水色のなかま

このブログはフィクションです。物語の設定は主人公の紹介をご覧ください。

第10章 水槽の中の地球へ(水槽の中を眺めるひとたちの言葉)⑭僕ら家族に与えられるネガティブエネルギーの謎

一昨日の夜、僕は夜中の1時頃に腹痛で目を覚まして、トイレに行くと下痢でした。

お腹の痛みは相当ひどく変に気持ち悪くて、おなかの中のものを出し切るまで脂汗がたらたら流れて、まるで食中毒のようでした。

トイレの後、床に倒れてしばらく縛られたように動けなくていたら、犬が鳴き出し、やれやれと思ったけどご近所迷惑と思い、と犬をなだめにリビングに向かい、犬が落ち着いておとなしくなるまで、じっとそばにいなければなりませんでした。

僕は、その時の腹痛を、先日、ブログ⑬をこちらに書いたからだ、と思ったのでした。

(ブログ⑬の記事です。↓)

mizuirononaka.hatenadiary.jp

 

長らく地球の異次元を力で支配してきた存在がいて、彼らにおとなしく従わず立てつくような僕の感情を、あまり現実の世の中に浸透させたくないから、僕にネガティブエネルギーを差し入れたのかと。

先日は、僕たちと出かけようとした引きこもりの我が子が突然の下痢だった、そして、娘は、アルバイト先でいじめを受けている友達をかばって、上からの指示にそのまま従わない意思を持ちながらうまく先輩と接する努力を続けており、仕事のある日は連日下痢で病院に通っている状態、そんな子どもらをかばう僕も夜中に下痢、僕らに、考え方を改めろと言いたい存在らが、異次元にいるんだろうなーと、なんとなく思って。

 

でもね、僕らは、もう自分の道を止められないみたい笑。

僕はとにかく、今の仕事が楽しくて仕方がありません。子どもらには、各々の生き方を応援しつつも無理はしないように伝えていますが、引きこもりの我が子は、あんなに調子が悪くなっても次回も家族と出かけたいとお出かけを楽しみにしているし、娘は、アルバイト先でいじめを受けている友達と一緒に、店のワンランク上の仕事を担う資格試験にチャレンジすると言って、胃腸の薬を飲みながらもとても明るく元気です。

僕たち家族は、みんな、なにがあっても喉元過ぎれば熱さを忘れて、自分の思いのそのままに行動しちゃう性格なんでしょうね、いわゆる無鉄砲、笑。

 

 

水槽の中の地球を眺める人々)もう止められないなら行くしかないな笑。

この先何があるか分からなくても、もうそう生きてしまうんだから仕方がない、しかしそう生きることで、これまでの異次元的しがらみから、ある程度の反発や不平不満の意図のネガティブエネルギーを受けたとして、そのつらい仕打ちを鞭と思い再び元の上下関係に戻うる気持ちも隙もなく、それが過ぎたらまた一歩、自分をそこに打ち出しては一歩一歩、その歩みが楽しくて仕方がないと、この家族は思い始めているのだからな、もうそう行くしかない、なにがあろうとも。

そしてその道が、つまりは軌道に乗り始めているということなので、正樹が感じているように、今の職場が、実は、そこまで他者に対する緊張が必要な場所ではなかったんだ、とホッと胸をなでおろしているように、実は、自分がここに居させてもらいたい、と思うが同時に、自分に本当にあった場所が用意され与えられていたことが分かり、そこの場の者にとっても、正樹という存在がいてくれることが、ずいぶんと嬉しいことだということ、つまりはこの出会いが双方の幸せだったということ、それに気が付くまで、やはり新しい場と人々に対しては、ある程度の緊張や不安を感じるものだが、それが稀有であったと気づいたようで本当によかった。

 

では、タイトルにあることの説明に入るが、

正樹ら家族は、言っておくが悪いでない、しかし、これまでのしきたりや流れに逆らう行動を少なからずしているという点で、異次元的に負荷を与えられている状態であって、これまでもそういう形で異次元は、人間を皆一方向に歩ませ、組織としての大きな流れを作っていくために、飴と鞭の鞭として、枠から外れようとする人間に、ネガティブエネルギーを与えてきたし、それをされた人間は、自らの行いを改めてきた。

しかし、時代はもう違うのだ。

そうした行為を人民に与え、人民の自らの気持ちや考え方を否定し、チャレンジする自由を奪った場合、それをした者や団体が今度は罰せられる。地球の愛エネルギーの流れが、もう各人間たち、一人一人の自分を生きれる幸せを奪うような異次元組織を、次々許さず迫害していく形で広がっているため、正樹ら家族にネガティブを与えた異次元組織や団体が、次々なくなり力を失っていく形となっているので、もう同じ場所からは二度と負荷が与えられないんだ、つまりは、正樹ら家族が負荷を受けることで、正樹たち以外の人間の自由までも、次々約束されて行きつつあるということ。

正樹ら、無鉄砲な喉元過ぎれば熱さを忘れる家族の行動が、これまでの既存の異次元組織に、われらをどうする、そのままを許すか、それとも許さぬか、と刺激を与えている、そして組織の出した行為が、そのままその組織の質を世界に表す結果となり、その組織の存続が地球のエネルギーによって抹消されたり守られたりしていくわけだ。

ここで再三メッセージを書いてはきたが、地球の異次元というものが、もともとは瀬織津姫に代表される異次元存在が、愛に基づいて、愛エネルギーの流れを、良き循環を、地球全土に環してきた(まわしてきた)ことが主たる動きであったものが、地球のエネルギーを奪いたい者らが地球に表れたことで、そうした地球の異次元の仕組みが、至極、欲ある者らに沿ってゆがめられた経緯があり、そのようにして地球の異次元に作られた組織が、今の今まで、かつてからずっと、地球のエネルギーを組織で奪わんとして活動してきていたので、今人間界で地球とともに目覚め、愛ある活動をしていく意志を持つ人間は、その異次元組織にとっては邪魔者、規律を乱す者、組織運営の環(わ)を乱し、組織の上役が約束された蜜を吸えぬと判断し、攻撃せよと運ばれる、それが、正樹たちが異次元的にネガティブエネルギーを受けて下痢になるいきさつなのだ。

 

そうなんですねー。

そういえば、瀬織津姫の名前が出てきたけど、元気でやってるかな、最近は話していないんだけど。

ちなみに、先ほどの話を、瀬織津姫から聞いた記事が、↓こちらです。

mizuirononaka.hatenadiary.jp

 

 

水槽の中の地球を眺める人々)君はまた、瀬織津姫と行動を共にすることとなる。

そのうちに機会が訪れる、待っていなさい、君のその職場、ただの職場じゃないと気が付いているね、娘の職場もそう、本来いる場所に、やっとたどり着いた、これまで幾多の邪魔が入りながら、君が母親の魂に貸していた君の魂を母親の所属する組織が返したくなくて、返さない状態のままで君に就職させたから、君はそこの場で母親のカルマを代わりに受けるしかなかった、だが今は違う、君は君自身で、そのままの自分で、そこの場で輝ける身となった。

こういう君の道程が、君の家族のものとなると同時に、君以外の愛ある人間たちの道程ともなる、今はネガティブエネルギーをかぶってつらいこともあるが、仲間は確実に増えていく、君以上にはネガティブや異次元に強くない人間たちがほとんどだから、みんなに君のような苦しみはないから、安心して露払いとなりなさい、その先に、瀬織津姫が待っている。

 

いや、ネガティブに弱いよ僕は。

この間の下痢きつかったし、痛みのピークの時は、異次元存在に、子どもたちをこんなに痛くしていいのか?子どもたちにこれ以上けしかけるな、と脅されて、ごめんなさい、もうしませんと謝ったし、一旦は痛みが弱まって寝たけれど、次の日もずっと不調で食欲がなく、娘と映画を観る約束だったので行くには行ったけど、映画の途中でいびきをかいて寝るしまつで。

 

水槽の中の地球を眺める人々)・・口だけか笑。

 

もうしません、って、口だけですね、たしかに笑。

なんかね、僕ね、難しいこと考えられないの、それが僕だから仕方ないです。

今、YouTubeでいろんな動画観てたりもするんだけど、自分の欠点を、その欠点があるところがいいよねと、自分の全部を肯定するといいんだって。そうすると、心身の全部が喜んで、自然に幸せがもたらされるんだって。

僕の幸せは、やっぱり、僕も家族も、自分らしい生き方ができ、そうする場があるってことだと思う。まず、家庭がその場だし、僕と娘には職場がある、引きこもりの我が子やほかの子たちにも、家庭にプラスアルファで、どこかそんな場所が与えられたらなーと想像します。

子どもたちにはそれぞれ、いいところも欠点もあって、その欠点があるところが、すごく面白いんだ笑。

 

 

↓咲いたハイビスカス