水色のなかま

このブログはフィクションです。物語の設定は主人公の紹介をご覧ください。

アドバイス通りに本を買ってみたら結構よかった

(昨日紹介した、異次元の存在に勧められた本を読んでみたよ。それと、勧められたDVDを観てみた。そしたら、思いがけなく面白くて、買ってよかったー♪と思ったんだ。)

 

 (こちらの本は、優しくて分かりやすい言葉で説明してくださっていて、そりゃ好きなSFファンタジーよりかは読みにくかったけど、地理の苦手な僕でも内容が頭に入ってきてよかった。)

 

 

(昨日の話だけど、)

世界のこと - 水色のなかま (hatenadiary.j

 

(世界のことについての説明があった後に、思いがけなくメッセージの主からサロンを開け、と言われて、慌てて断ったものの、本当を言うと、内心嬉しかったんだ。自分に期待もされて、人々と関わって役に立てることがあると思ったら、正直、まんざらでもなかった。僕の人生と言えば、どうしても母と合わなくて独り立ちしてからも、同僚やグループから浮いている身で、人々の中で生き生きできる自分になることに、あこがれを感じていたから。

だけど、人々とアセンション活動をしてみて、霊感がある人たちとも、どうもなじめない自分がいて、いつのまにかみんなの負担を背負う羽目になり、人々と関わることに、苦手意識があるのは確かなんだ。だから、サロンはやりたくない。

 

 僕は、なんで自分はこんなふうなんだろう、といつも悩んでいたよ。そして、自分に対する自信のなさは、僕をダメなやつと決めつけてあれこれ勝手な指導をし、勝手な常識で僕を押さえつけてきた、母親に原因があったんだと思ってた。自分をハリー・ポッターと重ねてみたりもした。いや、ハリーは英雄だったけどね。笑)

 

(だから、この本を読むと、すごくうれしくなったんだ。)

 (この本の中にある、『奥座敷氏神様』という話は、霊感があって人に暗いと思われ友達が出来なくていじめられてた女の子が、ひょんなことから住み始めた古い家の氏神様と仲良くなって、ちゃんと学校へも行けるようになった、というお話で、なんとなく僕も、人々より、見えない生き物のほうに親近感があって、僕もこんなふうだったらなー♪って。)

 

 

 

昨日は、余計なことを言ってすまなかった。サロンは開かなくてもよい。

 

(え?そうなの?)

 

おまえをこれ以上自由に使うな、という声が大きい、そうした地球の声には太刀打ちできない。

 

(自由に使われていたんだ、知らなかった。)

 

知っていたくせに、何を言う、‥すべて、見破られていた。・・

後は、明日話す。

 

(分かりました。)

 

 (明日に続きます。)