水色のなかま

このブログはフィクションです。物語の設定は主人公の紹介をご覧ください。

天の声や高次元の声は、たとえハイヤーセルフであっても自分ではない

(僕が飼ってる犬とメダカは、どこか仲良さげだよ、異種生物なのに。

今日も、犬をメダカのところに連れてきたら、メダカのそばで安心して居眠りしている、さっきまであんなに吠えていたのにねー。

メダカも犬も、現実ではメダカと犬だけど、魔法生物の魂を持った動物なのかな、それで実は友達とか、今も話さなくても分かりあえているとか・・?)

 

 

天の使いさん)それはあなたのお察し通りです。

・・すみませんが、本日は、というか毎度で申し訳ありませんが、話してほしいお話があります。あなたの和やかな話題を遮って、誠に申し訳ありませんが。

 

(僕のブログなのに、僕の書きたいことを書く機会がないなんてなー。)

 

天の使いさん)まだもう少し、和やかさを表す機会は待っていただきたいんです。このブログでしか言えないことがあり、先を急いでおります、すぐに活動に入りますので。

そういった異次元の活動の指揮を、実はあなたの人格の一部分が担ってもおり、その人格がこのブログにそれを書くことを許可しています。あなたには申し訳ありませんが、あなたからのご指示なので。

 

(僕が指示したんならしょうがないな、・・ってなるかっつーの笑。僕の別人格と僕は、本当に仲がいいのかー???笑!)

 

天の使いさん)時間がないので始めます。以下、神からです。

正樹の人格よ、すまぬがこちらにお邪魔するぞ。

言っておきたいことというのは、そろそろこの地球の行く末、つまりはみんなが和やかに集える楽園の青写真がそろそろ出来上がっておるのでな、その報告と、出来上がればそこに向かうということ、もうGO!していることをお伝えしたいと思ってな。

 

(青写真とは??)

 

天の使いさん)そう、いったんこの地をリセットして、地形だのなんだのおかしなところは削り取った上で、新しく町を作る、村を作る、文明・・??そんなものは一旦はなくなり新しくなる、そうでないとこの危機は乗り越えられんからな。

 

(ええと、何のことを言っておられるのですか?)

 

天の使いさん)いいか、よく聞け。

おまえはもう地球に未練がないんだろう、この風景にもこの地に住まう住民にもみんなに未練がないんだろう、そうしたら、すべてを壊して無くして、その上に新しい都市を作っても別にいいじゃないか。

 

(それは、とても大規模な災害が起こるということを意味していると思えるんだけど、その後の様々な踏まねばならぬ段階を考えると、僕には無謀に思えますがね、もうスタートしてしまっているのですか?それに向かって、)

 

天の使いさん)そういうことじゃ、いいな、それで。

 

(いやー、よくないですよねー。)

 

天の使いさん)おまえはGO!を出しておるぞ。

 

(疑問なんですが、その人格、本当に僕の別人格ですか?・・・以前僕のところに降りてきた時から、僕、ちょっと違和感感じているんですよね。違うんじゃないかなって。以前の言葉、僕にしてはちょっと冷たすぎるんだよねー。)

地球は再び楽園に向かっている1 - 水色のなかま (hatenadiary.jp)

 

天の使いさん)・・・神が、帰られました。・・私も帰ります。

 

(あ、ちょっと、‥いったい何なの???)

 

 

天の使いさん2)よく分かりましたね。

 

(どうなっているの?)

 

天の使いさん2)うふふ♪

 

(・・え?)

 

天の使いさん2)まぁまぁ。あなたが合格でうれしいです。

試験、なんです。自分を知る試験。

今後は、こうして異次元を知る者も、異次元のままの自分で人々と関わっていいわけがない、自分の別人格であっても他人と思ってください。あなたの態度でOKなんです。

なぜならば、あなたという人格が、一体異次元を含めていくついると思うか考えてみてください、当然、上と下で一つずつのはずがない。

いろんな自分があなたにアドバイスなり決定事項なりを告げてくるでしょう。でもそれにすんなり従ってはいけない。この地に住まうあなたは、この地に住まわない別人格の自分に決定や判断をゆだねてはならない、当たり前の事柄です。

自分の別人格の声は、参考であり単なるアドバイスです、それに従ういわれはないし、いくら上の自分がGOを出していても、この地球の住処に関することならば、はっきりNOと断ってください。それでないとここに生きる意味はないんだから。分かりますよね?

 

(はい、分かります。)

 

天の使いさん2)あなたはこの地球で生きて、またこの土地で地に足をついて生きていて、自分というものをしっかりと持ってください。他人の魂には従わないは当然ですが、自分の魂にも従わないでください。

もし従ったらずいぶん無責任なこととなる、分からないで勝手な判断をされては駄目、ここにいる自分がここで生きるには主役と思い、ここの自分ではっきり答えてください、無理なことはNO、どう思うか聞かれたらはっきりと答えましょう、遠慮はいりません、自分なんだから。

 

(なるほどー、分かりました。じゃ、NOです。)

 

天の使いさん2)はい、承知いたしました。

 

(でも、先日自分に降りてきた声は、本当に自分のものだったの?)

 

天の使いさん2)それは、厳密にはあなたではありませんでした。あなたはいろんな方に魂を貸してきているので、あなたの魂を持つ者の気持ちが、たまに混線して混じることがあります。

 

(じゃ、僕はいつ僕になれるの??)

 

天の使いさん2)もうすぐです。・・ここで皆さん宛にメッセージです。

 

この正樹の様子を見てどう思っただろうか、私の言いたいことが言わずともピンときただろうか。・・では、続けるが、

世の中、異次元を感知する力さえあればいいのか?

そんな力を持つ者は、ほんの一部分の人々だ。そういった者が、この地に立って、この地のこれからを考えようという時に、異次元に住まう他の存在考え方や、他の次元に住まうハイヤーセルフとも言う高次元の自分の意見を聞きすぎて、その通りにしてどうするんだ、と問いたいのだ。

先日、正樹には、自分の高次元の声らしく加工したものをわざと聞かせて、自分の考え方との差を見つけさせた。たとえ、この先、高次元の自分と話すことがあっても、自分の意見を持て、と言いたかった。その大切さを伝えたかったから。

考えても見よ、世の中の流れが”愛ある者を大切に”、ということで、愛ある者でない者を粗末にしてもいいだろうか。まだ災害は起こっていない、その者が愛なきものだと判断する基準とはいったい何だろうか。自分が世話になった瞬間があったことを忘れていないだろうか。以前助けて逆に陥れられたのなら、以前とは違う助け方ができないだろうか、・・魂の戻った完全たる自分で、今一度、そのことを考えてほしいのだ。

だいたい正樹は、人を見捨てん。反射的な親切をするが正樹なのだ。頭で思ってどうのこうの考えて、この人を助けない、と決めることは正樹ではないのではないかな。

 

(そうですねーー。)

(僕も、とにかく僕の魂粒子を返して、その後の自分でないと僕には判断がつかない、と、そのように日々異次元の方々にお応えすることがあります。本当にそうでないと分からないから、僕のできることも、すべき事柄も。)

 

天の使いさん2)そういうことだ。

今まで日向と比べれば日陰、中心ではなく縁の下の力持ち的存在で生きてきた分、どうしても人に譲る癖がある、これからを担う人物は、やさしいから、みなそうかもしれない。

しかし、その癖を捨て、今一度自分の考えをはっきり持って、それを冷静に表せる人物に、皆なっていってもらいたい。少しずつでいいから。これからも頼む、地球の使徒として、高次元に逆らうもよし、突飛な考えでもよし、みな馬鹿にする方がおかしいと思い、遺憾ない意見を頼む。

私からは以上じゃ。

 

(ありがとうございます。)

 

(・・というわけで、今のあなた方の話も僕は信用しない、情報として受け入れ、判断の材料にはしますけど、鵜呑みにはしません。・・で、いいんですよね笑。)

 

天の使いさん2)え?、あ、その通りです。・・たいした冷静さですね。

 

(失礼だったらごめんなさい。でも僕は基本そうです。人は人、自分は自分と思っているから。)

 

天の使いさん2)ほっ、安心しました。

 

 

 

 

 

 


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