水色のなかま

このブログはフィクションです。物語の設定は主人公の紹介をご覧ください。

第6章 自分の歩み ⑮この先の生き方を考える、異次元と現実のはざまで1 (植物と話すこと)

今朝、うちのグリーンネックレスが、ピンク色のものをつけているのを発見して、これって、もしかしたら花になるのかなーと、胸を躍らせています。

 

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植物とは、相変わらず話せている感覚がないんだけど、異次元的の誰かの声がして、一応その通りに水をかけてみましたが、声の主は、地球のワンネスの環ではないかもしれません。僕にはそれ以外の声も聞こえるから。・・で、実際の植物や土の湿り具合を見ながら、声と、自分の判断の、いわば折衷案です。

 

水色のなかま)前回まで、地球の異次元について3つのブログを書いてきたが、おおよそよく表現できたことと思う。

mizuirononaka.hatenadiary.jp

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今日は、これらの内容を踏まえて、今後、正樹をはじめとする同じような立場の人間が、どうやって生きていけばいいのか、われらの案をお教えしようと思う。

言わなくても分かっているとは思うが、すべての民に当てはまるわけではないので、ごく少数派のために記録しておく。違っていると思っても正しいと思っても、どちらもよい。自分の行くべき道の指針にしてくれればいい。違う者は反対のことをすればよい。そういう判断で内容については取り上げていただきたく思う。

 

分かりました。

 

水色のなかま)まず、正樹に聞こう。君はこの先、どんな生活をしていきたいかな?

 

はい。僕のこれからは、今までは時々思っていた、既存の職場に就職することをあきらめようと思います。街で見かけた良い方々もいらっしゃる一方で、既存の組織には、たくさんの規約と暗黙の了解があり、少なからず、僕のような者はストレスを溜めてしまい、結局就業できなくなると思います。家族に当たりたくはないですし。

それで、できることと言ったら、物作りかなーと。なにがしかの手作り品を、細々と売っていけたらいいなと思います。僕の引きこもりの我が子と同じく、家事以外は、自分の趣味に没頭していけたらと。そのうち、道が開けるかと。

 

水色のなかま)金銭的な不足分はどうしていくつもりですか?

 

それは、今でなく、もう少し先にいよいよ困ったら働きます、もちろん。我が子の食べる分、せめて衣食住を安心させてあげたいから。それまでは、せっかく知り合えつつある植物のみなさんと一緒に、植物を育てたり、物作りをしてみたいな・・まだ声は聞こえないんだけどね笑。

 

水色のなかま)それは、夢のようなものだと言われないかな?

 

僕の家庭は、妻が働いてくれているため、幸いなことに今のところは毎日の生活には困おらず、贅沢はできませんが、なにより家族でワイワイと、ああだこうだ言い合いながら生活をしていることが幸せなので、お金より、お互いを思える環境が大事と思っているので、今で満足しています。

今後も、家族のそれぞれが、無理しすぎない生活を送れるために、不足分は僕の能力で補うつもりです。先行きに対するその心づもりはあります。

 

水色のなかま)では、金銭的に今でも困っている人たちは、地球のワンネスの環を重視した場合、既存の組織の一員とならないで、どう生きていけばいいのかな、君だったら、どうアドバイスする?

 

ええと、人様の価値観はそれぞれなので、一概には言えませんが、

僕は、なにがあっても子どもの心身を守るのが一番、もし、生活に困ったら、平気で既存の組織に魂を売りますよ。僕にはそれが出来ます。子どもを犠牲にして、自分のポリシーや自分の正しさを守ろうとは思わない、絶対。子どものためなら、申し訳ないけど僕は、これまで仲良くしてきた自分に近しい人をも平気で裏切れます。

だけど、人様には、そうしたら、とは言えません。何を取るかは、人それぞれです。僕は何をおいても子どもが一番大事、自分よりも、正しさよりも子どもが大事だけど、人様においては、やはりご自分のお気持ちに正直に、とお伝えすると思います。

なにが正しいとか、間違っているとかはないと思います。心のままに、とおすすめいたします。

 

水色のなかま)その愛が、正樹の愛、その愛エネルギーが、今朝は、異次元で子どもの魂を救った。

 

さっきの出来事、我が子を救えてたのかなー・・?

今朝は、まだ引き込もりの我が子が起きてきません。異次元を見に生きましたが、やはりネガティブなエネルギーが我が子に注がれる様子が見えましたので、それをやめてほしいと言いました。

すると、そこの場の異次元存在が、”この子がどうなってもいいのか、おまえがこれ以上ブログを書いたら、この子を攻撃するぞ。”、と言ったので、僕は、”あ、それならもう何もしません。”と答えたんです。

そうしたら、その異次元存在が苦しみだして、我が子にネガティブエネルギーが注がれる仕組みが、どんどん取れるのが見えました。でも、我が子は、起きてきませんでしたけど。

 

水色のなかま)おまえの行動と、彼らの行動が、どちらが愛か、かもし出すエネルギーの種類からなにから、一目瞭然でおまえの方が愛だった、そういうものに、世界はどんどん味方していくし、植物も、みんなでおまえを待っているのだから、もうそのままの判断で、この先いけばいいだけのこと。

皆に言うは、こうすればいいという例ではない。形でなく、かもし出されたエネルギーの種類、セリフがたとえ逆であっても、かもし出されるエネルギーの種類が愛の場合だってある。また、それならもうしません、とのこたえから、愛がかもし出されない時だってある。分かるだろうか、この説明で。

 

はい。でも、なぜ今日は、異次元処置してみても子どもが起きてこなかったのですか?

 

水色のなかま)我が子に、何もかもを施そうとしてはいないか?

我が子の潜在能力を信じなさい。絶対的な幸せを感じなさい。大丈夫だと思える、根拠のない自信を、もっともっと感じなさい。その心のあるがままに。

現実を見て、また今までの例に照らして、判断するは愚かなこと。そんなふうな決まりはないし、与えたものが返り、愛ならば愛され、愛された者は健康と幸せを手に入れる。君の我が子は、きっと幸せになる、それ以外ないではないか。健康で、幸せで、つまりは、君に愛されているのだから、当たり前の現実が、そこに引き出されるさ。

そして、この子の潜在意識が、はっきりとこの世の変換を認めた時、能力のストッパーが外されるのをご存じか?、そんなふうになっているのだ、何者かに利用されないように。

いまだ、能力を発揮できていないのなら、まだ安心できる環境にいないことを知っているから。君が、利用されそうでは、一蓮托生となってしまう。それは阻止せねばならない。そのためのストッパーだからね。よく揺るがずに、君の刺激に耐えたよ。この子は一角の人間だ、強くて賢い。君にはつい誰もが負けそうになるんだからな。同情と、愛情とが強すぎて。

よいかな、まずは君自身の安定を図ること。

金じゃない、分かっているだろうが、金がいくらあっても幸せじゃない。食べ物などは、無くても大丈夫。もう君は、地球のワンネスの環に入っているのだから。これまでと違う体に変わりつつあるのだから。

そうしたら、うんと節約できるのだし、衣類も住居も、最低限でいい。そう思って安心して生きなさい。きっと報いられるから。ワンネスの環によって、良き友が、きっと現れるから。

 

妙だけど、どこか自信があって。僕は、この子は幸せになると思ってて、それは、この子自身がそれを潜在的に知っているみたいにも見えていて、この子にすごく気持ちを引っ張ってもらえているのかもです。常識で考えたら、結構不幸なんだけど笑、でも、僕たちすごくしあわせなんですよ。

それで、僕が、まずは地球の緑のオーラに入って、植物のみなさんと交流を重ねて、ここに自分の居場所をちゃんと作ったら、我が子も、ここが安心する場所だと理解するんじゃないかなと思ってて。ちがうかな??笑

 

水色のなかま)心のままに、何事も心のままにだ。

 

心に浮かぶ、自然の中の田舎暮らしが、僕の家族はみんな反対だったので、この先も、引っ越しもせずに、町に暮らしていくのですが、

 

水色のなかま)家族を引っ張る強引さは、君にはないさ。そういう包み込むようなやさしさが、家族を取り巻いてやまない、そんな環境は2つとないさ。

田舎暮らしは、君の心だけで十分、その雰囲気を君は受け取り、その心地よさを家族に手渡しているようなもの。実際に鍬を持ち、土まみれになって働かずとも、ほら、その狭い敷地にある植物が、君に、いっくらでも植物の自然の癒しを与えることだろうよ。その分、君は、庭の草木を愛し、愛情を降り注ぎと、十分すぎるほどの気持ちを送り、そんな君を、地球の木々たち、植物たちが、放っておくわけはない。

 

え?、ということは、・・、

 

水色のなかま)もうほとんど、この家ごとね、地球のワンネスの緑のオーラに入っているってわけ、おめでとう。

 

え?、え?、あ、まだ実感ない、全然植物と話せていないし。

 

水色のなかま)植物は、もう君の味方だよ。

 

えー--・・!???