水色のなかま

このブログはフィクションです。物語の設定は主人公の紹介をご覧ください。

地球の異次元のことと子育てのこと

(ここ2、3日、自分の魂粒子が返ってきたり、前回のブログのように、大きな意識体に魂の一部がとらえられてる人に魂を返したり、

大きな意識体が魂を握っていたことで - 水色のなかま (hatenadiary.jp)

あと、自分に次の段階の自分になる魂が加えられたり、あ、その魂は生前用意していたものだったみたいだけどね。・・とわけわかんないこと言ってるけど。笑

ここのところは、そんな数日で、しかも子どもたちもみんな元気で、自分的に、すごく充実した数日間を過ごせたんだけれども。

今日は、また、自分のところに何かが入って話をしたいみたいで、今この状態、頭痛と体が自由に動かなくて不快なので、僕は好きじゃないのだけれどもー。)

 

(そういう時を過ごしていて、一つ気が付いたことがあったんだけど、僕が今日書きたいな、と思ってることを、なんか、書いちゃいけないみたいなんだよね、阻止されてるって気がする、なんでダメなのか分からないけど。‥あまり分析するな、ってこと?)

 

(あ、痛みが軽くなったので、じゃあ書きますね。)

 

(僕は、子どもの存在理由について考えていたのだけど、

 

①子どもって、自分の人生を歩むほかに、親を学ばせる役目を持っていて、親が自分の課題を乗り越えないと、子どもの悪いところは治らないけど、親が乗り越えたら、子どもの悪いところがなくなっちゃうんだと思う。

②ただ、次の課題がすぐに親に与えられるから、死ぬまで子どもは親を困らせ続けることもあるんだと思う。

③親の課題が大きいほど、子どもは親を困らせるし、それは、どこの親子でも親と子がそりが合わないわけじゃなくて、親としての自分が、今どんな学びをしているかによって、気の合う親子とか、気の合わない親子とかが、それぞれあるんだと思う。

④そして、すべての親子が、それぞれがんばってるんだと思う。

⑤それで、自分のことを考えてみたところ、

僕は、魂の所属が天の出身で、引きこもりのわが子の魂が地の所属であるから、性格や感覚が根本的に違うから、ノリの違いもあり、仲良くしたければ、どちらかがどちらかに合わせないといけなくて、どうしても親の自分が我が子の気持ちを抑えてしまう状態になりがちで、我が子に、知らず知らずストレスを与えていたと思う。

⑥それと、僕は、途中まで、我が子の自分と気が合わないところを直そうとしていたけど、直すことなどできない、生まれ持ったその子に本来ある特性をなくそうとしていたのは、大きな間違いだったとやっと気が付いた。

⑦だけど、その間違いをおかしてしまったのは、自分が自分の親に与えられたことが大きかった。僕も親に、本来生まれ持った特性をパワハラでなくそうとされた経験があり、知らず知らず、その価値観が身についていた。

⑧いまだに僕の親は、僕を自分の価値観で押さえつけているし、それだと、僕自身がまた以前の間違った価値観に戻ってしまうから、僕は、子どもを守るために、自分の親とは会わない決断をしているところ。)

 

(あと、もう一つ考えたのは、地球の異次元ってどうなっているのか、ってこと。

いろいろ異次元の存在からメッセージもらったけど、違うと思うなー、と思う内容もある中で、自分のあらゆる体感を通して、僕なりにいろいろ分析してみたんだけど、

 

①地球の異次元には権力者がいるけど、その権力者が、自分の思い通りに異次元の民を動かすことができ、平等にみんなを率いているわけではないんじゃないかな。

②権力者は、魂の一部を握ることを条件に、人間としてよい暮らしができるように約束をしたり、異次元の民としていい立場につけることを約束しているようだ。

③権力者は、異次元の民を使って、人間の精神にいろいろな方法で働きかけ、人間の人生を巧みに操作できるみたいだ。

④その方法は、異次元の民が、耳元でささやき誘導する、人間の体にまとわって操作する、不快になるものをくっつけて行動を失敗させる、他の魂を差し入れて意志に反して行動させる、などがあると思う。

⑤もちろん、自分の贔屓の人間には、それらの所業のすべてが、その人間の立場を引き上げ、何事もうまくいくように運ばれるように思う。

⑥基本的には、権力者は、人に身をやつした魂の学びが達成できるように、愛情をもって人に働きかけるを目的としている。例えば、自分の考えを揺ぎ無く持てるよう負荷(試練)を与えて、人の心をゆさぶったり、それでいいんだよ、と伝えるために、良い気分を与えたり、虹を見せたり。

⑦しかし、権力者は、基本に則っていない行動や判断をとる時があるのではないかな。

⑧どんな場合にそうなるかというと、自分の立場が危ぶまれると思った時は、自分を守るために行動し判断する。つまり、純然たる愛で、地球を守っているわけではないと僕からは思われる。

⑨権力者に使われている異次元の民たちは、もう学び終わっている人に対して、これ以上は必要のない負荷じゃないですか?と説明すれば、話せば分かる存在の方が多いが、魂を権力者に渡している状態なので、彼らは命令に従わざるを得ず、自分の自由には行動できないようだ。

⑩そういう存在の魂を、権力者から解放した結果、荒ぶることもなく、みんなおのおのの場所へ帰っていった。つまりは、彼らは、悪人だから粗相をせぬように魂を捕まれていたわけでなく、権力者が、彼らを自由に動かすを目的として魂をつかまれていたように、僕は思う。

⑪それならば、地球で魂が修行するのは、自らの持つ愛を高めるため、という名目が、もはや建前的になっていると思われ、学ぶ必要のない者が、異次元からいわれなき負荷をかけられていたり、学ぶ必要があっても異次元から負荷がかからない者がいて、人間が、自らの愛を高めるべき環境が、人間社会に整えられていない状況なんじゃないかな、と感じている。

⑫その原因の一つが、あらゆる愛の大きな人が、権力者に愛の魂粒子を取られていて、権力者は、自分の贔屓の魂にそれを渡して、人間としての暮らしを底上げさせていること。これでは、皆、自分がどの程度の愛レベルなのか自覚できないし、反省もできません。

⑬そして、もう一つの原因が、地球に降りてからも、愛の大きな人は、他の人間に責められいじめられて、罪悪感を持たされ、自分の魂を相手に渡す状況に追いやられていること。これでは、愛の大きな人から魂を得た人間は、魂粒子を人から略奪するという、愛ではない行動をとっているのに、その後、人からは愛が増して成長したとみなされるという、おかしな現象が曲がり通ります。

⑮あと、なぜ、僕は、自分の魂を取り戻せたのか、それは、そうした地球の異次元の権力者のやり方が、もう破城しているからだと思っています。

⑯地球で人間になって学ぶために降りてくる存在には、ちゃんと地球における役割と、自分が学ぶべき事柄があります。でも、権力者が、魂の一部を取り上げることで、それがあやふやになります。

⑰また、権力者が、自分の贔屓の者の人生を底上げしたり、そうでない者の人生を台無しにしたりすれば、本当に学びたい存在が、大きなストレスを抱えます。今の世の中、愛を高めたい、人生で学びたいという方々が、以前よりも、すごく増えているのではないでしょうか。

⑱そうした時、次の転生では、今度は慌ててそちらを贔屓にし、その存在が満足のいくようにと異次元を操作するのですが、それでもなおおかしなこととなり、さらに皆にストレスを抱えさせていって、の繰り返しが、たぶん起こっていったんだと思います。

⑲今では、あちらを立てればこちらが立たずの状態となっていて、上の見張りがある中、権力者は、尻拭いを誰かにさせないといけない状況となっていましたが、誰も尻拭いしないので、奪った魂を返さねばならないこととなったのではないでしょうか。)

 

(‥と、まあ、ここまでのこと考えてみました。)

 

(異次元の方々から、何かありますでしょうか。)

 

(ちなみに、僕自身の生活環境についてですが、

子育てに関しては、僕は、まだまだの人間で、これからも父親として学びたいと思っていますし、家族を大切にしていこうと思っていますが、

異次元の存在が、僕になぜ様々な方法で働きかけてきているのか、僕に何かをしてほしいのか、それは、例えば、家族以外に、とむくんや、霊感があるような人、人に理解されないようなタイプの人達を、これからも理解し、面倒を見ていってほしいのかなー、と思ったりしているので、そういうことなの?と異次元の存在に聞いてみたいのと、

でも、自分の魂が、まだ完全には帰ってきていないので、その状態で、そういった役割をさせようと思っているのなら、それではできませんよ、とお伝えしたいです。

ちなみに、僕の魂が、完全に帰ってこないと、自分の役割が実感できないので、何のお役にも立てません。せいぜい人のサンドバックになるくらい、でもそれは、僕の本意ではありませんのでやりません、とお伝えしたいです。)

 

 

正樹には、もう勝てない、純粋な思いは、不純な者の心を鋭く傷つける、ということを、学んでほしかった。

不純とは、自分の心、正樹には、不純が無くて、どんな感情も澄んでいて、魂の根本からのものであり、欲望を満たすことによって、その感情を消し去ることもできず、どんな賄賂も叶わず、ただ学びたくて、自分を知りたくて、そうした思いも純粋で、人の汚れない交わりをそこに表し、汚れを汚れとも理解せず、汚れこそがわれら、自分を守る毛布であったのに、それさえも剝がされ、最も見せたくないものを直視せざるを得ず、われらの気持ちが、今、いかに悲しみに満ちているのか、感じることはできないだろう。

汚れこそがわれらであった、しかし、汚れを悪いとも思わず、そのままでいいんじゃない?とのたまい、われらに自分の汚れを与えず、すがすがしく、それでは、われらの汚れが目立ち、皆を責めてきたことで心の平穏を保てたものを、そなただけは責められず、自らを責め、自らの汚れを責め、美しくない自分を悔いている。

もう、ここにはいられない、学びは終わった、学びが必要なのはわれらであった。正樹は、始めから、俺たちを馬鹿にしたりはしていなかった、理解し、仲間となり、一丸となり、生活し、暮らし、それしか考えてなかった、正樹の汚れは、自分たちの汚れだった、正樹の魂を持っていたことで、われらは、自分の汚れをそなたに与えていたのだから、汚れはなかった、正樹には学ぶ必要はなかった、もう、関係性は終わった。・・

 

(あ、僕の魂が帰ってきた。・・

ところで、汚れってなに?こっちは苦しくもないし、痛くもないよ、なんで悪いの?)

 

私から言おう。

これからは、権力者は力を失い、皆、自分に戻ります。

あまりに学びの多すぎる人まで、引き受けてしまったのは、私が高次元から褒められたいため、でも、愛ある者に大きな負担をかけてしまった。どうもすまなかった。

愛の大きな存在から魂を譲り受け、それを、学ばねばならないことの大きすぎる者に与えた、それでないと、地球が平和ではいられなかった、底上げした人生で、そこそこの暮らしを与えられ、平和を保つために仕方なかった。

高次元に褒められて、学ぶべきことの大きい宇宙の悪人までが平和で住めるのか、と認められ、悦に入り、ますますそういった存在を受け入れて、ますます愛ある存在に負担をかけてしまった。

地球において、丸く収まればいいと思っていた。でも、それでは、個人個人が愛を高める機会を奪うことになってしまっていた、知ってはいたけど、愛ある者さえ黙って耐えていてくれたら、しかし、犬死もさせ、意味なくばちを当て、不幸にし、愛ある存在を慕う地に住まう存在から、ものすごい反発を受けてしまい、

また地球にいる間に、記憶をなくしたつもりが、この生活はおかしいと気づき覚醒する者たちが続発し、人間たちからも強い反発を受け、これ以上、愛の魂粒子や、人や異次元の存在の魂粒子を握って、地球の人間社会を自由に動かすことができなくなった。

魂粒子は、皆に返します。

 

(あなたは、地球の異次元の権力者?)

 

これ以上は話せない。自分の身の振り方も分からない、助かりたいけどどうしたらいいのか、

 

(助かるって、どうなりたいの?)

 

この地位にとどまりたい。

 

(それは、良くないと思います。あなたがもっと無理しなきゃいけなくなる、それだと、ますますストレスが溜まって、浄化する人が、また犠牲になって、それがまたストレスを呼びますよ、それだと終わらないから。)

 

(地位ってそんなに大切ですか?僕は、地位はないけど幸せですよ。)

 

地位に立たないと、どう生きたらいいのか分からない、だから、あなたに、そういう者を助けてほしかった。それができる人になれるように、子どもにも、わざと威張らせた。

 

(だけど、それは、僕が本来地球ですることじゃないようなので、できないんですよ。自分がやろう、と決めてきたことには、自然やる気が出ます、人間って、実は、自分らしくしか生きられないんです。)

(人間って、本来、あなたの思い通りには動けないんです。命令してもだめです。追い詰めても、脅しても、思い詰めてその人が死ぬだけです。)

 

もう、地位を離れます。かなわないから。

 

(その方が絶対いい、ご自分の本来の道に戻りましょう、自分らしくいられる場所があります、そこで生きることこそが本意だと、僕は思います。)

 

今まで、ありがとう。

 

(あ、また僕の魂粒子が入ってきた。)

(こちらこそ、ありがとう。)

 

 


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