水色のなかま

このブログはフィクションです。物語の設定は主人公の紹介をご覧ください。

新しい地球に生きる人々の変化1

(今日は、健やか感と元気になった感があります。たぶん明日以降はもっと元気になるんじゃないかな、まあ波はありながらだろうけど。

それで、昨夜も異次元的訪問者があって、顔も見ちゃいましたが、いったい誰なのやらって感じで、その人?に貸してた自分の魂を受け取りました。

なんか竜まで帰ってきて、それも見たけど、竜っていわゆる一般的に描かれている竜と結構同じで、”ほぉー♪”っと思いました。違うところは、もっと短くて太くて足も含めてトカゲみたいになってて、でも表面のうろこ感とか顔の長いところや角のあるところとか、そういうのはそっくりでした。・・ま、本当にいるのかは知らないけどね。

僕は、これだけ見えてても信じていません笑)

 

 

天の使いさんA)今日は、あなたに昨夜起こったことを説明に来ました。

 

(よろしくお願いします。)

 

天の使いさんA)あなただけじゃなく、いろいろな人があなたと同じような体験をしています。しかし、感じる人ばかりではない、あなたは見えたこと感じたことを人に伝える役目も併せ持っている、だから見える、そして、感じない人は知らずにそれが起こり、つまりは異次元的訪問者や竜などの異次元的生き物が訪れて、なにかを渡していくのですが、知らずに体調がだるくなったり、いつもと違う状況となり、それを超えると体に渡された何らかのエネルギー体がなじみ、元通り、いやそれ以上に、または違う感じに働けるようになる、それが起こったことの全容です。

 

(よく分かりました。

僕も、魂を受け取った後は、体がなじむまで、だるさとか、頭痛とか、睡魔が襲うことがあります。)

 

天の使いさんA)では、何を渡されているのか、この点は人により違います。

あなたは、自分の魂の一部をいろんな人に渡して歩いてきたという稀有な体験をしてきた人なので、今あなたが学びをする必要がなくなり、人に与えていた魂を回収する必要が出来まして、渡されるのは、その人に貸してきた自分の魂粒子の場合が多いです。

また、そうでない人も、今この時に力を発揮せんと地球に降りてきた人物たちは、こぞって、今までは発動されていない力の発動が起こりうるために、その発動のための起爆エネルギーのようなものが渡されています。車で言う鍵のようなものです。車は鍵がないとエンジンがかからないけど、鍵がなくてもエンジンは最初からあります。だから起動させるための鍵のようなものが、エネルギー体として用意されていたんです。

 

(なるほど、そうでしたか。)

 

天の使いさんA)または、鍵が入れ替えられるパターンもあります。

今まであった鍵が取られて違う鍵が与えられ、才能が違うふうに変化し、違うことが得意になったり、今までできていたことがやりにくくなったりします。エネルギー体が違うものに替えられたんです。それも必要があってであって、自然なことなんです。

 

(生まれてくる前から決めてきたのではないのですか?)

 

天の使いさんA)そういう方もいますし、でも実はそういう方は、ほとんど地球での生において役目を果たさず、愛に生きられず、約束を守れず、の三拍子で、その体験をはく奪される方々ばかりです。

つまりは、その次点的な方々や、次点の次点の方々の方がふさわしく成長していて、そうした鍵となるエネルギー体を与えられる立場に抜擢されるパターンが実に多いです。

 

(そうなんですね。)

 

天の使いさんA)あなたは、自分がどんなものを与えられているのか気になりますか?

 

(気にならないことはないけど、どうでもいいです。)

 

天の使いさんA)分かりました。

 

(僕は、自分が自分らしく生きることと、子どもと妻の健康や幸せにしか、あまり興味がない。)

 

天の使いさんA)でもまあ、そう言わないで一応聞いてください。

あなたとあなたに準ずる人たちは、社交性や忍耐力が増厳します。

 

(すごく増えるということ?)

 

天の使いさんA)今まで人見知りでおとなしい方だったし、母親に虐げられてきた経緯もある自分が、なぜか人に好かれていく感覚を、ぜひ楽しんでください。あなた以外の人も同じです。なぜか人に好かれて表舞台へどんどん出され、人を率いることとなっていく、それくらいは知っておいてください。

 

(僕は、もともとおしゃべりだから。だけど、自分勝手なところもあるからあまり目立ちたくないんだよね。)

 

天の使いさんA)そういうのが受けるんですよ、なぜか、そのままの自分が人に受け入れられてきます。話しかけられるのも多くなります。

 

(へぇーー。)

 

天の使いさんA)ほかの人のためにもっと自分にも興味を持って質問してください。

 

(うん、・・・えっと、そうなるとして、そうなったら、今までの付き合いはどうなりますか?)

 

天の使いさんA)自然にあなたと付き合うにふさわしい人しか寄り付きませんし、気が合わなくなったとして、けんかとかもあり得ません、自然な形で別れます。転勤とか、死別とか、病気とか、もちろん相手の方がですけど。

 

(そういうことにもなるの?)

 

天の使いさんA)極めて冷静に聞いてください。仕方がないことなんです。この世は人間の住み分けがそろそろ始まっています。今に分かります。あなたと付き合うにふさわしくない人がいたならば、いくら親戚でもその人は何らかの形であなたの前から去ります。一連のコロナ渦が、もう収まったとは思わないでください。この次に、二の手、三の手で、人々が強い勢力に媚びて力を集められないように、必然的な出来事が世の中起こり、世界規模でそうなることと、日本規模でそうなることと二種類において、人はより選ばれ、各段階の波動にその波動に合った者がのみが生きると、そういうふうになっていきます。

言わずもがな、店もつぶれ、また新しく店が出店され、と、環境までも、物理的なレベルでどんどん変わっていきます。世界はあなた中心に動かされていくのです。つまりは、みんな一人一人が中心で、自分の周りには、住居も店も町も、自分が行き着くところにはすべて自分と似た人がおり、その波動の中で似た仲間と生活するようになっていく、と、そういうことをお伝えせねばなりません。

 

(自然にそうなっていくの?全員が?)

 

天の使いさんA)そうです。

ですから、自分の死もあり得るのです。死んだ者は、次に生まれる場所が自分と同じような人の場所、というわけです。

一度、みんな自分と似た人の中で暮らした方がいい、天はそう結論づけ、実行する運びとなりました。ちなみに地球には愛ある者のみが残ります。それは、かねてから計画されていた通りに進められ、そこだけは絶対に揺るぎません。強い者が我が物顔の地球は、もうないので、そこに生きる者たちも、今どんどんやさしい徳を積んでいます。表情から分かります。笑顔が多くなり、やさしさで関わり合い助け合いの絆がどんどん生まれています。あなたの家族のように。

 

(確かに、僕の家族はやさしいなー。)

 

天の使いさんA)あなたのお子さんは、やさしさの最上級ですよ。そうです、引きこもりのお子さんです。

あなたの修行が明けて、一番に幸せになるのはその子です。あなたのためにここまでの人生棒に振りました。あなただけのために生きていました。だから、そんな愛を持つ子を持ったあなたは、世界一の親なのです。そんな待遇はふつうあり得ません。あなたは自分の価値も感じなければなりません。人に尽くすもいいですが、人はあなたに従いたい気持ちがある。どんな指導もいらないけれど、笑ってやってください、やさしく声をかけてください、どんな話でもいいですから話してあげてください、待っていますよ。

 

(子どものことは納得。でも自分のことはー、)

 

天の使いさんA)あなたの中に、まだ不純物が混じっていますから、あなたの魂だけになった時にすべて分かるでしょう。

これは、他の人にも言えます。完全たる新しい魂となった時に分かります。自分が何なのか。何をしていくのか、どんな存在になっていくのか。

 

(僕は、ただの猿っぽい男ですよ、落ち着きのない、小者です。)

 

天の使いさん)これからの世は、猿が率います。以上。

 

(じゃあ、バナナ食べとかなきゃな、って、なんでやねん。)

(もうーー冗談に付き合ってられない、次の話お願いします。)

 

 

天の使いさんB)あなたのことをもう少し話してもいいですか?

 

(はい、聞きましょう。)

 

天の使いさんB)あなたの体調のこと。

 

(あ、それ聞きたかったんです。口内炎が少し良くなっています。でもまだ口の中が気持ち悪くて。)

 

天の使いさんB)それ、呪いです。

 

(あ、分かってました。母でしょ?)

 

天の使いさんB)あなたのお母さまが、あなたに吐かれた暴言に対して、すごく腹を立てていて逆恨みをしています。この呪いは、出し切るまで消せません。この呪いにかかると普通は死にます。その力で今まであなたのお母さまは、世の中を牛耳ってきました。

 

(うんうん、分かる。実際祖母も口の中の癌で亡くなりました。あと、叔父も同じ病気になりましたが、叔父は生還しました。叔父は母とは仲が良かったですが、どうして病気にかかったのですか?)

 

天の使いさんB)あなたの母は、あなたのお父様までも殺しています。

 

(やっぱりそうだったのか。念の力って怖いよね。)

 

天の使いさんB)あなたは稀有な方なので、その呪いに打ち勝てます。少しは調子が悪くなるけど、癌にはなりません。そして、どうしてそのような状況になったかというと、あなたに人柱になってもらっています。人柱とは、他に呪いがいかぬように、あなたに当てさせてもらっているわけです。つまりは八つ当たりの相殺です。

 

(なぜ僕に?)

 

あなたにその力があることと、あなたにしかできないことと、あなたの母の罪をこれ以上増やせなくて、特にあなたに対しては稀に見る悪を働き、かつ家族に対しても呪いで自分から遠ざけ、今の家を自分の物とし、あなたを憎み切れば、この世でもう叶わぬ夢は何一つないんです。つまりは悔いのない人生がそこで終えられるんです。

もしあなたの母親に生前の悔いが残れば、また地球にとどまるを希望します。あなたを恨み倒せた実感があれば、もうそれですっきりし次の星へ渡れます。

この母は、あなたに多くの魂を分けてもらっていて、それでいてあなたを愛せずに無様な一生を終えようとしています。この中途半端な働きで、地球にもう一度転生を希望してもらってはいけないんです。自分を低評価するあなたを倒そうとして全力まで尽くせた、となった時、初めて己の力不足を知り、今まで呪いで人を動かしてきたことを知り、その呪いにあなたが勝つほどの力があったことを知れば、あきらめもつきます。

 

(分かったような、分からないような。でも、毒を出し切ってから死なないといけないんだね、きっと。)

 

天の使いさんB)そういうことです。

 

(僕が、母の毒を受け取って相殺できるんだと。)

 

天の使いさんB)そう。

 

(・・って、じょうだんじゃねーよ!そんな役やらせないでください。お断りします。母の毒は母自身に戻します。僕がそう決めました。自分の毒で生きてもらいます。人に注がないでもらいたい。出したものの始末はご自身でやってもらいましょう。)

 

天の使いさんB)・・・、そう言うと思いました。では、この件は白紙ということで。

 

(そりゃそうでしょう、頭にくるなー。)

 

天の使いさんB)あなたは試されたんです。

 

(何を?)

 

天の使いさんB)母親に未練があるかないか。

 

(未練はありません。もう家族とは思っていないし、)

 

天の使いさんB)あなたの母親は、旧社会の、つまりは旧マトリックスの象徴ともいえる存在、その人の闇を受け継ぎ、毒を受け取り浄化なんてしていいわけがない。あなたのやさしさからそれを引き受けてしまうなら新しい世界へは連れていけないと思っていました。どっちつかずでは困るのです。あなたには、新しい世界の象徴になってもらわないといけない。誰もそれができません。あなたにまずやってもらわねば、旧世界も新世界も知っているあなたに、これからの新地球を目指してもらわないと。

助けるべき人、助けるべきでない人、あなたが選べる立場となった時、みんながあなたに頼ってきた時、どう判断できるのか、あなたの母親の傲慢さや汚さは、あなたに散々伝えても、あなたは最後まで親を大切にと思っていたことで、なかなか新しい道に向かえませんでした。でも、そんなあなたでも変わった。子どもを守るために変われた。子どもを守ることは母親を守れないことになる、そこはすっぱりとそうなる、それが定め、どうなるかひやひやしました、よかった。

 

(なんと言ったらいいのか分かりませんが、僕の幸せを家族が喜んでくれる限り、僕は、自分の幸せを望もうと思っています。)

 

天の使いさんB)家族の愛があなたを救った。

 

(そうだ、本当に僕は家族に救われています。ありがとう家族。)

 

 

 

 

 


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