水色のなかま

このブログはフィクションです。物語の設定は主人公の紹介をご覧ください。

第8章 瀬織津姫と作る新しい国 ①変化した星

(※以下、瀬織津姫とされる神、その他の神とされる見えない存在との会話を、なるべくそのまま書き記します。内容の正誤の判断は、みなさんにお任せいたします。)

 

新しい年となりました。

年末に、家族でコロナに感染していたことが分かった我が家でしたが、幸い死には至らず、ホッと胸をなでおろしています。ちなみになぜか僕だけ二回検査して陰性でした笑。このような僕ですが、今年もよろしくお願いします。

 

・・で、タイトルが”変化した星”ですが、地球のことなんですかねー?

 

緑の人が見える、タケミナカタ?・・ではない、もっと壮大なスケールを感じる、スサノオ?、・・スサノオ?!!、・・・イメージと違うけどなー!

mizuirononaka.hatenadiary.jp

 

あ、菊理姫も見える、おどろおどろしい感じの怒れる赤のイメージだったのに、こっちの菊理姫はオレンジで、暖かなやわらかい印象だ、一体どういうことだろう。

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お二人が、なにを話すでなく笑顔で手を振っている、どちらかというと別れのあいさつの感じ、もう僕らは、このお二人との縁が切れるということだろうか。

一方で、僕は背中で感じる異次元で、僕たち水色の魂粒子を、訪問してきた何者かに、一つ一つ返されている。返した者は去るか、返したくなくてしばらくここに留まるか、気が付いたら強引に引きはがされているか、そのどれかをたくさんの存在が毎度繰り返してきたが、その活動が、いよいよ佳境を過ぎ終わりが近づいているということなのかなー。

 

・・で、今日は誰が話すの?・・スサノオさんの思念波かな・・?

 

誰かの思念波)魂を借りて悪かった、活用できなんで悪かった、水色の魂の生きる道を奪うようなことをして悪かったことを反省している、・・

今の状況、説明すると、二つの異質の魂がスサノオを作っていた、理由は瀬織津の姫の説明通り、瀬織津の姫はわれを助けんとして魂を与えた、しかし、われらはその愛に報いずに、ここで自分勝手に魂を使い、大いに心に傷を与えた、そのことが反省としてあげられ、われらは一度は合した魂と離れ、独自の道で働くこととなった、瀬織津の姫とは違う道、違う場で、違う目的で、わが能力を伸ばせる道へ、誘われていく、その事にわれらに憂いはなく、むしろ栄転、次のステップ、追い出されるなどではなく、成長のステップアップ、ここにいては足踏みだと諭されて、そちらへ向かうこととなった。

われらのカルマは、全部回収し、持っていく、カルマは財産、その財産を与えては、修行をしていきたい者を率いて、この先も鍛え続ける所存だ。菊理姫とその指揮に向かう、ここはスサノオ菊理姫の場でなくなる。

もうすぐ全部の魂が二つに別れて双方の道を分けていく、瀬織津姫はここで、われらは違う星へ、星も変わる、この星は、われらの星から瀬織津姫の星へ。

こうしてできた二つの流れと運命に、どちらにも正誤はなく、合った方に皆が向かい双方で幸せになる、その道が一番の流れであり、相手を少しも脅かすものでなく、かつ自然にスムーズに動いていくだろう。

基本的に、憂いは必要ない、他の道を行く者がかわいそう、他の道に行く者に悪い、そういう類は一切ない、一緒にいて切磋琢磨してきた経験を、その時はたとえ殺伐さがあったとしても、過ぎてみたら経験と学びの一環であり、この時までの過程であり、やっとこのように道を分かち合える時が来たということであり、振り返ればすべてが喜びに向かう道だったと言えよう、結論が双方にとって良い道ならば、すべての過程が良かったとも言えよう。

 

はい。承知いたしました。・・思念をキャッチするのに異質の魂だからか頭がいたくなり、これ以上は聞けない状態です。

・・それで、最後の(水色の)魂を、今(僕が)受け取るのかー。・・毎度、苦しいですけどね。長い年月で、一緒にいるのが当たり前でまるで自分の魂かと間違うくらい長い間の癒着でしたからねー、僕自身の感想は、よそ様の魂と離れることができて、以前よりも思考が単純化してよかったなということです。異質な相手方の価値観見方まで心に入っていたら、多方面で物事を考えすぎて、疲れて仕方なかった。

さぁ、これが最後です。同時に地球も瀬織津姫の水色の魂のものに。

 

思念波)・・地球は、同時にわれらの足下にも地を作り、次の地球へと生まれ変わる。その地球がわれの支配下となる地球、大いなる意志の目を逃れて、暗黒の中で光れる道に進む、地球支配の理由はここに在った、地球を手に入れとことん利用すべきと、大いなる意志に愛されなかったあまたの神々が、まずわれらを落とし、そのわれらを再び拾い上げよと命じられての苦肉の策、われらがさらに地球支配をするためには瀬織津姫と袂を分かつ必要がある、この道に向かう者が一層輝きを増しわしについてくる、その者らをすべて拾いあげこの地に住まわせていく、それがわれらの地、暗黒の地球、支配の星、地球。

 

この状態が、地球の二極化なのかな、以前、スピリチュアル業界でよく耳にした言葉、地球は、アセンションを経て二つに別れると、その流れで人間たちもどちらかの星へ向かい別れるんだとかなんとか。

新年からは、地球の二極化が明確になっていくということ?

 

・・見えた映像、瀬織津姫たち地球のワンネスの神たちが、みなかしずいて、スサノオ菊理姫の団体を見送っているところ、どんどんと進んでいく行列、華々しく出発し進んでいく彼らの団体、お互いにとって晴れの場であり、双方でお互いをたたえ合っている雰囲気、ということは、もう双方の争いはなくなったんだね、住処も二つに別れることで、互いに憎しみや怒りもなく、この状況がここに表されたということ。それならば本当によかった。

 

ええと、なにか聞こえる、書き留めます。

「ここで一つ断っておかなければならないことがある、その二極化は、心の二極化、実際にもスサノオ菊理姫勢と瀬織津姫率いるワンネスグループの二大政党は互いに離れ、それぞれの地球を仕切っていくのだが、その状況を見るは、それぞれの心の度合いに任され、心に争いの種ある者が見たならば、まだまだ双方は争いながら道を歩いていく状況であろうに、そうでなく心に争いの種無き者が見たならば、やはりそのような心のままにこの状況が見えるのであって、すべては自分の心が鏡となって状態を把握することとなりえるということ、相手方を美しく見えるようならば、心も美しき者がそれを映したまで、ということ。」

 

つまりは、星は変化している。

星は二つに別れ、それぞれを各勢力が支配する動きとなった。

それは事実だが、双方の互いへの印象や各勢力の様子などは、自分の心の状態によって見え方が違う。

・・と、そういうことを言いたいのですね?・・あ、うんうん、と。

 

 

ちょっと、こんな書き方で申し訳ありませんが、以上となります。

 

 

 

(僕が見た、スサノオさんたちをワンネスの魂のみなさんが見送る様子↓)