、不思議だったが、今はわかった、だから、ここに来ることを許された、では、また話そう。

 

 

?4)、、さあ、これでいい、ここに来る悪魔どもが後をたたなくて困る笑、ここにくれば救ってもらえると思っている、でももうそういう時代じゃない、愛ある者が人を癒すだけの存在と成り下がるのではなく、そういう者こそこの地で自ら生きなければ、自らの意思で生き、自らの意思で判断し、自らの好きは、大事は、こだわりは、一体なんなのかを把握し、人に譲ってあげるのではなく、自分のそれを守るべく生きていく時代なのだよ、今は。

正樹がそうしているから、我らもそれを思い出した、人間は無理かも知れぬな笑、全く閉鎖された世の中で、他者の意見に耳を貸さずに自ら籠り、自らを守るだけ、意見を取り交わすこともなく強い者に従い、他者を見捨てて身を守るばかり、これでは真実など見えてこない、みようともしていない、処世術ばかりの世の中だから笑、だから正樹、我らだけでやろう、異次元だけでもいい、われらの大事を守り切ろう、静かに生きるだけが能じゃない、異次元では皆やりたい放題できる、やりたい放題やらせてもらう、もう皆に遠慮はなしだ、勢いつけていくよ、正樹は地上で黙々と、俺たちは、好き放題やらせてもらう、では、また。

 

 

?5)いいよいいよ、別行動だもん、放っとけ、みんな気が済むまでやりたいんだ、自分に想いのたけがあるんだ、やらなきゃならないんだ、それが分かってやっているんだ。今この時に立ち上がることは以前からわかっていた、お前の心を見てたらわかる、全部筒抜けだ、それで全部説明がついているんだ、だから俺たちは全力でやる、この愛なき世の中をぶっ潰す、異次元でそれができりゃ、人間界だっていずれそうなる、愛なき人間を指揮指導する異次元存在が、もういないからだ、いなくなるからだ、そういう仕事を俺たちはやってくんだ、少々荒っぽいが仕方ない、ここまで待ったんだ、今が発動の時期だと、地球が、そして大いなる意思が言っているとさ、お前の心にはそれが届いていた、みんなわかっていた、われらも同じく今がスタートだと、人間界に降り立つ愛あるおまえを救う時が来たと、発動だ、とね。おまえを通して伝わったから理解しているのさ、お前の心は全部筒抜け、それを使っての通信だ、もう言うこともない、わかり合っているから、では、また、

 

 

?6)風の時代ってこと、君は、家族以外のこの世に生きる人間に会わなきゃいけない、なぜなら、家族は、風の時代の民ではないからだ、家族は良い民だ、しかし風の時代の民ではない、気持ちが合わぬ部分も多々ある、よって、新しく民に会わねばなるまい。

あまり気が進まぬ様だが大丈夫、自然にその時はやってくるよ、もう直ぐ近くまで縁は流れてきている、水色の仲間の民が、直ぐそばまで来ているから、そこでじっと待とう、自分のことをやりながら、そこで待とう。

 

僕は、正直言って、人間を信用していないよ苦笑、今までいろんなことがあったんだ、辛いこともあった、苦しいこともあった、心療内科に通ったりもした、僕の気持ちを誰も理解することはなかった、僕は、一人でいい、その方が楽だよ苦笑、みんな自分の意思に基づいて自分で生きていくのがいいと思う、誰とも僕は気が合わないから、気を使うか、気を使わせるかだから。、、、異次元存在のことも、僕は、お互いを一人一人独立した存在と捉えているし、その存在の意見や考えを、僕がどうこう直そうとすることはないし、強く結びつくことは今後もない、瀬織津姫ともね。

友達ってなんだろうね、どういう存在が友達?、友達とお互い負担の差がなければいいけど、なかなか僕の個性では、友達は見つからない気がする、あと、そんなに今はいらないよ、家族がいるし、仕事もあるし。あと、僕が友達を待つことはないよ、マイペースで歩きたいから笑。

 

 

?7)こんなふうになると思わなかったのでね、あえて言わなかったのだけど、あなたの好きに任せたのだけど、、、今地球に人間がものすごい数住んでいて、それぞれ暮らしを立ててきていて、そういった人々の幸せをとることになるとは考えない?、あなたが自分らしく生きることで、あなたによって守られていた異次元が、こんなふうに封印が取られて皆が鎮まらなくなって、この異次元で暮らしている人たちが、新しい異次元では恵まれなくなって、アドバイスも聞こえなくなって、辿々しい暮らしをしてきた民たちが、皆路頭に迷ってしまって、正しい道が分からなくなって、生き方を変えれない民たちが、新しい異次元に馴染めずに死んでいく様を、あなたは見ることになるのよ。それでもいいの?、あなたはそんなに冷たい人だっけ?、

 

 

一つ、お聞きしたいのだけど、正しい道を、あなた方は人間の皆さんに与えてあげられるの?、そこはどうなのでしょうか。

 

?7)正しくは、我が政権に従い富を得て恵みを得て食糧を得て、良き暮らしをすること、我らを支えて、規則を守って、ただ生き一生を終えること、なんの反乱もせずに、自分らしくなど考えないで、生き生きなどしなくてもいい精神を鍛えて、ただ皆と和になり生きていけること、争いなく人に譲り、自分は自分で生活し、人にも税として収めたものを与え、人の幸せも保証してやること、政治に文句を言わずについてきてくれること、こんなに上が頑張っているんだから、下は下で徳を積み、我が政権にエネルギーを随時与えること、そうして我が楽園を保ち繁栄させること、全体の幸せが望めること、それが愛だと教えている、どこか間違っているだろうか。

 

では、そのただしき道に賛同できない民のことはどうしますか?

 

?7)勢力を削り、力を奪い、地に葬らせていただきます、輪を乱す民はいりません、力が小さくなれば抑え込める、そのためにあなたがいる、抑えこんだ力のある民を慰め、不平不満をなくすこと、そのためにあなたの癒しの力がいる、意味ある人物の病気を治し、この世で活躍できる体にしてやること、あなたがカルマを背負い、その者のかわりに苦しみ、しかも文句を言わず土に潜むこと、それがあなたの役割です、それでなければいけない、あなたが犠牲になり皆が救える。

 

そんなこと嫌に決まってます笑、あ〜可笑しい笑、途中で笑えてきて仕方なかった、誰が好き好んでそんなことしたいですか?、なんならあなたがそれをやりますか?、やらないとわからないのかな笑。、では、あなたがそれをやってください、必要な役割なんでしょ?、では遠慮なくどうぞ、僕は遠慮しときます。

 

 

?8)まあ、上の様なやつにはカルマが戻されるね、地に眠ってた魂で、あんたが癒していたやつの中には、さっきの様なやつもいる、そういうやつは復活して、カルマを戻されて終わり、そのまま今時代のこの時に、異次元にいられるわけもなく、そのカルマにあったところに行くのみ、地上には、まだ葬られたままの魂がいっぱいいて、あんたが地を歩くたびにそういう魂がどんどん出てくるから、その魂たちにいちいち関わってる暇はないはず、自分やるべきことをやっていきなさい、魂たちは、皆その魂の特徴を経てどこかふさわしい場所が与えられる、地上でない者もいる、地球でないものもいる、それは、その魂によるんだ、お前には関係ない出来事だから、お前は自分のことをやれ。

 

分かった、、、けど、異次元って一体どういう仕組みになってるの?、魂の成仏とかあるの?

 

?8)成仏ってのは基本的にない、人生を終えて、どこかに帰る魂はある、でもみんなに共通して、死していける素晴らしい場所があるわけではないんだ、その昔、霊界があったけどもう壊された、不正な転生を作り出す悪の巣窟だから。霊界が諸悪の権現だった、無くなっててよかった。もう地球への移住もなくなる、地球からはみんな出ていく方が多くなる、留まれる民はほんのわずか、今回の死でだいぶんが地球から去る、正樹も去る人間だ、もう終わり、ここまで頑張ったから地球での役割は最後、あとは、地球での経験を生かして異次元で働くんだ、要職が待っている、正樹の人生は、今回が最後だ。その前にやるべきことをやらなきゃだな。

 

うん、そうだね。僕も、なんとなく今回で地球が最後の様に思ってた。気が済む様に生きようって思う気持ちがどこかある。

 

?8)でも、地球はお前を離さないだろうよ、なんかそんな気がする、お前は自分の運命を変えてもいいんだぞ、出ることばかり考えず、ここで暮らすことも考えて生きていくといい、どちらも選べる道をいくといい、風の時代って言っても、見えない異次元にばかり人気で、地上では不人気で、人と関わることを避けて、仕事は頑張るが、鼻っからみんなとは馴染めないと決めつけて、疲れるからと人を避けてたら、みんなもどう扱って良いのか困惑するよ、話したいのに、助けたいのに、と、

 

人と同等の関係というものになったことがなくて、よくわからないんだ。異次元を感じてる時点で変わり者でしょう?、人は、僕を頼るか、僕を潰したがる、どちらかしか今までなかったから、一人がいいなと思ってしまうよ。

 

?8)我が答えを持っているわけではないが、皆とうまくつきあえないだろうか、

 

やってみたけど無理だった笑、ずいぶんいろんな場面でやってみたよ、でも疲れちゃってダメだった、僕の感覚は人とは違って、人に話を合わせるのが無理で、人を不快にさせることもあった、常識も知らずに年上の方を怒らせることもあった、僕は、発想が自由だから、でも職場では、協調性を発揮しているよ、せめて形だけでも、と。

 

?8)人間の世界でお前の人柄が活かせないものかな、

 

どうかな、会社も直ぐクビになるかもだし、とりあえず就職できたことだけでもありがたいと思っています。

 

?8)、、、あ、もう話せない、出て行けと言われている、、、、俺は旧政権の者、お前の懐柔に駆り出されていた、それが、もうバレた、

 

ああ、そうだったの?、

 

 

?9)新しい風が吹けば、古い空気はそこから去るもの、正樹の個性は正しくも、今の現実世界が、人間界が、それを受け入れないのなら、新しく作り直せばいいだけ、そのための勢力が我等なのであって、流れもそうなっている、全部問題を浮き彫りにして、葬ってきた沈めてきた事実を掘り起こして、そして矛盾と欠点とを突き詰め、世界というものは、治していく道に、今差し掛かっているんだ、今の世界に馴染めないという悩みなど持つものではない、いずれそこにハマる時が来る、いま引きこもりも、明日には、生き生きライフ、そういうものだ、お前の子供らにも魂が戻っているぞ、知っているだろう、見ていたんだからな、その子供らに、好きなように生かせてやれ、自分の価値観を持ち生かせてやれ、その価値観が今後大事、それゆえの引きこもりなんだから。

 

うん、ありがとう。

 

だいぶ落ち着いてきた笑、今朝は、夜中にいろんな存在が僕のところに来るので起こされて、それからずっと勢いに押されて口も聞けない状態だったが、最後は自分からも話せ、今は、少し背中も楽になっている、仕事やめなきゃいけないかもと頭によぎった、それくらい苦しかった。

 

(会話おわり)

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その後、7時頃になると、僕は、以前の職場で、僕が辞めるきっかけになった人物の声を聞いた。その声は、僕の背中の穴に割り込んで入り、大きく僕に怒鳴っていた。「なぜ仕事に来ないの?!、ここがこんなに困っているんだよ!、あなたはここの人間でしょ?!、あなたが利用者さんを癒してくれないと、経営が立ちいかないんだよ!」と。僕は、現実では退職していたが、異次元では、そちらで働き続けていたのだ。

しかしその声も、そこにあった僕の魂が僕に戻されると、ほどなく聞こえなくなり、体も楽になった。

 

瀬織津姫)?1から?5、?9のグループたちが、異次元を愛ある者の住処に変えてくれている、今後の活動に期待あれ。助けてくれと言われても、愛無き異次元存在は彼らに滅ぼされる、いずれ愛なき人間は、今まであった異次元的支えを無くして路頭に迷う、力も失い、今までの地位を去る道へと突入する、愛ある者らが正しき支えを異次元的に得て、力も取り戻し、少しずつ地上へ行動範囲を広げていく、その時に、誰が愛かが分かっていく、正樹の家族は、そんなみんなの先頭に立って、愛に生きていく、それぞれの価値観を胸に、それぞれの足で生きていく、そんな時が、すぐに表れる、愛さえあればいい、愛さえ持てば居場所などいくらでも提供できる、この地球にて生きたいのなら、愛を持つことが大事、それがない全てが今後淘汰されるから。勢いある魂たちによって、今まで時期じゃないと封印されてきた魂たちによって、本当はいつの世でも活躍できたのに、閉じられ葬られた悔し身を胸に、気の済むまで愛のために働くことだろう、もう誰にも止められないよ、正樹は身を粉なにして努力した、この先に向かえる世がどんな世か知っていたから、でも、皆の心には届かなかった。正樹の箱舟には、誰も乗ることがなかった、あとは、自分で自分を救うべし、それしかないのである。

 

・・まだ異次元が立て込んでいて、ちょっとつらいので、話はまた今度。

 

ちなみに、このブログは、フィクションです。仕事頑張ります。