水色のなかま

このブログはフィクションです。物語の設定は主人公の紹介をご覧ください。

魂を追加されること

(昨日は、僕は、家族で自然に触れ合う機会を設けたのだけど、その後、車内でなにがしかの魂のかけらを入れられ、覚醒反応で眠ってしまった後帰宅したんだけど、

取り除かれていた自分の魂が戻ること - 水色のなかま (hatenadiary.jp)

人の内的変化② - 水色のなかま (hatenadiary.jp)

その状態が我が子にもあったようで、大丈夫かどうか心配になる出来事があった。まずは、昨日のことから説明していただきたいんですけどね。)

 

ブルー)俺が話そう。

昨日は、おまえの子どもが家族の間で自らの魂をこの地球に降ろせると判断した記念に、自然の中で過ごすという機会を与えられた。

 

(たしかに、全員一致の意見で出かけることになったね。)

 

ブルー)その時に、おまえの魂と子供の魂が体に入れられた、われらにとってはそういう認識だ。その後、覚醒反応を経て、おまえも子どもも自分の生きる意味を以前より明確にし、地球での生をより気を入れた状態で過ごせるようになるだろう。そういう意味で、おまえたち家族にとっては、よい出来事だったと思っているけどな。

 

(分かった。教えてくれてありがとう。)

 

ダウス)闇からの見解を伝える。

闇は、おまえたち家族をじっと見つめていた。家族はみんな、一堂に気持ちをつなげているのが見えた、お互いに思い合っていた。その隙間はないほどに。 しかし、おまえたちの絆を邪魔する存在が現れた。その者により子どもは気分が悪くなり、道半ばで引き返して帰路に就くこととなった。本当は、自然の中で楽しいままに魂を加えてあげたかった、それがワンネスの気持ちだった。 覚醒反応後は、ブルーと同じ見解だ。俺も、おまえたち家族が、今一歩、地球での生に踏み出せる能力を得て、そこにやりがいを持って歩ける道が広がっていく、そう見ている。

 

(そうなったら嬉しいよ。どうもありがとう。)

 

ブルー)俺たちへの疑いは晴れたのか?

 

(疑いというか、少し思うところはあるんだけど、・・・ちなみに、ブルーが前回言っていた、神の残骸勢力が大きな一揆を勃発させようとしている、というのは、いったいどうなったの?)

異次元の仕事っていったい何?と思ったこと - 水色のなかま (hatenadiary.jp)

 

ブルー)それは、お流れになった。  おまえの指摘通り、神の残骸勢力は、地球での己の権利を最大限にして、地球での暮らしや転生までを、全部自分の好きなように執り行ってきたから、そういうことをしてきて、それが罰せられて、自分の権利を主張する不平不満が出る方がおかしいというみんなの意見で、この場は収まった。  あと、黒い暗黒の星に行き、おまえが成長して帰ってきたことで、たとえそこへ行かされたのが、彼らからおまえへのいじめだったとしても、おまえは成長して帰ってきたし、おまえはやられたからってやり返すような気はなくて、自分のレベルに合わせた負荷で学べることが良しと思うタイプだから、そこのところも彼らに寄り添い調整する意向だったから、その後、そんな愛ある存在にそのような目に合わせていたのか、と大いなる意志からの怒りを買い、情状酌量の余地なく罰せられることとなった。 罰は、今まで持っていたおまえを始め愛ある者の魂の粒子の没収と、今現在の自分の魂の半分を、黒い暗黒の星にうずめること、その状態で残りの生を生きること、となった。

 

(そうなんだ。 ところでさ、罰っていうのは必要なものなの?)

 

ブルー)俺が知っている人間や神々も入っているから、見ているのがつらくはないと言ったらうそになるけど・・・、俺から見ていても悪事を働いていた、というか、おまえを始めとする人間じゃないものの魂をたくさん得ていたことで、地球を牛耳っていて、得ていた魂に反するとんでもない行いを繰り返してきたし、その行為が、学びたい者たちの意欲を削ぐもので、妨害となっていたことが大きかった。人に迷惑をかけすぎた、行き過ぎ以上の活動を当たり前化していたから。  あと、その者たちは、自分の魂の半分を暗黒の星に置かれて生かされた後、次の生では全部の魂ごとその星に住むこととなるから、今から慣らしておくという意味もあるんだ。 自分に合った場所へ行く、ということ。そのことは、みな平等で、それぞれの存在を体を持って無理させないようにすることが、ワンネスの方針であり、地球のアセンションによってなされる事柄だから、地球上に自分に合った場所がない者は、他の星へ行く、当たり前のことなんだ。

 

(そういうことなんだね。 何事も、人への処遇には、自分の負の感情をはらす部分がないようにしないと、やったやられたが、永遠に続くことになっちゃうからね。あくまでみんな平等だし、学べる以上に苦しめることなんて必要ないと思うから。)

 

ブルー)分かった、心得た、と神が言ってる。 紛らわしいけど、大いなる意志系列の神な、つまりは、ワンネスの神。

 

(分かってもらえたらうれしいよ。 僕も、なるべく感情を抑えた受け答えを心がけるよ。つい熱くなってしまってごめんね。)

 

ダウス)いいさ。それが持ち味でもある。

ところで、昨日、おまえたちの幸せを邪魔した奴ら、そのやつらは、今まで仕えていた自分の神が危機と見て、おまえたちを良く思わないゆえにそういう態度なんだ。曲がりなりにも不正があったとはいえ、これまでの地球は、そういった神々の下で一つに団結してた。人間も自分の生を食い物にされていても、人より優遇してもらいたい一心で、賄賂に魂をささげてきた。それにより、そういった神々は、さらに自分の立場を強固にしてきた。そういう背景がまだ残っているので、おまえへの邪魔もまだまだあると思うんだ。

 

(僕は、大丈夫なんだけど、家族が狙われているね。)

 

ダウス)いつでも団結して、隙を見せないようにしていろ。

 

(そうだね。僕が、自分のことばかり考えていたら隙が生まれると思う。家族の気持ちに、これまで以上に寄り添うようにするよ。)

 

ダウス)ああ、そうしてやれ。 おまえの子、引きこもりの子は、俺たちと同じ闇の勢力の出身の魂だから、あとの全員が天の勢力の中、一人で闇出身だから、話も合わないし、感覚も違うから、親も育てにくいし、子どもも寂しい思いをしている状態だ。だが、そんな中でも、その子は、おまえたちから理解されて、幸せな愛情をごまんと受けて、それで、ここで生きようという気持ちになり、昨日の出来事が行われたのだから、こちらからは感謝しかない。ありがとう。

 

(それなら本当に良かった。・・まだ起きていないけどね。笑)

(僕は、妻や、子どもたちみんなに感謝して、できることをしてあげて、家族みんなで思い合って暮らしていくよ。)

 

ブルー)実は、肝心な話はまだ続くんだが、・・ 

物事は、おまえの家族とか、おまえの生き方に限ったことでないんだ。おまえはそれでいい、しかし、そうでない道を選ぶ者たちもいるから、そういう者たちのために、伝えてほしい情報があるんだ。その内容は、また後日伝えることにする。おまえの家族サービスも大切だ、おまえが愛でいるために、少し休養をとるためにも。幸せでいろ、その幸せが、みんなに広がっていくんだから。

 

(うん。ありがとう。)

 


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