水色のなかま

このブログはフィクションです。物語の設定は主人公の紹介をご覧ください。

第9章 新地球を作る旅・異次元存在と話す ⑥組織の根にある人柱の魂が今は苦しんでいるが次々解放される運びとなる1

(※この章を書くにあたって、常にいろいろな魂をやさしく包もうと尽力してくれていた地球と、地球のならわしを根気よく教えて仲間に加えようと努力し続けてくれた水色のなかまに、深い敬意と感謝の意を表します。)

 

・・ええと、のっけから、異次元に捕らわれていた娘の魂を、ある場所から解放させていただきます。ブログに書かないといけないと言われたので実況付きで。

 

まずは、いきさつ、

今朝、娘が出かけた後で、娘の可愛がっている、宝物のような存在の我が家の犬が、咳き込んだ後で吐きましたので、僕は、おなかが空きすぎているからだと思い、少し元気のない様子の犬をひざに抱いて、ドックフードを手から与えました。

でも食べようとしないので、しばらく様子を見ていると、娘の、『怖い、怖い、怖い、助けて・・』という声が聞こえて、これはこの犬に娘の悲しい気持ちが憑りついちゃったんだなと思い、昨日娘に起きた出来事を思い起こしました。

僕は、異次元の娘と目の前の犬に、”二人とも大丈夫だよ。”と声をかけると、犬は、やっと餌を食べ始め、それと同時に、暗い地の奥のような所に閉じ込められている娘の魂の映像が、僕の脳裏に入ってきて、僕は、人柱になっている娘の魂があることを瞬時に知りました。そしてそれを解放しなくちゃ、と。

 

では、解放していこう。

見えるのは、暗い中に黒い小さな部屋、中に娘の魂があり出たがっている、娘の魂は水色と白のマーブル、娘は光の魂みたいだけど水色の魂も持ってることが分かる。

仕組みを観るようにと異次元の存在に言われる。・・ええと、小さな部屋から上に向かって線がずっと伸びている、その線は地上部へ出て、地上部にある某会社の全体に建物を囲むように丸を作り、そこに娘の魂力(たましいりき)が充満する形で結界化している様子。

ちなみにこの会社は、実際に現実で娘との交流があったんだけど、最近になって娘の真摯な気持ちを理解できずに娘を傷つけたばかり。それで昨日は、娘が元気をなくしていたんだけど、異次元で人柱となりこの会社を支えている娘に、現実の世界の会社スタッフが冷たくすることで、この会社は、娘の魂を結界に使う権利(理由?)が剥奪されたので、僕が解放することとなる。・・という理解でいいのかな。

解放されることが決まった魂なら自然に出れるけどね、ええと、そういう呪文が使われているんだ、約束というか、過去生で異次元的に娘が人柱となりこの会社の運をあげる代わりに、娘の現実世界の居場所として存在する、ということが約束というか契約、それが相手方により反故にされたんだから、その反応により、娘の魂を縛る縛りが緩まる仕組みになってる、そういう作りの結界が実際地球にいくつもあるから、この先、娘と同じような体験をする者たちが増えてくるということ。

だから、僕が出すまでもなく、娘の魂は出てくるはず、・・・あ、そうじゃないね、始めの縛りや約束はそうでも、その後、何度かに渡ってがっちりと娘の能力を取られているために、つまり次々取ってきたために、娘の力が弱くなってて、約束を反故にしても魂解放の働きの発動スイッチが馬鹿になってて、今は自然には解放されないようになってた、ここが不正だったね。

じゃ、取ります。

まずは小さな部屋を切り開くよ、中に青い粒子、それで壁を作っちゃってたから、娘と会社側が公平じゃない状態になってて、会社側の主張が有利となるような状態になってた、なので、風の内側の青い粒子をまず全部取って娘に返す、床には娘の魂を吸い取る装置がついてて、始めの約束を破って必要以上に娘を使っていた形跡があるのでそれを壊す。その下にたまってた娘のお日様のような黄色い魂を娘に返す、・・実際の娘が、明るいくったくない性格なのに、どこかネガティブだった理由がやっと分かった。

その後で、小部屋から上方向に延び地上へつながる線から娘の魂粒子を出す、同時に、現実世界の会社を包む結界内からも、娘の魂粒子を出す、娘に返す、結界こわす、これでいいと思うけど。

もう一つ言うことは、人柱となってた娘の魂が、実際の現実の娘の体に返されたらどうなるのかということ、それは、活力を見出し、現世で活躍するようになる、水色の魂が白(光)の気質と合わさってかがやくということ、だそうです。

そうなると、引きこもりの我が子にも魂が入ってくる、全部平等であり、バランスであり、正樹が自分の体に魂を増やし続けて地に足がついたと同時に、こうして子どもらも地に足をつける準備が整い、少しずつ力強くなっていくからそのつもりで、ということだそうです。

以上です。

ちなみに、魂が戻された実際の娘を、現実的にはまだ見ていないので、異次元の出来事が、どんなふうに娘を変化させるのか、よく観察していようと思います。

 

 

(水色のなかま)

こういうことがこの先は起こっていく。

穢れを浄化できる魂の持ち主は、かつての生で、色々な存在らに重宝がられ、大切にされたので、その恩も込めて、自分の魂をそうした組織に差しだし、その組織の時代を越えての発展を手伝うことを決めた。

その一人が正樹の娘であり、引きこもりの我が子であり、彼らはそれゆえに今世で生きる魂を少なくして生まれてきて、生きにくさや弱さを露見してもきていた。そして、正樹も同じ立場だった。

彼らは今世、現実世界でその組織と出会い、スタッフと関わり合うことで、その組織がかつて自身が感じた組織と質や生き様が変わらぬかどうか確認する手はずを踏んだが、かつてはあった良いものを失っていたことを魂が感知し、かつて組織とかわした契約通りに、預けていた魂を返すよう異次元の縛りを解きにかかった。しかしその仕組みにいつの間にか不正が加えられていて、約束通りには解かれなかった。

その仕組みの解き方が、正樹の先ほどの手本で分かったので、今後の異次元では、こうした魂の開放がどんどん進められていく。

かつての生で組織に魂をささげた正しき者が、組織を作る者らの本性を知って、魂を取り戻し、この人生を自らが力強く生きることを目的とできることを、われらは喜んでいるし、そういう存在を応援していくつもりだ。

正樹には、再び異次元での仕組みの打破を手伝っていただくこともあると思う、基本は基本だが違う仕組みもあるにはあるので、

 

はい、分かりました。

 

しかし、今朝は、こうなる途中であやうく違う異次元に騙されるところで、われながらひやひやした。

娘の魂の一部が人柱に使われていることを知る前に、今の娘の魂に地に足ついて生きれる力が少ないことを感じたのですが、その時、娘は傷ついてこのまま死んじゃうのかな・・みたいな気持ちにさせられて、娘の体に僕の母の魂を入れて活力となさい、みたく言われたので、危うくそうするところだったよ。

でも、その後で、娘の今の魂の少なさは、娘自身の魂を今の体に取り戻すことで解決できることが分かり、あせって母の魂を注入させることを許可しなくてよかったー!と思いました。

ちなみに引きこもりの我が子の魂の少なさに対しては、また別の人の魂を加えるを許可せよ、とも言われていたので、そっちも言う通りにしなくてよかったです。

そして、僕を、言葉巧みに騙そうとした異次元存在たちは、そういう不正を横行していたとして世界に認識され、それ相応の立場となるのだそうです。また僕の娘のような、世界の弱くてやさしい人、正しい人は、不正を好む者をあぶりだすリトマス試験紙なのだそうです。

だから、みなさん、つらさに負けないで、そのままの正しさで生きてください、自信を失っている場合もあるけど、すぐに自信は取り戻せるから、信じていた存在から傷つけられた時、魂が戻ってどんどん生きる力が湧いてくるから、そのままのやさしさでいてください。・・と聞こえるけど、僕は、やさしい人には、あまり我慢しないでほしい、できれば傷つかないでほしい、怖かったら逃げてほしい、正直、つらいことにあまり突入しないでほしい。

・・・僕の娘は、傷ついて、たくさん泣きました。ある会社と交流した末の娘の思いは通じなくて、娘の言葉を会社のスタッフさんにゆがめて捉えられ、パワハラされたので。

こんなことを、やさしい人は、いくつ超えないといけないんでしょうか、そのたびにつらい思いをして、純粋な気持ちが傷つけられて泣くのでしょうね。

僕にも少なからず経験があるので、つらさが分かります。

 

水色のなかま)しかし、自身の魂を人柱に置く会社がどんな組織なのか、自身が傷つくことにより確かめられ、自身の魂は同時に返されるので、その後は、自身にも世界にとっても良いことずくめですよ。

 

いや、やさしい人は、自分の魂と一緒にその会社が発展するように思い、じっとそれを信じてもいて、その上での関りの末のパワハラだから、相当ショックを受けるんですよ。もし気持ちが分かってもらえなくて、関わった相手が機嫌を損ねたとしても、ぜひ自分が悪いせいとは思わないでくださいね。実際悪くないんだから。

 

ご家族の方には、やさしい心を持つ子を支えてほしいです。僕も娘を支えます。

そして、娘の魂力(たましいりき)を信じます。今は傷ついているけど、魂が戻されて、これからは、きっと力強く生きれると。

 

 

 

(今年、やっと咲いたクリスマスローズ、↓)

そろそろ地植えしてみようかな。

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