水色のなかま

このブログはフィクションです。物語の設定は主人公の紹介をご覧ください。

第三章 水色のなかま ㉑日本に起こる災害に関する異次元の声

水色のなかま)迷っているみたいだね、言うべきか、言わざるべきか。

 

そうなんだ。僕は、あまり目立ちたくないし、これから書くことが、本当に当たったりしたらどうしよう、という気持ちがあります。でも、書いた方が、みなさんには好都合かと思うと、書かないといけないかな、書くのは義務かもと思って。

あと、僕は、どこか、自分のスピリチュアル能力を軽く思っていて、当たるわけないだろうとも思うから迷ったんだけど。・・でも、当たったら、被害は大きいだろうし、どうなるかが心配で、やっぱり書くことにしたよ、心の準備ができるかもしれないから。

 

水色のなかま)前置きはいいから、まず、君が異次元の存在に聞いたことを発表しよう。

 

うん。では、話すよ。

僕は、この間から、『南海トラフが8月に来る』という、何者かの声を聴きました。その存在は、このことをブログでみんなに知らせるように、と何度も念を押すように言っていました。以上です。ちなみに、いつの8月なのか、・・今年?・・来年の?と聞き返したのだけど、それは分かりませんでした。

当たらなければいいなとは思うけど、過去に、僕が聞いた異次元の声が、のちに当たっていることがあって、もしかしたら今度も当たる可能性もあります。

以前、当たった話は、・・・コロナウイルスが中国で発見されて、世界に流行る前に、なぜか僕は、昔の映画『猿の惑星』を観たくなって、全シリーズを観ました。

 

その後、新しく作られた方の『猿の惑星』も観て、

映画の内容は、ネタばれですが、世界に人間を襲うウイルスが蔓延して、それに感染すると、人間が頭脳を失って、言葉を話せない猿のようになり、猿は、そのウイルスで、頭脳を持って、人間を支配し始めて、猿の惑星ができた、という話です。そのストーリーを、そうだったのか―、と考えていたら、異次元の存在から、「これから、こういうことが起こるよ。」と言われました。

その時は、聞こえたのは気のせいだ、と思って、誰にも言わなかったけど、のちに世界にウイルスが蔓延した時は驚きました。

 

そのことを書いた記事がこれです。↓

mizuirononaka.hatenadiary.jp

mizuirononaka.hatenadiary.jp

 

 

・・で、なんだか大いなる意志の雰囲気を感じるんだけど、・・大いなる意志が、ここで予言を伝えてほしいと思っているみたいで。

 

 

大いなる意志)体を痛めてすまぬ。今から言うことを書き留めよ。

紀元前から、ずっと地球の民を見てきたが、もうあきらめた、修復は無理じゃ。なんの修復?・・それは、人間の心の修復、長いこと、神の子でないものが地球を支配してきたから、そういうことになったのだと思う。

神の子とは、神を、何に据えるかの概念により、子が誰かも決まってくるが、今まで地球を支配してきた者たちは、当然神の子ではなく、神の子の力を奪って持っていただけの者たちであり、神の子は、我が大いなる意志の認める者のみであることを申し伝えよう。

どんなに人間界でか弱くあろうとも、どんなに謙虚で上に立つのが嫌いであろうとも、今後は、その神の子らを中心にして世界は動いていく。

神の子は、今は皆隠れておる、しかし、同じ息吹を感じて、仲間は増え、やさしき輪は広がり手を取り合うであろう。

光とも違う、闇とも違う、それぞれの種族の枠組みを大きく脱した大きな広い目ですべての存在を見通せる、すべての種族の未来を見据えられる、そんな民が今にどこそこで現れるだろう。その子どもこそ、神の子と言えよう。

正樹よ、その者を助けよ。

 

はい。そういう子どもがいるのなら、早く会いたいです。

 

大いなる意志)正樹よ、自ら学んだことを、そういった子らに役立てよ。もう家庭に収まっている暇はないぞ。

 

僕に、何ができるだろうか。・・僕は、ただの、正樹です。

 

大いなる意志)人間とも付き合い、異次元とも付き合い、大体のことはある程度までならできる、そんな正樹、自分の軸がどこにあるのか、それを悩むことも多いが、軸は、自分自身でいいのではないかな。自分の思ったように生きる、それでいいのではないかな。いろいろなことは周りから言われるが、誰にもつかずに、独自の道を行く、それでいいのではないかな。

 

僕には、家庭があるから、あまり勝手なことはできない、犬も、今、外傷があって気を遣わなきゃならないんです。

 

大いなる意志)その役は、おまえじゃない、やりたいのではない、向いていないとも感じている、世話を焼くのが自分の仕事だと勘違いしている、そうでなくて、自分のしたいことをし、自分らしさを磨きなさい、だれもそれの邪魔はしないさ、もう犬の世話も家族のほかの者が請け負っておる。

予言に頼るな、異次元の声に頼るな、未来は自分で作れ、自分で歩け。

 

はい。・・・どうしよう。汗