水色のなかま

このブログはフィクションです。物語の設定は主人公の紹介をご覧ください。

異次元の仕事っていったい何?と思ったこと

(なんか昨日から、頭の中が異次元の方々の思いでもやもやしてて、日常生活がおぼつかなくて困っているんだけど、こういうのって、どうにもできないものなのかなー?)

(役目とかがあるのはやんわり理解しているけど、僕たち人間は、日常生活が最も大事で、生きること、人とコミュニケーションとること、衣食住の清潔や保全、金銭を得る仕事、どれも大事で、その余暇でならばいくらでも異次元的奉仕して行ってもいいんだけどね。)

 

ブルー)それには俺が答えよう。

 

いいか、おまえは特別だ。

他者の尻拭いは嫌だと言っているけど、おまえにしかできないから頼んでいるんだ。

俺たちがまじめに仕事をしているか疑わしいなら、100%の力を出し続けることは可能か?、気を抜かないで人と接してよい接し方ができると思うか?、いつでも誠実にって、いろんな人と付き合ってつじつまが合わなくなることがおまえにもないか?、おまえは無理なことからは手を引いているけど、そうできない民だっていっぱいいるんだぞ、おまえのペースでやり続ける仕事ばかりがそうそうあるわけないだろう、

よく考えてみてほしい、異次元と人間世界を知っていて、またいろんな存在と心を交わせるのはおまえだけなんだぞ、おまえの見解を示してほしくて、みんなまえに助けてほしくて群がっているんだ、助け方もいろいろあると思うが、まじめにやってないんじゃないかと疑わしいから断る、という切り捨て方は金輪際やめてくれ。みんなに、どういうふうでもいいから、どうか手を差し伸べてやってくれ。頼む。・・

 

(たしかに、100%全力は無理だ、たまには気を抜かないと。)

(だけど、なんでもかんでも言ってこられたら困る。

‥今朝は、おじいちゃんが『なんでとむ君をもっと助けないんだ』とか、そんなこと言われてもこれ以上は無理だし、他にも、僕と同じように他の星へ魂をやられている人の日常を助けてほしいとか、気持ちを分かってもらうために修行させたのに、どうして助けてくれないんだ、とか、次々言われて、挙句の果てには、『おまえの子どもが苦しんだままなのは、他者を助けないからだぞ』とか言われて、ならば、他者を助けたら子どもはよくなるのか?と聞いたら黙ってしまうし。異次元の説明もなく、こうして話しに来る人の状況とか僕との関係も分からないのに、おいそれと、家族以外の人には手は出せないよ。配慮ができないでしょ。)

(わが家が汚くてたまらない、とむ君の掃除を手伝いに行くとものすごいつかれるの、とむ君に合わせないと会話ができないから、それ以後、ずっと調子が悪くて、我が家の掃除に取り掛かれない、感情も安定していないし、たまらないよ、子どもたちにやさしくしたい、家をきれいにしときたい。)

(異次元の人は、地球の暮らしが分からないから、言うは簡単で、どんどん頼んでくるんだよね。体を持ってて、人間として生きてて、異次元と両方が無理なときはいくらでもあるよ。僕は親だし、今は家事全般を請け負っている立場だし、・・)

(ちなみに、僕のように、他の星に魂を置いて修行をさせることだって、僕で試して、あとの人の時はちゃんとサポートをつけるって言っていたんじゃん、それなのに僕の手を増やすだけ?、ちょっと異次元の方々が手を抜きすぎなんじゃないの?なんでも僕に頼んでどうするのよ。・・はぁー。)

(僕はね、異次元の存在にも動いてもらいたいと思うよ。言うだけじゃなくてね。)

 

ダウス)俺から知らせよう。

おまえの子どもは、おまえを動かすカギ、おまえは子どものためなら頑張るから、子どもにすべてを結び付けておまえを動かしたい、が天の考えなんだ。

闇は、そうは思っていない、おまえの所属は天だから、おまえは天のしもべ、闇には、おまえはお客さま、その違いがある。

天の所業は、人に身をやつしたすべての者を、大きく学ばせて愛の粒子を増やしたいのが一つある、おまえはもう粒子を分けてはくれないから、その者自身の力により愛を放出できるよう、我慢を覚えたり、気分転換できる工夫を知ったり、つらい環境に身を置かせた上で、鍛えた後、日常に戻った際に生まれた余裕で、人助けできる人材を増やしていきたい考えなんだ。だから、おまえで試した後、魂の修行に、いろんな者の魂を劣悪な環境において、体を地球に持ちながら、同時に時短で学べる道を、いろいろな人に与えているんだ。

 

(僕で大丈夫だったからと言って、他の人に大丈夫とは限らないし、僕は、言っとくけど、相当きつかったよ。・・家族がいたからよかったものの、日常と同時だから、人としてはその間、現実では何の発展もなかった。

今は友達もいないし、信頼できる頼れるような人だっていない、人として生きる過程で、人と付き合う過程で、人は、そういう人物をそれぞれ得られていくものだと思う。

でも、僕にはそれが与えられなかった、人としては、ずっと気がそぞろだったからね。

修行が終わってからは、地球に生きて、そういう寂しさを味わうんだよ。その気持ち、あんたたちに分かるわけ???)

(だいたい、人としては長いこと気もそぞろで生かされて、人間社会に何の居場所もないままで、経済的保証はどうなっているの?・・人の魂の一部を他の星へやって、それで修行させて、帰ってきたら愛の行動をさせようなんて、考え方が甘いんじゃない?ここで生きるのに精いっぱいにさせといて、そうとう人に無理言ってるよ。)

 

ブルー)その節は、すまなかったよ。これからの俺らを見てくれよ。

 

(だから、今のままではだめなんじゃないの??人に無理させているんだよ。魂の一部を修行に行かされてる人に、できない無理させてる、そういう人のサポートが、生きている周りの人間にとって大変な時点で、それに気が付かなくちゃダメなんだよ。)

(苦しめれば学べるってもんじゃないんだからね。)

(僕の子どもを、一度殺しかけたよね、そのこと、どう思っているの?? 今度それやったら、おまえら全員どうなるか、分かってるんだろうな。)

 

(だいたい、僕の子どもは、今、どんな状況なわけ?なんで調子が悪いの?僕を動かすための人質なの??)

 

ブルー)悪かったよ。どうあってもおまえは動かないんだな。

実は、天が今、丸く収まらなくて困っているんだ。神々の残骸の勢力が、その元の神々と一致団結して、今のアセンションを邪魔しにかかっているんだよ。俺らはもう少し上の存在だし、ここまで手が出せないんだ、地球の人たちに、助けてもらうしかないんだ。おまえが一人になるのが見てられなくて、人をもっと助けろと、激を飛ばすし、その機会を与えて味方を増やしてもらいたくて・・

この世のつくり、与えたものが与えられる - 水色のなかま (hatenadiary.jp)

 

(与えたものが与えられるんじゃないの?)

 

ブルー)それは宇宙の真理だし、大いなる意志から始まる末端の魂までの、すべての場所でその法則が有効なんだ、それが唯一の世界とも言える、だが、地球がいろんなシステムに支配されている状態で、それがそのまま働かない部分がまだあって、あまりの仕打ちだと神々の残骸勢力が憤慨したんだ。それで、一大一揆を行う動きが、・・もうここにも来る頃だ。

 

(分かった。ならば、僕が対処します。

はっきり言って、本当に腹立たしいね。僕は滅多に怒らないけど、こればっかりはね。‥分かった。・・・・・あ!、でも、まずは怒らずに、その人たちの気持ちも聞いてみるよ。ちなみに、与えたものを与えられるにより、神々の残骸勢力が、黒い暗黒の星に行かされる方針だって、ちょっと変えたほうがいいかもね、話次第ではね、あちらの言い分も聞かないと分からないから。なんにでも調整は必要だよ。みんな学んでみんないい、が、ワンネスなんじゃないか?笑)