水色のなかま

このブログはフィクションです。物語の設定は主人公の紹介をご覧ください。

第三章 水色のなかま ①はじめに

このたび、一度ブログを書くのをやめてから今に至り、自分の内面が大きく変わっているように感じている。

それは、これまで一章や二章の中で書いてきた通り、いろいろな存在に貸していた僕の魂粒子が、大部分返されて、人様の価値観に影響されがちだった自分から、本来の自分に、どこか戻れたんだと、そのように僕は捉えている。

そして、そうなったきっかけは、地球の最も深部にいる存在、『水色のなかま』と知り合う機会を与えられた日から、静かに実感することとなった。

この第三章からは、新しく出会った、その『水色のなかま』との関りを、僕は、書いていきたいと思う。・・この『水色のなかま』との関りは、僕の心と肉体を通して、とてもすがすがしく、自然体な感じがするから。

 

まずは、何から話していこうか。・・

 

 

水色のなかま)まずは、僕たちから自己紹介をしよう。僕たちは、このたび正樹に頼んでここに登場することとなった水色のなかまです。

・・そう、このブログのタイトルは、正樹の感じたインスピレーションにより名づけられたんだ。僕たちの存在を、ずっと前から正樹は感じていた、でも、違うところを探していて、今まで僕たちと知り合うことがなかった。そう、僕たちは、異次元の存在だけど、地球の上から、つまりは高次元から来た使徒ではなく、地球の深部に始めから住んでいた民、普通の自然の民、地球ができた時に生まれた民、愛の番人として、地球が愛の星になる時、なった時、そうその時からずっとここに住んできた民、愛のない者とは決して知り合えない(・・・波動が合わないからね。)・・そんな民で、上からくる様々な存在たちと知り合えるのを楽しみに待っていた、そんな民なんだ。

僕たちの種族は、際めて性格がおとなしく静かで、地上における王制のような主従関係や奪い奪われるような争いがまったくないために、威張る者も大声を張り上げる者も怒れる者もない、みんなで水の中にふんわり浮いて包まれるような安心感の中で、そう愛の中で、じっと静かに暮らしているんだ。もちろん楽しくね。笑

そういった楽しさを理解できる人、地上にいたら嬉しいな。

 

うん♪ ・・・僕も君たちと知り合ってから、いつの間にか、犬の散歩をしながら、家事をしながら、家族と触れ合いながら、日常的に、この水色の安心感に包まれていて、穏やかな日々が送れて、とても心地よかったよ。

君たちと知り合ってから、僕は、周りに水色の包むようなエネルギーを感じていて、その水色のすべてが、僕にやさしくいたわってくれているような感覚、それを肌で感じてる、なんとも不思議で、素敵な風景を体験している。

そして、そうなってからは、まず犬が、あまり吠えることがなくなり、僕にそっと寄り添うようになって、また家族も、前より僕の周りにまとわるようになり、大好き大好きと言ってくる、そんな変化があり、この現象は自分の思い込みではないんだー♪と。

あと、物の捉えかた・価値観も前に比べて変化している。今の僕の価値観は、”やさしく生きたいならやさしくいればいい、何があっても大丈夫なんだから”・・という感じ。死んでからの不安が消えたよ、死んでから僕を迎えに来てくれるのは、この水色のなかまなんだって分かったから。

 

水色のなかま)君は、既存の輪廻転生しか知らなかった。だからとても不安だった、生きることも、死ぬことも。でも、君はここ(水色の国)に戻るんだ、一時的に人間として、いろいろな存在と呉越同舟しているだけで、本来の居場所はここなんだと分かったから、安心したんだね。早く知らせてやりたかった、知らせることができてよかった。

 

あ!、そういえば、こうして君たちに出会うまでに、いろいろな映画を見たよ。その一つは、『パンズ・ラビリンス』。・・設定は、森の地下の奥深くには女の子の魂の本来の場所があって、女の子は、課題を達成するために人間となって生きていた、そして、見事に体験を積んで生を全うした後には、王国へ戻れるんだ、というもので、なんだか今の僕の立場と重なるところがあって、あの映画を見せてくれたのは僕への予言だったの?、水色のなかまに出会うという。

 

 

 

 

 


www.youtube.com

 

水色のなかま)もちろんそうさ。・・ほかにもいろいろな映画を見たことと思う、その話はまたゆっくりとしていこう。

 

はい。

 

僕は、安心している。

また時間がある時に、ブログを書くこととする。♪