水色のなかま

このブログはフィクションです。物語の設定は主人公の紹介をご覧ください。

みんな違ってみんないい♪

(今日はよく晴れて、朝から暖かい日差しが部屋に差し込んでいる。

僕はつくづく自分は幸せだと感じている。なぜなら、昨日は妻の実家で妻の兄弟やその連れ合いの方々と今後の家についての話し合いの場に同席したんだけど、第一に僕の妻が兄弟たちに対して、とても柔らかな対応をしてやさしかったので、僕はこの妻と夫婦であることが心底幸せに感じたんだ。

もう一つは、性格の合わない同士の兄弟たちが、話がかみ合わないまでも、本音のところでやはりそれぞれのことを考え合っている様子を垣間見て、こうした一家の親族になれてよかったー、としみじみ思ったんだ。

日常生活では、顔に怪我したり、一昨日雨が降って昨日まで、いろんな存在が僕のところに来て憑りついてはあれこれ言うもので、その心身の負担がひどくてつらかったりもしたのだけど、時おり不安定になる僕に、変わらず子どもたちはやさしくて、家族には本当にありがとうと思います。

それで、そういった異次元的な現象を僕が受けるのも、もう少しで終わるような気がしているんだけど、それは本当のところどうなんだろうと思ってはいますが。)

 

 

”今日はみんなに伝えておくことがあるからここに表現しに来ている。”

 

(あなたは誰なんですか?)

 

”所属は天、しかしそんなにレベル高い存在ではない、使い走りと思ってくれればいい。”

 

(分かりました。では、天の使いさんで。)

 

天の使いさん)それでいい。言葉使いも悪くて申し訳ない、

 

(二重にあなたの声の他にあなたが受け取っているであろう上の方の声が聞こえますね。そんなふうに上から下へ通信しているんですね。)

 

天の使いさん)そうである。その技は、これ以上下へは届かぬゆえに、われらが代弁し、上からの声を伝えるに至った、この仕組みは、われらの存在価値を信じてくれる者のみにしか使えない、例えば、人々はわれらの段階の言葉を天の声とは受け取らない、おまえの言葉を人々が信じることはないように、もっと上、より上からの言葉を人間は求める傾向にある。おまえのように、誰の言葉にも真実を見出し、地球において自らメッセージを受けるべく人々の言葉を拾い、子どもの言葉を一理あるななどと考える者ならば別だが。

 

(なるほど、そうでしたか。)

 

天の使いさん)では始める。

この様に私があなたに伝言することは、上の存在がこれ以上下へは通信できないから。なぜなら、あなたはもう自分の魂粒子を取り戻し、割と下までつまりは人間と同席するまでに自分の魂を体内に入れることに成功している。今後の指導は、私のような者があなたにお伝えすることとなる。それだけこれからのことは、実践が伴う活動となってくる。

今までは、天の声を受け取るだけの存在、そうした役目はほかにも居るが、その役目を経て、このように生活し実践(実際に行動)しながらメッセージをも取り次げる者は滅多にいないし、人々の中に入ることも他のチャネラーには曲がり通らないことであり、おまえがこれ以上波動を上げてわれらと接する不便さを回避するために、この方法を活用することとなった。

同時に、体を上に上げられていた子どもの生活も一変し、この先、子どもの生活に必要な魂粒子が入れられたことで、子どもの価値観ややる気これからの居場所なども一様にして変化していく模様。ここまではよいだろうか。

 

(はい。でもどうしてそのような段階を経なければ、僕と子どもはみんなの中で生活できなかったんですか?早く魂粒子を返してくれたらよかったのに、僕の就職も子どもの学校も、もっと楽しく生き生きと過ごしたかったです。つらかったです。子どもにおいてはあまりにも苦労や仕打ちがつらすぎました。)

 

天の使いさん)そのことについては謝りたい。こちらの都合であった。またあなたが心の準備をしきれないでいるのを邪魔してはならなかった。なんの悔いもなく進む、未練なく元居た場所を去る、ということが理想でそれ以外の道はなかった、それはあなたのため、いままでの生活に未練でもあれば、その後の人生百の力で新しい人たちと向き合えない、それでは困るから。子どものことはつらすぎた、確かに。その苦労を報われる道が、十分のお返しと思える道が今後用意されているから、その通りに行かねばおかしい道が用意されているから、そのうちの喜びを待ちなさい。

 

(分かりました。)

 

天の使いさん①)この先のことー。

 

(あ、使いの存在が次々変わるんだね。笑)

 

天の使いさん①)この先はー、みんなで一丸となって歩めるものが集まりー、

 

(どこに集まるの?)

 

天の使いさん①)それはもちろん、そなたのー、周りのー、環境がー、どんどん変わるごとに、付き合う人々がー、また次ー、また次ーと、入れ代わり立ち代わりー、新しい価値観を持つ者のみがー、そなたの魅力に引き寄せられー、ひとりー、またひとりー、と、集まってきてー、いつの間にやら大集合となっていくー、今まで違ってきた人がー、なんだかおもしろくなって仲間に加わったリー、もたまにあるー。

 

(へぇーーー。抽象的だけど面白そうだね。本当になればいいなー。)

 

天の使いさん②)今までー、そなたのことを観てきた人でー、どうしても付き合いたいと思った者がー、あちらから声をかけるまでー、おまえは何もせずに待ちなさい。そうでないとぶれるから。

 

(分かりました。でも具体的に何をやるの?園芸かな。)

 

天の使いさん②)そうでなくー、園芸に限らずー、何でもおまえがいるとうまくいくのでー、あちこちから呼ばれるようになりー、そこで出会いがあるから楽しんで出向くようにー。)

 

(あー、なんか誘われる機会が生まれるってことね。)

 

天の使いさん②)そういうことー。

 

天の使いさん③)次々言わなきゃいけないから、ええとね、このことをみんなに伝えてほしいの。このようなことが、正樹と同じ立場の者の身にも起きてくるの。だから安心して生きていて。

そして、正樹もだけど、同じ立場の者も結局リーダーなの。今までが今までだったから、意見を取り消されたりいじめられたり冷たくされやすかったり、みんな自分のことを過小評価していると思うの、自分の影響力なんてないから一人で静かに暮らそう、やさしい人だけと話すけど、そうでない人とは無理、とても人の面倒なんか見られる自分のはずがない、って。

だけど違うの。それはもう変わっていて、いままでなぜ人間社会に受け入れられない自分だったかというと、まだ時期じゃないのと、人の間に入って八つ当たりされる立場となり人のストレス解消に一役買ったり、人間があなた方のような存在を受けいれたら自分の居場所がなくなると思って攻撃してきた節があるの、正しくは人間とそこについている異次元の存在である守護の存在ね、それは、そうした者たちの本性を知るために、弱くあってそうした行動を誘引してきた経緯があったんだけど、その時期ももう過ぎたから、今後は変わってくるの。

 

(うんうん、)

 

天の使いさん③)だから安心して。以上。

 

(分かった。どうもありがとうございます。)

(こういうメッセージも面白いね、みんなでやってる感があってすごく好き、楽しかった。笑)

 

天の使いさん④)おまえ、俺たちにも好かれてる、大丈夫、絶対味方、伝言、一字一句間違いなく伝えるし、ここから先、天の上の人入れないから、君も上に行くと疲れるから、こうして僕ら助ける、いいね、この方法いいね、グットね。

 

(分かった。信頼して安心して受け取るよ。ありがとう、よろしく。)

(ちなみに、僕これから何するの?)

 

天の存在さん⑤)生活こそが活動、生活、何気ない言葉、何気ない言葉がけ、人を助ける、老人に親切に、気づいたら声掛け、拾ってあげたり譲ってあげたり、そういう何気ないことすべてが愛の活動、あなたの世界が人の間に入り交わり、人の心があなたの心を感じて明るく軽く、うれしさや喜び、笑顔を引き寄せ、みんなにそれが次々伝透していく、そういったエネルギーを吹き込むそんな活動、

その活動今までそうでない勢力、契約の勢力が邪魔していた、契約の勢力、契約していないと人に親切にしない、気づいてもしない、得が無ければしてやらない、偉い人にしか媚びない、そんな人たちの文化、そこについている守護の存在が邪魔していた、しかしもうそれがない、それをすること禁じられている、もう心のままに生きられる、邪魔していた勢力、今でもあなたに入りあなたを不幸に引き寄せる、でももう無理、あなた乗ってしまった幸せの滑車にもう無理止まらない、そうした滑車に乗せること拒んできたずっと、”人を信じるな人に手を貸すな、人に関わるな、そういう関わり方は理に適っていない、われらの従え”、と、でも、もう乗ってしまった、あとは走るだけの幸せ滑車。

 

(分かりやすい説明をありがとう。そっかー、なるほどねー。)

 

天の使いさん⑥)最後に一言言いたい、あなた魅力的、どこがと思う?、そのままのところがいい、悪いでもよいでもない、そのままを愛すところがいい、なんでもできると思わないところがいい、人に勝たないでも人に勝ってるすばらしいところがある、既に勝っている、それは、そのままを愛するところ、人のそのままも、自分のそのままも、それでいいじゃん!が最高の誉め言葉、面白いね!が、最高の喜び引き出す、あなた言葉もそのままでいい、自身ついてくる、楽しいなら楽しいだけ幸せ粉ふりまける、みんな幸せ光線浴びてみんな影響受けてくる、だから、そのままで。

 

(そのままでいいなんて楽だなー!笑)

 

天の使いさん⑦)楽々ー♪ 

愛って至極自然なこと、がんばることじゃない、成果を出すことでもない、ただ、愛なだけ、簡単なこと、そのことみんな知らない、一生懸命しないとだめと思ってる、でもそうではない、今までの癖を改めて簡単に自然にが本当のこと。

 

天の使いさん⑧)無我夢中で人に奉仕することが愛と、純粋な愛のこと勘違いしている人がいる。そうではない、それは雑念ある人が自分の負の意識を感じぬためにひたむきになって、それを純粋な愛だとごり押しして相手に与えているだけで、こんなに頑張っているのだから見返りを、の気持ちがどうしても鼻につく。

これは相手に負担をかけるもととなり、あまりお勧めしない愛、というかそれは愛とは言わない、ただの労力の消費と見返りの請求であり、愛はした方ももらった方も幸せで双方楽だが、さっきのやり方は双方がただ負担、愛を与えたいと思って自分の負の意識を感じぬために無我夢中になる方が先に疲れて、その償いに相手に何かを要求したい欲が現れていて、愛とは言えない、楽が一番、愛には目に見える成果はいらない。

 

(そういうもんなんですかねー。)

 

天の使いさん⑨)それが、愛ではなく契約の関係の良き例として与えておく。

もちろんそういうやり方が悪いわけじゃない、しかし、そうでない方法で正樹やその他の者たちは生きようとしている、その世界観は、契約重視の者たちには理解できぬから入る必要はなく、そのすぐ横で自分が思う愛をそれぞれ相手に与えていけばいい、よいも悪いもない。

 

(何が愛かはむずかしいところですもんね。人は人、それぞれのやり方がそれぞれよい、と。)

 

天の使いさん⑨)そういうこと、みんないいんだ、結局は。

 

(最後に一つ、僕の顔の傷や口内炎は治りますか?)

 

天の使いさん⑩)けが、体調不良、全部人のカルマ、あなた独自のものではない、心配せずとも治る、引き寄せようとしているネガティブが、あなたを失えばポジティブを失う、傷、ケガ、それをネガティブの入り口にしたくてあなたを追い込む、本当は気にしていないのに、気になるのはそのため、治ることが分かっているのに治らない不安を注ぎ、ネガティブにいてほしい気持ち、でももうその道はないので、人のカルマは全て返され、人はカルマを返され自分のけがと口内炎になる、

そういうことの繰り返しなのに、人はあなたさえ手放さねば・・と思い、どんどん自分のカルマを増やしている、それがもうパンパンで、これから一挙に不幸な目に合う者たちが出る、止めるのは不可能なのに、なぜ意地悪を繰り返すのか、見ていて気の毒とも思える、

あなたはポジティブと幸せの塊で、あなたを大切にすればそれが与えられるのに、もったいないことを勘違いしてやり続けている者たちが、この先、最も不幸になって、しまいには、双方の世界が切り離されてしまう、すると物理的に幸福の世界の者が不幸の世界の者を助けることまで不可能になるのに、その先へと不幸を背負う予定の者は進ませたいかの如く、幸せな人からいろいろをもぎ取ろうと意地悪や理不尽な八つ当たりをしてくるあたり、気の毒なことだ、と我々は見ておる次第。

 

(ご説明ありがとうございます。)

(長くなったので、今日はこの辺で。)

 

 

 

 

 


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