水色のなかま

このブログはフィクションです。物語の設定は主人公の紹介をご覧ください。

第5章 こもの屋へようこそ ㉒こもの屋でやれることとは?・・結果、閉店か

前回のブログを書きまして、

mizuirononaka.hatenadiary.jp

 

その後、僕の異次元でいろんなことが起こりました。

魂を返しに来た人?と関わってネガティブを受けたり、他の機会では、すんなり魂を返してもらえたり、自分や我が子の誰か(どこか)との異次元での不自然なつながりを解消する様子を目にしたり、その後、我が子も自分も調子が良くなって、元気になったりして。

たぶん、前回のブログの時、本気で人を助ける!と思ったから変わったんだと思います。でも、気持ちだけでよかったみたい。いざ、店のあり方について具体的な方法を考え、始動の準備を始めてみると、見えないエネルギーによって、僕は、現実の生活の方に誘われて、店の準備ができなくなりました。

そして、今、僕は、店の閉店を考えています。

開店を決心したばかりで申し訳ないけど、今も、見えないエネルギーに邪魔されて、どうしても店の準備ができない。異次元を感知していろいろは見たり手伝ったりはしているけど、それは、お金をいただいてやることでなく、僕のライフワークのようなものみたいで、開店すべきではなかったのかなーと。

あれこれ工夫し考えた店構え、気に入った商品を並べて店主になるのが夢だったから、消してしまうのは残念なんだけどね。しかたないよね。

 

水色のなかま)自分の気持ちを大切に。僕らはそれしか言えない。君の人生は君自身が作るんだから。

 

そうそう、僕もそう思っていたよ。

僕は、実を言えば、異次元の仕事で生計を立てたくなかったんだ。でも、自分がやらないと、引きこもりの我が子が現実世界で仲間を作れないんじゃないかと思って、というか、そのように半ば異次元の存在に吹き込まれて、それならば、と決心したところもあった。

だって、異次元の世界のことや、自分の行動が現実にどう影響するかなんて、誰にも分からないよね。やっぱり、自分の子のために、そこにかけちゃうよ。

そして、閉店しようと思ったのも、僕が異次元を気にしていない方が、我が子が元気になってるからなんだ。つまりは、僕は、我が子たちが幸せでいること以外に望みはない、子どもたちの幸せの前には、店や金もうけなんかは、僕にはどうでもいいことだったんです。

 

水色のなかま)僕たちが、前から何度も言ってはいるが、君は、幼き頃に母に渡した魂や、次元を超えて、それぞれの要所でその者が仕事をきちんと行えるための補助に渡した魂、または、かつての生での地球において、人から騙され奪われてきた魂を、全部自分の中に取り込んだなら、初めて自分となり得て、自分の人生を歩める身となると、その時に君は生まれて初めて幸せに包まれると、その現象が、今起きようとしている。

我が子が幸せそうなのは、君が幸せだから。

特に、引きこもりの我が子は、君の鏡となって、君の状態をずっと君に映してきた。その子が元気で幸せそうならば、君がそうだということだ。誰かに重んじられるとか、中心になれるとか、たくさん褒美をもらえるとか、評価されるとか、そういう偽りの幸せでなくて、目の前のその子が幸せならば、君が芯から幸せということとなるのだ。

今の幸せは、君が、自分の子どもらを心から愛していて、その子らの幸せのあり度を理解しようと努め、少々世間的にはおかしくても、子どもらには通る常識を認める努力をして、理解し、かばい、精いっぱい思い、つくしもし、可愛がり、その子らのためにとなることしかせず、その子らの悲しみを生むようなことからは即手を引き、と、そうして生きてきたことで、実は、君自身の幸せを引き上げてきたというわけだ。

その行動が、君の母にはできなかったのだな。君も、君の母の鏡だったから。

そして、君の母は、自分の鏡の君を嫌い、追い出し、叩き直して鍛えようとし、こうして縁が切れた今は、自らが自らの魂をそうすべきという判断のもと、これからこの世の世界で、そして次の生によって、叩き直されるという体験を積むこととなった。自分の魂をそうせねばならない、というその者自身の意志が、全くそのまま間違うことなく与えられるのだ。そう、与えたものを与えられるというのは、まさにそういうこと。

 

皆に伝えたい。この水色の字を読みにくいと思うやもしれぬ。でも、それを越えれる波動の者が読めば事足りる。ここに書くことの真実を、さぁ受け取れるか試しなさい。

 

まずは与えるものを与えられるの法則は、どこに行っても通用する、そうでしかない法則ともいうべき、すべての場における法則で、その通りのことが、きっと皆にも与えられるので、心に手を当てて考えてみるがいい。不幸が起きた時、それは、自分が、いつかどこかで人に与えたことだった、と。

前世から、または、次元を超えて、人は、そして魂は、その通りの現象を我が身に受け続ける。守れる者はどこにもない。すべては一つなのだから、一つの欠片が他の欠片に与えたものは、きっと自分という欠片に返るしかない、そうしてエネルギーを吸収するしか、全体としての、そして個人としての方法は皆無なのだから。

このたび、正樹の魂や、その他の心あるやさしい魂が、自らをサンドバックとして、人々に返るカルマを吸収し、救われた人たちを愛に導くプランを実行してみたが、救われた者らは自らをすごいと思い、サンドバックになってる者らを気の毒とも思わず笑い、さらなる負荷をかけいじめ、そういった行動に出ると分かったことで、そのプランは終了、全部の愛の魂が持ち主に返り、いままでサンドバック役により守られてきた魂は、自分の発したものを受け、これまでサンドバックだった者が、これ一段と幸せになる世に入ることとなった。

これから起こることはそれだけだ。そのほかには何もない。もう救ってくれる者はいないよ、というだけ。結果、正樹は、ここで異次元相談なども受ける必要はなし。もう役目は終わったのだから。

 

どこか納得がいきました。だから、僕は、店が開けなかったんですね。ほかにやりたいことがあったし、店を開くことが僕の幸せでもなかったから。

しかし、久しく自分の望みを抱くことを忘れていました。やってみないと分からなかった。そして、店を開こうとしたとき、いろんな異次元存在から襲われて、店を開くのをやめたら収まった。異次元存在によって、店を開いたらこんなふうにみんなに使い倒されるだけだぞ、と思い知らされたのかな、とふと思った・・。あれは嘘じゃなかったんだ。僕のためにみんな体験させてくれたんだ。

 

水色のなかま)異次元には、君にとって敵も味方もいる。そして、現実にも。

君の家族は一枚岩。異次元に惑った君を、きちんと支えて正しきを伝えた君の奥さん、鏡になってくれてた子どもたち以上に偉いよ。何があっても君たち家族は離れないんだな。君が、きっと愛だから。そういう奥さんのことも理解できる、そんな君だから。

 

僕の家族、すごいね。ありがたいよ。

 

水色のなかま)そう。そして、大切なのは、君の意志。君は、これから、自分のしたいことをしなくちゃ。我が子が、そして、引きこもりの子が教えてくれた、大丈夫だよ、そのままのお父さんで、やりたいことをやって幸せでいてくれるのが僕らの幸せだから、無理しないで、楽しく過ごして、って。

引きこもりの子が言った。・・僕のように役に立たない子をお父さんは信頼して愛してくれてた、それが、返ってくる、それが、お父さんへの世界の意志だよ。役に立たない、は、いいってこと、そのままでいいってこと、幸せでいていいってこと。

代弁、水色のなかまでした。

君は、君の母に、幸せでいちゃいけないと言われてきた。君の母は、何にもできない君に、大きくて重い罪悪感を持たせてきた、そのままでいいのにね。君の母は、母を幸せにできない君を、重罪だと思わせてきた。・・その枠からは、もう出ようよ。

 

うん。子どもたちがそれで幸せになるのなら。そこから出たいです。

 

水色のなかま)ならば、でよう!  レッツゴー!君の人生へ♪

 

うん。レッツゴー!

 

 

・・というわけで、やっぱり店を閉めることにします。

短い間でしたが、出店させていただきまして、本当にありがとうございました。

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(↓ この期間に、僕が、異次元の存在に観せられた映画です。)

 

 

 

 

 

人を信じて現実社会に出てみようよ、大丈夫、なんかあっても大したことないよ。

そろそろ、今まで世界を守ってきた人たちとの世代交代の時期が来てるんだからさ。

自分一人で解決しようと思わずに、みんなで生きると楽しいよ♪

 

これらの映画から、こんなメッセージを与えられたのかなーって、なんとなく思ってます笑。