水色のなかま

このブログはフィクションです。物語の設定は主人公の紹介をご覧ください。

昨日、いろいろな質問をした後で

(昨日のブログを書いた後、

改めて、僕は、異次元からのメッセージって、一体何なんだろう、と思った。

いろいろな質問 - 水色のなかま (hatenadiary.jp)

だって、メッセージって、聞いてもたいして本当のことは言っていないし、自分の予想の範囲を超えたことは知らされないし、現実に照らしてみても、自分の認識とは違う部分も多くて一概には信じられない、そして、何が目的で話しているのか得体が知れない。

だから、メッセージをここに書いて、みなさんに知らせることで、同じように思う人たちを増やしていこうと思っているのなら、それはどだい無理な話だと思った。

僕にも僕の現実があるから、異次元の人の話を鵜呑みにはしていないし、みなさんもそれは同じで、人はみんな現実を生きていて、がんばってもいて、上(端)から見てどう見えようとも、それぞれの生き様がそこにあるだけで、どこも直さなきゃいけないことなんて、ないんだから。

当然、昨日のメッセージの内容にも、実は、物申したい部分はいっぱいあった。

メッセージのやり取りで相手と楽しめはするけど、やっぱりちょっとこの内容自分とは違うなー、という気持ちになり、もう現実を生きるだけでいいんじゃないかな、ここでちまちま書いていることって、自分が人に伝えなくてもいいことなんじゃないか、と思って、もうブログをやめようという気になっていた。やりたいこともあるし。

そうしたら、昨日、出先で足をくじいちゃって、また誰かに(何かに)憑りつかれたりもして。自分の魂粒子がさらに返ってきてて、現実的に生きる力がみなぎり、意識がはっきりもしてきてて嬉しかったのに、その矢先に出鼻をくじかれ異次元に引き戻されたみたくなって、いったいなんなんだろう、と思った。

僕は、いつでも自由を阻害され、いじめられないとなの??

メッセージや、異次元との会話って、いったい何の役に立つわけ??僕は、どう生きたら、異次元の人たちはお気に召すんだろうね。結構いろんなことがんばっているけどね。・・)

 

 

そう思うのはおまえだけだ。

そういう見解は、普通、人にはできないし、人は、俯瞰で自分の状況を把握したりはしない。おまえは、そういう目で物事を見るのに長けているから、よそから見た自分、今一緒に誰かといても、他の種族から見た様子などが、手に取るように分かってしまうから、誰が何を言っても自分と同じとは思わない。部分的には同じでも、全体に広げたら、おまえと同じような者は、多分居っこない。

ただ、おまえと話すのは楽しいし、それなのに、次の瞬間には、もうこちらの理解者ではなくて、他の者と仲良くしている状態が、それぞれの心には複雑に移り、自分の方に寄り添ってほしくて、時々、おまえが前述したようないたずらを繰り返すことがある、分かってほしくて、つらい修行を課すことも同意、どうしても、分かってほしくて。例えば、おまえの母親のこと、母親も、自分のことを理解してほしいと願っている。・・

 

(今まで、人のことばかり助けてきたけどね、文字通り、自分の魂まで人にあげて、

人間じゃないものと人間、ここには二種類の人種がいる - 水色のなかま (hatenadiary.jp)

僕の母の話と水色のなかまのこと - 水色のなかま (hatenadiary.jp)

でも、そういう助け方はよくないと思うし、自分が自分らしくいて、人もその人らしくいて、その上で関わり合うのが本当の仲と言えるんじゃないかな。

僕が僕らしくなるのが、どうしてみんなの気持ちを複雑にするのか教えてほしい。僕は、もとから、誰かの側だけには立てない性質があるみたいなんだけど、あと、そうしようと思うと、いつもけがしたり失敗させられたりと他から邪魔が入るよ。誰かの側だけには立てないんだよ。あと、母の側には、僕は、立ちたくない。)

 

 

”母親も、理解者のおまえが自分になびかなくなって困惑し、不安になっているのだろう。”

 

(価値観の自由を認めてもらえないと、僕は、僕の素質で本来救える人たちを救えなくなるので、母にはもう勘弁してもらいたいんです。もう十分親孝行したと思っています。もう悔いはないんですが。)

 

”それほど申すのならば、この鉾は下げようと思う。

これまでおまえの母親は、我らのために一心に働いてくれていたのでな、加勢することとなった。”

 

(それで、このすごい念、無茶苦茶だね。)

 

”しかし、そなたと話をして、母親の見解は一方的なものだと理解した。そなたの心の落ち着きを感じたら、みなそう思うだろう。母親への義理はもう果たした。我らはもう来ない。一度はこうしてお前におもむいたのだからな。では、これにて、あとは果敢せぬ。”

 

(分かってくれてありがとう。)

 

 

(・・ほらね、異次元って本当たいへんでしょ。

いろんな人がいても区別できないし、何しに来たのかも分からない、普通痛くされたら攻撃だと思うでしょう、でも、そうじゃなかったりすることもあり、慎重にしないといけない。異次元の人の気持ちも理解しないと、無駄な争いが起こるからね。でも、そうしていると、よそからは疎まれる、また異次元ばかりにいたら、人間社会から疎まれる、いろいろの中間にいる僕は、本当、たいへん。)

 

(でも、いろんな存在の気持ちが分かることに幸せは感じているんだ。

世の中には、いろいろな存在がいるけど、いろんな形の愛があり、いろんな色の思いやりがある。それを他種族に伝えて分かってもらえた時は、本当嬉しくてたまりません。生きていてよかったー!と思うのは、そんな時。)

 

(僕はできたら、これからも、そういった活動をしていきたい。普通の生活をしながら、誰かの愛を届けたい。それができる人になりたい。)

 


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