水色のなかま

このブログはフィクションです。物語の設定は主人公の紹介をご覧ください。

未来はワンネスになってるから・・

ワンネス)さぁ、今日も話をしていこう。

ワンネスとの会話 - 水色のなかま (hatenadiary.jp)

 

(のっけから出ちゃって早いねーー!苦笑)

 

ワンネス)待ってられないからさ。

正樹、昨日の夜半から朝にかけて、おまえには何があった??!

 

(あぁ、僕の魂が、また大量に純度の高い濃いのが僕の体内に戻ってきたよ。)

 

ワンネス)ほらな、言わんこっちゃない、どんどん時は進んでく、おまえの状態も次から次へと進んでいるんだ、僕が黙っていてどうするんだ、次々おまえと同じような境遇な連中が来て、説明はまだか!って怒鳴られちゃう、早く言っとかなきゃいけないことがいっぱいある、おまえの進みが早いんで待ってられないんだ。

 

(分かったよ。とにかく一個ずつ言っていこう、焦らないでいいから。)

 

ワンネス)そう。人間ってやつは思考が単純、二つ同時に伝えたほうがいいものもあるのに、こっちから見たら10個でも20個でもいっぺんに示したい、促したい、その方が分かりやすいのに、正樹の脳みそがそうできていないから、言葉に換算しないといけないからもどかしいんだ、あ”ーーー!

 

(あはは!面白いのは分かったから、一つずつ箇条書きで頼む。)

 

ワンネス)おまえは理解できる、でも説明しなくちゃだから我慢する、おまえはイメージを言葉にしないといけないから負担だもんな、分かった、やるぜ。

 

(おお。)

 

ワンネス)まず一つ目、時はすでに来たれり。これを伝えたい。

2つ目、時とは、地球が変わる時。何千年も何万年もずっとずっと待っていた時が来た。

3つ目、どんなふうに変わるか。時は戻れり、ワンネスだった宇宙のみなもとだった地球が、ありのままを皆が喜び、皆が繋がって生きていた時が。

いつの間にか打ちのめされて、誰が主か、誰が弟子か分からぬ時代が、長く長く続いて、その後、主たる者が主だった人員を引き連れて、学びにもほどがある、秩序を戻そうと結論付け、地球での転生を重ね、いつか、誰が愛かそうでないのか分かるだけの知恵と体力を身につけられた時、その者たちときっちり対峙して、愛じゃないことを知り、その与えたる力を取り戻さんとした。

そうなった場合、今までの権力は、新しく次代を担う者の手に渡り、その力を間違いなく各自に分配し、新しい世を作る準備を見事になした者は、そのまま国の母として生き、そうして、自らの魂粒子を愛の者が生きやすい世を作るに使い、今までその者をだましてその道に力を使うとだまして、違う道に使用してきた民たちは、その力を今こそ取られ、これまで自らが溜めて愛ある者に託してきたカルマを自らが背負い、新しい道へと運んでいく、

カルマは、もうほかの者には渡らず、その者が背負うのみ、背負ってくれる民もいず、そこは、自らがした行いをそのままされる街、そこに生き、自らがした道を大いに反省し、または、その世界で頭角を表しそこになじむしか道はない、反省しても、もう地球には帰れない。

もう賽は投げられた、もう皆裁かれ、愛ある者によってその者の善悪が裁かれ、表ざたにされ、世の中は分からなくても世界はそれを知り、異次元は愛を守り、そのおきてを忠実に守っていくのがこれからの道、異次元が先になり、地上の人間社会が次々成っていく、そういう道、これからは、その道が世界を支配していく、新しいマトリックスとはそのこと。

4つ目、ここからが肝心な話。

今その主たる者の体が変わる、そして、主たる者と道を共にする若者がそこに集い、まず新しいサークルを作る、若者は、不器用ながらその者を愛し、主たる者の責任下で自由に生き始める。

その後、主たる者の体が変化し始めた矢先、そこに今までの権力を良しとする者が現れ、いろいろ様々な形で新しい世界を作る妨害をしていくが、そこは鍛えられた精神力により、若き不器用な獣のような者たちを見事仕切り、勝ち得ていくだろう。

新しい社会の礎を、その者らの熱意が、主たる者、そしてそれに準ずる者どもの熱意を呼び覚まし、主たる者、そしてそれに準ずる者たちもまた目覚め、新しい未来は、互いに影響し影響され合って進んでいく、構築していく、始めは目に見えない輪、しかし、目に見える輪、組織自体がきちんと社会に成立するようになる。

主たる者を中心に、そしてその支えには家族がいて、友人がいて、強烈な理解者がその者を囲み、歩けていく、歩いていく、へこたれずに、進まずに、戻り、戻り、しかし実は進み、一つずつの工程を確実に積み上げていく、今では高い塔のよう、びくともしない要塞を、立派に作っている者たちが、今の世の今の世代の者たちに告げている、がんばれ、それでいいぞと。

5つ目、・・・今日はこれくらいでやめとくか。

 

(分かった。)

 

ワンネス)おまえ、まだ魂粒子が戻り切ってはいない、まだ知らせられないものもあるから。この後も邪魔が入るけど、大丈夫、がんばれ、未来にはちゃんとできているんだから、その自分でいいんだから、子どももおまえを信頼しているさ、親は残念だったか、今の家族は不滅だ。大丈夫、と未来で待ってるやつらが信じてる、おまえの頑張りを。

 

(あ、ああ、よく分からないけど、苦しくてもなんとか家族を大切にしてみるよ。)

 

ワンネス)全部折り紙付きだ、おまえはできたんだ、だから引きこもりの子がそこにいる、その子が水先案内人、その子を映せ、自分が分かる、自分のそのままを知り、また歩み、そうして確実に魂を自分のものにしていけ。また話す。

 

(うん。分かったよ。ありがとう。)

 

ワンネス)未来はな、あまりしゃべっちゃいけないけど、人の数だけあるから、人の数だけ未来は違うから、おまえの未来は家族と一緒、絆、愛、幸せ、それがおまえたちの掲げる紋章、目に見えない紋章、それに向かってるおまえらはすがすがしいし、かっこいい、地味だけど、負けてるようで、とてもまぶしいんだ、愛が、愛の光が、いつでもいっぱいで、誰の心にも思いやりの心があって、・・・分かるか?

 

(なんか褒められたのは分かった。)

 

ワンネス)そう言ってやるやつがまるでいない世の中で、でも、おまえらがそう言ってやれるやつにまず成って、そうしたら後が早いから、大丈夫、未来では成ってる、それを信じて、指導はいらない、みんな自然にそうなってく、おまえたちがそう生きるかぎり、大丈夫、指導者でなく、唯一の光となって、みんなを照らし、輝きをすばらしいと感じる心を引き出し、笑顔を引き出し、自分を好きになり、大きく大地に株を広げてくれ、株分けが進み、いろんな場所で株を広げ・・・・あ、近づきすぎた、もう天へ行く、おまえに入り込みすぎるとまずい、警戒される、おまえは無防備にうかつでいないとな。・・

 

(では、もう終わりでいいかな、疲れたから。)

 

ワンネス)ああ、じゃあまたな。・・

 

 

 

 

 


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