水色のなかま

このブログはフィクションです。物語の設定は主人公の紹介をご覧ください。

第5章 こもの屋へようこそ ②そのままの自分になる地球と人々、この先は自然に報われていく

今朝も、穏やかな朝を迎えています。

気持ちいいなー

いやー、今朝も大昔に僕が人に渡していた魂が返ってきて、今あまりに気持ちが穏やかなので軽く驚いてる、これが本来の僕だったのかーと。

今、心が不安だったり、焦りの気持ちのある方々も安心してください。僕は、これまでたくさんの魂を返されて、不自然な呪縛を取ってもらえて、かわりに受け取っていた他者のカルマを持ち主に返して、そのままの僕に戻ってきています。

その処置は、どこかの霊能者にしてもらったわけでなく、地球のアセンションによって、隠されていた不自然な事柄が現実でも異次元でも明らかとなったことで、一つずつ取り除かれていった動きにすぎないわけで、自然に起こっていくわけです。自分が、そのままの自分で生きていきたい、という気持ちにさえなれば。

基本、異次元の存在がお手伝いはできるけど、大きな流れに乗って行われるんです。僕は、その様子を何度も体験し、見てきたけど、異次元の存在はみんな自然体でした。つまりは、ワンネスでした。

‥って、こんな説明でよかったかな。

 

水色のなかま)本当にすがすがしい寄り合いだね。

正樹は、人間で実体験しているから説得力がある。これからも体験談の方頼むよ。

 

はい、了解です。

 

水色のなかま)今日はそれと説明がある。誰にしようか迷ったが、僕らからメッセージしようと思う。書き記してほしい。

 

はい。

 

水色のなかま)今の地球と人々の様子を書き記そう。

地球がアセンションを始めていることは、みな承知していることと思う。

アセンションとは、地球がこれまでの波動でいることをやめて、これまで小さく固まっていた体全体を伸ばし、大きな地球となることを意味している。

これまでの地球は、人々に搾取されることが多かった。人々は、地球から、ありとあらゆるものを搾取し、ごみを出し、環境を汚し、地球に感謝することもなかった。ただ当たり前に搾取した。

また、人々は、ワンネスである、地球に元々いた異次元生物たちは、争いを知らず、与えるを知る生き物たちであって、そういった罪なき生き物が、ワンネスに生きる上で自らが得てていた力、次なるワンネスの生き物に与えようとしていたエネルギーを、やはりただ搾取し、搾り取り、決してワンネスの輪にエネルギーを戻さないような使い方をして、そうした生き物らに感謝もなく、力がなくなれば打ち捨てるという行為を、ずっとずっと繰り返してきた。

地球は、それでも彼らを暖かく包み、ワンネスはなんなのかを教え続けてきたが、もうその時間もなくなり、この機会に、地球は、自らの体を大きく広げて伸び上がることとなった。

地球が、自らの体を大きく広げて伸び上がるということは、もうこれからは、地球のエネルギーやワンネスの生き物たちのエネルギーを人々に搾取させない、という意思のもと、それが行われていく。

搾取されていたから、地球は、小さく硬く縮こまるしかなかったが、これからは、そうなる必要がないということ、搾取できないようなエネルギーの流れが新しく生まれ、そのエネルギーの流れ(循環)には、ワンネスの民しか入れないし、この先は、地球の有り余るエネルギーをワンネスで満たそうと道が定まった。

地球は、本当によく頑張った。大いなる意志も認めるほど。そして、地球に古くからいる異次元存在たちの努力が実る時が来た。もうこれからは心配はいらない、とお伝えしたい。

 

やさしい地球、やさしい存在たちが報われて、本当によかった。

 

水色のなかま)人々の間でも、搾取する行為がどんどん明るみになっていくよ。そして、そういう行為をする人々は、地球の方から避けられてしまい、地に足がつかなくなっていくんだ。そうなった時がやさしい人の出番だ。個性が強くてきまりを守れなかった人、やさしさにはいろいろあるのに、ある一定の行動ができなければ社会から排除されてきた人々、下から搾取し上に捧げる、そういう年功序列な仕組みが身につかなくて今現在社会に居場所がない人、そういう人々に、この先は居場所が芽生え始める。

みんなが望んだいい時代が来る、それをお約束したい。

 

やさしい異次元存在も、やさしい人間も、この先は報われるんだね。

 

水色のなかま)報うというか、自然、地球に足の着く人間が、そういったやさしい人々だけになり、その他の人は、仕事にしてもプライベートにしても、嘘やごまかしや弱者への仕事の押しつけ等がバレる上、やることなすこと力が入らず、ますます嘘ばかりの言動とごまかしを繰り返すこととなり、静かに居場所を無くしていく、ということ、すべて自然な流れでそれが起こるんだ。やさしい人々が活躍し始めるのは、当たり前のこと。

 

また、もう一つお伝えしよう。

以前にも、ここで『ノアの箱舟』の話をしたが、現実にもああした嵐は実際に起こりくるんだ。でも、やさしい人々は、その人柄だけでもう船に乗っていけるよ。

つまりは、箱舟こそが、ワンネスの醸し出すエネルギーであり、地球が、そうした人々を決して離さずに守り切る星であるということを、ここに表す目的がある通り、今までは、愛無き者の学習のために愛ある人々の犠牲を持って、愛ある人々と一体となって、愛の活動に取り組んできた地球であったが、地球こそが、本来の愛の星に戻り、今からは、愛ある者を守っていく、という決意の行動で、他の星々や宇宙にも、それを表さんとしているんだ。

みんなもそのままの自分になって、いの一番に、地球がそのままの愛の星地球となるわけだ。

 

そうなんだねー。

僕から言えるのは、競争とか、争いとか、そういうのがここにはないなー。だから、すごく気持ちが楽です。そのままの自分のマイペースで、それでいいんだから。

搾取のない環境は、本当に心地いいです。

うちは、子犬が来て一か月くらいになるのかな、室内犬が初めてで、室内にいるかぎり、ずっと便や尿の世話をしていくんだけど、やっぱりかわいいから、家族がどんどん便や尿を気にしなくなってる笑。

小さくて弱くてかわいい存在、この子犬を、家族で、それぞれができる範囲の力を出し合ってお世話しているのが、今とても楽しいです。うっかりしながら、へまもしながら、なんだかんだとワイワイ言いながら、みんな腕を上げてるし笑。みんなそのなりでいいよ、いいぞいいぞ、と自画自賛笑。

今日は、ここまでにしときます。