水色のなかま

このブログはフィクションです。物語の設定は主人公の紹介をご覧ください。

異次元から見た、土地に関する話

(今朝はよい天気で気持ちがいいですねー。

犬も元気、花も、今日は栄養の日ということで、液体肥料を水に足しました。

いやー、昨日もとてもいい日だったー。家族で食欲満帆、いっぱいご飯を食べました。やっぱり元気がいいよね、元気が一番だなー。)

 

 

天の使いさん)正樹さんにお伝えします。

土地についての見解、現実世界の土地と異次元における土地と、ちょっと違う感覚なんです。たぶん、分かっていらっしゃるような感じもするのですが、改めてこちらでご説明したいんです。

なぜなら、あなたの中のある意識は、僕らと同じ知識や見識を持ち合わせている、でも、地球で人として暮らすためには、それを知らない人格がそちらを仕切らないと地球のみんなから浮いてしまいます。

そういうわけで、そちらを仕切る人格、人として暮らしているあなたの人格にもお伝えする必要が出てきたことと、これを読む他の人々にも、暮らしのヒントを差し上げたくて。

 

(承知いたしました。書き留めますのでよろしくお願いします。)

 

天の使いさん)はい、では続けます。

土地という問題について。

現実世界の土地は、大きくは国が監督するもと、不動産の持ち主ということで、個人や法人が、その土地をある程度自由にする権利を持っています。

そのことを承知の上、あなたの奥様のご兄弟であるトムさんが、このたび、お爺さんがなくなられた後の土地をご兄弟で相談の上相続いたしました。

この話は、前回のブログにも書いてありますね。

よい人が苦労ばかりする仕組み - 水色のなかま (hatenadiary.jp)

 

(はい、そうです。)

 

天の使いさん)そのことに関連するお話で、前回のブログにてご説明申し上げたように、まずは、異次元の話となりますが、

あなたが地球にこの時代に生きることは前々から決まっていた、その時期は、地球の民がどう生きても、文明がどう転ぼうとも、よくもなろうと悪くもなろうと、愛が高まろうと高まるまいと、始めからほぼ決まっていたことなんです。

・・・そう、何度も言いますが、あなただけじゃない、あなたを含む霊というか魂のグループが、この時代に生まれ、生きて、その結果として、これまでこの地球を支配し指導してきた方々がここを去り、あなた方のグループが新しくこの地球にて指導的な立場に当たることが、前々から決まっていて、そのシナリオが出来上がっていたんです、絶対にそこは譲らない点としてです。

 

(はい。)

 

天の使いさん)そして、そのシナリオだけは崩せないから、そのシナリオを守るべきために、あらかじめ、あなた方は地上に魂を埋めていた、何か所も何か所も、少ない多いはあります、その位置や力のあり度や使い方を前任者たちも知っていた、しかし、それはあなた方グループの所有物だった、だけど、前任者たちがそれさえも自分たちのものとしたがった、自分の中にあなた方の魂を取り込んで活躍するだけでなく、そこの土地を守る魂まで手に入れ使おうと。

つまりは、前任者たちは、完全にあなた方を差し置いて、自分たちが君臨し、この地球の支配権の譲渡の技を無きものにしようという考えがあった、というか、望みとでも言おうか。・・

おそらく前任者たちは、地球で好き勝手でき、後任者たちの魂まで手に入れられて、まるで後任者みたいにふるまえている自分たちの様子を勘違いして、このまま過ごせると、後任者たちはみんなやさしいからと、どこか勘違いをしていた部分があったかもしれません。

でも、それだけは無理、無理に時期を引き延ばしたり、今まで通り正当な役目のある者を現実世界で陥れて、力だけをまんまと奪う行為だけは、どうあっても許されなかったんです。時期だけは、絶対的に決まっていたから。

そして、大いなる意志、つまりは、天の上のそのまた向こう、つまりは、すべての権現である光から、前任者たちの振る舞いを許さじという指令がとうとう出てしまいました。これは、前回のブログで申し上げた通りです。

 

(・・、すみません、お話しの様子から、どこか緊迫した雰囲気を感じるのですが、異次元の方々、大丈夫ですか??)

 

天の使いさん)・・申し訳ありません。落ち着いて話さないといけませんね。

あのう、異次元の大いなる意志からの圧力がすごいんです。なるべく穏便にというあなたの意志が守れないかもしれません。あなたはいつもそうやってやさしい、どんな人々にも、でも、許されない場合は、大いなる意志の意志が通ります。

つまりは、そういった者たちの生活の壊滅、・・あなたがやさしいのにあなたを裏切った、あなたはみんなを救おうとしていたのに、みんなはそんなあなたを陥れ騙して力を奪った、あなたは怒っていなくても、大いなる意志はカンカンなんです。・・実は、もうこれ以上待てないくらいの圧が、異次元で高まっているんです。

あなたは、大いなる意志のストレスを浄化できない、絶対に、それをしようとするとあなたは動けなくなります、この先は、大いなる意志の意志を守って、前任者や守るべき人達でない者を、決して守らないでください、お願いします。仕方がない歩みです、あなたは、もう、やるだけやったんですから。

 

(はい。・・承知いたしました。そういう前提でお話をお聞きいたします。)

 

天の使いさん)分かってくれたのならよかった。・・では話します。

つまりは、異次元的に、土地、というものは、人が生まれてくるまでにその人が過ごす場所が、ある程度決められた上で生まれてくるという、現実には分からない、計画というものが存在するんです。

もちろん、人はその全部を経ることなく、計画で言えばその次の次の土地、などと飛ばすことも可能ですし、いくつかの候補地の中で選んだ上、ある土地を踏まないですんだ、ということも当然出てはきます。

でも、重要な土地だけはそれが許されません。

その重要さ加減が、あなたの土地を横から奪った、トムさんが権利を持つ土地に対しては、計り知れないものがあり、当然、奥様の先祖の皆が、大いなる意志の流れからお叱りを受ける形となりますし、よくもそこまでのんきでと、あなたのやさしさにおんぶで抱っこだったことを、一族かっての方針としていたのか!・・と、そういった評価に上からは当然なるわけですね。

 

(・・僕は、大いなる意志のストレスは浄化ができないようだけど、あなた方に一言言わせてもらっていい?、要点をもう少し伝えてもらえるかな、焦りの感情の波が来るばかりで、何が言いたいのかよく分からないんだ、・・すみません。)

 

天の使いさん)いや、正樹さん、これ、この話口調でないと無理です、本当、エネルギー的に地球に住むある一部の派の皆さんに対して、とてつもない暗雲が広がっているんです。僕たち自体、あなたがとてもおやさしいので、大いなる意志の力を甘く見ていました、あなたさえ抱き込めば、地球にこの暗雲が届かないんじゃないか、って。

でも違うんですね、あなたは、そういた僕たちの愛の程度をはかる試験紙だったんでしょうね、あなたが許しても、上は許すはずない、あなたが許すからといって、この問題をおまえたち自体はどうとらえているんだ?という試験だったんでしょうね。

僕たちは、その試験を、自分たちの目の前に突き付けられるまで、まったく何も気が付きませんでした。あなたさえニコニコ笑っていれば、と、ずっと思い込んでいました。でも、でも、もう遅かったんですね・・!

 

(ごめん、何が言いたいのか分からない。)

 

天の使いさん)これ以上は、言ってはいけないことになっています。それこそ、皆さんの心をはかるために、だと思います。

でも、ここで言えるだけは言わせてください、何かが起きます、土地に関わる何かが、近いうちに、そして、そのキーポイントは、不事故であり、偶然じゃなくて必然、自然なこととして受け止めてほしいと、そこまで、ですかねーーーあーーー・・・。

 

(まったく意味が分かりませんわ笑。あ、すみません、笑ってしまって。)

(いや、土地に関する何かって、もう少し言えませんか?)

 

天の使いさん)当事者に伝わってはいけません。

あなたは、トムさんの土地の当事者です、だから、トムさんの土地がどうなるかは言えません、現実の話ですから、言ったことで、曲げられると困るんです。流れを止めてはいけない。

また、他の土地の当事者の方々にも、このブログを読むことで、なにかを曲げられては困る、ただ、覚悟は必要かと、備えや準備は必ずしておいてください。但し、もう道は曲げられません。

 

(・・って、どういうこと???)

(・・・えーーーー、って、そういうこと???)

(・・まーーーーそんなになるのーーー???)

(異次元が、そんなことまでしてしまうの?・・っていうか、できるの???)

 

(天の使いさん)異次元は、もう我慢の限界なんです。何もかも、おかしなことになっていて、バランスが狂っていて、これもみんな、おかしな役目でない人が、地球を仕切ってしまった結果じゃないんですか?!・・愛があると見せかけて、その愛は、他人の魂粒子を持っていただけなんて、飛んだごまかしをしてきた、ある一派の勢力があったからじゃないんですか?!・・僕たちみんなで責任を取らなきゃいけない、みんなに痛みがある、僕たちも、その力に惑わされてきたのだから、天の使いとして、違う者にお仕えしてしまっていたんだから・・。

 

(・・悩みのもとは、そのことなの?)

 

天の使いさん)・・・・、

 

(後悔しているの?)

 

天の使いさん)僕たちも、ある一派やトムさん一族と同じです、あなたの笑顔を誤解していました。あなたの笑顔は、たくさんの犠牲的精神があったうえでのもので、決して満足だったわけではない、つらい気持ちを耐えての笑顔だったのに、それに気が付かなかった。つらい気持ちを振り絞った、思いやりの笑顔だったのに。・・

 

(そうかーー。でも、今分かったんならいいんじゃん。また歩こうよ、歩ける道を探してさ。・・出来そうもないの?・・)

 

天の使いさん)いや、できないことはないです、そこまで打ちひしがれてはいない。・・

 

(なら、歩きゃーいいじゃん。それだけじゃん。)

 

天の使いさん)はい。・・そうですね。歩けるんだから、歩けばいい。

 

(うん。♪)

 

 

(・・・って、今日は、一体何の話ーーー?)

(天の使いさんの悩み相談かーーー。笑)

 

 

 

 


www.youtube.com