水色のなかま

このブログはフィクションです。物語の設定は主人公の紹介をご覧ください。

地球は再び楽園に向かっている1

(今日は家事ができてよかった。

昨日は調子が悪くて睡眠が多かったです。まぁ異次元的にいろいろあったからですけどね。

異次元でいろいろあるし、いろんな存在と話すけど、徐々にその整理がついてきました。どんな存在、どんな立場の気持ち、信じていいのか悪いのか、ということ、・・分からない時は即保留です、ただ聞きまくるだけ。でもそれらの情報が、ある出来事をきっかけにつながることがある、その時に初めて全体を把握します。

その後、その積み上げたものが、一気に白紙に戻る時があります、それらの情報にどうにも矛盾が生まれた時。そうしたら、古い把握は一旦置いて、また新しく自分なりの異次元地図を作ります。根気よく少しずつです。)

 

(誰か)そうしたら、その全体図をここであらわしてみなさい。

 

(あなたは誰ですか?)

 

誰か)私は名もない旅人、興味があってそなたに会いにきたんだ。

 

(体を痛くする人ですか?)

 

誰か)いや、そういうことはわしの弟子がやっておる、おまえというやつは、わしの弟子の言うことを聞かん、ごまかして追い返すが続いた、それ故にわしが直々にここへ来た。

 

(へぇーー。)

 

誰か)早く私の話を書き留めよ、でないとここを無茶苦茶にするぞ。

 

(どうかしたんですか?怒っているし焦っている。)

 

誰か)私の居場所がなくなっているのだ、管轄で守るべき品が無ければどうしようもない、その管轄を抜けるしかない、ここに隠してあるのだ、取り返せねばその土地が守れなくなるから。

 

(あー、昨日回収した僕たちの魂のことね。それをどうするって?)

 

誰か)その魂を土地に置き、そこの土地と魂を守り、その土地の不幸を浄化し民の生活の繁栄を促してきたのだ、わしは民に味方の神。

 

(分かりました。

※以下、僕の中の別人格の言葉です。

その神であるあなたは、そこに私たちの魂を置いて、その土地を守って不幸を寄せ付けなかったはいいけど、そうすることによって、まとめて大きい不幸が、その土地をいつかは襲うことになることを民に言いませんでしたし、その守りとなるエネルギーは、私たちの魂であったことを民に説明しませんでしたね。いずれはそこを守るために苦しみぬいた私たちがその土地自体を恨むことになったら、どう責任を取るつもりだったのでしょう。

私たちは、精神力により恨まないことを選びました、でもぎりぎりの所業ですよ。でも、恨むを選ぶ存在もいます。

あなたが私たちの他にいろいろな生き物をそこに閉じ込めて、祠を作り守り神として閉じ込めたこと、その生き物たちは皆一様に怒っていますよ、その生き物の気持ちを私たちは浄化しませんよ。)

 

(土地の神)・・・分かっておる、…もう助けてはくれないのか・・?

 

(はい。私たちの役目は解放されました。だから、こうして各所に置かれていた魂が返ってきているんです。何が起こっているのか、やっと合点がいきました。

みなさんが私たちに恨み言を言いに来ますが、私たちにはどうしようもなく、もう魂を体に戻すようにと、上からのエネルギーがこの地球に届いているためにこうなっているんです。現状を受け入れていただかなければならない状況です。)

 

(土地の神)あなた方に苦労をおかけしたことは心から謝る、こき使ったことも謝る、しかし、すがりたい、もう方法はないのか??

 

(方法は、もっと早い段階で、あなた方が穏便にこうした魂の返還を行うことで、もっと平和な流れになったことと思います。私も努力しました。でも、あなた方がそれを選ばず、私たちの心を踏みつけにした上、私たちを悪人として扱い、何度もつらい罰を与えました。もう二度と魂を返せなどと言わないようにと。

あなた方は楽をして民に慕われようとし、私たちを無下にしました。その所業は、決して上に許されません。エネルギーの流れが元に戻り、そこの土地は、いっぺんに大きな不幸を受け取るでしょう。私たちには、もう何もできません。)

 

(土地の神)・・なんてことだ。

 

(それどころか、そこに閉じ込められていた魔法生物たちが、一様に怒りをあらわにしてそこへ向かうでしょう。自然災害だけでなく、いろんな災いがそこの土地を襲うでしょう。その責任はあなたにあります。あなたがそのカルマを受け取りましょう。民の非難も全部受けましょう。)

 

(土地の神)・・・。

 

(もう私たちを陥れるのをやめて、自力で仕えましょう。)

 

 

 

天の使いさん)あなたの仕事、こうしてみんなに引導を渡す仕事、できそうですか?

 

※以下、僕の人格に戻りました。

(引導というか、置かれた状況をただここに来た方々に正直に説明するだけですよ、できるだけ詳しく分かりやすく。それが仕事なら、真摯にやらせていただきます。)

 

天の使いさん)何か話したいことはありますか?

 

(いや、閉じ込められていた魔法生物たちが、かわいそうだったなーと思っています。

人間が、そこの土地に不幸が無いことを望んでこの神に頼んだのでしょうか。それとも、この神が勝手に、人間の望みを忖度して、生き物たちにそのような所業を重ねていたのでしょうか。)

 

天の使いさん)地球という星が、始めは楽園だったことを知っていますか?

 

(なんとなくは。)

 

天の使いさん)いろいろな角度から見て、いろんな解釈はありますが、ご説明いたします。

始め、地球は楽園だった。

楽園とは、食う物にも衣服にも困らず、住居にも困ることがなく皆が神と語り、つまりは異次元との交流により、地球の国土を、エネルギーの循環をスムーズにさせてやることで、いつまでも生き生きとした生気に満ちた生きるという活動を、どの生き物にもさせてあげられる毎日を送ることができていた。

しかしある時、神々の毒素(いらない部分)を集めることによってできた神が、地球に降り立った。その毒神は、神々から地球の支配を任された。毒神は、自らの魂の一端を地球に降ろし、人として生き、自らの毒を洗えるよう、いい生き方をするために地球に来たのだった。

毒神は、地球で生き、地球の生き生き生きる民や動物たち、植物たちを感じて、自身もこの様になりたいと思った。この地球で人間に身をやつしながら、皆を見て学ぼうと思ったが、なかなかうまいこと学べず、自らの毒は一向に洗うことができなかった。

しかし、自らが地球に住むうちに、地球の愛ある存在から、愛の魂のかけらをもらい受けたことがきっかけで、その魂をもっともっとと欲しがるようになっていった。

毒神は、人として住むごとに、愛ある人をだましては魂を奪い、どんどん自らに愛の魂粒子を取り入れていった。そうするごとに、自分がよい人生を送られるようになり、天性のたびに神々に褒められるようになった。もうすぐ毒がなくなるぞ、そうしたら再び天に戻れるぞ、と。

しかし、その者に愛の粒子を与え続けてきた存在は、天性のたびに自らの体を受け取った毒でどんどん汚していって、もう光を失わんとしていた。それでもそんな存在に、だれも見向きもしなかった。

それを見かねたある神が、その存在を闇から拾い上げ、今一度人として生かし、毒神と知り合わせて毒神がこの者をどう見るかで、毒神が本当に愛多き存在になったのかどうか確かめようとした。

結果は、歴然としていた。汚い魂を持つこの存在に、毒神は、一瞥して汚いと言い放ち、冷たくして、この場から去るように言い放った。その汚さが自らの魂だと知らずに。そしてその態度こそが、地球を支配する毒神が、自ら自身を評価したこととなり、毒神にその通りの待遇が用意された。この地球から去りなさい、と。

そして、毒神を長い間助けてきた、愛の魂を持つ存在は、この地球に残ることとなった。これも、毒神自身が愛ある者の魂を持つ自分をそう評価したからであった。

こうして毒神が地球を去ることで、また地球が楽園に戻ろうとしている。そして、それに向かう段階として、地球には、いろいろなことが起こっていく。

各所に置かれた愛ある者の魂は、きちんと持ち主に変換され、各所に留められた力を持った魔法生物たちが、一か所ずつそこから取り出され再び自由を与えられていく。

その段階において、守りの力を失ったその土地は、今までの積もり積もった避けられてきたネガティブなエネルギーを一気に受け取ることとなる。・・それがまさに、今の、そしてこれからの自然災害と不慮の事故、不幸な出来事であり、人々は今まで幸せだった分、多くの愛ある存在や魔法生物を苦しめてきた分、いろいろな目に遭うこととなる。

楽園が訪れるは、その後の話となる。

 

(へぇーー。)

 

天の使いさん)本日はここまでにしておきましょう。

 

(僕も、魂が戻っているからか、以前とは違う僕になりつつあります。

この体感は、この自分の意識にブレのない感じは、今までにはなかった僕だけど、この感覚キライじゃない。この感覚が自分らしさなのかなー。もう少し観察してみます。)

 

 

 

 

 

↓ 映画『マトリックスレザレクションズ』賛否両論みたいだけど、僕は面白かったよ♪


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