水色のなかま

このブログはフィクションです。物語の設定は主人公の紹介をご覧ください。

第5章 こもの屋へようこそ ➈今この時期に思いがけなくケガをすることの意味

キュウリです♪ 分かるかなー、

中央より少し左のところに、キュウリの赤ちゃんっぽいのが。

・・今、キュウリの逆さ栽培をしていて、まだちゃんと育つか分からないので、ちょっとの変化にでも胸が躍ります。風や雨が強すぎると負担がかかると思い、車の陰に保護したり、過保護かな笑。

 

mizuirononaka.hatenadiary.jp

 

水色のなかま)話は変わるけど、この先の異次元は、どんどん変化が起こっていくようだね。それに続いて現実にも、変化のメスがいよいよ入り始めているね。

 

まぁ、そういうことになるのかな。

 

水色のなかま)正樹は、昨日、自転車で人に追突されてどう思った?

 

いやー、びっくりして、僕は自転車から落ちたので、痛くて痛くて、気持ちも大きなショックを受けてて元気がなくなりましたよ。

でも、相手の方が何度も何度も謝ってくださるので、お互いさまですよね、と言ってそのまま別れたのですが、家族には、”後遺症が残ったらどうするの?!こういう時には住所の交換をしとかないとだめよ!”と言われて、そうかー、と思いました。でも、僕は、自分からは、そういうこと言えませんでした。

昨日の夜は、湿布をして寝て、そうしたら今朝は普通に動けて、家族の心配のような後遺症が無くてよかったー、と思いました。

 

水色のなかま)正樹、正樹はそれですんだけど、他の人はそうはいかないだろうね。

 

どういうことですか?

 

水色のなかま)今、異次元で何が起こっているかというと、与えたものが与えられる、そんなエネルギーの流れが、地球に復活し始めていて、いろいろな異次元存在が、自分が与えたものを受け取っていて、大きな痛手を受けている者が続出していて。

その理由は、正樹がかつて人に与えていた魂が、今、自身に返ってきているように、多くの愛ある者が、人助けに、人に貸していた愛の魂を、自らのもとに受け取っていて、そのままの自分になりつつあるんだ。

そして、愛の魂を失った異次元の存在が、やはりそのままの自分になる中で、自分が与えたものを受け取るので、返ってくるものが愛でなくなってきている、という現状なんだ。

そうなると、これまでは、その異次元存在の言動を愛と捉えて、友好的に受け取ってくれていた周りの者たちが、そうは感じなくなり、異次元存在は、これまでの異次元での立場や地位を保つのが、だんだん不可能になってきているというわけなんだ。

正樹が昨日ケガをしたのは、そうした異次元存在たちが、正樹に魂を返したくなくて、人と正樹を異次元から操作して起こした事故であり、正樹は、それにより、現実で人と関わることに憶病になり、今後は、正樹へのこれ以上の魂の返還を阻止できる、という計画だったんだ。

 

そうなんだね。

 

水色のなかま)しかし、正樹は、一晩で元気になり、多少は打撲や筋肉痛の痛みはあっても、もう心にはわだかまりもなく通常運転、それは、計画外だっただろうな。

 

そうかもね。やはり、魂が返ってくるごとに、心身が落ち着いてきているから、なにがあっても前ほどの動揺はないよ。

 

水色のなかま)僕が言いたいのはね、そうした異次元の変化が、昨日は、正樹の現実にまでも及んでいた、という事実、そして、正樹は、現実の出来事に対して、意に介さなかった、という事実、そんな自分を正樹は現実に表したので、今後は、正樹に同じエネルギーが与えられていく、もちろん現実でね。ということが言いたかったわけ。

この話を、正樹でなく、みなさんに置き換えてみると、現実は、こううまくはいかないから、注意してほしい。

まず、現実で、止まっている自分に勢いよく自転車がぶつかってきて、転んでけがをしたなら、すぐに相手を怒ったり、恨んだりするだろう。もちろん物損と怪我の賠償も請求するだろう。それで終わればまだいいが、嘘をついて病院へ通ったり、嘘をついてお金を請求したりもあるかもしれない。そういった、現実に行ったことがエネルギーとなって、世界へ放出されて、自分に全部返ってくるから、そのつもりでいてほしい。

 

そうなるとどうなるの?

 

水色のなかま)正樹は、異次元での操作により、このような目にあった、しかし、現実では、相手とトラブルになることがなかった。

もし、そうでなく、正樹が怒りに我を忘れるような行動をしたなら、そのままが正樹に返るということ。

異次元の存在が、今、自分の所有していた愛の魂を失い、異次元から現実を操作することで、愛の魂を自身のもとに取り戻した人物が、現実で輝ける人となることを、阻止しようとしている。

少なからず正樹のように、何らかの出来事が、愛ある者を苦しめる瞬間が訪れるかもしれない、というか、訪れるぞと言い切ろう。

その時に、愛ある者は、自分が試されている、落ち着いた行動をとれるよう心掛けてほしい。今後も、幸せであるために。

 

うんうん、なるほどねー。

僕から言わせてもらえば、昨日は、僕にぶつかってきた方に対して、波風立てずに対応したものの、帰ってからすごく不安になりました。もし僕に後遺症があったら、家族が困るだろうなーと思って。

だから、ああいう時は、最低限の手続きとして、名前と住所の交換は必要だったなーと思います。怒らなくても恨まなくても、冷静にそれはできるから。

 

あと、先日の月7月4日は、ネットでは、南海トラフが来ると予言されていたけれど、結局それは起こらなかったね。それとも、今も油断できないのかな。

 

水色のなかま)そういう災害も、今後は与えられるだろう。

事故は、交通事故だけではなく、異次元が現実を操作して、人同士をぶつからせる。・・実際の追突や、意見や考え方のぶつかり合い、または、災害を起こした上での負荷ある者同士のやり取り、と、不慮の事故と人をぶつける、不慮の故障と人をぶつける、とにかく、出来事に対する人間の態度が、その者が何者かを世界に知らしめ、世界は、その者の出したエネルギーそのままを、その人間に与えるだけ、そんな現実が、次から次へと展開されていく。

 

だから、人間のみなさんは、冷静に、落ち着いて行動を、だね。

でもさ、そうして悪い出来事を仕組む異次元の存在自体は、なにも報いを受けないの?

 

水色のなかま)もちろん受けるとも。

だから、人間は、そういう異次元存在の波動に乗せられて、自分自身の生き方が狂わないか、本当の自分がそれか、をどんどん試されていくと思えばいい。

異次元から人間を操作して、正樹にケガを負わせた存在は、同じ報いを受ける、つまりは、それをするような者たちと同じ場に引き合わされ、互いにそういう行動をし合って存在していくということ。

一方、正樹のように、そのような揺さぶりに動じなかった人間は、同じような人間や異次元存在と互いに引き寄せられて、互いに相手を思い合い、親切にし合いながら暮らしていけるということ。

 

そうなれたら嬉しいんだけど、今のところは、現実のケガがこわくて、すごく慎重に生きてます。車とか、自転車とか、外に出ないわけにはいかないし。

 

水色のなかま)それは、魂が戻る人たちの必須条件だね。

魂が戻る時、異次元存在を近くに感じて、少なからず気持ちが不安定となり、気がそぞろになりがちだから、十分日常生活には注意してほしい、慎重に、無理はしないように。

 

分かりました。ありがとう。

僕と同じような方がいらっしゃいましたら、一緒に気をつけましょう。

 

水色のなかま)この先の自然災害については、また話すとしよう。

すべての出来事には意味があり、理由があり、自然と言えども、引き金が必ずあってのことだということ、自然に起こることなど起こり得ないんだ。すべては意思なんだ。

 

・・すみません。全然わかりません。