水色のなかま

このブログはフィクションです。物語の設定は主人公の紹介をご覧ください。

第三章 水色のなかま ㊳店を開くこと(異次元の仕事)3

前回のブログに引き続き、今朝も、僕は、母からかけられていたであろう呪縛を取る体験をしました。

呪縛が取られる時は、僕が自分の手で取る時と、他の存在により取っていただく時とあり、前者は、異次元の存在に、これからの練習だよ、と告げられて、僕は、自分にある呪縛をとる体験をし、その時に、不思議と取り方が分かっています。

そして、今朝の呪縛は、今までになく大規模なものであり、いろんな異次元に僕が出向いて取って回る感じで大掛かりでした。おそらくこれも、異次元のいろんな場所を僕が把握するために、行かされてるんだと理解しています。これから人様の呪縛を取った時に、どこか分からないところの呪縛を取った、では、無責任ですからね。

その後、僕は、引きこもりの子どもの呪縛を取る機会を得て、僕の体にあったものの一つと同じ、丸い烙印のような呪縛を取りました。

そして、おそらく、この子が、その烙印の力により抜き取られていたであろう能力が、ある場所から解放されて、たくさんこの子の体に返ってくるのを見た時、”だから引きこもりだったんだ”、と察しました。なぜか人格だけがしっかりしているわが子だったんです。この人格は、能力の小さい者にとっては邪魔でしかなかった、生意気にしか見えないから。そのアンバランスさがの理由が、やっと分かった気がしました。

今後も、我が子のことは、現実に、どのような変化があったのか、しっかり見ていこうと思います。その結果が、僕の仕事への、大きな自信となっていくので。

 

水色のなかま)さぁ今日は、おまえが先日取らせていただいた、ある人物の呪縛の話だな。もう異次元が落ち着いたから、その話をしていいぞ。おまえは、自分の呪縛を取りながら、一歩ずつだ、それでいい。

 

あーよかった。ずっと、この話をしたかったから。

では、今日は、僕が、ある方に、異次元処置をさせていただいた話を書こうと思います。

 

まず、僕は、ブログに、無料ですので、僕に相談したいことをコメント欄に書いてください、と勇気を出して、まぁ、やけくそで笑、発言してみました。

mizuirononaka.hatenadiary.jp

 

そうしたら、☆さん、という方が、コメントをくださり、自らの身に起こる、身体的な症状の話と、このような身体的な事は、自分の思考でどうにかなるものでしょうか、というご質問をくださりました。

身体的なこととは、詳しくは言えませんが、アレルギー反応的なものや、外科的、内科的なものなど、いくつかありました。

僕は、その文章を読んで、書いてくださったお言葉や、エネルギーを感じて、この方はとても素敵な人だ、という印象を受け、すうーっと、☆さんに向かって思いを馳せながら、メールでお返事を書いていきました。

すると、まずは☆さんへのご挨拶、そして、コメントをくださったお礼へと、前置きを書き進むうちに、☆さんの周りにいる異次元の方々につながって、☆さんの異次元の場において、異次元の方々と会話をし、その会話を、そのまま筆記していくことができたのでした。

始めに、僕は、その方を守っている、御婆という方に、恐縮ながら、歓迎のごあいさつを受けました。

そして、☆さんには、黒い呪縛がついていて、その呪縛をある異次元の存在が守っているのが分かって、”なんでこうなっているのかなー”と思っていたら、その異次元存在が、僕に話しかけてきました。

そして、その異次元存在の話から、この呪縛は、僕と同じように、☆さんの母親からかけられていたものだ、ということを聞き、おまえが取るのならばそれを許そうと、そのように言ってくださいましたので、その会話の全部を☆さんにお見せしようと思い、引き続き、僕の話したことと、異次元存在の話したことを書いていきました。

そして、その後に、僕から見た☆さんの呪縛の様子を書きました。

一つは、呪縛の形態。(☆さんについていた呪縛は、以前のブログに書いた、僕の引きこもりの子の持つ呪縛と同じで、胴体にぺけ印についていて、それが、腹側と背中側と両方から挟む形になっており、肩と腰のところに、大きなビスで肉まで留めてある感じでした。)

mizuirononaka.hatenadiary.jp

 

そして、エネルギーの様子。(その呪縛には、どこからか、たくさんの黒く見えるネガティブエネルギーが流し込まれている状態で、僕は、その流れを、直感的に、”これは不自然な流れだから、流れを正したい。”と思い、そう感じたことを、そのまま書きました。)

その次に、この呪縛を取れば、☆さんは絶対に楽になる、と分かっていたのですが、その他の変化が、僕には全部分かっているわけではなかったため、思いつくままの悪いことも想像してご説明しました。・・例えば、呪縛を取れば、良くも悪くも、何らかの変化が起こり得ます、と。そして、僕も、もちろん今後も、助言・手助けしていけますが、僕任せとか、僕に頼り切るのではなく、☆さんご自身に、この先何があってもなんでも乗り越えてってやるぞ、というご意思はおありでしょうか、と、失礼ながら、問わせていただきました。

このことは、まだ、僕が、自分の役割に自信が持てていなくて、あらゆる悪い結果をも予想していたこともありますが、それ以上に、僕は、☆さんを、僕がいないと駄目な人間には絶対したくなかったんです。僕が、呪縛を取って差し上げたいのは、不自然な縛りや流れを正常化させて、ご自身の役割を思い出していただき、いわば、植木鉢から地植えとなって育つ植物のように、自力で生きれるまでの手助けをしたかったからなので、ご自身の、これからの新しい生をがんばりたい、というお気持ちの強さを、念のため、確認しておきたかったのです。

その後には、どんな質問でも受けますし、何でも説明しますよ、とつづりました。

そして、最後には、ご質問にあった、『自分の思考でどうにかなるものでしょうか。』について、感じたことをそのままお答えしました。

観察してみたところ、☆さんの魂は、とてものびやかでした。呪縛さえ取れば、心身の状態は向上するだろうし、もう十分、気を鍛え、気持ちを鍛えてきたので、これ以上の呪縛を背負う体験は必要ないように思います、と書きました。それと、☆さんは、もともと考え方の切り替えができる方です、以前が劣っていたわけでもなく、もともとに戻るだけですよ、とも書きました。

以上が、僕からの、一通目のメールであり、☆さんからは、たくさんの内容をありがとうございます、と、すごく喜んでいただけました。また、呪縛を取ることも、魂部分から納得している、とお返事いただけまして、僕は、すごく嬉しくなって、声に出して笑ってしまいました。

その後、☆さんとは、追加のご質問にお答えしたり(割と長文で答えました。)、またお返事をいただいたりして交流し、呪縛を取る日も決まり、無事に、遠隔で呪縛を取らせていただいたのでした。

ちなみに、呪縛を取るのは、割と簡単でした。なぜなら、☆さんの呪縛を取る前に、思いがけなく、引きこもりの子どもの持っていた、同じ形態の呪縛を取り、経験がありましたし、初めて☆さんにメールを差し上げた日から、呪縛を取るまでに、何度も呪縛を遠隔で調べていたため、その過程で、☆さんの異次元周りが、すっかり浄化出来ていたからです。

そして、呪縛を取る時も、文字で様子を筆記しながら行いまして、その時に、始めに会ったのではない別の異次元存在との会話も記録し、その内容に、今後の☆さんのこれからの生き方の注意するべき点なども、全部教えていただきましたので、それをそのままメールにてお伝えしました。(この様子もかなりの長文でした。)

☆さんのお話では、呪縛を取るまでのこの期間に、心身が楽になり明るくなっただけでなく、現実世界においても、お母様との関係性に、変化が現れたと聞いています。

僕は、異次元での僕のしたことで、人様の現実を好転できたことを知って、本当にうれしかったし、実際に呪縛を取らせていただいたことで、自分の浄化能力と、異次元処置力に、とても自信が持てました。

また、僕自身、☆さんの考え方に大きく感銘を受けた部分もあり、そういう意味でも、このたびこのような体験をさせていただきまして、心から感謝しております。☆さん、本当にありがとうございます。

 

僕は、今後も、自分の目の前に引き出される、さまざまな体験を糧に、よりよいサロン作りに取り組んでいこうと思います。

自分らしい店を目指して。・・♪

 

 

(僕が見た、☆さんの異次元風景のようすの一部↓)

f:id:hanakozukue:20220413155001p:plain

僕には、異次元の様子が、黒い地の中に見えていて、その中の人物は、魂の色がみな違って見えます。視点はその都度、上から見た感じとか、アップで見た感じとか、見たいところを意識するたびに変わります。