先日、異次元の存在に、また早い時間に起こされまして、なんとなくYouTubeで都市伝説の動画を観ていたんですけど、動画の始めの方で、少しだけ、瀬織津姫という古代の女神の名前が出てきまして、なぜか妙に気になったんです。
それで、瀬織津姫で検索してみたら、いくつか動画があって、瀬織津姫についていろいろ知ることができました。
それらの情報によると、瀬織津姫とは、大祓いの祝詞の中に出てくる古代の神々の一人で、日本書紀や古事記には名前が出てこないが、いくつかの神と同一神であるという説があり、また、龍や滝や川に関係が深く、みんなの罪や穢れを、川から海へ向かって流してくれる、浄化の神であるそうです。
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↑ また、こちらの動画では、瀬織津姫が、あらゆる災いを引き起こすと言われている、ヤソマガツヒノ神と同一神であるらしいと言われていました。
僕は、それらの情報から、瀬織津姫は、あらゆる神々や人々の罪と汚れを自分に背負うことで、みんなを浄化してきたんじゃないかなー、と想像しました。また、瀬織津姫の同一神といわれる、あらゆる災いを起こすヤソマガツヒノ神は、瀬織津姫が、みんなの汚れでいっぱいになり、我慢が限界に達して、汚れを抱える袋？がはち切れてしまった時の、瀬織津姫の姿だったんじゃないかなーと。
だって、単純に考えて、罪や穢れを誰かから取り除いても、自分に引き受ける以外、他に置くところがないでしょーと。そして、自分に全部引き受けていったら、最後には、いっぱいにいっぱいになってしまうに決まってるよ、と。
ちなみに僕は、以前から、よく神社で見かける、人型の紙に、自分の体から厄を移して神社に収め、神様に体をきれいにしてもらうという試みが、どうしても苦手で、いつもやりませんでした。だって、ここに人々の罪を集めて、それを神社から、異次元的にはどこに持っていかれるのか知らないけど、どこかで最終的にその汚れを請け負うことになるだろう存在が、すごくかわいそうだと思ったから。
それと同様な理由で、僕には、みんなの罪を背負わされる瀬織津姫が、かわいそうに思えてなりませんでした。
そんなことを考えていると、瀬織津姫の浄化だ、と聞こえて、僕は、異次元に導かれました。
見えた映像は、薄水色の細い筋が何本も上に向かっていて、ところどころで交わりながら、まるで細い川の流れのように、筋が立ち上っている風景。それの下の方には、同じ色のこんもりとしたふくらみがあるのが見えました。
その、細い筋の立ち上っているところの真ん中より上の位置に、いくつかの黒い影か煙のようなものが、筋を取り巻くようにくっついているのが見えて、僕は、瞬間的に、あの黒いものが、瀬織津姫の魂に罪や汚れを運んでいるんだなーと思いました。そして、どうにかきれいにしてやりたいなー、と考えました。
すると、薄水色の細い筋に取り巻き、巻き付いていた黒いものが、割と簡単にサァーっとはがされて離れていき、黒いエネルギーのある部分と、瀬織津姫の魂のある白くて清浄な部分とに、空間が別れたように見えました。僕は、よかった、と思いました。
その後で、下の方にあったふくらみの部分から、女の人が出てくるのが見えましたが、その女の人は、瀬織津姫だったのかな・・？？？
その後、僕は、思いました。
今後、もしかしたら世界に災いが起こるかもしれない。でも、それは、これまで瀬織津姫が、みんなの平和のために、苦しみながら身の内に留めておいてくれた罪や穢れが、それを発した人間に返る、ということなのかも、と。
あと、瀬織津姫が、天照大神の荒魂だという説を聞いた時、当時、天照大神が行う政治において生まれた軋轢や不平不満を、瀬織津姫が自分の身に吸い取って納め、そのまま地球に穢れごと封印されたのではないかなーと思いました。だから、ずっとそれ（瀬織津姫の魂ごとみんなの汚れや罪）を閉じ込めておくために、名前まで、歴史から消されてしまったのではないかなーと。
地球のアセンションに伴って、その封印が解けたなら、瀬織津姫の魂は、罪や穢れから解き放たれて、きれいなものとなるでしょう。その分、封印されていた罪や穢れが、この世に流されてくるのは、もう受けいれるしかないと、僕は思います。今までずっと、そのような汚れや他者の罪を背負い続けてきた瀬織津姫を、僕は報いてやりたいし、がんばったご褒美でも渡したい気持ちです。
”瀬織津姫さん、今までみんなのために、よく耐えてくださいました。この先は、もう幸せになってください。あなたの好きに生きてください。やりたいことに取り組んでください。あなたは、地球でどんなふうにすごしたいですか？ぜひそれをやりましょう♪”
（瀬織津姫さん見てください。僕の大好きなユキノシタです♪ ↓）
