8月11日、日曜日。まずは現実の話から。
昨日は、午前中は娘たちと映画へ、午後は、家族で墓参りへ行った。
墓参りでは、途中に立ち寄ったホームセンターや古本屋で、各々楽しく買い物でき、お墓では、子供らが中心となって掃除してくれて、きっとおじいちゃんも喜んでくれただろうと思い、元気に活動する子どもらを見て、僕も嬉しかった。
最近は、引きこもりの我が子が、この暑い中でも外出を嫌がらないようになり、その変化がとても嬉しい。家族で出かけると楽しいし、以前と比べて、本人も、以前より外出にストレスを感じなくなっているようで、一人でも出かけている様子。今度、みんなで珈琲店でモーニングを食べようよ、などと誘ってくれるようにもなっている。
これも、僕が、以前と比べて、自分らしく生きられているからだ、と思う。
ある角度から見たら、僕は親不孝かもしれないけど、僕自身が自分らしくいられない実家との関わりをやめて、本当に良かったと思っている。僕は、そのままの子どもらが好きなのだから、条件付きで愛情を与えるのでなく、そのままの子供らを愛せる環境を、自分自身で作ったんだ。
あと、現実で起こったことと言えば、地震があった。
今週は、8日に宮崎県沖で震度6の地震があり、南海トラフ地震「巨大地震注意」が発表され、9日に神奈川県で震度5の地震があり、こちらは南海トラフとは関係がないようだったが。この先、日本列島はどうなるのかな~・・、と思った。
ここから異次元の話に入るが、
今週は、特に地震の後、「助けてほしい」という声が聞こえて、僕に異次元存在だか霊だかが入ってきて、僕に取り憑く?感じになり、9日は仕事がしにくくて四苦八苦して終え、昨日10日の外出でも、僕は、多少気がそぞろになって体がしんどかった。
今朝は、昨日よりは幾分体が楽だ。あと、夜中から朝方にかけて、僕の今まで他者が持っていた僕の魂が戻されている感覚があった。また、割としっかりした声で「異次元を指揮してほしい」と聞こえていた。僕は寝ぼけながら、分かった、と答えた後、目を覚まして、「いや、異次元の指揮はできない、僕は現実を大事にしているから、そんな余裕はない、」と断った。何やら、この先、現実の人間の皆さんには、自らの道を歩んでいただけばいいので指揮指導は必要ないが、異次元の指揮は必要なんだとか。・・・相変わらず、異次元はよく分からない。
とにかく、僕は、来週も仕事をきちんとやっていきたい。
・・ね、今、僕に魂を返しているあなた(異次元存在)、何か言いたいことありますか?、
?)・・・私は、現実で恥をさらしたくない、何が間違っていたかって、・・気持ちを読むな、言いたくない、なぜお前を制圧できなかったのか後悔していることを知られたくない、それを知られたら、愛に生きるでなく、お前を制圧することで愛の魂粒子をそのまま使えて、いい思いをしていこうと思っていた過去が、そして現在が、まるで解き明かされてしまい、自分のついてきた今までの嘘が、明白、・・、そうだ、地を制するはお前を制すると、いつの間にか作られてきた常識が、もはや叶わぬ時が来ようとは、お前がそこまで強くなろうとは、思いもしなかった過去が、嘆かわしい・・、
いつの間にか、そう思って過信して、この地震の前に、いつかそうなる日が来ることを忘れて、土地の守りを全部お前の魂で、そしてまた、お前以外の愛ある魂で満たし、これでいいとたかを括って地震をやり過ごそうとして、その仕事自体が、なんて間抜けな事業だったんだろうと、今更になって気がつくなんて、
・・もう取られても当然、必然、みんなの魂は返され、そこに人の魂を盗んで置いた、我らの罪が暴かれ、それを指揮してきた大物、菊理やスサの力ももうなくて、我々の悪行だけがここに浮き彫りで、責任は、皆とれずに、このここの位置に位置する者が、こうやってあなたに会って心を読まれて辱められていて、菊理やスサは、とっくにこの事業から退いて、自らの延命に力を入れているというのに、ここは捨てられ、事業はとっくのとうに崩壊、組織の輪などはとっくに、というか、初めからなかったのだ、
ただ愛の魂が幻のようにそれを作り、砂上の城に君臨していたことに気が付かずに、皆が集い、足を踏み入れて、固めたつもりが、とっくに崩れていて、取り返しのつかない世界を責任も取れずに捨て、出て行く結果となったことを、我らは恥じている、いうことなど聞かなきゃ良かった、だが、逆らえなかった、・・
そうだったんだね。大体のことは把握できたよ、教えてくれてありがとう。
?)・・今後しばらくは、スムーズに魂を返すのでよろしく、もちろん他者のものも同様に。
承知しました。
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・・で、地震に関することは、この前も載せたこの記事↓の内容でいいんだね? (災害に遭う者、遭わないものの区別がこの先ある、という話↓)
mizuirononaka.hatenadiary.jp
水槽の中の地球を眺める人)・・そう、それでいい。
正樹、久しぶりだね、僕らのこと信じる気になった?笑
信じるとか信じないとかの次元じゃなくて、どこか内容が、僕の心の底にある感覚と一致しているから、これを載せることは必要だと、僕が判断しただけ。・・って感じかな。
中には、この先、魂を戻された上で、知らず知らず現実世界で活躍していくような方々がいるらしいから、そのことをお伝えできたら、とも思って。
水槽の中の地球を眺める人)そうだね、自分の心に聞けば、その異次元のメッセージが聞くに値するものかどうかが自ずと分かる、あなたに関して言えば、そういうものを吟味して人に伝えるのが役目と思うし、受け取る側も、あなたが掲載したメッセージを自分に必要か判断することを、各々各個人ができることが理想で、それを目指すことが、同時に、自分らしくなっていく道を辿ることともなる、自分らしくなる事柄のその一つ、というわけだね。
必要があって、どこかに行かされることは、今までにもありました。この先起こる地震が怖いと、自分の家が心配で、どこにも行けなくなりがちだけど、なんか僕は、地震はあるかもでもその時が来たと感じたら、あえて遠出しなきゃ、となんとなく感じてもいるんです。・・おかしいかな、
水槽の中の地球を眺める人々)・・動かされている状態と、自らの魂が必要と思って出かける場合との区別を、あなたはしたがっているようだけど、その必要はなくて、あなたを操る者はもういないんです、あなたが必要と思い出掛ける際に、違和感さえなければ、そこに留まる必要はなく、慎重さと経験があるのだから、あなたは大丈夫、こちらももう無理は言わないし、必要な資料はもうそろったのでね。
分かりました。・・と言いながら、何もわかっていない僕。笑
水槽の中お地球を眺める人々)わかっている、と言い切る方が正確ではないし、おかしい。
未来は逐一変わるのだよ、その都度感じるなり考えねば、その時の正しさは与えられないということが、わかっていない者がいるようだ。組織の方針は、急には変えられない、そこが、組織が保たない理由とも言える、臨機応変に行動は改めていかないと、判断は新しくしていかないと、組織は、大きな最終目標を達成することにのみ、皆は魅力を感じて、または、約束を破らないという信頼関係で持って、そこに、中央に従わせる関係であると言えよう。
だが、それだと、組織のトップは、いつも時流を理解していないし、目標に向かって強引な行動を、組織員全員にさせているのだと言える、その強引さと時流に合わない行動の実行を可能にするために、愛ある魂がしこたま必要で、その組織の存在そのものを成立させるために、愛ある魂を持つ者らの人柱がたくさん必要で、そういう犠牲がなければ、このような時流や時代の流れに逆らった、自然に背いた行動の組織が、ここに(地球に)あることを許され、存続し続けたことが、可能ではなかっただろうと推測される。
いわば、ここに来て組織は、本来あるべき姿として崩壊していくのだろうと思われる。
そう、こういうことですら、未来のことであるのだから、言い切ることはできないのだ。未来は、未定なのだ、皆が、一歩ずつ歩くことで作られていくものなのだ。
(地球にいる異次元存在の組織について↓)
mizuirononaka.hatenadiary.jp
この先、各々が、どんな未来を望みどんな未来を辿るのかは、各々の歩みによるもので、予想はできない、各々の判断に任され、各々が、各自自分の未来を自分に与えていくのだから。
正樹もそう、正樹が大事にしたいものがあり、それを大事にする道を行く、そういう暮らしをしていく、その一歩一歩が正樹に正樹の未来を与えていく、そういうことでしかない、
また地震に関しては、誰が何を体験するのかは、地震に遭う者が誰で遭わない者が誰であるかも、結局は、その法則に乗っ取られる、そういうものなのだ、つまりは、与えるものを与えられるしか、ここにはないのだ。
各人が、過去生で、または今世で、他者に与えたものが必ず返るし、それからはもう逃れられないし、これまで愛あるものの魂を使って、与えてきたものを受け取らずに貯めてきた人々が、今世でそれをまとめて受けるし、地震が地震と言っても、自分自身の発してきたものが違えば、皆違う地震体験をしていくということ、このことに何にも関心なく、自分が何をしていきたいのか考え、それをただしていく正樹は、自ずと救われるのかもしれないし、救われないのかもしれない、法則のままに、それは与えられるのだから。
僕は、限りある生だから、思い残しのないように、たまには思ったようにできない自分と対面し、その自分を許し、できることをしていきたいです。大事にしたい物事は、自分で分かっているから。あと、子供らの力も、信頼しているしね。
水槽の中の地球を眺める人)話せて嬉しかったよ、それではまた。
うん、またね。
・・と、異次元で、よく分からない存在とこんなふうに話しながら、僕にとっては異次元は異次元であり、現実とは別のもの、そして、僕には、現実の方が大事なので。
ちなみに、娘たちと見た映画、『インサイド・ヘッド2』がよかった。僕は、自分の性格の全部を、誰かに許してもらえた気持ちになった。胸が震え、ほっとして泣けた。
仕事でいくらやる気があって頑張っても、能力の限界で、僕の本質は、どこかいい加減なところがあるし、ミスもゼロにはできないんだけど、僕は、その自分で、これからもなんとかやっていこうと思った。
そんな不備だらけの自分自身を、心から好きになりつつあり、深くささやかな幸せ感を、今、静かに、感じているところだ。