水色のなかま

このブログはフィクションです。物語の設定は主人公の紹介をご覧ください。

第8章 瀬織津姫と作る新しい国 ③人間の変化2

(※以下、瀬織津姫とされる神、その他の神とされる見えない存在との会話を、なるべくそのまま書き記します。内容の正誤の判断は、みなさんにお任せいたします。)

 

昨日のブログでは、瀬織津姫より、地球の二極化にともない、人間もこの先、ざっくり言えば自らの意志のもと、二方向へと歩みの先が別れていく、という話をお聞きして、僕の体験談を参考までに書かせていただいたのですが、

mizuirononaka.hatenadiary.jp

 

今日は、何の話でしょうか。

・・なければ、自分の現実の話を書かせていただこうと思いますが、

 

ここのところ、僕は、ずっと異次元的な話ばかりしてきましたが、異次元的な体験が、あまり現実とつながっていなかったので、どうも信憑性に欠けると思うことが多かったのですが、最近になって、なんとなく異次元だけでなく、現実的にも人間の二極化が進んでいることを感じるような出来事がありました。

僕の家が水回りを中心に破損していて、昨年から工事を続けていることをお話ししていると思いますが、その工事によって、お近所のみなさまに大変ご迷惑をおかけいたしましたので、みなさまに同じように心を込めてご挨拶に伺わせていただいたのですが、その時に、思いがけなくご親切にしてくださった方々と、思いがけなく怒りをあらわになさる方がいて、その両方の方々のご様子に、僕は正直、びっくりしてしまったのでした。みなさまのご様子を、僕は、両方の方々とも予想できていなかったのです。

幸いほとんどの方々が、我が家の長く続く工事について、大きなお心で許してくださっていたのですが、怒りをあらわになさった方とは、僕は怖くなって話ができなくなってしまいました。その方とは、これまでむしろ、一番仲良くさせていただいてきたので、どうしたらいいのか分からなくて。

しかし、ふと、異次元での出来事を思い出し、この方は僕が進みたい方向とは違うところに向かっている方なのかもしれない、と思い、無理に分かってもらおうとしたり、無理に気を遣って機嫌を直してもらおうとしたりせぬほうがいいのかも、と思いました。人それぞれに感じる物事は異なると思うので、僕は、その方のそのままの感情を、それでいいと思うことが大切なのかも、と思ったりしました。

正直、これでいいのかどうかは分かりません。

・・ちなみに異次元では、その方やその方の守護霊?の声で、助けて、と聞こえたりします、でも現実にはその方はいまだ僕に怒っています、そして、異次元では、僕はどうやって助けたらいいのですか?と聞きますが、そのうちに、僕に水色の魂を返して去っています。水色の魂を取り上げないで、と言いたかったのかなー、助けることとは魂をとらないことなのかも、でも僕が何もしなくても魂が返されているので、僕には助けることができません。・・こうして書いても、なにがなんだか、ですよね笑。

 

 

瀬織津姫)今日は、ここまでにしておこう。明日また続きを書くといい、状況は日々変わり、今日より明日の方が、より流れの勢いが増すと思われる、流れは滞ったり、急いだり、平均的な時はなくいつでも同じではない、一瞬にして、人間を大海原へ運び、自由な見解を与えて生きさせる場へ運ぶこともある、大きな何かをあてがわれ、そこの場の力尽くしを見込まれることもある、次の一瞬の自分の位置は分からないのだ。

とにかく意思を持つこと、どう生きたいのか世界に示すこと、そんな自分に同じものを与えるのが世界、その世界を見たら自分が分かるというのが世界、世界が自分であるという現実を認め、正樹もたった一人に怒りをあらわにされつらかったが、大部分の者がありとあらゆる場所でおまえの味方だということ、怒りをあらわにした者が、正樹の母親のように正樹に自分の身の下から去られたら、もう八つ当たりや無理を聞いてくれる者もなく、正樹が下にいてくれてこそ、己が大きいとか優秀だとか自己満足でき、生活にも自信を持って取り組めるということ、そういう立ち位置を崩壊されたのだから、怒りも大きく、そうして脅すことで、正樹が我が道を行くことを止めようとしている、そんなあちらグループの一連の意思を私は感じている。

これをどうするも正樹しだい、正しいも間違っているもない、自分で決めなきゃ。

 

はい。

正直に申し上げまして異次元的な念で体に支障もあります。ですが、そこまで強烈なものではないので、しばらく様子を見ようと思います。

いつもなら、こうした攻撃をしてくる存在は、順に、水色の魂を返して去っていきます。毎度そうとは限らないと思うと怖さはあるけど、多分いつもと同じようになるんだと思います。また経過報告します。

 

 

 

異次元からの念が、僕の体の節々を痛める様子↓