水色のなかま

このブログはフィクションです。物語の設定は主人公の紹介をご覧ください。

第7章 瀬織津姫と語る ⒁古事記を紐解こう・地域の話 2九州の不思議

(※以下、瀬織津姫とされる神、その他の神とされる見えない存在との会話を、なるべくそのまま書き記します。内容の正誤の判断は、みなさんにお任せいたします。)

 

僕がこの話をして何になるのかな、という気持ちですが書いてみます。

僕は専門家じゃないし、あまり適当なことを言って、人の気持ちを振り回すのも気が引けるので、・・

 

瀬織津姫)いいから正樹は書く!、そんなに大きな影響はないから大丈夫♪、きっとこんな話馬鹿にして読まないし、書けばいいだけ、後は人々次第だよ、どんなニュースでも受けた本人がどうするのか考えるべき、ニュースを与えた者が何の責任も負わなくていいの、だって下心が何もないじゃない、なにか目的があるならまだしも、自分にも書かされている理由が分からないんでしょう、ならば書けばいいだけ、後の責任は、読むも読まないも本気にするも参考にするも、この記事から何をくみ取るかは読んだ者の自由なんだから、そこまでは正樹が口を出すことはない、返って失礼だよ、人々の自主性を重んじなきゃ、人々はそこまでおろかではない、手取り足取り教えないといけないような生き物はこの世にいない、頭があるんだ、みんな自分がどうするかは考えるさ、正樹は、そういう人々にチャンスを与える役割があるんだ、どんなチャンスなのか、それは、それぞれの望みがそれぞれにあるのだから、一概には言えないし、チャンスとも言えピンチとも言える、この時代、それが表裏一体で、一つの出来事に喜ぶも悲しむも、みんなの気一つだし、どの感情を抱くことも、みんな自由なのだから、正樹がここにこれを書くことで、世の中がどうなるかは、それぞれの人間一人一人が作ることであり、われわれにはもう何もできないんだ、チャンスを振りまくことしかもうできない、教えてきたし手本も見せてきたと思う、そういう長い歴史の流れから、いろいろ振り返ってもう一度この判断でいいのか確かめるしかない、同じことの繰り返し、それとも変化をするべきか、人によって違うから何もアドバイスがそぐわないんだ、もうああせよ、こうせよの時代ではない、頭があるんだから、一人一人が考えるんだ、それしかないんだ。

 

うん、分かった。

 

瀬織津姫)では、話すよ。今日は、九州の話。

九州はね、いっぱい気が溜まるところなの、なぜって、長い日本列島が連なり、様々なプレートが重なるところがあるでしょう、そうちょうど富士山のあたり。昨日は、富士山の爆発は必要がないから行われない、と私が言った通り、南海トラフがあった後、その磁場のひずみが、・・いいかな、ここからは異次元の話になるんだけどね、その磁場のひずみが、目に見えないし、動いたことが体感には感じられないんだけど、全部九州に吸い込まれていくの、それが、プレートとか火山帯とか、そういった地形的な理由を越えて、九州が、日本全国の自信による磁場のひずみを調節する仕組みがあるということ、あくまで異次元的にね。

ただし、異次元での現象は、現実世界に必ず反映されていくんだけど、それは異次元と現実を両方分かってる正樹になら分かるよね。

 

まぁなんとなくは。まるっきり同じことが起こるわけじゃないけど、異次元での影響があっただろうな、と思うことはあるよ。

 

瀬織津姫)そうそう、そういう感じにね。封印をここまで解けるとは思わなかった、こういう私が復活できたのも、異次元の出来事が大きいんだよ、地球のアセンションが進んでいるということ、そんなの現実には分からないけど、実際私という存在が封印から放たれている、そんな時代が来ている、そうしてこうして人間としゃべってる、今までだったら許されなかったんだから、菊理姫の封印が、重しとなって、みんなその方針に従って、自由に生きることは許されなくて、・・いいかな、話がそれちゃったけど、そんなふうに、異次元での出来事が、現実には必ず影響していくの、正樹が元気になっているように、それは正樹が取られていた魂が、やはり地球のアセンションによって放たれたからだよ、それで元気になっているの、もっともそうなるのは分かっていたけど、その前に正樹はいろいろな人と会ってその人の人間性を確認しなきゃならなかったけどね、それがちょっとつらすぎたね、でも分かったから、資料はもうそろったから、いい働きをしてくれたよ、感謝しているよ。

 

あー、・・よく分からないけど、僕の人生を返してほしいとは思ったけどね。

 

瀬織津姫)ごめんごめん、人間だったね、気持ちに配慮しなければいけなかったよね、でも正樹は、それをしないと魂を返してもらえなかったから、それは必ずやらなきゃいけない自分自身の課題だったんだよ、そうして乗り越えたから今がある、それは覚えておいて欲しい、これを読んでいる同じ境遇の人にも、私はよくやったと言いたい、自分のためにもね。

 

分かった。それで、続きは?

 

瀬織津姫)とにかく、日本全国の地震の異次元的なひずみがどんな規模のものでも全部九州に跳ぶ、そこで帳尻を合わせる仕組みが今現在ある、それで、今九州の火山帯が活性化しているのが分かる?、そう、とうとう九州でもひずみのバランスをとれなくなってきて、九州が今度はその仕組みを弾けとばすの、それをみんなは受け入れることができるかなって少し心配しているよ。異次元から見た風景だけどね、こんなこと現実に話したら頭がおかしいと思われちゃう、だって学校で習わない、異次元の話など夢と同じにされちゃうから。・・(水の音

 

瀬織津姫は、九州がどうなる、とは言っていないね、そうなっても現実の九州は大丈夫なのかな、

 

瀬織津姫)大丈夫、陸地はね、ただし南海トラフの時にずいぶん揺れるけど、そうして磁場のひずみが九州へ行く、その後だよね、磁場のひずみがなぜ今まで九州に行くことでバランスが保たれてきたかというと、九州がそれだけ強化されてきたからなんだよ、そう、水色の魂を置くことでね、その魂が、もう取られてきているから、九州には磁場のひずみを相殺する仕組みはもうない、となると、必然的に、九州の地盤が、異次元的に大きく揺れて、つまりは、現実の揺れでなくて、異次元的な揺れがみんなの肉体や魂に大きく影響されて、その後のことは、衝撃を受けるとしか言えなくて、結末はまちまちなんだ。元気になる人もいる、元気をなくす人もいる、つまりは、今まで与えてきたものが返る形で人々のところに届くというわけだね。

今まで地球に、そして隣人に対して、なにを与えてきたのか、その時に各個人個人が、これだったのかーと分かるしかなくて、今からどうなるとは言えないそれぞれの結末が襲うということなんだ。いい思いをする人もいるよ。その反対の人もいる、すべては自分の鏡が返るというわけ。

 

あまり具体的じゃないね、与えたものが与えられるというイメージが、あまりわかないんだけど。

 

瀬織津姫)あなたのお母さんで例を出してみようか。・・あなたのお母さんは、あなたのことだけを苦しめていじめて、他の人からの評判を勝ち取った、でもそれがバレる結末が来る、なぜなら、正樹から取り上げた水色の魂は返されるし、正樹の魂が抑えてあげていた意地悪で自分本位な感情を抑えられなくなる、そうして、正樹にしていた事をいろいろな人からされるようになって、自分のそのままの姿を知る、ということ、これは、磁場のひずみの影響を受けなくても与えられるのだけどね。

磁場のひずみの影響を受けて、よりそうなる速度が早まり、急激に自分の位置が変わっていく、今までみんなに持たれていた好印象が嘘だったことがバレて、一挙に友人や家族や社会的地位などを失い、そのままの自分になっていく、早くね。それが一つ言えるかな、あとは、誰かをはめて、それが他者のケガにつながったなどがあった時、自分がエネルギーの逆行によりけがを被る、またケガをしそうな出来事があっても、心底善人な者はケガをしない、正樹もこころあたりがあるだろう?ね、そういうこと。

 

確かに、僕はケガをしないね、以前、自転車同士で正面衝突してひどく転んだのに、次の日にはぴんぴんしていることがありました、それも不思議だったけ。

 

瀬織津姫)正樹は、自分のことを悪人だと持っているけど、それは人のカルマを背負っていただけだからね、そうして人が正樹をどう見るのか試すためにそれをした意味も大きかった、その反応が、そのカルマの持ち主の行く末を決めてきた。正樹は、人にチャンスを与える人材だったんだ、つらかったろうけど、もうしこたま人にチャンスを与えてきた、それをものにするしないは人の自由だから、もう何も後悔しなくていい、人には人の自由意思があるのだから。

 

チャンスって、・・はぁー・・僕は何も知らなかったからね、ただ苦しかったよ、情けなくって、人にいつでも嫌われてさ、いいように使われたり、八つ当たりされたり、

 

瀬織津姫)それが、相手の人間の本性、だから、その人は、そのように人に扱われる運命を自分で作っちゃったの、自分を変えれるチャンスはあったのに、正樹をいじめた自分から抜け出せなかったんだね、もう地球は弱肉強食じゃないんだよ、弱者がなにもかも引き受けるなんて時代も終わった、地球の現実社会がいつまでもそうだから、地球が次々打ち出す方策は、どんどんとそういった変わらない人たちを追い詰める結果にもなっているよね。正樹が見てきたこと感じたことは、みんな地球が感じているんだよ、代表で人間してるんだから、もっともそういう人が正樹以外にも居るよ、みんなで地球の代わりに世の中や人民を見て感じて、地球に情報を提供しているの、情報を曲げることなんかはできない、そのままが地球の魂に届く、今はそういう時代で、そういう正樹みたいな人民がただ苦しむ時代も終わって、次は、仕事を終えた正樹たちがどんどん幸せになれる時代に入っていく、昨日、人を助けること、家や財産がみんなのものになること告げた時、正樹はその事には何の抵抗もなかったよね。そういう気持ちが正直に伝わって、結果自分を幸せにしていっているんだよ、他者や地球からの贔屓じゃないの、そういうふうに地球はできているの、その事をここで声を大にして言いたいね、分かってもらえないとは思うけど。

 

ここで話を戻すけど、九州の、日本全国の地震でできた磁場のひずみを相殺する仕組みが、今は水色の魂だけ取られて仕組みだけがあるじゃない、それを解放するのは、旧政権の菊理姫スサノオなんだよね、そこのところは地球やわれわれ水色の魂を持つ神と呼ばれる面々には責任が無いことなので、旧政権の方々には、人間にもその方々の魂が宿っている人がいっぱいいるけど、そういう人たちでどうにかしていただかないといけない、われわれにはそれが出来ないのでね。

 

瀬織津姫は、地球の王なんじゃないの?、何でもできるって言ったよね。

 

瀬織津姫)仕組みはね、体制でできているの、旧政権の旧体制、それに号令を出せるのは、われわれではなくて、菊理姫スサノオだよね、みんな彼らを信じてきて、中央集権でここまでやってきたんだから。われわれは、その中央集権からははみ出した存在で、みんなはそういう存在を村八分にしてばかにもしてきたから、われらはそうされても自分の意思を変えられなかったけど、相当厳しくやられた記憶が魂に染みついている人たちには、上の言うことは絶対という基準のもと、生きるしかなくて、われわれのような能天気は異次元にも人間にも珍しいの、分かるよね、それ実感として。

 

たしかに、みんなそうだった。上に従って不自由そうでも、その線を越えることはなかった、ストレス溜めていても、結局は上に従ってた。

 

瀬織津姫)そうした体制の前には、われわれはもうどうにもできないんだよ。人が危ないと分かってても、何も伝えられない、聞く耳を持たないようにずっとしつけられてきた、そんな人々を、今さら変えてはあげられない。

 

つまりは、九州の現在ある異次元的なその仕組みは、異次元の存在が、それぞれ決められた場所で言われた仕事(作業)をすることで成り立っているという、命令系統とも言えるような、そういった、存在のみなさんのチームワークによってできてる仕組みなんだね。流れ作業じゃないけど、

 

瀬織津姫)まぁそういうこと。だから、個人的に話をしても皆との連携が崩れたらいけないという思いがあるから誰もやめないんだよね。だから、何もしてあげられない、注意喚起もできない。

 

そうかー、・・

 

では、話は変わるけど、この先の未来に日本沈没があるという説が時々言われているけど、その可能性はどうなのかな、さっき九州の陸地は大丈夫と言っていたよね。

 

瀬織津姫日本沈没、それはない笑。なぜそのようなことが言われ始めたのかなー。

地震は、地球を苦しめているからで、なにが苦しいと言えば、地球は自分の気を抜かれるのが苦しいの、地球は自然に気を与えてくれているのに、もっともっとの精神が、すごく地球を苦しめてしまっているの、出し惜しみなどはしていないのに。

その気を抜いている位置が、先日話した中央構造線フォッサマグナで、そこに沿って立てられた社の箇所に、水色のなかまの魂が入れてあって、その魂を救わんとする地球がより気を出すような仕組みになっていると、そう先日話した通りのことで、そこに今まであった水色の魂が、われらにより取り除かれて返されたことで、よりそこから得られる気に執着した者が仕組みをめぐって争いを始めたことを怒って、地球はもうすぐ南海トラフ地震を起こすんだ。そしてそれにより津波はあっても陸地が沈没することはないし、この先の地震にも、そういった沈没への方向性は無いと言える、あくまで異次元的な見解だけどね。

地球は、日本列島を沈没はさせないよ、あくまで人間には陸地がいる、生きるにはね、それをよく分かっている、ただし、実際洪水はある、水はあふれて人々を飲み込んでいく、その様式が、実際の水か、はたまた空気中の水か、異次元の水色のなかまがいよいよ異次元にてみんなの先に立つ存在となっていくのか、それは、場所場所によって違っていて、とにかく水は、人々の鏡となってその者が与えたものを与えていくということ、体内の水が毒になることだってある、そういった水の活動を日本沈没に見立てているのかもしれないが、沈没はないので安心してほしい。違う意味での沈没は、あるかもしれないのだけどね。

 

すみません、もう一つご質問が。

僕は都市伝説が好きで、未来人が、未来の日本は陸地のほとんどが沈没していると伝えている、という話を聞いたのですが、その話はなぜ持ち上がったのでしょうか。

 

瀬織津姫)未来人か―、・・未来人はね、実際に来ているからさ、何とも言えないんだけど、なにか目的があって伝えてくるんだろうね、人間の可能性を信じて、そのニュースを聞いて、誰が何を思うのか、誰が何を決断するのか、いろいろな感情を持っていいと思うんだけど、その感情によって自分とは何か、一つずつ明確にしていくその手助けをしてくれているとか、正樹と同じように、人間に、変われるチャンスを与えてくれているのかも、そこは、話したことがないから分からないけどね。その未来人自体が試される瞬間だってある、みんなみんな、感情や行動により自分になっていく、そこは共通しているよね。われわれも同じだよ。体はなくても同じ同じ。

 

今を生きているということかー。

 

 

 

 

(冬の姿に向かう子持ち蓮華↓)

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