水色のなかま

このブログはフィクションです。物語の設定は主人公の紹介をご覧ください。

第6章 自分の歩み ⑳この先の生き方を考える、異次元と現実のはざまで6(子どもは自分・子どもは力のもと)

昨日は、とても楽しかったー♪

家族みんなで久しぶりの外食とホームセンターへ行って、みんなでそれぞれかわいがっている生き物のための買い物をし、ルンルン気分で帰ってきました。

今までは、あまり外出を好まなかった引きこもりの子が楽しそうで、本当によかった。長時間の外出で疲れたかな?と思いきや、帰ってからのお手伝いも、てきぱきと、子どもたちがれぞれやってくれて、最近の我が家は、以前より、生き生きしています。

そんな中、パソコンに向かっていた時間に、ある異次元の存在と、下記の様な会話をしました。ちなみに、その存在は、どうやら地球のワンネスの環ではなかったみたいなんです。話の内容が、どこか違和感があって、僕にはそう感じられました。

みなさんは、どんな風に感じるでしょうか。

よろしかったら、参考までにお読みください。

 

 

(ある異次元存在との会話 ↓)

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タイトルにあるように、僕は、常々、子どもは自分、子どもは僕の力のもとだ、と感じているんですよねー。

 

水色のなかま)今日もブログを手伝おう。

話に加わっていくが、おまえにはその通りだろう。そして、そうでもない人間もいるということを伝えておこう。

詳しく話していくと、おまえの現在の境遇は、わりと地球で力のある存在であったおまえの母が、おまえから力を奪いたくて我が子として迎え、おかしな洗脳で、おまえ自身の道を歩けなくした罪を犯し、その罪を仕方がなかったと正当化するために、おまえと子どもを自分と同じような状態に置き、おまえが親として愛情を持って子どもを育てられないことを証明することで、自身の罪も軽くしようと画策した事実があり、そのために、おまえのカルマが子どもに与えられていたので、おまえは子どもの状態を、自分のことだと認識するに至ったというわけだ。

そして、おまえは、子どもを救うために必死に努力して子どもを愛しつくした。子どものためにと思ったら頑張れたし、成長もできた、奪われていた魂も取り戻すことができ、どんどん強くなっていった。そういう経緯から、おまえは、子どもを力のもとだ、と感じるに至った。

 

そうですね。僕は、子どものためなら頑張れました。あとは、わりと自堕落なところもあるし、いい加減なところもあります笑。

 

水色のなかま)では、そうでもない人間のことを話していこう。

そうでもない人間の境遇は、始めからビジネスパートナー的に互いに家族として生まれることを決め、その通りに、子供が成長した暁には互いに協力し、世の中のためになっていくという魂同士の場合だ。

そういった境遇の親子ならば、わりと気が合い、生活の中で、互いに尊重し合いながらお互い伸びていけるという、素敵な家族の環が開けていける。

 

それはすばらしいことですね。ご近所にも、親子で自営業を営む中で、素敵な親子さんをお見掛けします。少しうらやましく思うくらい。

 

水色のなかま)現実に生きるは、それぞれに理由と目的があり、それは生前に決めてきたことが軸となっているんだ。ただし、正樹の場合は、いろいろがあって狂わされたのもあって、生きていて、生家の家族関係にあれ・・?と思うことが多々あり、生きていく目的を失った形で上に倣うしか選択肢がなかったわけだが、そういった立場の者は、実は五万と居て、その者らは、正樹のように必ずしも『子どもは自分・子どもは力』とはならぬ境遇ではあるが、いずれにせよ、本来の生き方を失った魂だと言えるだろう。

そういう者に対しては、‥まだ話を続けていいかな?

 

はい、お願いします。

 

水色のなかま)生きる目的を失っている者たちに対しては、気の毒としか言いようがない。それは、正樹に象徴されるような、母親により、魂自体を封じ込められ、やり込められ、上に立たれる状況を余儀なくされたような、それとは違うが、いろいろと悲惨な身の上がそこにはあるのだ。

例えば、地球における上下関係のありどは、やはり異次元の魂同士の上下関係に準ずるところがあって、生前から人間世界でも、決して越えられない立場の壁が、もう法則のように張り巡らされた中で、表向きは好きに生きていいのですよと奨励されているのだから、思うように生きられない者たちが五万といて、生前のあれこれを忘れている分、ただ魂が、誇りや自己肯定感を失うためだけに人間として暮らすような、そんな日々を送らざるを得ない状況なのだ。

正樹ほど、乗り越えることが少なくとも、皆にいろいろあるのも確かなのだ。正樹の性格は単純明快、すっきりさっぱりだが、そうでない性格のものは、心の葛藤が自らを苦しめもする。そこを正樹には理解していただきたいところでもある。皆が、さわやかな性格とは限らないし、努力が、性格をさわやかにはさせてくれないのだから。持って生まれた性格は、そのままなのだから。

 

お話、すごく分かります。でも、僕には、人様を理解できるような度量がもともとないんです。そんな自分を一時は責めたこともあります。でも今は、そのままでいいと思っています。僕の度量も、努力では、上がっていかないんです。人様も、そのままの性格で、別にいいんじゃないでしょうか。僕は、そう思いますけど。

 

水色のなかま)はっきり言えばだが、今後は、子どもたちの成長を得て、家族を越えた人々にも、家族に対する様な愛情を与えてくれないだろうか。それを、私からはお願いしたいんだ。

 

それ、できたらいいですけど、今まで僕、生まれつきそういう性格だったのですが、みなさんに迷惑がられた経緯があって、そういうふうに家族以外の方と接することを控えてきたんです。つい最近も、ちょっとした出来事があったばかりで。

 

水色のなかま)家族に対する愛が、他者へのおざなりさに変換するようでは、この先、多くの方と付き合う自分に、不自由さを感じはしないかな。

 

おっしゃっていること、すごく分かります。ただ、やっぱり家族が大事だし、優先順には家族が一位です。その上で、他のみなさんを家族のように思うとは、その矛盾は、僕にはどうにも解決しがたいです。すみません。

 

水色のなかま)家族は、大きな家族としてとらえてもらえぬだろうか。

 

子どもたちが、ここにいる以上は、僕は、子どもらを・・

 

水色のなかま)よいか、まず聞きなさい。もうすぐ変化する、それも、君の気持ち一つで未来というものは作られる。

君は、家族のためと思ったらわりと何でもできた、乗り越えられた、今は至極元気だ。その自分で、今後は他者と付き合うことで、自らを成長させていけないかな、その気持ちがあれば、どんどんと力は戻るし、使っていける、子どもらのために使う力には限度がある、その力の幅を広げるために、・・

 

僕は、正直言って役立たずですよ笑。間違うし、すぐにぼーっとするし、子どもたちや妻は、僕が下手でも喜んでくれるんですよ。手抜きでも、とにかく料理を作ればうまいよと言ってくれる、掃除をすれば、ありがとうと喜んでくれる、そこには、僕のそのままを認めてくれる環境があって、それで初めて僕は、力を発揮できているんですよ。

ちなみに、煮物は、つゆのもとと真空パックの煮物野菜セットに、野菜と鶏肉やこんにゃくを加えた感じで作り、料理上手な方と比べたら、雑なもんですよ笑。

 

水色のなかま)・・・、そうではないのだ。君に、料理人の様な誰にでも喜ばれるスキルを求めているのではない。

君が、家族と他者の間として立つ時、他者は、自分にも家族に与えているものと同じものをくれるだろうと感じる現象がある。君から発する愛が、皆にそれを思わせる。その期待に、答えてやってほしいんだ。家族を贔屓するでなく、他者のことも考えた上で、言葉の取次ぎや、交流の要としてのやり取りを、行っていってほしいんだ。

君は、家族となると見境なく可愛いがる、その分、他者にはおざなりになり勝ちだ。他者にも、家族に対すると同じような配慮や心配ややさしさを持ってほしいと、そう思うわれらの望みは、君に対して浅はかだろうか。

 

それ、できたらいいですが、僕にはちょっと無理かなー。

子どもたちが自立するまでは、やっぱり子どもを贔屓してしまいます。他のご家族のやり方に立ち入ってもいけないし、別段、今は、他の方々に求められてもおりませんし。逆に、僕は、表に出ずに、なるべく控えようと思っているくらいです。家族の社会生活を支えるために。

 

水色のなかま)分かった。納得した。

 

・・というか、あなたは本当に水色のなかまですか?

まあ、いいですけど、僕は、子どもを理解することも、まだままならない自分です。これから人様のことまで考えたら、子どもの心、大切にできない親になっちゃう、そういうの、僕にとって一番残酷なことです。そんな親になりたくない強い気持ちがあります。

僕の人生は、全部子どものためです。そういう魂なんだから仕方ないですよ笑。

子どもが変化したらそれに見合う親となれるように心がけます。

最近思ったのは、子どもの話はただ聞けばいいんだー、ということ。アドバイスも必要なく、よくよく聞いて、そっかー、とか、いいね、とか言ってあげていたら、子どもは勝手に成長していきます。それに気が付いても、どうしてもアドバイスしちゃうおせっかいな自分、あららー、という感じ笑。一歩進んで二歩下がるの繰り返しの僕、でも、その繰り返しが楽しくて仕方ない。

 

水色のなかま)よし、合格。この先も、自分らしく生きなさい。

 

やっぱり!

おかしいと思った笑。

 

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(↑ 会話は以上です)

 

 

水色のなかま)では、今度、正当な水色のなかまから、君の話題に対する話をご提供しよう。

 

どういう方々かは、波動で、ちょっと分かっちゃうんですよね、でもその判断は確実じゃないから、よーくお話をお聞きします。それと、お話をお聞きしながらも自分の意見をちゃんと申し上げます。その時の反応で、なんとなく、地球のワンネスの環の方々じゃないなーと分かるんですよね。

それと、僕の変化もこのところ著しくて、今は、すごく水が好きで、毎日プールに行きたくて、僕は元来、水泳が嫌いで海より山が好きなタイプだったのに。

今度、そのことについても教えてもらえないでしょうか。

 

水色のなかま)分かった。教えよう。全部共通のくくりの中にある、違う話題に見えてもな。

 

えー、ちょっと見、そう思えないんですけどね。そうなんだねー。

 

 

爪蓮華に花が咲いたよ。↓

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