水色のなかま

このブログはフィクションです。物語の設定は主人公の紹介をご覧ください。

第7章 瀬織津姫と語る ⒃古事記を紐解こう・地域の話5 南の島国・生活について

(※以下、瀬織津姫とされる神、その他の神とされる見えない存在との会話を、なるべくそのまま書き記します。内容の正誤の判断は、みなさんにお任せいたします。)

 

毎度のことですが、僕は人と関わるたびに魂を返されていくようです。

その繰り返しで僕は元気になってきてはいる、でも異次元では僕に魂を返した人が、現実にどうなっているかは知る由もなく、そこは異次元と現実の関連性を、いまいち確信できない理由ではあります。はたから見たら、あまり変わりないように見えているのだからねー。

 

瀬織津姫)もう落ち着いた?

 

まぁね、今朝になってやっとかなー、元気は元気なので大丈夫です。

 

瀬織津姫)正樹もいろいろあって大変だね、その仕事、並大抵じゃ無理、だって理解者ゼロだし、同じ役割の人はそこまで感知できてないから自然でいられる、でも正樹には全部見えて全部感じられて全部分かってる、その立場で体も不安定になりながら、なにもなかったように人と暮らせるなんて綱渡りみたいなもんで、とても大変で、でも重要な立場なのでこの先も甘んじて続けていってほしい、もう少しで資料が出来上がるんだ。

 

なんの資料?

 

瀬織津姫)水色の魂を保有している人と会い、話してみて、水色の魂がその人にふさわしいかをリサーチしている、それでおかしいとなった結果、水色の魂が持ち主に返されている、正樹の魂だけじゃない、他の人の仕事もやっているので量がとても多いし、いつ魂が流動するか分からないので、仕事にもつけない、その事、やっと分かってくれたみたいだね。

 

うん、まぁね、どうしても僕のような立場の僕には就職が難しいんだろうな―とは思ったよ。

 

瀬織津姫)やっと自分の立場を認めてくれたね、心配しなくても、その立場を続けられる程度の生活はできるようになっているから、様々な縁を人間社会で作り、また能力を生かせる場へいざなって、金銭的にも暮らす分くらいは与えられるように、家族の平和な生活を乱されないような道へ、少しずつ近づいていることを感じて欲しい、その通りになるから。

 

僕は、まだ心のどこかで、みなさんと同じく普通に職を持つことを思い描いていたんだなーと思いました。何度やってもダメだったのに、もう一回もう一回と職について結局ダメだったのに、また職に就こうかなーと思ったりして。‥でもそういうのが良しと教育を受けてきたから仕方ないよね、と自分をよしと思っています。

 

瀬織津姫)正樹、正樹は自分の道で幸せになって、みんなの道に横から入らせていただいてその道を行くでなく、自分の道でいいんだから、その道を見えなくさせていたのがあなたのお母さんの教育方針、だけどあなたは自分の道がなかったわけではない、今までの洗脳を解いて新しい道に行く勇気をもって、一人でも大丈夫と思って目指すんだよ、だいぶいい傾向に向かっているんだから。

 

うん、それは僕も少し感じてる。自分の道じゃないからつらいことや負担が多いんだって、自分を職場に合うように改めようじゃなくて、自分になれば仕事がむこうからやってくるんだな、って。

 

瀬織津姫)それを正樹に証明してほしい。そうして異次元と現実の関連性をみんなにも感じさせてあげて欲しい、それには自分になって歩くことが不可欠、それ以外では大成しないし心からの喜びもないから。

 

ぜひそれは証明させていただきたいな。

 

瀬織津姫)うんうん、すこぶる良い傾向だ。

では、南の島国について話すね。以下に、昨日書いたものをコピペして。

 

はい。昨日は途中まで書いたけど、頭がくらくらしてて最後まで書けなかったんだ。

 

瀬織津姫)魂のやり取りしているときはどうしてもそうなる、無理しなくていい、それが仕事なんだから。

 

はい。以下が南の島々についてです。

 

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瀬織津姫)一応、日本列島の話は、あとは南の島々についても触れておきたいんだけど、・・正樹は地理にも疎いからなー、はいネットで調べてみて、・・、そう、九州から台湾までの間にいくつかの島があって、そこの地域の災害が今後はどう出るかということなのだけど、はっきり言って学者のみなさんの見解で正しくて、南海トラフがあってもそちらの島々には何ら影響はないと言っておきたい。・・地震で少なからずは揺れるよ、だけどそれは伝わる振動で、同じフィリピン海プレートにのっているからといって、一緒には揺れることはないから。

 

ならば、津波は?

 

瀬織津姫)現実の出来事が大事なのはわかる、でも少しその件は置いて話をさせてもらえるかな、

 

はい、分かりました。

 

瀬織津姫トカラ列島近海で、なぜ地震が起こらないかと言えば、やはりカルマのあるなしが関係してくるんだ、カルマがない地域には基本的に言えば災害は起こり得ない、日本が日本列島としてあるべき姿でそこにあれば、なにからも守られ災害まで起こしえない状態で暮らせるのに、カルマのある場所が必然的に災害に遭うのは、前回書いたようにカルマを肩代わりさせられている地域がわりに多いことで、与えたものが与えられる地球や宇宙の法則が、どうも捻じ曲げられている現実が地球に敷かれていることで、このたびの災害ブームにつながる結果となっているわけ。

みんなもよく知っているだろう、沖縄が独自の文化を持っていることを、のんびりとして戦いの苦手な住民がいるということを、そういった民を守るべく地球は動いているということだ。

 

守られているならよかった。でも、それならなぜ南海トラフが??とどうしても思ってしまいますね、守られる民がきっといるのに、と。

 

瀬織津姫中央構造線の宇宙へ気を送ってしまい地球を苦しめる仕組みに、地球がたいそう腹を立てていて、そうした出来事が南海トラフを誘引することを以前のブログで説明したと思うが、

mizuirononaka.hatenadiary.jp

 

その時に民が守られないかと言えば守られないわけない、与えたものが必ず返ってくる形で守られはするし、守られなかった者は守らなかった人だと考え方の価値基準を持ってもらえるとすごく分かりやすく、そして当たり前の結果がそこに現れてくる、そういうことに尽きるのだ。

 

あー、おっしゃっている意味がやっとわかってきました。

 

瀬織津姫)正樹は頭脳と言えば疎い方だと私は思う、でもそのせいで、みなへの説明が丁寧になることがとても良いことと思う、分かりにくい説明でも分かってしまう人物や、ぱっと閃いて次の話を聞きたくなることのない人物では、話の全容があまり伝わらない。そういう意味でも話を書かせるのは正樹が適任だとわれらは感じているんだ。

 

それはどうもありがとうございます。

 

瀬織津姫)さて、さっき話しかけた津波の話もそう、与えたものを与えられるから、津波が来るとか来ないとは明言できないが、津波でなくても水による災害、または病気や破損、水による様々な災難が目白押しになりましょう、しかし、そうしたものを乗り越えた先には必ず得るものがありましょう、水は余分なものを流したり、来るべき時のために準備を整えるためにも民のみなへ害を与えます。それはもはや害ではなく幸運だと私は思います、どのように自分の体験を感じてもよろしいのだけども、失った日には新しくもっと自分に合うものが与えられるということも、覚えておくと次につながる人生となります。

 

僕も結局そうでしたね。このたびの水にまとわる家の破損を工事することで、確かに水回りその他の家の破損はものすごくショックでしたけど、そのショックから気持ちを立て直した頃、工事も進む過程でいろいろな方と話す機会があり、ご近所の方々とも縁を深められたこと、勉強になりましたし、よかったと思っています。確かに得たものはありました。

 

瀬織津姫)最後に生活とは。

生活とは、一人一人の人間が、他者と協力しながら、家族・地域・その地域をまとめたものという感じの様々なグループで、衣食住を守りながら文化交流を高めつつ、生きがいを持って生き得ることであり、ただ生きていればいいというものではない。人間がただ生きるためならば、弱肉強食の世界で強くあり他を蹴散らし、上下関係のもと規則にのっとっていればいい、でも生きがいを持てる生活をしたいのなら、弱者が我慢しなければならない規律でなく、大きいものも小さなものも皆がお互いを敬愛できるような雰囲気と気持ちが大切となってくる。個性を素敵と思える組織が必要となってくる。

それを目指すか目指さないかは一人一人が決めることができて、この先何を選ぶかどんな行動をしていくかも一人一人が選べることとなる、その選択権を放棄してこれまで通り生きるしか選ばない民には不変な世が用意される、つまりは弱肉強食の世で集団で我が身を守りその集団に我が身が結局は食い荒らされる道だ、それが良ければそのまま進むがいいと、このことを伝えたい。

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以上が、コピペでした。

 

瀬織津姫)現実の出来事を通して、正樹は町内会にもどうやら自分の居場所はないようだと理解したんだよね。

 

それは町内の行事に参加して肌で感じました。ボランティア活動にも興味があったんだけど、伝統や年功序列も壊しちゃいけないんだーと思って、一般的な感覚が乏しい僕には少し難しかったです。ここもダメかーあららーという感じ。

だから、どこかに自分の社会的な居場所が見つかったらいいんだけどね、まぁ気楽に考えています。夢も抱くし、とらぬ狸の皮算用もいろいろしてみようと思って。

 

瀬織津姫)その中でも君の家族が一番望んでいることが見事叶うよ、

 

そうなったら本当いいなー。

 

瀬織津姫)自分の道を歩くことは世界にとって必要で必然、叶わないはずがない。

 

 

 

(今朝の雲一つない空 ↓)

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きれー!