8月3日土曜日、昨日は、仕事だったのに最悪だった。
一昨日からの異次元の作用で、僕は朝から現実モードになれず、現実離れした思考のままフラフラした感じで職場へ、職場の方とうまく話せず、それは置いといても、運転に支障が出ると思い、体調がすぐれないことを上司に告げ、今日は熱中での作業であるため休もうかとなった。
僕は、異次元の出来事が、現実の仕事や職場に影響するのが、一番嫌で。
しかし幸いなことに、出かけるだけ出かけてみたら、根性で乗り切れたし、優しいお客様が手作り紫蘇ジュースをくださって持ち直したりして、無事に仕事を終えることができた。本当にありがたかった。
そして、帰宅後は、ここ数日あまりかまってあげられなかった娘が、僕に悩みを話してきて、僕は仕事を終えられた安心感もあって、それをゆっくり聞いてあげられた。すると娘は、それまで家族と話すと、泣いたりツンケンしたりと不安定だったのが、やっと落ち着いて、笑顔を見せてくれた。
そんなことがあって、今朝になり、僕の本来の立ち位置は、異次元ではなくて、こうして現実の世界で、子供らの話を聞いて安心してもらうことなんじゃないかなと、なんかそう思った。
そして、これからはなるべく異次元的には関わらず、現実で関わっていきたいと、叶うか叶わないか分からないけど、今、そう思っているところ。
・・それで、異次元って、結局僕にはよく分からない、何のためにあるのか、本当にあるのかどうか。ただ、異次元を垣間見て、さまざまな異次元存在と関わり、体に霊障といわれる痛みや感覚を感じて、精神も傷つけられ痛めつけられてはいたが、結構学んだことも多くて、心身ともに強くもなっているのは確か。
・・異次元って、人間の精神を鍛えるために脳内に与えられているものなのだろうか、それとも、そういう目的でなく実在して、勝手に僕が鍛えられてるだけなのかな?
まあいいや、とにかく今日は、娘のことを書いていこうと思う。
まずは、娘の近況から。
娘は、長く勤めていたアルバイト先を、体調不良で週一に減らしており、余暇を、遊びやスキルアップの塾通い、部屋の掃除、転職の準備などにあてている。僕ら家族は、自分の思ったようにマイペースで進められて、娘は体調が戻り、元気になるだろうと思っていたら、そうではなかった。
娘は、友達や兄妹たちとの遊び、塾通いは楽しんでいたが、部屋の掃除につまづいていた。計画通りの日程で部屋をスッキリさせたかったのに、捨てるものが決められずに、全部衣類を出した後、また入れて終わってしまったのだとか。また、就職活動も、早い時期に終えたかった娘は、まだ目ぼしい職場も探していないのに面接申し込みを日程表に書き入れて、この日に間に合わせるように早く探さなきゃ、と焦っている状態であった。娘は、計画通りに動けない自分のことを、ぜんぜんダメな人間だ、と悲観して泣いてもいた。
僕は、先月の終わり頃は、娘にいろいろアドバイス(←考え方を変えよう等)をしていたのみだったが、昨日は、娘を「そんなことでそこまで悩んじゃうなんて、おもしろい子だな〜」と思い、自然笑顔になっていた。あと、「衣類は、いらないものが出てからでいいんじゃないかな、前にどんと捨てれたように、そういうタイミングがきっとくるよ。就職活動も、マイペースでネットを閲覧して、ここだと思った場所があった時に日程表に書けばいいし、まずは、自分の気持ちを大切にしたらいいんじゃないかな。」と言葉を書けた。
そうしたら、娘は、やっと笑顔になって、昨日はよく眠れたみたいだった。
瀬織津姫)・・一波乗り越えたから。
え?、瀬織津姫??
瀬織津姫)正樹が、魂を取り戻している過程で、何度も話しているけど、他の存在の魂と一緒になる時がある、その時に、正樹の愛の人柄が曇る瞬間がある、他の存在も魂をすぐに与えず、正樹に乗り移ってそのまま生きたい気持ちがあるから。
だが、正樹はそれを拒否し、他の存在はそれを不服に思い、異次元的に正樹を苦しめる、その後、その行動が世界の上の者に許されずに他の存在らは去る、そこまでが一波、毎回繰り返される波、それを幾度も乗り越えてきている正樹は、知らず知らず精神が強く成る、体も心も鍛えられる、そういうこと、
そして、その過程を経て、自らの魂を取り戻しつつある正樹は、徐々に現実の世界での活躍の場を広げている。実は、そうなっては困る連中もいて、私のように応援する存在の力は弱い、だが、確実にこの地球では、愛が優っていく、愛さえあれば生かされる、上にもこの地上でも、現実世界でも、愛あるものが勝っていく、勝たなくても残される、そういう所だから、地球も、宇宙も、世界の上の上までもね。
また、最後の方に、よく分からない話がありましたけど。
ちなみに僕は、もう異次元の方でなく、現実だけになんてことは、すぐには無理ということなんですかね?
瀬織津姫)異次元の話はいつまででも聞こえるよ笑、でも、乗り移られて操作されるのはなくなる、もうすでにそうなりつつある、正樹の意思が強かったから、邪魔されても仕事やって、みんなを助けて、愛でもって歩いて、話して、責任を果たして行って帰ってきたんだから。そんな正樹においそれと乗り移れないと、みんなが思ってる、強いって、強すぎるって、いくら揺さぶってもダメだって。
今回は、そんな正樹の強さを示せたことはよかったね。正樹は、また自分の精神がやられて、不安定に成るんじゃないかなと心配していたらしいけど、異次元存在はもう、正樹を襲ってこないよ、もう負けてるから。あとは、魂を返すだけとなるよ。
昨日は、すごく精神の中で自分の意思を押し通して過ごしたから、その後に力を抜いた後、異次元存在にやられるんじゃないかと思って心配だった、笑、今朝になって、ちょっと機嫌取ったりもして、今なら話を聞くよーとか言って。自分のしたことは和を乱す行為で、異次元的に、申し訳ないことをしちゃってたのかな、とも思って。
大国主)いや違う、笑。そんな和があるんだったらおかしなことじゃ。正樹の魂を順に使うような和、なぜ正樹に返さない、持ち主の正樹にさえ、みんなと同じく順番を守れ、まずは団体に奉仕し、仲間と認められたらその力を使える、しかし順に与えられ、使ったら返されまた順を待つ、そんな和になぜ入らねばならないのだ。おかしな和としか言えない。
正樹の魂は、もう役割を果たしたのだから、返されねばならない、それを出し渋っている者が、以前の生では出し渋って返さず済んだので、今回もいけると思っている、それが大きな間違いで、正樹が正しいのであって、その和は正しくはないのじゃ。
正樹、味方は、愛であり弱い。だが、正樹は一人でも強い。だからこの先は大丈夫なんじゃ。それどころか、正樹と同じ苦しみのある立場の者をも救える、例えば、娘さんがそう、正樹の子供らはみんなそう、あと、正樹を見て勇気や愛を感じる者らが増えれば、地上でみんなが強くなれる、そういう和がこの先できる。我らは弱いが、正樹は強い、それが、全ての決め手になる。
異次元存在は、正樹をいじめにいじめた。だが、正樹の性格は歪まずに、いじめられてすっかり鍛えられてしまった。それが、異次元の誤算だったのかもしれない、もう正樹には怖いものがない、意思が通せる、もちろん、異次元は、正樹の子供らを使っても正樹の邪魔をしてきた。だが、正樹の家庭は愛で溢れ、揺るがなかった、揺るぐどころか愛が増し、絆は強化された、そこも誤算だったろう。
正樹、私たちはもう大丈夫だから、現実を生きなさい。私たちは弱いが、弱いからこそ強さがある、忍耐力なら折り紙付きじゃ。ある程度は、他の異次元存在に利用され使われようが、ある程度が過ぎたら、我らはパッと去る予定でいる。光と闇は、今まで通り我らに尻拭いを求めて、浄化や守りに魂を取り上げようとし、少しは取り上げられるが、組織の力が弱まっているため、そんなに多くのダメージはない。いずれ我らも救われる、世界が救ってくれる、愛の導きがきっとある、だから、我らとは別れて、自分の道を生きなさい、必要ならば情報を与えにこよう、だが、こっちを助ける必要はないぞ、大丈夫なんだから。
分かりました。いろいろとありがとございます。
ちなみに、前回の記事で僕が助けた瀬織津姫は・・?
(前回の記事↓、瀬織津姫を助けた話は、一番最後の追記部分)
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瀬織津姫)笑、あれはね、私の魂と一緒になってた、菊理姫の魂まで引っ張り出しちゃってたの、絆が、しっかりと取れてなかったので、笑。でも、もう取れたよ、だから大丈夫、私の魂は戻りました。そして菊理姫の魂は返りました。それもあって、正樹もちょっとおかしかった、ここ数日の異次元のゴタゴタはそう、だから無理して私たちを助けないこと、余波がかかるから、それはよくないこと、こっちの力も信じて、あなたには暗さはいらない、だけど、私たちは浄化をする上で暗さもある、暗さは、悲しみは、負ではない、必要な状態、だから、あなたとは違うから、あなたの尺度で見たら可哀想だけど、私たちには常、分かるかな、ありがたいんだけど、私たちの普通は、異常ではないの。
分かります。・・娘も、悩んでて暗かった。僕は、その暗さを治してあげたかった。でもそれは失礼なんだね、僕とは違うんだ、僕は、負の感情がないけど、娘にはあってもいい。
昨日の夜、僕は、娘の悩んでいる姿を見て、可愛い、おもしろい、と思えた。その感じを、娘は受けて、笑顔になったんだね。全部を愛してやれれば、きっと安心して自分らしく生きれる、なんかその感じが分かってきたよ。
大国主)笑、そう、我らの心配はするな、同時に、人の心配も不要じゃ、人は皆、それで完璧、そのままがいい、お前は笑ってたらそれでいいんだ、お前が機嫌がいいとみんな安心する、そのままの自分でいいんだって。
なんか、深いな〜・・、
最近あった、現実での出来事と重なって、・・僕は、逆に職場で、新参者の人間が機嫌良くしてたら悪いんだと思ってて、おとなしく暗めに努めてたよ、それだと良くないんだね、だってここは優しい人の集まりなんだから、それだとみんなが心配する。・・今までいた実家や、異次元的に母のカルマを抱えていた以前の立ち位置とは全然違うんだから。深いな〜・・
瀬織津姫)もうそろそろ切り替えて。正樹は、私たちとは違うよ、私たちと一緒にネガティブを受けなくてもいいの、仕事が違うの、存在感が違うの、違う立ち位置で、そうつまり現実で、正樹は力を発揮していく人だよ、人を許して、愛して、笑って、幸せを感じていてくれたら、みんな喜ぶ。正樹の笑顔を、みんなが映すんだよ、そっちだよ、みんなを笑顔にするためには、正樹が笑ってなきゃ、ってこと、正樹が幸せになることが、みんなを幸せにする、
・・・・!、なんか、深いな〜・・・
というか、なんか、今、分かったことがあったんだ。
ええと、一昨日、僕の異次元がごちゃごちゃしている時、僕はなぜだか、現実で、愚痴の多いある先輩のことを若干避ける感じになってて、異次元の声で、この人には向上心がないから付き合う必要はないよ、と聞こえてて。
でもそれは、僕の意思ではなくて、僕は、その声に必死に抵抗していたんだ、確かに愚痴は多いけど、その先輩めちゃめちゃ優しくて、辛いかどうか僕に聞いてくれて心配してくれてたから、付き合う必要はないなんて嫌だ、と。昨日は、そういう抵抗していたものの、一昨日に先輩に少し避けるようなことをしてたし、多分話して貰えないだろうなと思ってたのもあって、僕はおとなしめな態度で出勤したんだけど、先輩も、やはり笑顔ではなかった。そういう僕の暗い気持ちが、返って、相手にも映るというわけだね。・・だからといって、自分にがっかりした時って、どうしても暗くなっちゃうけどね。苦笑
あとは、あきらめだ、自分のせいだから仕方がないよ、と思えば、悩まずに笑顔になれる。僕も、娘も、現実生活、少しずつだね。
瀬織津姫)・・正樹、いよいよこの週末で、実家との縁が消えるようだよ、もう感じている通り、魂がどんどん戻ってきている。実家も母のことも守ってきたが、もう役目は終わったみたいだ、流れは、どんどん正樹に戻っていく。
これまで魂を渡して、そこの場の者の幸せを優先してきた分、今度は恵まれてね、それをしていい立場だと理解して、あまり謙虚にならずに、幸運を素直に受けていってほしい。奉仕は、生前、過去生で、何度も何度も耐え繰り返してきた、私たちの側にも立って耐えてきたからこそ今があるし、これ以上耐えないでという小さき愛ある者らの訴えもあって、そういう流れがあなたに与えられ、つまりこれは、自然な流れなんです、自然に逆らってはいけない、いくらあなたに欲がなくても、受けてもらえねばならない、その反対に、悲しむ人たちがあったとしても、それはそちらも自然の流れなんです。
自然を知るために、私たちとも生きた、全ての経験が、今のあなたに返ってきている以上、与えたものを与えられねばならない、すなわち、それがここの法則であり、自然であるのだから。
よく分からないけど、分かりました。
※異次元についてと、僕の懇意にしている異次元存在、瀬織津姫や大国主については、以下にあります。
(地球の異次元組織の仕組みについて↓)
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(↓瀬織津姫、大国主との会話記事のある第7章の(1)と(9)
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(↓地の輪の神との会話)
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(↓アヌビスさんと語った記事)
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